かつらはいつから?若い頃から現在までの髪型の変化 天皇陛下がかつらを着用しているとしたら、一体いつから被っていたのでしょうか? ここでは 若い頃から現在までの髪型の変化を見ていきたいと思います! 学生時代の髪型 1960年に上皇・上皇后のもとに第一子、長男として生まれた天皇陛下。 1歳の頃からすでに現在の面影があります。 髪型はこの頃から七三分けですね。 子供の頃は身体は活発でしたが、あまり器用なタイプではなかったと言われています。 しかし、粘り強く頑張る性格で何事にも辛抱強く取り組んだそうです。 そんな陛下の高校時代は、七三ならぬ九一ヘアでした。 大学時代も七三ヘアです。 整髪料をつけているのか、かなりキッチリ決まっていますね。 毛質はストレートでもう量は多めに見えます。 20代の髪型 続いては20代です。 こちらは23歳の頃にイギリスのオックスフォード大学に留学した時。 もみあげまでフッサフサです。 こちらは28歳の頃、雑誌の表紙として使われた写真です。 こめかみ付近の生え際もしっかり見えますし、地毛でしょう。 20代時点では、かつらは使用していないように見えますね。 30代の髪型 続いては30代です。 33歳に、雅子さまとご成婚した天皇陛下。 こちらの画像はレゴの人形のような被り物感がありますが、パレードということでキッチリ固めてあるのでしょう。 続いて38歳の頃です。 雅子さまと石川県ふれあい昆虫館へ訪れた時に、頭にチョウチョが止まった微笑ましい絵です。 こうしてみると、若い頃に比べて髪のボリュームがかなり減ってきていることが分かります。 分け目の毛量も寂しくなってきていますね。 40代の髪型 続いては40代です。 42歳の頃は、分け目あたりがペッタンコになっています。 整髪料のせいなのかもしれませんが、分け目やトップのボリュームがないですね。 ただ、髪を流しているので横から見るとボリュームがあるように見えます。 続いては47歳、天皇陛下(現在の上皇)74歳の誕生日の時の画像です。 こちらはトップともみあげの部分が段になっていて、ちょっとかつらっぽく見えます。 イメージとしてはこんな感じでしょうか。 白で示した部分が浮いているような感じがします。 段になっている下側の部分は地毛に見えますね。 50代の髪型 続いては50代。 53歳の頃は、かなり怪しさが増しています。 整髪料でキッチリ固めているからなのか、一部かつらをピンで止めているからなのか、風の影響を受けている箇所とそうでない箇所があります。 分け目も直線で、おでこの浮き具合もちょっと不自然ですね。 最後は59歳。 誕生日の前に記者会見をした時の画像です。 やはり全体的に不自然な感じがしますね。 ピッチリと揃いすぎているせいか、地毛っぽく見せません。 もしかしたら、カポッと 被るタイプのかつらなのかもしれません…! 噂は2007年頃から 天皇陛下のかつら疑惑はいつから噂になり始めたのでしょうか? ネットの声を調べてみると、 2007〜2008年頃から疑惑が深まっていました。 髪の毛の段や、ガチガチに固めている様子から 「なんか…かつらっぽい?」と思う方が急増したようです。 若い頃は毛量も多くてフサフサだったのですが、年齢を重ねるうちにガチガチに固めるようになられました。 今のトレンドを考えてもがっちり固めるのは不自然ですし、 かつらがずれないためなのかもしれませんね。 大場隆吉(おおば・たかよし)• 生年月日:1951年? 出身地:神奈川県• 出身校:慶應義塾大学 「ヘアドレッシングOHBA」というサロンを構えている大場隆吉さん。 また、日本でいちはやく 頭皮ケアに注目した専門家の一人で、国内では数少ない スカルプケア専門店を展開しています。 頭皮診断の実績は10万件を超え、多くの講演活動や雑誌・メディア等にも出演されているスゴイお店なんです。 そして「OHBA」は創業1882年、大場隆吉さんで4代目という歴史あるサロン。 また、大場さんは父親の栄一さん、祖父の秀吉さんと親子三代にわたり、 「天皇の理髪師」として天皇陛下の御理髪掛(ごりはつがかり)を担当されてきました。 大場隆吉さん自身は2007年に御理髪掛に任命されました。 天皇陛下のヘアカットの様子とは 天皇陛下のヘアカットは、専属の御理髪掛として大場隆吉が東宮御所へ出向いて行なっています。 陛下の御理髪は月1回、午後8時ごろから約1時間ほどで行われるそうです。 東宮御所内にある 陛下専用の御理髪室には収納式シャンプー台などが設けられており、基本的には陛下と大場さん2人斬りの空間です。 (イメージ図) ヘアカットの間は、部屋の中にはジャズやクラシックなどの音楽が流れ、陛下はご公務や研究のために新聞や資料を静かに読まれているそうです。 2人きりの空間という無防備な状態だからこそ、親子三代続いていて信頼のある理容師さんにお願いしているのでしょうね。 ちなみに、陛下の眉毛については雅子さまがカットされているらしいですよ! 陛下は頭皮が硬い=薄毛になりやすい? 天皇陛下の専用の理容師・大場隆吉さんによると、天皇陛下の髪型はこんな特徴があるそうです。 頭皮は非常に硬い• 髪の毛は柔らかい 前髪を横に流す独特の髪型は、髪の毛が柔らかいことからあのようなスタイルになっているようです。 頭皮については、2012年ころは登頂部の凝りがひどかったそうですが、大場さんがマッサージを続けているうちに段々と凝りがほぐれてきたそうです。 そのおかげか、一時は細くなりかけていた髪がしっかりとするようになり、抜け毛も減ってきたんだとか。 頭皮の状態はストレスや生活習慣でも変化するものです。
次の天皇陛下の時の年収はいくらなのか? まず天皇陛下が譲位される前に、どれくらいの給料だったのか確認しておきましょう。 天皇陛下の年収に関係しているのは、「内廷費」と呼ばれるもので、金額は「 3億 2,400万円」と 2018年は計上されています。 しかし「 3億 2,400万円」の内廷費は、天皇陛下のみの費用ではなく、天皇陛下、皇后陛下、皇太子殿下、皇太子妃雅子さま、愛子内親王殿下の 5人分になります。 単純計算をすると 5人なので、お一人約 6,450万円ということになるでしょう。 ただし、内廷費については、内訳がどのようになっているのか発表されることはないので、具体的な分配については不明です。 しかし過去に一度だけ内訳が以下のように発表された事があります。 (あくまで過去の内訳です) 内廷費の内訳• 人件費:33%• 衣類など:18%• 食費:13%• 交際費や災害見舞金:10%• プライベート旅行や研究費用:7%• 神事関係費用:7%• 医療費その他:10% しかし、忘れてはならない点として、給料として支払われているわけではなく、天皇陛下と内廷皇族の使う日常の費用などの支払のために使用される金額ということです。 ですから貯金という概念は必要ありません。 使用する分を支給され、使い切るというイメージの方が合っているかもしれません。 あくまで完全に平均した金額であれば、天皇陛下が1年に使用される費用は 「6,450万円」という事になるわけです。 (あくまで単純計算) この金額の中で、上記で紹介したような費用が使われていくことになるでしょう。 天皇陛下が譲位され、上皇となられたあとに、この金額がどのように変化するのか、引き続き解説していきます。 上皇(今上天皇)になられた後に年収は変わるのか? 上皇陛下になられた後は、 現在の天皇陛下はどのような立場になるのかという点がポイントになります。 内廷費を使う内廷皇族になるのか、それとも宮家のような扱いになるのかという点です。 この点については、すでに発表がされており、 天皇陛下は譲位され上皇となられた後も、内廷費によって生活の費用が賄われるとなっています。 2019年度の予算案によると、内廷費は 3億 2,400万円であり、天皇・皇族(上皇、上皇后、天皇、皇后、愛子内親王)のために使われるとなっています。 現在は、内廷費は「天皇・皇后、皇太子、皇太子妃、愛子内親王」のために使用されるとなっているので、名称が変わっただけと言えるでしょう。 つまり 上皇になられた後も、これまで通りの年収という事になるでしょう。 これまで日本のために全てを犠牲にしてきた天皇陛下なので、変化がないという点は国民のだれもが納得されるでしょう。 つまり、単純に内廷費を分配するのであれば、「上皇陛下の年収は6,450万円」「上皇后の年収も6,450万円」という事になります。 詳しい天皇陛下や皇族の年収については、こちらを参照してください。 上皇と上皇后の住居はどこになるのか?皇居から引っ越す? 天皇陛下と皇后陛下は、皇居にお住まいになるのが通例です。 そのため、天皇陛下が譲位され上皇となられた場合、現在の皇太子殿下が天皇陛下として皇居にお住まいになります。 そのため、上皇と上皇后は皇居から移る必要が出てきます。 引っ越しとはいえ、上皇と上皇后が外部で生活することはありえません。 すでに譲位の後は、旧高松宮邸である「高輪皇族邸」へと移動されると発表されています。 しかし「旧高松宮邸」への移動は、あくまで一時的なものであるようです。 現在の皇太子さまご家族が、皇居に移動されるまでの間、あくまで仮住まいとして「高輪皇族邸」を利用されるということです。 皇太子殿下が天皇陛下として、皇居に引っ越しされた後に、上皇と上皇后は皇太子殿下が住んでいた「赤坂御用地内にある東宮御所」へと移動されることが決まっています。 ですから上皇と上皇后が、今後お住まいになる場所は「東宮御所」となります。 皇位を継承すべき皇子であり、東宮。 ポイントは【皇子】という呼称で、 皇子とは「天皇の子」という意味です。 現在の天皇陛下が譲位し、皇太子殿下が天皇となった後、第一皇位継承の立場になるのは「秋篠宮さま」となります。 しかし5月1日に即位する天皇陛下にとっては、【弟】であるため、第一皇位継承権があるものの、「皇太子」という表現はふさわしくないという事になるでしょう。 そのため、 現在の法律の元で「東宮御所」が復活するのは、秋篠宮殿下が天皇として即位し、悠仁親王が皇太子殿下となった時となります。 それまでの間は、「東宮御所」は存在しなくなります。 そのため、現在の皇太子殿下が天皇陛下となり皇居御所へと移動された後、上皇(今上天皇)と上皇后がお住まいになる段階で、「東宮御所」は「仙洞御所」という名前に変更されることになります。 そのため、2019年以降、上皇と上皇后がお住まいになる住居は 「仙洞御所」という呼び方が正しいと言えるでしょう。 海外で家族と一緒に生活をしています。 目標は2年単位くらいで、様々な国に移住して生活をすること。 中国・南ア・タンザニア・ザンビア・フィリピン・ニューカレドニア滞在歴あり。 海外で生活すると「日本のドラマ」が見られない。 でも動画配信サービス(VOD)なら、VPNを使って動画が視聴できるので、癒しのためにドラマや映画を見ています。 自分で見て良いと感じたドラマや映画・見たいと思ったドラマや映画を趣味のレベルで紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。 同じように海外生活をしている方からのコンタクトも大歓迎です。 修正依頼など記事内容についての問い合わせは、こちらからご連絡頂ければ幸いです。 対応させていただきます。
次のかつらはいつから?若い頃から現在までの髪型の変化 天皇陛下がかつらを着用しているとしたら、一体いつから被っていたのでしょうか? ここでは 若い頃から現在までの髪型の変化を見ていきたいと思います! 学生時代の髪型 1960年に上皇・上皇后のもとに第一子、長男として生まれた天皇陛下。 1歳の頃からすでに現在の面影があります。 髪型はこの頃から七三分けですね。 子供の頃は身体は活発でしたが、あまり器用なタイプではなかったと言われています。 しかし、粘り強く頑張る性格で何事にも辛抱強く取り組んだそうです。 そんな陛下の高校時代は、七三ならぬ九一ヘアでした。 大学時代も七三ヘアです。 整髪料をつけているのか、かなりキッチリ決まっていますね。 毛質はストレートでもう量は多めに見えます。 20代の髪型 続いては20代です。 こちらは23歳の頃にイギリスのオックスフォード大学に留学した時。 もみあげまでフッサフサです。 こちらは28歳の頃、雑誌の表紙として使われた写真です。 こめかみ付近の生え際もしっかり見えますし、地毛でしょう。 20代時点では、かつらは使用していないように見えますね。 30代の髪型 続いては30代です。 33歳に、雅子さまとご成婚した天皇陛下。 こちらの画像はレゴの人形のような被り物感がありますが、パレードということでキッチリ固めてあるのでしょう。 続いて38歳の頃です。 雅子さまと石川県ふれあい昆虫館へ訪れた時に、頭にチョウチョが止まった微笑ましい絵です。 こうしてみると、若い頃に比べて髪のボリュームがかなり減ってきていることが分かります。 分け目の毛量も寂しくなってきていますね。 40代の髪型 続いては40代です。 42歳の頃は、分け目あたりがペッタンコになっています。 整髪料のせいなのかもしれませんが、分け目やトップのボリュームがないですね。 ただ、髪を流しているので横から見るとボリュームがあるように見えます。 続いては47歳、天皇陛下(現在の上皇)74歳の誕生日の時の画像です。 こちらはトップともみあげの部分が段になっていて、ちょっとかつらっぽく見えます。 イメージとしてはこんな感じでしょうか。 白で示した部分が浮いているような感じがします。 段になっている下側の部分は地毛に見えますね。 50代の髪型 続いては50代。 53歳の頃は、かなり怪しさが増しています。 整髪料でキッチリ固めているからなのか、一部かつらをピンで止めているからなのか、風の影響を受けている箇所とそうでない箇所があります。 分け目も直線で、おでこの浮き具合もちょっと不自然ですね。 最後は59歳。 誕生日の前に記者会見をした時の画像です。 やはり全体的に不自然な感じがしますね。 ピッチリと揃いすぎているせいか、地毛っぽく見せません。 もしかしたら、カポッと 被るタイプのかつらなのかもしれません…! 噂は2007年頃から 天皇陛下のかつら疑惑はいつから噂になり始めたのでしょうか? ネットの声を調べてみると、 2007〜2008年頃から疑惑が深まっていました。 髪の毛の段や、ガチガチに固めている様子から 「なんか…かつらっぽい?」と思う方が急増したようです。 若い頃は毛量も多くてフサフサだったのですが、年齢を重ねるうちにガチガチに固めるようになられました。 今のトレンドを考えてもがっちり固めるのは不自然ですし、 かつらがずれないためなのかもしれませんね。 大場隆吉(おおば・たかよし)• 生年月日:1951年? 出身地:神奈川県• 出身校:慶應義塾大学 「ヘアドレッシングOHBA」というサロンを構えている大場隆吉さん。 また、日本でいちはやく 頭皮ケアに注目した専門家の一人で、国内では数少ない スカルプケア専門店を展開しています。 頭皮診断の実績は10万件を超え、多くの講演活動や雑誌・メディア等にも出演されているスゴイお店なんです。 そして「OHBA」は創業1882年、大場隆吉さんで4代目という歴史あるサロン。 また、大場さんは父親の栄一さん、祖父の秀吉さんと親子三代にわたり、 「天皇の理髪師」として天皇陛下の御理髪掛(ごりはつがかり)を担当されてきました。 大場隆吉さん自身は2007年に御理髪掛に任命されました。 天皇陛下のヘアカットの様子とは 天皇陛下のヘアカットは、専属の御理髪掛として大場隆吉が東宮御所へ出向いて行なっています。 陛下の御理髪は月1回、午後8時ごろから約1時間ほどで行われるそうです。 東宮御所内にある 陛下専用の御理髪室には収納式シャンプー台などが設けられており、基本的には陛下と大場さん2人斬りの空間です。 (イメージ図) ヘアカットの間は、部屋の中にはジャズやクラシックなどの音楽が流れ、陛下はご公務や研究のために新聞や資料を静かに読まれているそうです。 2人きりの空間という無防備な状態だからこそ、親子三代続いていて信頼のある理容師さんにお願いしているのでしょうね。 ちなみに、陛下の眉毛については雅子さまがカットされているらしいですよ! 陛下は頭皮が硬い=薄毛になりやすい? 天皇陛下の専用の理容師・大場隆吉さんによると、天皇陛下の髪型はこんな特徴があるそうです。 頭皮は非常に硬い• 髪の毛は柔らかい 前髪を横に流す独特の髪型は、髪の毛が柔らかいことからあのようなスタイルになっているようです。 頭皮については、2012年ころは登頂部の凝りがひどかったそうですが、大場さんがマッサージを続けているうちに段々と凝りがほぐれてきたそうです。 そのおかげか、一時は細くなりかけていた髪がしっかりとするようになり、抜け毛も減ってきたんだとか。 頭皮の状態はストレスや生活習慣でも変化するものです。
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