こんにちは、自称黒にんにく伝道師のトミーです。 このブログをやるようになって、黒にんにくの質問を受ける機会も増えました。 なかには、 「黒にんにくには効果なし??」 なんて、聞かれることもありますが、 決してそんなことはありません。 むしろ、その多種多様の効果・効能を説明するのに、どれをどの順番で説明しようか悩むほどです。 ここでは、できるだけ多くの黒ニンニクの効果・効果について説明していきますが、おそらく全てを説明しきることは不可能でしょう。 それぐらい、 いろんな効果が期待できるし、その多くはデータの裏づけもあるのですから。 その中でも、もっとも注目されているのは、癌(ガン)に対するものです。 ガンと黒ニンニク(生ニンニクも!)の深い関係性については、内容が多岐にわたるため、別途『』にまとめてあります。 以下は、 ガン関連以外の効果・効能についてです。 このページの目次• 黒ニンニクを購入される目的で一番多いのが「疲労回復」 要は、毎日元気に過ごすために黒ニンニクをいただくということです。 これがまず基本中の基本ですね。 何はともあれ元気がイチバン! え?ニンニクにダイエット効果もあるの?! 一部の人にしか知られていない、ニンニクの代表的な効果の一つとして「ダイエット」があります。 万能過ぎますね。 黒ニンニクが風邪を遠ざける?! ガン予防作用や抗がん作用にも通じる話ですが、私たちの体を守る仕組みである「免疫」を高めてくれる働きも黒ニンニクは持っているんです。 美容女子必見!肌荒れやニキビを黒ニンニクが抑えてくれる これは意外と知られていませんが、黒ニンニクに含まれている「S-アリルシステイン」や「ポリフェノール」が美肌効果をもたらしてくれるのです。 黒にんにくが便秘に効く根拠を知って納得 わたし自身もその効果をひしひしと感じている黒にんにくの便秘解消パワー。 その根拠をじっくりと調べたところ、黒にんにくと便秘をひもづける、納得の関係性を理解することができました。 冷え性の人は黒ニンニクの血行促進効果を見逃さないで ニンニクが入ったラーメンを食べると体が温まるように、黒ニンニクにも血行促進効果があります。 女性が喜ぶ効果効能が満載の黒ニンニク 滋養強壮や精力増強のイメージが強く、どちからというと男性向けの食品と考えられがちなニンニクおよび黒ニンニクですが、実は女性にこそ食べてほしい食品なのです。 「ダイエット」「美肌」「便秘解消」「冷え性改善」…と、女性が喜ぶ効果効能ばかりでしょう? 滋養強壮&精力増強!夜の元気は黒ニンニクにお任せ 「疲労回復」に次いで、男性の方の黒ニンニクの購入目的で多いのが滋養強壮&精力増強。 精力剤なんて飲まなくても、黒ニンニクという自然の恵みからパワーは得られるのです。 健康診断のたびに気になる「悪玉コレステロール」の数字改善に黒ニンニクが役立つんです 日常生活ではまったく気にしないし、話題にものぼらないのに、健康診断のあとだけやたらと存在感をますものっていくつかありますよね。 その1つが、悪玉コレステロールの値。 中性脂肪や尿酸の値とともに、その言葉を聞くだけで不健康な自分を認識して残念な気持ちになる人も多いのでは。 そんな悪玉コレステロールの値を改善する力を、黒ニンニクを秘めていると知ったら、ちょっとは黒ニンニクのことを見直すんじゃないでしょうか。 黒ニンニク食べ過ぎると何か問題ある?副作用は? 良いことばかり書いてあげてきましたが、悪いことはないのでしょうか。 そう思うのが普通の人間です。 たとえば、食べ過ぎたらどうなるの? 副作用全般についてはこちらにまとめました。 【重要】黒ニンニクの効果を最大限に生かすために 黒にんにくには様々な効果・効能がありますが、さすがにお薬ではないので、即効性はありません。 何より大事なことは、継続して摂取することです。 私の経験からすると、継続できるかどうかの最大の鍵は、黒にんにくの味が自分の口に合うかどうかにあります。 そして、味が合うか合わないかは、美味しい黒にんにくに出会っているかどうか次第でもあります。 そこで、どんな効果・効能を黒にんにくに期待するにせよ、美味しい黒にんにくがあることを知っていただくために、『』という記事を書きましたので、参考にしてください。
次のみなさん、おはようございます。 黒にんにく卵黄油サプリメント「太陽卵卵黄油黒にんにく」 通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩と申します。 熟成発酵させた黒にんにくは、さまざまな効果効能があります。 食べる時間も意識して、効果効能を最大限引き出したいもの。 黒にんにくはいつ食べるのがいいのでしょうか? そこで今回は、黒にんにくを食べる目的別に、 黒にんにくの効果的な食べ方についてお伝えします。 黒にんにくは、いつ食べるのが効果的? 黒にんにくの効果的な食べ方で、気になるのはやはり、 「黒にんにくはいつ食べるとベストか?」という疑問でしょう。 結論からいえば、朝や昼、夜など、いつ食べても構いません。 黒にんにくは薬ではなく、あくまで食品です。 食べたいときや、食べやすいときに食べるとよいでしょう。 とはいえ、黒にんにくをなぜ食べるのか、目的によって、 効果的な時間帯が変わりますから、ぜひ知っておきたいもの。 代表的なパターンを例に挙げながら、黒にんにくはいつ食べると 効果的な食べ方になるのかを紹介します。 1)忙しくて疲れているときや寝不足のとき 忙しくて疲れている、寝不足で朝からあくびばかり……。 そんなときに黒にんにくを食べるなら、おすすめは夜眠る前です。 黒にんにくに含まれる有効成分・アリシンは、 体内におけるエネルギーづくりをサポートする存在です。 眠る前に黒にんにくを食べておくことで、エネルギーが スムーズにつくられて、一日の疲れがリセット。 さらに、翌日に向けてのエネルギーも充電可能です。 2)美肌効果を期待して食べるとき 美肌づくりに欠かせない栄養成分の一つがポリフェノール。 ポリフェノールといえば、ワインやチョコレートなどが有名。 実は、黒にんにくにも、ポリフェノールが豊富に含まれています。 ポリフェノールの抗酸化作用による美肌効果を期待して、 黒にんにくを食べる女性も多いのではないでしょうか? ポリフェノールは活性酸素の働きを抑え、細胞の老化を防止する 働きがあると言われています。 美肌づくりには欠かせない成分です。 ところがポリフェノールには、気になる欠点があります。 それは、「効果が長時間持続しない」ということ。 水に溶けるため、比較的短時間で効果を発揮するものの、 長時間その効果を持続させておくことができないのです。 美肌効果を期待して黒にんにくを食べるなら、眠る前がおすすめ。 夜は成長ホルモンが分泌され、お肌の修復が進む時間です。 その時間に抗酸化作用が働くよう、就寝前に食べましょう。 3)夏バテなどで疲労回復したいとき 四季のある日本。 夏バテをはじめ、季節ならではの不調があります。 最近では、梅雨バテや秋バテなどの症状を訴える方も。 少しでも早く疲れをとることが、ポイントになります。 黒にんにくは、スタミナ食材の王様ともいえる白にんにくを 熟成発酵させたもの。 疲労回復や滋養強壮効果が期待できます。 ぜひとも自然食品ならではのパワーを生かしましょう。 夏バテで疲労回復したいときなどは、黒にんにくを食べることが 回復へのきっかけや、次なる不調の予防にもなります。 ただし、夏バテなどで黒にんにくを食べるなら、 効果的に食べるには、食後に食べることをおすすめします。 なぜなら夏バテなどの症状が出ているときは、 胃が弱って食欲不振になっているケースも多々あります。 できるだけ胃に負担がかからない食後がおすすめです。 とはいえ、黒にんにくは熟成発酵させているため、 基本的には刺激はほぼありません。 薬ではありませんから、安心して食べて構いません。 黒にんにくの効果効能とは? ここまで、黒にんにくの効果的な食べ方について見てきました。 黒にんにくにはどのような効果効能があるのか、整理しましょう。 まるでドライフルーツのプルーンのような見た目の黒にんにくは、 白にんにくを熟成発酵させたもの。 基本的には、白にんにくと 黒にんにくは、同じ効果効能が期待できます。 ・疲労回復• ・滋養強壮• ・冷え性の改善• ・動脈硬化の予防• ・免疫力の向上 どれもすべて、健康に欠かせない大切な効能ばかりです。 日々の健康管理に、しっかり役立てたいものですね。 このように同じ効果効能が期待できる白にんにくと黒にんにく。 実は注目すべき違いがあります。 熟成発酵させた黒にんにくは、 白にんにくよりも、さらにパワーアップしているのです! どのような違いがあるのか、主なポイントを紹介します。 青森県産の白にんにくを熟成発酵させた「黒にんにく」 1)生活習慣病に役立つ「S-アリルシステイン」を含有 白にんにくを熟成発酵させることで、新たな成分が生まれます。 それが黒にんにく特有の「S-アリルシステイン」という成分です。 活性酸素と悪玉コレステロールの結合を防ぐと言われており、 生活習慣病の予防効果が期待できます。 2)白にんにくのおよそ1. 5倍!豊富な遊離アミノ酸 私たちの身体のうち、約20%を構成しているのがアミノ酸です。 生命活動を行えるのは、まさにアミノ酸のおかげなのです。 アミノ酸には種類がたくさんあり、単体で活躍しているのが 遊離アミノ酸と呼ばれるもの。 黒にんにくにはなんと、 白にんにくと比べて、約1. 5倍もの遊離アミノ酸が含まれています。 3)活性酸素をブロック!ポリフェノール含有量がアップ 先ほども出てきたポリフェノール。 活性酸素を取り除く効果が高く、 私たちの健康や美容にとって、欠かせない栄養成分の一つです。 白にんにくにもポリフェノールは含まれていますが、 熟成発酵によって、その含有量がさらにアップ!黒にんにくは、 より豊富なポリフェノールを含むことが知られています。 ここまで見てきたように、黒にんにくは白にんにくと同様の 効果効能をもちながら、さらにパワーアップした食品です。 黒にんにくの効果的な食べ方を意識したいものですね。 より手軽に続けるなら、黒にんにく卵黄サプリで! 黒にんにくの効果を期待するなら、いつ食べるかが大切。 特におすすめしたいタイミングが「夜」です。 寝ている間にエネルギーが作られるので、翌朝すっきり! お肌の修復も進むため、美肌効果も期待できます。 ぜひ夜に、黒にんにくを食べてみてください。 でも「毎晩黒にんにくを食べるのはちょっと……」 という方もいるかもしれません。 もっと手軽に続けるなら、ぜひおすすめしたいのが、 当店の「太陽卵卵黄油黒にんにく」サプリメントです! サプリメントなら、水さえあればさっと飲めます。 旅行先や出張先にも持って行けて便利です。 タイミングとしては、眠る前に飲んでも構いませんが、 中には眠れなくなる方もおられるようです。 当店では「夕食後」に飲むことをおすすめしています。 ぜひ黒にんにくがもつ、疲労回復や美肌などの効果効能を、 毎日の健康管理や美容にお役立てくださいね! 皆さんの元気と、毎日の笑顔を願って贈る、 通販ショップ「太陽卵美健」店長の岩でした。 今日も頑張ります! 上記、画像をクリックしていただくと、当ショップ商品一覧ページに移動します。 タグ :•
次のポリフェノールってどんなもの ポリフェノールは、ほとんどの植物に含まれる成分です。 光合成によって作られ植物の色素や苦味・渋味のもとがポリフェノール。 また、ポリフェノールは植物の細胞の生成や活性化を助ける役割を持っています。 そもそもポリフェノールとは単一の成分のことではなく、複数のフェノール性ヒドロキシ基からなる成分の総称です。 ポリ たくさんの フェノールという名前もそこから来ています。 ポリフェノールは単一成分ではない。 有名なものではお茶の渋みの成分であるカテキンや、ブルーベリーの色素のアントシアニン、大豆製品に含まれるイソフラボンなどがあります。 これらはポリフェノールの中のフラボノイドというカテゴリに分類される成分です。 ポリフェノールは5000種以上ある。 ポリフェノールの効果とは ポリフェノールは様々な種類があるため、その作用も多様です。 カテキンには抗菌作用があることが知られていますし、イソフラボンはその働きが女性のアンチエイジングに寄与すると考えられています。 カテキンには抗酸化作用• イソフラボンにはアンチエイジングの作用 様々な効果があるポリフェノールですが代表的な作用としては抗酸化作用が挙げられます。 抗酸化作用は、ほぼ全てのポリフェノールが共通して持っています。 ポリフェノールが健康に良いと言われるようになったきっかけもこの抗酸化作用にあります。 大半のポリフェノールには抗酸化作用がある そのきっかけとは フレンチパラドックスと呼ばれる説です。 フランスでは他国に比べ肉や脂肪の多い食事を摂っているのに心臓病での死亡率は他国より低く、その理由が日常的に飲まれている赤ワインに含まれるポリフェノールの抗酸化作用にあるという説です。 日本でも赤ワインブームを起こし、ポリフェノールが広く知られるきっかけになりました。 抗酸化作用とは 抗酸化作用とは体の酸化を防ぐ作用のことです。 体の酸化は老化や病気の元となると考えられています。 体の酸化とは身体を構成する細胞が酸化しダメージを受けている状態を指します。 細胞が酸化によって傷つき正常な働きができなくなることが老化や病気の元になるわけです。 こうした酸化の原因としては活性酸素の存在があります。 酸化の原因は活性酸素にある。 活性酸素とは 活性酸素とは活性化している酸素、反応しやすい状態の酸素を指します。 物質は酸素と反応することで酸化されます。 つまり活性酸素とは周囲を酸化させやすい状態にある酸素のことです。 私達の体の中では取り込まれた酸素を利用する際に一部を活性酸素の状態に変えてから利用します。 具体的には白血球が捉えた細菌を殺す際に利用していると考えられています。 このように活性酸素は体の仕組みにおいて必要なものなのです。 しかし、過剰に存在するとマイナスにも働いてしまいます。 周囲と反応しやすいために正常な細胞まで酸化させ傷つけます。 こうした状態を「 酸化ストレスが高い」と表現します。 なぜ活性酸素が増えるのか? 体内の活性酸素が過剰になるのは外部からの刺激やストレスが原因です。 紫外線を浴びることで活性酸素が発生することが確認されてます。 また、激しい運動や精神的なストレスなど肉体や精神に掛かる負荷も影響すると考えられます。 紫外線• 激しい運動• ストレス それ以外の要因だと加齢です。 活性酸素は体内で発生するものです。 そのため体には同時に活性酸素の働きを抑える仕組みがあり、抗酸化酵素といった活性酸素を抑える物質が作られています。 しかし、年齢を重ねるごとに抗酸化酵素が作られる量は減少します。 その結果、相対的に活性酸素が増えてしまいます。 加齢 黒にんにくに含まれるポリフェノールの含有量 普通のにんにくと比較すると、黒にんにくの方が優れている部分があります。 そのひとつがポリフェノールの含有量です。 黒にんにくは熟成によってポリフェノールの量が数倍になります。 例えば、岡崎屋の場合は熟成前のにんにくが34mgなのに対し黒にんにくでは215mgと7倍近くに増えていることがわかります。 増加量は熟成方法によって左右される部分があるので抗酸化という観点で黒にんにくを選ぶのであれば、ポリフェノールの含有量もお店を選ぶポイントになるかもしれませんね。 単純に量だけで見るならば黒にんにくよりポリフェノールを多く含んでいる食品はいくつかありますが、総合的な抗酸化力の高さでは引けを取らないと言えるでしょう。 まとめ 酸化ストレスは老化や病気の元と考えられています。 老化の例としては肌の細胞に影響しシミやシワの原因となったり、病気では生活習慣病、血圧や心臓病の一因と推察されています。 活性酸素の増加は日常生活を送る中で避けられません。 そのため抗酸化が大切になります。 ポリフェノールを摂ることは酸化ストレスを緩和する有効な手立てです。 しかし、 ポリフェノールの効果は長い時間持続するわけではないので、定期的に摂取することが必要です。 ポリフェノールの効果は3時間ほどしか持続しないため、単一の食品で補うのではなく日々の食事も含めトータルで考えるのが理想的です。 黒にんにくは手軽に摂取できる食品であるので生活に組み込みやすく酸化ストレス対策としてもオススメできます。
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