今回はポケモン剣盾ダブルバトルにおけるビックリドッキリなコンボをまとめてみた。 (シーズン4までに登場したポケモンのみ) ダブルバトルはシングルよりも複雑であるが、その中でも 単純明快で分かりやすい戦術のものを 「コンボ」と称しまとめている。 より厳密に、この記事が指す 「コンボ」を定義するなら、 「特定のポケモン2体の横並びで、特定の技を選ぶことにより。 有利な状況が作れるもの」とし、なおかつ、「他のポケモンでは再現が難しい」場合を記事にまとめている。 さらに• 味方殴り系• トリックルーム系• 天候系• 能力入れ替え系• その他 と分類した。 対戦での実用度は、各項目の上に載せているものほど高くなっている。 味方殴り系 剣盾ダブルバトルのコンボは、大体は味方を殴ることで発動する。 そして殴られたやつがダイマックスして大暴れ、というのが基本だ。 これらのコンボのお供には 弱点保険も欠かせない。 ガラルの保険会社は大儲けしているだろう。 これでセキタンザンはAC2段階上昇、S6段階上昇の高火力・超速ポケモンとなる。 さらにドラパルトがゴーストタイプで、セキタンザンがダイマックスするため、「ねこだまし」では止められない。 ドラパルトの「なみのり」を先に撃っているため、きあいのタスキでも止められない。 備考 ドラパルトの役割は、マニューラだったり、インテレオンなどの「アクアジェット」だったりする。 補正なしS252セキタンザンでも、S6段階上昇した状態を抜けるのはすいすいカマスジョーだけ。 対策・欠点 威力を抑えても4倍は4倍のため、「なみのり」でセキタンザンもそこそこのダメージを受ける。 相手からの4倍弱点の水か地面タイプでセキタンザンが殴られると、結構簡単に落ちてしまう。 またセキタンザンは、攻撃も特攻も種族値80と低め。 威力130の「ダイバーン」なら、眼鏡サザンドラの「りゅうせいぐん」とほぼ同じ火力になる。 等倍で相手のダイマックスポケモンを一撃で落としきれるほどの火力はない。 剣盾初期の頃は、攻撃4段階アップのウインディでダイマックスしているだけで勝てた。 ウインディは特性「いかく」型も強いので、このコンボをすると見せかけて普通に殴ったりサポートする役割もできる。 ふくろだたき: 悪タイプ、ひんしではないポケモンの数だけ攻撃する(ダブルなら最大4回) せいぎのこころ:悪タイプの攻撃を受けると、攻撃が1段階アップする。 備考 「ふくろだたき」役はドラパルトやマニューラでもできる。 「せいぎのこころ」役はルカリオ、エルレイドでも代用できる。 また、テラキオンがランクマッチで解禁されれば、同じことができる。 対策・欠点 「このゆびとまれ」で割と簡単に対策される。 ドラパルトの「ふくろだたき」でポットデスを殴り、特性「くだけるよろい」を発動させ、B4段階ダウンと引き換えにS6段階上昇させる。 同時に、弱点保険でACも2段階アップ。 そこからポットデスが「バトンタッチ」をして「しろいハーブ」を持ったバンバドロなどに繋ぐ。 バンバドロなら、次のターン「ふくろだたき」をしてもらえれば、特性「じきゅうりょく」でさらにB4段階アップも可能。 さらにバンバドロがダイマックスで火力・素早さ・耐久の全てが揃った最強要塞バンバドロが誕生する。 この時のバンバドロはA・C2段階アップ、B4段階アップ、S6段階アップ、H2倍となる。 備考 もちろん、「ふくろだたき」担当はエルフーンやマニューラでも行ける。 バンバドロ以外にも、耐久アタッカーならドサイドンやダイオウドウやカビゴン、ローブシン、ブリムオンなども面白い。 対策・欠点 初手の一撃でポットデスかドラパルトを倒す。 (スカーフ持ちゴーストタイプなどで) あるいは「ほえる」や「ふきとばし」で流す。 (「ほえる」はゴーストにもちゃんと当たる) これだけで、あっさりプランは崩壊する。 トゲキッスなら、場にいるだけでもうプラン崩壊だろう。 フォクスライの「ダイアーク」で殴りながらDダウンも狙う。 欠点・対策 カポエラーに「ねこだまし」で どうにかなる。 また2体ともフェアリーに弱いので、トゲキッスには何をされても嫌な並びになる。 さらにヤレユータンの特性「きょうせい」でシャンデラにこだわりスカーフを渡せる。 火力2倍シャンデラの「ねっぷう」で詰めていくという戦術。 ヤレユータンと言えばトリルだろう、という相手の思考を逆手に取れる。 対策・欠点 が、ダイマックスするとスカーフはなくなるため、ダイマックスとの相性は悪い。 最速スカーフヤレユータンは、準速ドラパルトよりも遅いので、「ダイホロウ」であっさりシャンデラを落とせてしまう。 トリルが貼れた後はサイコフィールドが貼られた状態(エスパー技威力1. 3倍)で一致エスパー技(1. 5倍)をどちらからも撃てる。 サイコフィールドで「ねこだまし」も効かないし、ブリムオンの特性「マジックミラー」で「ちょうはつ」も「アンコール」も効かない。 コータスの「ふんか」のような強力な複数攻撃技で致命的なダメージを与える。 この指無効のジュラルドンやカマスジョーで殴る。 「ふういん」で「トリックルーム」を阻止する。 トリルを貼らせておいて、耐久の高い鋼タイプやバンギラスなどでじっくり腰をすえて戦う。 先発でドサイドンなどの遅いポケモンを1体出しておく。 などなど、結構対策はある。 そして特性「いたずらごころ」のレパルダスで「まねっこ」をすると……。 なんと不思議! レパルダスが先制で「トリックルーム」を使う。 先ほどのイエッサンとの並びと違い、「ふういん」が効かない。 レパルダスより速い「いたずらごころ」持ちで「ふういん」を覚えるポケモンはいない。 対策・欠点 「トリックルーム」を貼るだけなら一見最強だが、「ねこだまし」でレパルダスはあっさり止まってしまう。 またブリムオンがダイマックス前提、貴重なダイマの1ターンをダイウォールで消費してしまい、火力アップ要素もないので破壊力に欠ける。 5倍の2体同時攻撃をお見舞いできる。 備考 マラカッチの役割は、ラフレシアでも同じ動きは可能。 ラフレシアなら高速の「ねむりごな」でのサポートもできる。 欠点はマラカッチよりも遅いこと。 ラフレシアは、スカーフヒヒダルマなどに抜かれてしまう。 5=241. 5、端数切捨てでS241 欠点 ・対策 「ねこだまし」でマラカッチをストップさせ、コータスを削るだけで対策になる。 また天候を変えるだけで、マラカッチはS60の鈍足気味ポケモンになってしまいう。 ペリッパーがベストな対策だが、バンギラスの後出しでも十分対策になる。 この並びに限らず、天候パ同士の勝負では、「天候要員を簡単に落とさせない」というのが重要になる。 天候パ以外の構築では、炎タイプに耐性があるポケモンを2体並べると、マラカッチコータス側は辛かったりする。 地面・岩・水タイプはマラカッチから草技が飛んでくるため、炎・ドラゴンタイプがよい。 もちろんそこから「ダイストリーム」や「ダイロック」、最悪「ダイアイス」で天候を変えれば、有利な展開に持ち込めるだろう。 能力入れ替え系 カビゴン+ピッピ+アブリボン まずはピッピの特性「フレンドガード」と「このゆびとまれ」でカビゴンを守りつつ、ピッピが倒される。 そしてピッピの裏から出た アブリボンの「スピードスワップ」にて素早さを入れ替えカビゴンを最速S124族にしてしまい、キョダイマックスして殴るという凶悪コンボである。 備考 カビゴンの所をコータスにすれば、マラカッチ・コータスと同じような動きも可能。 マラカッチとの違いは「スピードスワップ」の効果はカビゴンが引っ込まない限り永続すること。 対策・欠点 やはり「このゆびとまれ」や「ねこだまし」でどうにかなってしまうのだ。 2発合わせればダイマックス技にも相当する火力となり、A特化バンギラスならH4ダイマックス中ドラパルトも確定で落とせる。 まさに ドラパルトキラー。 「かげうち」はもちろん、ミミッキュやギルガルドなどでも可能。 ただサマヨールの汎用性の高さ故、ミミッキュやギルガルドよりも警戒されにくい。 サマヨール・バンギラスの並びの場合、対戦相手視点では、トリックルーム展開と両天秤で警戒しなければならない。 「かげうち」はバンギラスとのコンボ以外にも、ドラパルトの弱点保険を発動させることも可能。 対策・欠点 「ダイウォール」はおろか「まもる」でも防がれたら、相手は1体も失わずにもう1体を完全にフリーに動かせる。 また、トゲキッスの「このゆびとまれ」で「ダメおし」が半減できる。 この並びを見たら、ドラパルトの隣に、バンギラスに強いルカリオやローブシンなどを並べるか、無理をさせずに引っ込めるかだ。 そして圧倒的な素早さで、大抵の相手より先に動けるドラパルトで殴る。 すると、なんと! 相手のダイマックスポケモンが強制交代するのだ! ダイマックスには「ほえる」などの強制交代は効かないが、脱出ボタンによる交代は有効なのだ。 数少ない、というか唯一のダイマックス完全無効化手段である。 これをやられた時は驚いた。 ただその中でもヤミラミは唯一のゴーストタイプで「ねこだまし」に邪魔されることがないため、このコンボの始動要員として起用されることが多い。 対策・欠点 ヤミラミを見かけたら、このコンボを警戒しなければならない。 せっかくのダイマックスが0ターンでさよならバイバイしてしまっては、ほとんど負けである。 一番確実なのは「このゆびとまれ」でのサポートだろう。 やはり剣盾ダブル最強の技だ。 あるいは、ヤミラミより速いポケモンの先制技で脱出ボタンを発動させれば、安全にダイマックスできる。 ヤミラミが「まもる」でも「ねこだまし」でも1ターンは確実にダイマックス技が撃てる。 しかしヤミラミも「ねこだまし」を持っているので、その役割を持つものはミミッキュ や特性「せいしんりょく」のポケモンにするなどの工夫が必要となる。 そうでなければ、第1ターンを「まもる」や「ダイウォール」でしのぐ必要がある。 またいたずらごころは悪タイプに無効なので、バンギラスなどにはこのコンボが効かない。 まとめ 雑に書くと大抵のコンボは「このゆびとまれ」か「ねこだまし」で妨害できる。 ロマンあふれる盤面を作るためには、絶対に対策が必要な技となる。 参考リンク yasuokaden.
次の目次 わざレコードの入手場所一覧• わざレコードとは わざレコードとはどんなアイテムなのかを解説しています。 レベルに関係なく技を覚えさせることができる わざレコードはわざマシンと同様にポケモンに対して使用するアイテムで、対象ポケモンのレベルに関係なく技を覚えさせることができます。 覚えるポケモンは技によって異なり、ポケモンによっては自身のタイプと全く異なる技を覚えることができます。 わざマシンとは違い使用すると無くなる わざマシンは何度でも使用することができますが、わざレコードは一度使用すると消費して無くなります。 購入することのできるものが多いため、複数のポケモンに同じレコードを使いたい場合は複数購入する必要があります。 ワットショップは日替わりで更新? わざレコードは主にワットショップでの購入かマックスレイドバトルの報酬で入手できます。 同じ場所のワットショップでも一定時間ごとにラインナップが更新されるようで、欲しいものが売っていたらその場で買っておいたほうが良いです。 検証中ですが、おそらく現実時間の日替わりでラインナップが更新されるのではないかと思われます。 わざ名 入手場所 20 みがわり ワットショップ(3000W) チラチーノ、ケンホロウ、ヨルノズクなど 21 きしかいせい ワットショップ(2000W) エビワラー、ルチャブル、ドクロッグなど 22 ヘドロばくだん ワットショップ(5000W) ダストダス、ドラピオン、マタドガスなど 23 まきびし ワットショップ(2000W) イワーク、ギガイアス、ガマゲロゲなど 24 げきりん ワットショップ(8000W) アップリュー、タルップル、ドラパルトなど 25 サイコショック ワットショップ(3000W) ドータクン、ネンドール、カラマネロなど 26 こらえる ワットショップ(1000W) チラチーノ、ケンホロウ、キテルグマなど 27 ねごと ワットショップ(2000W) カビゴン、ヨクバリス、ウォーグルなど 28 メガホーン ワットショップ(8000W) テッカニン、アブリボン、イオルブなど 29 バトンタッチ ワットショップ(2000W) チラチーノ、ヨルノズク、キテルグマなど 30 アンコール ワットショップ(2000W) ヨクバリス、バイウールー、ホルードなど 31 アイアンテール ワットショップ(5000W) ハガネール、ダイオウドウ、ジュラルドンなど 32 かみくだく ワットショップ(3000W) フォクスライ、オーロンゲ、マニューラなど 33 シャドーボール ワットショップ(3000W) バケッチャ、オーロット、ゲンガーなど 34 みらいよち ワットショップ(3000W) ネンドール、シンボラー、ブリムオンなど 35 さわぐ ワットショップ(3000W) ヨクバリス、ホルード、ケンホロウなど 36 ねっぷう ワットショップ(5000W) コータス、シャンデラ、マルヤクデなど 37 ちょうはつ ワットショップ(2000W) スカタンク、ダーテング、カラマネロなど 38 トリック ワットショップ(2000W) サニゴーン、ポットデス、サマヨールなど 39 ばかぢから ワットショップ(8000W) エビワラー、カイリキー、ローブシンなど No. わざ名 入手場所 40 スキルスワップ ワットショップ(1000W) ムシャーナ、ニャオニクス、サーナイトなど 41 ブレイズキック ワットショップ(3000W) マルヤクデ、エンニュート、バクガメスなど 42 ハイパーボイス ワットショップ(5000W) ヨクバリス、ウォーグル、ホルードなど 43 オーバーヒート ワットショップ(8000W) マルヤクデ、ウィンディ、キュウコンなど 44 コスモパワー ワットショップ(2000W) ソルロック、ルナトーン、ムシャーナなど 45 だくりゅう ワットショップ(5000W) ギャラドス、カジリガメ、ラプラスなど 46 てっぺき ワットショップ(2000W) ドータクン、ハガネール、ジュラルドンなど 47 ドラゴンクロー ワットショップ(3000W) オノノクス、ジャラランガ、ドラパルトなど 48 ビルドアップ ワットショップ(2000W) カイリキー、キテルグマ、タイレーツなど 49 めいそう ワットショップ(2000W) カラマネロ、イオルブ、ネイティオなど 50 リーフブレード ワットショップ(5000W) アマージョ、ダーテング、ロゼリアなど 51 りゅうのまい ワットショップ(2000W) アップリュー、タルップル、ドラパルトなど 52 ジャイロボール ワットショップ(3000W) ニャイキング、ナットレイ、ギギギアルなど 53 インファイト ワットショップ(8000W) カイリキー、エビワラー、サワムラーなど 54 どくびし ワットショップ(2000W) ドラピオン、ダストダス、ドヒドイデなど 55 フレアドライブ ワットショップ(8000W) マルヤクデ、セキタンザン、リザードンなど 56 はどうだん ワットショップ(3000W) カイリキー、ローブシン、エビワラーなど 57 どくづき ワットショップ(3000W) ドラピオン、ダストダス、ストリンダーなど 58 あくのはどう ワットショップ(3000W) オーロンゲ、タチフサグマ、カラマネロなど 59 タネばくだん ワットショップ(3000W) アマージョ、クサイハナ、ロゼリアなど No. わざ名 入手場所 60 シザークロス ワットショップ(3000W) オニシズクモ、ビークイン、グソクムシャなど 61 むしのさざめき ワットショップ(5000W) バタフリー、イオルブ、テッカニンなど 62 りゅうのはどう ワットショップ(3000W) オンバーン、フライゴン、ヌメルゴンなど 63 パワージェム ワットショップ(8000W) ギガイアス、サダイジャ、カバルドンなど 64 きあいだま ワットショップ(8000W) カイリキー、ルカリオ、エルレイドなど 65 エナジーボール ワットショップ(5000W) ナットレイ、ルンパッパ、ダーテングなど 66 ブレイブバード ワットショップ(8000W) アーマーガア、ウォーグル、ケンホロウなど 67 だいちのちから ワットショップ(5000W) ギガイアス、サダイジャ、トリトドンなど 68 わるだくみ ワットショップ(2000W) スカタンク、マニューラ、ズルズキンなど 69 しねんのずつき ワットショップ(3000W) ネイティオ、サーナイト、イエッサンなど 70 ラスターカノン ワットショップ(5000W) ジュラルドン、ダイオウドウ、ドータクンなど 71 リーフストーム ワットショップ(8000W) ロゼリア、ダーテング、チェリムなど 72 パワーウィップ ワットショップ(8000W) アマージョ、ラフレシア、ワタガシラなど 73 ダストシュート ワットショップ(8000W) ダストダス、スカタンク、ドラピオンなど 74 アイアンヘッド ワットショップ(5000W) ギギギアル、キリキザン、ナットレイなど 75 ストーンエッジ ワットショップ(8000W) イワパレス、ギガイアス、ドサイドンなど 76 ステルスロック ワットショップ(3000W) ギガイアス、サイドン、イワパレスなど 77 くさむすび ワットショップ(3000W) エルフーン、チェリンボ、マラカッチなど 78 ヘドロウェーブ ワットショップ(5000W) クサイハナ、スカタンク、ラフレシアなど 79 ヘビーボンバー ワットショップ(3000W) ダイオウドウ、ニャイキング、ドータクンなど No. わざ名 入手場所 80 エレキボール ワットショップ(3000W) エレザード、デンチュラ、ランターンなど 81 イカサマ ワットショップ(3000W) オーロンゲ、タチフサグマ、マニューラなど 82 アシストパワー ワットショップ(2000W) トゲキッス、フワライド、マホイップなど 83 サイドチェンジ ワットショップ(2000W) ゲンガー、オーロット、パンプジンなど 84 ねっとう ワットショップ(3000W) カジリガメ、キングラー、ナマコブシなど 85 ふるいたてる ワットショップ(1000W) ユキノオー、クレベース、マンムーなど 86 ワイルドボルト ワットショップ(5000W) ストリンダー、ライボルト、トゲデマルなど 87 ドリルライナー ワットショップ(3000W) ギガイアス、ダグトリオ、サイドンなど 88 ヒートスタンプ ワットショップ(3000W) セキタンザン、マルヤクデ、コータスなど 89 ぼうふう ワットショップ(8000W) アーマーガア、バルジーナ、ウォーグルなど 90 じゃれつく ワットショップ(5000W) ミミッキュ、オーロンゲ、ブリムオンなど 91 ベノムトラップ ワットショップ(2000W) ドラピオン、ドヒドイデ、スカタンクなど 92 マジカルシャイン ワットショップ(3000W) アブリボン、マシェード、トゲキッスなど 93 DDラリアット ワットショップ(?W) ダーテング、タチフサグマ、ゴロンダなど 94 10まんばりき ワットショップ(?W) ハガネール、バンバドロ、ギガイアスなど 95 じごくづき ワットショップ(?W) シザリガー、キリキザン、タチフサグマなど 96 かふんだんご ワットショップ(5000W) アブリボン、バタフリー、ビークインなど 97 サイコファング ワットショップ(5000W) バリヤード、ゴチルゼル、ランクルスなど 98 アクアブレイク ワットショップ(3000W) カジリガメ、ナマコブシ、キングラーなど 99 ボディプレス ワットショップ(3000W) カイリキー、タイレーツ、オトスパスなど.
次の様々な花の花粉や蜜を集めて、花粉の団子を作り出す習性を持つ。 この 「」はアブリボンの食料になるだけでなく、めまいや麻痺の効果を持ったものをバトルの時に投げつける他、リラックス効果を持つものは高価なサプリメントに加工されるなど用途が多い。 濡れると集めた花粉で羽毛が汚れてしまい飛べなくなってしまうため、天候が雨の時は濡れるのを嫌って一切出てこなくなる。 晴天になるとアブリボンが飛び回るために、アローラ地方の人々はアブリボンが飛び回っている間は晴天が続くと知っている。 続編のの舞台であるにも一応生息はしているが、曇りがちな気候のせいでめったにお目にかかれないとか。 実はの存在が判明したPVの時点でシレっと男主人公にゲットされるシーンがあったが、そのPVでは一切触れられず、詳細が分かったのは10月に入ってからであった。 ゲームでの性能 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 60 55 60 95 70 124 特筆すべきはその素早さの高さ。 124という数値はフェアリーとしてはに次ぐ第2位であり、鈍足揃いの新規アローラの一般ポケモンの中でも最も速い。 特攻もそこそこ高い一方攻撃は低く、高速特殊アタッカーとして無駄のない配分となっている。 新技の「かふんだんご」は、威力が「」と同じという優秀な性能ながら味方に使うと体力を回復するという特殊な効果を持つ。 また「むしのさざめき」と異なり特性にも有効。 とはいえあちらは「」を貫通することが出来、アブリボンはどちらも覚えられるのでむし技は選択となる。 一方フェアリー技は「」を自力で覚えられるが、 「」がアブリーからのタマゴ技でしか習得できないので注意。 むし技とフェアリー技を比べた場合有効な相手と威力の差でフェアリー技の方が選ばれやすいので、「ムーンフォース」はしっかり覚えさせてから育てたい。 基本的に推奨性格はおくびょうだが、ひかえめにした場合「ムーンフォース」で耐久無振りが乱数1発になるので意識する場合はこちらも候補に入る。 ……やに抜かれる上におくびょうでZワザなら確定一発と言ってしまえばそれまでだが。 反面むし・フェアリー技ともに半減されるに対して有効な技がなく、どうしても欲しければ「」を粘るしかない。 相手にも「」くらいしか通る技がない。 幸い同速の種族は存在しないため、「めざめるパワー」を厳選してすばやさが1低くなった場合に王冠を使わなくても特に支障は来たさない(強いて言うならには抜かれるか)他、素早さを活かして素直に「」で逃げるのも手。 変化技は「」やタマゴ技の「」を覚えられるので、蝶舞バトン役としては最速となる。 ただし耐久は低い上に動きを止める技は無いので舞う相手は選ぶ必要がある。 また「」「」「」「」などもタマゴ技で覚えられるので、サポート役やダブルバトルでも色々な戦術が組み立てられる。 ぬしポケモン ウルトラサン・ウルトラムーンでは新たにマツリカの試練でのぬしポケモンとして登場する。 オーラで全能力2段階アップでスタートする上、ちょうのまいまで持っておりおまけにオッカのみで弱点対策と鉄壁の体制を敷いてくる。 炎でも半減できるが先述のようにオッカのみがある上あめふらしのペリッパーまで呼び出してくるので非常に分が悪くオススメしない。 特殊方面はちょうのまいで更に硬くなってくるので物理のZワザで弱点をついて一気に決めるのがいい。 使用トレーナー•
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