プロフィール [ ]• ポジション• 野球:()、(リトルリーグ編での小森の負傷時及び、聖秀学院野球部の練習試合のみ)• ソフトボール:(中学・高校)、(大学)• 投打:右投右打• 背番号: 9(三船リトル)• 誕生日:生まれ。 血液型:• 後にの妻となる女性。 普段は負けん気の強い男勝りな性格で、かなり荒っぽい口調が目立つ が、心根はとても純情。 運動神経が小学生の頃は良くなく作中で運動音痴と言われて蔑まれることが多かったが、中学生からは成長して抜群の運動神経になり、高校生編では吾郎の150キロ以上の球も捕っている。 リトルリーグの頃から吾郎に好意を抱いており、その想いは非常に真剣であるが、強気な性格が災いして吾郎と衝突する描写も多々あった。 吾郎が何も告げずに福岡へ転校した際、ショックのあまり部屋に塞ぎ込んで号泣したり、彼が海堂に進学すると聞いた際は、自らの気持ちを曲げてでも進路先を合わせようとするほど。 また、芯の強く頼りがいのある人物としても描かれており、吾郎が落ち込んだ際は励ましの言葉を投げかけ、沢村からいじめられていた小森を庇ったり、W杯時に寿也へ対して美穂のアドバイスしたりという、描写もたびたび見受けられた。 吾郎の改姓後も恋人同士になった後も、一貫して吾郎のことは「本田」と呼んでいたが、結婚後は「吾郎」に変わっている。 泉を出産した後は「おとさん」と呼ぶようになる。 MAJOR 2nd以降は結婚し母親になった影響もあり学生時代の男勝りな性格は鳴りを潜め、荒っぽかった口調も落ち着いており、対人関係も学生時代には田代や藤井に対して呼び捨てだったが、MAJOR 2nd以降は君付けへとなるなど学生時代と比べ性格が大幅に変化が見られる。 来歴 [ ] リトルリーグ編 小学4年時、同級生となった吾郎の野球への熱意に心を打たれ、三船リトルで野球を始める。 縄跳び120回、二重跳び18回の記録を持ちながら、野球に関してはまったくの素人であった。 最初はキャッチボールも出来なかったが、吾郎の協力もあり上達していく。 このことがきっかけで吾郎のことを意識し始める。 小森の負傷後、代わりの捕手を志願し、吾郎の球を1週間で捕れるようになった。 三船東中学校編 三船東中学では部の主将を務める。 吾郎が一言も告げずに転校したことで傷ついていたが、帰郷した吾郎が野球への熱意を失っていなかったことを知って以降は再び彼の理解者になり、アニメでは自分の怪我で野球を逆恨みする山根を一喝。 野球部再始動後は友ノ浦中学との練習試合では野球部の一日マネージャーも務めるなど応援する。 高校受験で吾郎と一緒の海堂高校進学を目指し、偏差値の高い普通科に猛勉強の末に合格するが、ソフトボール部がないことを後で知り、吾郎の勧めもあって海堂を辞退し聖秀学院高校に進学した。 聖秀学院高校編 ソフトボール部のエースを務める。 2年の時に「打倒・海堂」を胸に聖秀に編入してきた吾郎と再会し、ソフトボール一筋と思いつつ、抑えきれない恋心に戸惑う。 野球部新設を目指した吾郎が部員集めのために組んだ練習試合では捕手を務めて吾郎の剛球を受け、リトル・シニアでレギュラーだった弟・大河を入部させるなど、陰日なたに協力。 吾郎の苦闘を最後まで見つめ続ける。 高校卒業後は杏和女子学院大学に進学。 W杯編 大学でもソフトボールを続けている。 帰国した吾郎に初デートで告白され、吾郎を見守り続けて10年の年月を経て交際関係となった。 その後、大学の春休みを利用してW杯日本代表に選ばれた吾郎を応援しにに行く。 そこで佐藤寿也の生き別れの妹・美穂と出会い、佐藤兄妹の橋渡し役も務める。 メジャーリーグ編 メジャーで活躍する吾郎に再び会いに行くためソフトボール部をズル休みしてまで渡米費用を稼いでいたが、練習試合に遅刻してしまい、先輩部員に「ソフトに集中する覚悟が出来るまで練習に来なくて結構」と咎められてしまう。 アルバイトも中途半端になって解雇され、父親にも叱咤されたことから一時は退部を考えたが、沢村や小森ら周囲の人々の思いを知り再びソフトボールに励むようになる。 吾郎が渡米2年目でメジャーに昇格し、所属するインディアナ・ホーネッツの地区優勝決定戦をテレビを通じて日本から応援している。 吾郎がメジャー2年目を終え帰国した際にはお目付け役として茂野家に滞在していたソフィアとの関係を誤解、さらに彼女から「野球選手の妻になること」という重大な決断を迫られ躊躇するが、吾郎の「生涯、自分とバッテリーを組んでくれ」という温かなプロポーズを受け、彼とファーストキスを交わす。 数年後に吾郎と結婚して 茂野 薫(しげの かおる)となる。 戦の時点で第一子を妊娠していた。 臨月を迎えていたが、ワールドシリーズのテレビ中継で吾郎が頭部に打球を受け気絶する光景を目の当たりにしてショックを受け、翌朝陣痛に見舞われ病院に担ぎ込まれる。 ホーネッツがワールドシリーズ優勝を決めた直後に長女・泉を出産し母親になる。 日本プロ野球編 長男・大吾を出産し二児の母親となったが、吾郎の故障によるメジャー引退により一家で日本に帰国する。 吾郎が野手として現役を続けるにあたって、子供達に時期が来るまで教えないよう頼まれ誰よりも理解を示す一方、「父親の本当の姿を知らない子供たちの気持ちを考えて欲しい」と吾郎を叱ることもあった。 MAJOR 2nd 台湾に渡っている吾郎の留守を預かり、専業主婦として家事に追われている。 野球を辞めて以来何にも一生懸命になれない大吾の現状を憂いているものの、繊細な大吾にとっては逆効果ともいえる荒療治的な方法で改善しようし、大吾が光の負傷に責任を感じて塞ぎ込んだ際にも時間経過で立ち直るのを待とうとするなど、彼の抱く劣等感やうしろめたさへの配慮を欠いた描写が目立っていた。 後に光の言葉に発奮し、その光を見返してやりたい一心で再び野球に向き合う決心をした大吾の姿を見てからは「吾郎は吾郎、大吾は大吾だから」と不器用ながらもメンタルケアを行ってノックや捕球の練習に付き合い(ただし、を発症し自ら指導することは断念している)、夫である吾郎を通して寿也に大吾の捕手としてのコーチングを依頼するなど母親として大吾と向き合うようになった。 脚注 [ ] []• 一方、目上の人物にもタメ口で話しかける吾郎とは異なり、目上の人物や初対面の人物に対してはきちんと敬語を使っている。 大好きなソフトボール部がないことを知りながらも、吾郎に対する想いゆえに、海堂を打診したことがある。 アニメ版では時間経過に任せるのは間違っていると思いつつも、大吾にどう接すればよいのかわからず、このような方法をとってしまったことを吾郎に打ち明けている。
次の小学生の時はあまりかわいらしいシーンがなかったので、ヒロインなのかどうか微妙な立ち位置だったような気もしますが。 小学4年生の時に吾郎と同じクラスになり、三船リトルで同じチームに所属していました。 小学生の時から、吾郎に対して特別な感情を抱いていた描写があります。 小学生の時に、吾郎が九州へ突然転校して、中学で戻ってきた時には殴るほど怒りを露わにしていたので、よっぽど好きだったのでしょう。 小学生の時は運動音痴キャラで吾郎にバカにされるシーンも多かったのですが、中学からはソフトボール部のキャプテンになるまで運動神経が改善しました。 高校でも聖秀学院高校でソフトボール部のキャプテンを務めたり、150キロ越えの吾郎のストレートをキャッチするなど、 達者な運動神経を持つようになりました。 弟は清水大河と言い、後に聖秀学院高校で吾郎と同じチームで戦うことになります。 茂野吾郎と清水薫の馴れ初めと交際のきっかけ 吾郎とと清水薫の馴れ初めと言っても、 幼馴染なので交際に発展するまでの経過はあまり明確ではありません。 初めての出会いは小学4年生の時のクラスが同じになったことがきっかけですね。 クラスのいじめられっ子だった小森を助けるために学級委員長の清水が助けるといった学校生活が描かれていました。 いじめに関して吾郎は関係ないのですが、ある日、小森がいじめられているところに助け舟を出したところ揉め事が発展していき、清水と接触するようにもなります。 それから、三船ドルフィンズで野球を始めるべく、学校の生徒を勧誘するのですが、清水も入団するようになりました。 小学生の頃、 清水が野球を辞めたいと言ってきて、吾郎がフライが取れるようにレクチャーします。 その時の吾郎の言葉が 「おまえが一人で捕れるようになるまで、おれ、この手、絶対離さねーから」 と小学生が口にするにはませている口説き文句のようなセリフに清水は恋に落ちていくようになりました。 本格的に交際し始めたのは、吾郎がメジャー挑戦のためにアメリカへ渡りちょうど1年近く経った頃。 吾郎はワールドカップの日本代表に選ばれるかどうかの時期に日本へ帰国してきました。 清水は弟にそそのかされるように吾郎をデートに誘います。 しかし、吾郎はワールドカップのことを優先し、デートをすっぽかしてしまうのです。 姉の姿を見た大河が様子が変だと思い、事情を聞いて清水の気持ちを吾郎に伝えます。 事の重大さが分かった吾郎は清水のところへ謝罪しに行きます。 その時に清水は 「別に起こってないよ。 悪気が無いのは分かっている。 ライブに一緒にいけなくなったことは怒っていない。 ただ本田と私に温度差があってこたえただけ。 ライブに遅れても行くって言ってくれなかったのは本多は少しもドキドキしてなかったっていうことだもんな」 と話し、吾郎はそこで初めて清水を女性として認識し始めました。 別日に吾郎から清水をデートに誘い、遊園地や水族館に行きました。 清水はてっきり前日のデートの埋め合わせだと思っていたのですが、吾郎は 「気を使ってただの幼馴染のために1日をつぶすほど俺はお人よしじゃねえ。 たぶんただ好きなこと普通にデートしたかっただけだよ。 2アウト満塁のピンチよりも今日は何倍もドキドキしたよ。 10年かからないと気づかない鈍感野郎だけどそんなんでいいか?」 とさりげなく告白。 野球と絡めた比喩でデートでのトキメキを表現し、自分の鈍感さを認めて告白する。 何とも男らしい告白の仕方ではないでしょうか。 ここから二人は本格的に交際をスタートするのです。 茂野吾郎と清水薫が結婚するシーンと結婚後 36. 交際して1年がたったころ、吾郎がスランプに陥った状態で日本に帰国します。 女性トレーナーが吾郎の監視をするために日本へついてくるのですが、その時に清水と鉢合わせます。 清水は吾郎の彼女だったらメジャーリーガーの妻になることの意識を持つことの重要性を教えられ、覚悟がつかない状態に陥ってしまいました。 メジャーリーガーの妻になることへの不安や心配を吾郎に打ち上げるために公園に呼び出し、全てを吐き出しました。 すると、吾郎は 「大学出て働いたっていい、お前の人生なんだ。 俺に合わせることなんてない。 それにメジャーリーガー茂野吾郎を支えなきゃなんて気負うこともねえ。 お前のペースで良い。 いつかお前が本当にそれでもいいって思えた時、生涯茂野吾郎とバッテリーを組んでくれ。 」 と話し、これが事実上のプロポーズになりました。 清水が大学2年生なので、結婚のプロポーズにしては早すぎじゃない?と違和感も覚えますが感動エピソードとして綺麗にしまっておきましょう。 アニメ版の最終回はこのシーンで締めくくられ、場面はワールドシリーズに切り替わります。 数年後のシーンになるのですが、いつ頃結婚したのかも具体的には分かりませんでした。 ワールドシリーズ決勝で長女が出産しているのでおそらくその年に結婚しているのでしょうが。 詳しくは『 特別版「ワールドシリーズ編」夢の瞬間へ』に収録されています。 まとめ.
次の第6位 中村美保 第6位は中村美保です。 中村美保は吾郎が聖秀高校にいた頃に マネージャーです。 中村美保は退屈な学生生活に飽き飽きしていました。 しかしそこで吾郎が転校してきて、ルックスがいい吾郎に一目惚れ。 そして吾郎が野球部を作るということを伝えると、すぐに野球部の部員になり、聖秀野球部の一員になるというエピソードもあります。 のちに中村美保は聖秀高校時代に一緒に野球部にいた藤井と付き合います。 藤井は中村が小学生の頃に怪我をさせたという過去もあるんですけどね... 第5位 佐藤美保 第5位は佐藤美保です。 佐藤美保は佐藤寿也の妹です。 小さい時に親の事情で兄の佐藤寿也とは離れて暮らします。 ワールド杯で兄の試合を見に来ました。 そこで久しぶりに兄に会うのですが、兄の佐藤寿也は親に見捨てられたという認識を持っており、その時に発作を起こしてしまいます。 そのせいで妹は兄と会うことで兄を傷つけてしまうのではないかと、考え、また彼ら2人の間に亀裂が入ってしまいます。 ですが結局、仲直りして、佐藤美保が大学に受かって、上京する際に一緒に暮らすことになりました。 ハッピーエンドでこの2人の関係は終わっています。 第4位 茂野桃子 第4位は茂野桃子です。 桃子は茂野吾郎の母親です。 血は繋がっていません。 桃子は吾郎の保育園の先生でした。 そして本田茂治と仲がだんだん良くなっていき、本田が桃子にプロポーズしました。 しかし本田は試合中のデットボールが原因で帰らぬ人に そして桃子は本田の息子、吾郎を育てていくことを決意します。 そして今でも吾郎の母を立派に務めています。 桃子はのちに茂野英毅と結婚しています。 第3位 清水薫 第3位は清水薫です。 茂野吾郎と幼馴染で小学生の頃に茂野と出会いました。 三船リトル時代には吾郎とバッテリーを組んでいました。 中学時代も2人は仲良く、高校時代も同じ高校でした。 そして2人は次第に男女の関係になり、付き合うようになりました。 そしてのちに結婚し、2人の子供にも恵まれました。 合わせて読みたい 第2位 ソフィアリード 第2位はソフィアリードです。 吾郎の見張り及びサポート役としてホーネッツが派遣したスポーツトレーナー。 栄養士の資格を持ち食事管理も行った。 帰国後も吾郎を尾行し監視していた。 アニメでは吾郎へのCM出演の交渉をするという形で、原作よりも早い段階で登場。 最初は初対面の印象や吾郎の資料を見て自己中心的と評していたが、吾郎のプレーを見て野球選手としての素質を認め、CMに出演してもらうためという理由で球団に許可を取り、自ら吾郎の専属コーチ役を買って出た。 ソフィアが原因で清水と吾郎の仲が悪くなってしまうというエピソードがあります。 ソフィアが勝手に吾郎の家でシャワーを浴びていたことが原因なんですけどね笑 そりゃ清水も嫉妬しますわ笑 第1位 川瀬涼子 第1位は川瀬涼子です!!!! アメリカからの帰国子女。 男勝りで負けず嫌いな性格で、吾郎や寿也より2学年上。 父の仕事の都合で渡米した直後、偶然にもテレビに映っていたギブソンに憧れて野球を始め、その影響で彼を彷彿させる投球フォームを持ち味とし、ムービングファストボールを得意とする。 吾郎は三船リトル時代に横浜リトルのピッチャーを務めていました。 吾郎が高校時代に聖秀高校の練習で練習相手として吾郎を助けたりします。 川瀬が大学時代、就職活動時に川瀬がプロを諦めようとした時に吾郎のメジャーでの活躍が彼女の心に火をつけ、 野球を辞めることをやめるという物語もあります。 野球が大好きで吾郎と小さい頃から仲のいい女性です! 容姿もいいですね! 終わりに みなさんが押しているキャラクターいましたか? 僕は一番可愛いのはりょうこちゃんだと思います。 ソフィアもなかなかです。 今回は以上になります! 以上 おすすめ記事.
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