高校生の熱戦が続く「SSP杯佐賀県高校スポーツ大会」では、無観客競技の動画配信をはじめ、映像を使った新たな試みが行われている。 20日のフェンシング競技では、日本代表選手らを交えたウェブ上でのパネル討論や、高校生たちの試合内容を分析して課題などを伝える取り組みがあった。 トップ選手や専門家の目を取り入れ、競技力アップにつなげる。 パネル討論は競技終了後、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館フェンシング場であった。 県外にいる男子エペ団体日本代表選手の宇山賢(28)や、代表専属で情報の分析を担当するアナリストをオンラインで結び、高校生ら15人余りが画面越しにアドバイスを受けた。 代表選手らは、10年ほど前から映像分析が本格的に取り入れられていることを紹介した。 フェイントが相手に効いているかを客観的に確認したり、試合中には気づかなかった点を、当時の精神状態と重ねて振り返ったりすることが可能になると説明した。 視野を広げたり、テーマを持った練習につながったりすると述べ、「日本代表にも近づける」と強調した。 20日は準決勝と決勝の試合を録画した。 高校生には後日、試合内容の分析結果が伝えられる。 男子で準優勝し、大学でも競技を続ける予定の佐賀商3年の品川聖也は「決勝で敗れて(プレー面の)悩みも出た。 自分で撮った動画での自己分析と、日本代表選手の分析結果を比べて参考にしていきたい」と話した。 今回の試みは、サッカー・J1サガン鳥栖と戦術分析のシステム開発に取り組む「LIGHTz(ライツ)」(乙部信吾社長、本社・茨城県つくば市)の協力で実施した。
次の2020年度• 2019年度• (1月6日:サーブル変更) シニア• (02月27日時点)• (02月27日時点)• (03月09日時点)• (03月09日時点)• (03月09日時点)• (03月09日時点) ジュニア• (02月10日時点)• (02月10日時点)• (02月10日時点)• (02月27日時点)• (02月03日時点) カデ• (01月27日時点)• (01月21日時点)• (01月27日時点)• (02月03日時点)• (02月03日時点) 2018年度 シニア• (3月19日時点)• (3月19日時点)• (3月26日時点)• (3月26日時点)• (3月26日時点)• (3月26日時点) ジュニア• (2月20日時点)• (2月20日時点)• (2月13日時点)• (2月13日時点)• (3月6日時点)• (2月20日時点) カデ• (2月20日時点)• (2月20日時点)• (1月28日時点)• (2月6日時点)• (3月6日時点)• (2月20日時点) 2017年度 国内ランキング表 シニア• (2月27日掲載)• (2月27日掲載)• (2月21日掲載)• (2月14日掲載)• (2月27日掲載)• (1月30日掲載) ジュニア• (2月21日掲載)• (2月21日掲載)• (2月21日掲載)• (2月21日掲載)• (2月14日掲載)• (1月30日掲載) カデ• (1月23日掲載)• (2月14日掲載)• (1月30日掲載)• (2月21日掲載)• (1月15日掲載)• (1月23日掲載)• 9月22日修正)• 10月19日修正) 2016年度 国内ランキング表 シニア• (12月29日掲載)• (12月22日掲載)• (12月28日掲載)• (12月28日掲載)• (1月17日掲載)• (1月17日掲載) ジュニア• (2月13日掲載)• (2月8日掲載)• (1月24日掲載)• (1月24日掲載)• (1月17日掲載)• (1月17日掲載) カデ• (2月13日掲載)• (2月8日掲載)• (1月24日掲載)• (1月24日掲載)• (1月17日掲載)• (1月17日掲載) 選出方法(シニア)• (6月15日一部修正)• (8月5日修正) 選出方法(フルーレ)• (8月27日更新) 選出方法(エペ)• (8月27日更新)• 選出方法(サーブル)• (8月27日更新) 2015年度 国内ランキング表 シニア• (2016年6月3日掲載)• 3月7日掲載• 3月16日掲載• 3月16日掲載• 3月7日掲載• 3月7日掲載 ジュニア• (3月11日掲載)• 2月5日掲載• 3月3日掲載• 3月3日掲載• 2016年6月3日掲載• 3月7日掲載 カデ• (3月16日掲載)• 2月5日掲載• 3月3日掲載• 3月3日掲載• 3月15日掲載• 3月7日掲載 選出方法(ジュニア・カデ)• 選出方法(シニア)• この国内ランキングでの上位8名には2014年全日本フェンシング選手権大会(個人戦)の出場権が付与されます。
次の太田雄貴選手が活躍したことで、一躍有名になったフェンシング。 東京オリンピック2020でも、フェンシングを盛り上げてくれる選手がたくさん出てくれることを期待したいですね。 今回は2020年東京オリンピックに出場が予想される、フェンシングの日本代表候補選手をご紹介します。 東京オリンピック2020 フェンシングの日本代表選手候補は誰?男子 【見延 和靖(みのべ かずやす)】 生年月日:1987年7月15日 出身地:福井県 所属:NEXUS 中学時代はバレーボール部に所属しており、フェンシングは高校に入学してから始めました。 大学4年生の時に、全日本フェンシング選手権で、男子エペ団体の強豪チーム「NEXUS」を下して優勝し、卒業後はNEXUSに入社し、活躍しています。 2016年、リオデジャネイロオリンピックに出場しています。 【松山 恭助(まつやま きょうすけ)】 生年月日:1996年12月19日 出身地:東京都 所属:早稲田大学 4才の時に地元台東区のフェンシングクラブでフェンシングを始めました。 その後、早稲田大学フェンシング場内で活動する早稲田クラブで中学時代はフェンシングを続けました。 高校時代は、国立科学センターのオリンピック強化施設で練習を続け、インターハイ男子個人フルーレで3連覇を達成しました。 大学に入学してからは、世界ジュニア選手権大会で団体戦金メダル、個人戦銅メダルを獲得し、アジア選手権団体では銅メダルを獲得しました。 【徳南 堅太(とくなん けんた)】 生年月日:1987年8月17日 出身地:福井県 所属:デロイト トーマツ コンサルティング 高校時代の恩師、諸江克昭先生に誘われフェンシングを始めました。 2014年、デロイト トーマツ コンサルティングに入社してからめきめきと頭角を現し、2014ン全日本選手権個人3位、2015年東京都大会優勝、2016年アジア選手権個人3位という成績を残しており、2016年リオデジャネイロオリンピックに出場しています。 【西藤 俊哉(さいとう としや)】 生年月日:1997年5月29日 出身地:長野県 所属:法政大学 小学3年生の時に出場した大会のイベントで、太田雄貴選手と権を交える機会があり、太田選手のように強くなりたいとの思いからJOCエリートアカデミーに入りました。 2013年世界ジュニア選手円大会・フルーレで銅メダルを獲得し、同年、世界選手権の日本代表に選出されました。 【敷根 崇裕(しきね たかひろ)】 生年月日:1997年1月27日 出身地:大分県 所属:法政大学 元フェンシング選手の父を持ち、小学生の時にフェンシングを始めました。 高校2年生で出場したインターハイで団体優勝、個人フルーレ3位、高校総体エペで優勝しました。 2015年、世界ジュニア選手権に出場し、個人、単体ともに優勝しました。 日本オリンピック委員会(JOC)が決定したNIPPON ATHLETESマーケティングプログラムにおける「2016年 ネクストシンボルアスリート」の最初の15選手の一人に選ばれてます。 東京オリンピック2020 フェンシングの日本代表選手候補は誰?女子 【西岡 詩穂(にしおか しほ)】 生年月日:1989年2月23日 出身地:和歌山県 所属:NEXUS 小学6年生の時にお父さんに勧められ、フェンシングを始めました。 中学3年生で全国大会で優勝し、高校、大学でもフェンシングに打ち込みました。 2012年ロンドンオリンピック、2016年リオデジャネイロオリンピックと、2大会連続でオリンピックに出場しています。 【宮脇 花綸(みやわき かりん)】 生年月日:1997年2月4日 出身地:東京都 所属:慶応義塾大学 お姉ちゃんがフェンシングをしていたことから、5才からフェンシングを始めました。 小学4年生の時に全国大会で優勝。 さらに小学5年生で日本代表として、フランス遠征で180cm以上の海外選手と戦った経験があります。 2013年全日本選手権17位、2014年世界ジュニア選手権(20歳以下)で銅メダル、ユースオリンピック銀メダルという成績を残しています。 【佐藤 希望(さとう のぞみ)】 生年月日:1986年7月3日 出身地:福井県 所属:大垣共立銀行 高校時代の体験入学で初めてフェンシングに出会いました。 中学時代は剣道部に所属、高校から始めたフェンシングで頭角を現し、高校3年生の時にインターハイに出場、世界ジュニア選手権にも3度出場しています。 2012年、ロンドンオリンピックに出場後、けっこん・出産のためにフェンシングを2年間休業したのち復帰し、2016年リオデジャネイロオリンピックに出場しています。 【青木 千佳(あおき ちか)】 生年月日:1990年2月21日 出身地:福井県 所属:NEXUS 高校生の時にフェンシングを始めました。 2013年「全日本選手権個人戦女子サーブル」で全日本選手権初優勝、2014年全日本選手権個人戦女子サーブル」で優勝し全日本選手権2連覇を達成しました。 2015年アジア選手権では自己最高の銀メダルを獲得し、2016年リオデジャネイロオリンピックに出場しています。 まとめ フェンシング界の第一人者ともいえる太田雄貴選手が引退し、これからフェンシング界を引っ張っていく選手たちの顔ぶれは、若手も含め大変楽しみです。 東京オリンピック2020のフェンシング競技で、輝く笑顔を見せてくれることを期待して日本代表候補選手をご紹介しました。 以上、「東京オリンピック2020 フェンシングの日本代表選手甲はは誰」でした。
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