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次のかなり久々のリョナ小説の投稿になります。 ストライク・ザ・ブラッドの姫柊雪菜の腹責め小説を書いてましたが、 仕事が忙しかったことから続きを書くのが遅くなっていくと、 どんどんモチベーションが下がってしまって、書けなかったのですが、 こえだ商店さんの「クローバーローゼ」という漫画やリョナ・日常絵などの おかげで、リョナ小説を書きたいというモチベーションが 上がってきました。 そこで、こえだ商店さんとクローバーローゼに 感謝の意を込めて、クローバーローゼのリョナ小説を書きました。 相変わらず、腹責め中心のリョナ展開となります。 クローバーローゼのファンは多いと思うので、怒られないか心配ですが、 原作者のこえだ商店さんの許可はとっていますので、 何卒ご了承ください。 なお、小説でのオリジナル設定や敵キャラが出てきますが、 あくまでこの小説の中だけなので、混同しないようにお願いします。 クローバーローゼの小説は初めてなので、感想をコメントに 書いていただけると幸いです。 次回は、姫柊雪菜の腹責め小説かリクエストしていただき 採用した「天津亜衣 淫獣聖戦 」の腹責め小説 エロなし か、 クローバーローゼのリョナ 腹責め 小説のどれかですが、 いずれ三つとも書くつもりです。 順番はわかりません それでは、前置きが長くなりましたが、お楽しみください。 クローバーローゼは、ある怪人と対峙していた。 その怪人は、これまでの怪人よりも一回り大きく、 筋肉質な体型をしている。 特に、両腕の筋肉が発達しており、 誰の目から見てもとんでもない怪力の持ち主であることが分かる。 怪人「クローバーローゼ、俺の楽しみを邪魔した罪は重いぞ」 ローゼ「あんたが街を破壊するのを見過ごせるわけ無いでしょ! 人々よりも建物破壊を優先してたけど何が狙いなの」 怪人はとある工場に現れ、工場や周辺を破壊していた。 怪人の気配に気づいた、千咲と葵は変身して工場に向かっていたが、 途中で、工場とは反対の方向で、怪人かドロンたちが出現したため、 ローゼとコバルトは二手に分かれて対処していた。 工場で働く人々は皆、既に避難しており、 気兼ねなく戦える状況である。 怪人「おしゃべりはこれくらいにしてそろそろ行くぞ、 クローバーローゼ!」 そう言うと、怪人はローゼに向けて突進する。 ローゼはそれを難なく躱し、 ローゼ「ブレイジングコメット!」 ローゼは至近距離から怪人の背中に攻撃を加える。 怪人「ぐぅ!... 」 怪人は軽く呻きよろめいたが、すぐさまローゼに向けて 豪腕を振るう。 ローゼ「くっ」 ローゼはそれを躱し怪人と距離を取る。 怪人「そんな攻撃は俺には通じんぞ、ローゼ」 ローゼ「やっぱりこれくらいの攻撃じゃびくともしない」 それならと、ローゼはチアガールのボンボンのような 武器に力を貯めていく。 怪人はお構いなしに、 ローゼに向かって突進する。 ローゼはそれを交わすと、貯めた力を一気に解放する。 ローゼ「くらえ!ブレイジングスーパーノヴァー」 怪人「ぐあぁぁぁぁぁぁああああぁぁ.. 」 怪人はローゼの技の直撃を受け、断末魔の叫びをあげる。 ローゼ「ふぅー、こっちは済んだから早くコバルトの方に行こう」 ローゼがそう言ってコバルトが戦っている方に駆け出そうとしたとき、 怪人「どこに行く気だ、クローバーローゼ」 ローゼ「っ!! 」 そんな声にローゼは思わず振り向くが、怪人の姿はない。 しかし、 怪人「ここだ!!」 声とともに地面から先ほどの怪人の腕が勢いよく伸び、 ローゼの腹に突き刺さった。 ローゼ「がはっぁ!」 とっさのことで反応が遅れ、とてつもない怪力を誇る怪人の パンチをもろに腹に受け、唾液の塊を吐き出し、 体をくの字に折りながら吹っ飛ばされるローゼ。 コンクリートの壁を3枚ぶち抜き、ようやく勢いが止まる。 仰向けに倒れたローゼは、両腕で腹を押さえてうずくまる。 ローゼ「げほげほ.. がはぁ.. ぐあぁぁあ... あぁぁ」 ローゼ(お腹が爆発したかと思った。 なんて威力なの... ) 腹部のスーツはさっきの一撃で、弾け飛んでおり、 赤い巨大な痣がローゼのお腹にできていた。 その衝撃は背中にも突き抜けており、背中のスーツも 弾け飛んでいた。 ローゼは、口から唾液を垂らしながらも、 苦痛と強烈な吐き気に耐えていた。 ローゼ「うぶっぅ.. 」 しかし、あまり威力の強い攻撃を腹にモロに受けたため、 胃液がこみ上げる。 それでも、口に手を当て、 なんとかそれを飲み込むローゼ。 怪人「吐き出したほうが、楽になるぞ」 そんなローゼに、怪人がそう言いながらゆっくりと近づいてくる。 ローゼ「うる.. 」 ローゼは、片手でお腹を押さえながらも、 なんとか立ち上がる。 怪人「ふん。 何が起こったかわからない、という顔だな。 教えてやろう。 俺はコンクリートと同化することができる。 貴様が技を放った瞬間、コンクリートで出来た地面 と同化し、直撃を免れたのよ。 しかし、それなりに ダメージを受けてしまったがな。 」 確かに、怪人の体もあちこち焼け焦げていた。 しかし、致命傷には程遠いようで、怪人はまだまだ 余裕という感じであった。 ローゼ「なるほどね。 でも、ネタばらしするなんて 随分余裕ね。 まだ私は戦えるよ」 ローゼはお腹を抑えるのをやめ、武器を両手に構える。 未だに、腹部の痛みや吐き気は消えないが、 怪人を目の前に、そんなことは気にしてられない。 怪人「ほう、俺の一撃を受けてもまだ戦意を失わないとは.. さすが、我らグラントの宿敵、クローバーローゼ」 そう言うと怪人はにやりと笑い、再び地面と同化し、 姿を消した。 ローゼ「これだと、どこから攻撃が来るかわからない。 それなら!」 ローゼは、高く飛び上がり、工場の屋根の上に着地する。 地面からの距離がある程度あれば、怪人の攻撃を躱すことが できると考えたのだ。 そして、攻撃のために地面から 姿を現したところをもう一度、渾身の一撃で倒す。 それがローゼの作戦であった。 怪人「なるほどな.. だが甘いな!」 ローゼが敵の気配を探っていると、突然、地面が陥没し、 ローゼが屋根にいる建物が地面に沈み始める。 これも地面と同化した怪人の仕業である。 ローゼ「何!?... 地面が沈んでる。 こんなこともできるなんて」 ローゼはほかの建物の屋根に移動しようとするが、 揺れがひどくなかなかそれができない。 移動どころか、振り落とされないようにするだけでも大変である。 そんなローゼに、怪人は大きな石を投げつける。 ローゼ「っ!... きゃあぁぁ.... ぐふぅっ」 ローゼはそれを躱すが、バランスを崩し、 地面に落下してしまう。 したたかに背中を打ち付け、 苦痛の声を上げるローゼに対して、 怪人は地面から姿を現し、その大きな足で ローゼのむき出しのお腹を踏みつけた。 ローゼ「ごはっぁぁ.. がぁぁぐぅぁぁ.. 」 ローゼの腹は無残に潰れ、体は地面にめり込んだ。 さらに怪人は体重をかけ、ローゼを踏みつけている 足をグリグリとひねりながら、さらに ローゼを苦しめる。 そして、2度3度と ローゼの腹を踏みつけ、また、足をひねりながら、 体重をかけ、ローゼの腹部を踏み潰す。 ローゼ「ぐふあぁぁがぁあぁぁうあぁぁ」 ローゼはあまりの苦痛に、失神できずにいた。 そして、ローゼを守ろうと、エナジーが働き、 何とか死なずに耐えることができていた。 しかし、それが返ってローゼの苦痛の時間を長くする。 そして、8回目の踏みつけ攻撃時に ローゼ「がはぁぁぅ.. うぷうぁげぽあぁぁぁえぇ」 ローゼは顔を横に向け、唾液と胃液を吐き出した。 最後にものを食べてから時間が経っていたため、 吐き出されたのは胃液のみである。 怪人「どうだ、吐いたほうが楽だろう。 はははははは!」 勝利を確信した怪人は、ローゼから目を離し高笑いを上げる。 しかしその時、 ローゼ「やっと.. 見せた.. ね」 怪人「なに!」 ローゼはずっと、怪人が自分から意識をそらすのを 待っていたのだ。 ローゼは気づかれないように 武器に貯めていた力を一気に解き放つ。 ローゼ「ブレイジングスーパーノヴァー」 怪人「ぐぁぁばかなぁぁぁぁぁぁぁ」 怪人はローゼの技を今度は本当にまとめに受け、 消し飛んだ。 ローゼをはさんでいたため、地面と同化 できなかったのである。 ローゼ「はぁぁはぁぁ... なんとか.. 倒せた」 しかし、ローゼもかなりのダメージに加え、 大技を2回も使ったため、かなりエナジーを消費しており、 すぐには動けそうにない。 数分間、ダメージの回復に努め、なんとか立ち上がることが できるようになった。 [newpage] ローゼ「コバルト.. 大丈夫かな.. こんなに強い怪人が 相手じゃなかったらいいんだけど.. 」 ローゼは今すぐにでもコバルトのもとに駆けつけたいが、 今の自分ではまともに戦えそうにない。 そんな状態では、逆に足でまといになりかねない。 そう思い、どうしようかと考えていると、??? 「ほほぅー、あの強化怪人を倒すとは、さすがはクローバーローゼ」 ローゼ「誰っ!?」 ローゼが声のした方向に振り返ると、5体のドロンを従えた 白衣を着た老人が立っていた。 「わしはグラントの科学者で、皆からは博士と呼ばれておる。 グラントの科学開発を統轄しておる者じゃよ。 最近、怪人の強化技術の開発にはまっていてな。 先ほどお主と戦っておったのは、 その強化怪人の実験体の1体なんじゃよ。 お主のおかげで良いデータが収集できた。 感謝するぞ」 ローゼ「強化怪人!確かに、さっきの怪人はこれまでの怪人より ずっと強かった。 それに、私を利用してデータ収集してたなんて」 博士「これで対四葉の戦姫に特化した強化怪人の開発が進むわい。 これからも実験に協力してもらうぞ、クローバーローゼ」 ローゼ「ふざけないで。 ここであなたを倒して強化怪人開発を止めてみせる」 そう言って、ローゼはかなりのダメージを負っているにも関わらず、 武器を構えて博士を睨みつける。 博士「はて、かなりぼろぼろに見えるが、今のお主にできるかのう」 そう言うと、博士の周りにいたドロン達が、博士を守るように ローゼと博士の間に割って入る。 このドロンたちは、ほかのドロンと違い、 黒色で目が赤く光っている。 博士「こやつらは、強化ドロン。 スピード特化型、パワー特化型、 防御特化型、特殊攻撃特化型、万能型の5つのタイプに 分かれておる。 普通のドロンとは比べ物にならんほどの 戦闘能力を持っておるぞ」 ローゼ「それでも私は負けない。 ここでお前たちを倒して、 怪人の強化を止めてみせる」 ここで、博士を倒せなければ、強化怪人によって、自分だけでなくコバルトも ひどい目に遭ってしまう。 なんとしても倒さなければ、という強い意志が ローゼから溢れている。 しかし、博士は笑みを崩さずに 博士「それでは仕方ない。 強化ドロン達よ、 ローゼを完膚なきまでに叩きのめすのじゃ。 殺してはいかんぞ。 実験素体として生け捕りにするのじゃ。 四葉の戦姫の力を解析できれば、 残りのコバルトも容易にねじ伏せられるじゃろう」 そう言うと強化ドロン3体が、ローゼに襲いかかる。 ローゼ「負けない!」 ローゼもドロンたちを迎え撃とうとする。 しかし、そこでローゼは ドロン達が2体しかいないことに気がつく。 博士のそばにいる2体を除けば、 3体のドロンたちがローゼに向かっていったはずである ローゼ(残りの一体はどこに) ローゼがそう思っていると、突然後ろにドロンが出現し、 ローゼの背中にパンチの連打を浴びせかける。 ローゼ「かはっ」 一瞬のうちに、10数発の拳の連打を受けて、腹を前に突き出す形で 吹っ飛ばされるローゼ。 ローゼ(まさかあれが、スピード特化型... ) 吹っ飛ばされながら視線を後ろにやり、そう思うのもつかの間、 今度は突き出されたローゼの無防備なお腹に、 他のドロンよりも体格のいいドロンのボディーブローが へそとみぞおちの中間あたりに炸裂する。 ローゼ「がはぁっ.. げぇぇはぁぁあ... がっぁぁっ」 ローゼ(やば... もろに... ) 前の怪人との戦いで弾けとんだため、腹部はスーツに守られていない。 さらに、背後の敵に気を取られていたため、腹に力が 全く入っていなかったこともあり、ドロンのごつい拳が ローゼの生のお腹に深くめり込み、 ローゼの口から唾液の塊が吐き出される。 そして、ローゼの生腹に拳をめり込ませたまま、 ドロンは腕を振り抜き、ローゼを吹き飛ばす。 ローゼは背中からコンクリートの壁に勢いよく激突すると、 コンクリートに大きな亀裂が入る。 ローゼ「ぐはぁっ.. あぁぁ.. 」 ローゼの体は、激突の反動で前のめりになり、そのまま地面に落下する。 ローゼ「げほっげほっ... がはぁぁ.. げぇぇぁぁ.. ぐぅぁぁ.. 」 そして、ローゼは両手でお腹を抑えながら、何度も咳き込み、 腹部と内蔵の痛みや吐き気に耐える。 口からは唾液がぽたぽたとたれているが、ローゼはそれに構うことなく、 なんとかわずかでも呼吸し、耐えるしかなかった。 クローバーローゼのエナジーにより、回復を早めることはできるが、 怪人との戦闘でも深手を負った 腹部にさらに追い打ちをかけられ、まさに地獄の苦しみであろう。 ローゼ「うっぷぅぅ.. 」 胃液が突然こみ上げてくるが、口を手でふさぎ、 なんとか飲み込むことに成功する。 ローゼ「はぁぁはぁぁぅあぁぁ.. あんな重い一撃... 普通のドロンじゃない。 あれがパワー特化型... 」 苦痛に耐えながらも思考を巡らせ、敵を分析する。 しかし、休む暇を与えまいと、次の攻撃が迫っていた。 黒い球体のエネルギー弾3発がローゼに向けられて放たれる。 それは、特殊攻撃特化型のドロンから放たれた攻撃である。 これまで、物理攻撃しか攻撃手段を有しなかったドロンとは違い、 このタイプの強化ドロンは物理以外の特殊攻撃も可能なのである。 ローゼ「あれはっ? くっぅ.. ブレイジングコメット!」 ローゼは痛みに耐えながらも、技を放ち、黒い球体を撃ち落とそうとする。 しかし、力が弱まっている今の状態では、技の威力も弱まり、 相殺することができない。 ローゼ「そんなっ.. 」 自分の技が負けたことにショックを受けるローゼ。 そして、受けているダメージにより身動きがとれずに、 黒い球体の直撃を受けてしまう。 黒い球体がローゼの体に触れた瞬間、黒い稲妻がローゼを襲う。 ローゼ「あぁぁぁぁぁぁぁあぁぁああぁぁあああぁぁぁ... 」 黒い稲妻はローゼの全身を駆け巡り、ローゼの体を焼いていく。 その激痛に叫ぶことしかできないローゼ。 稲妻がおさまった後には、これまで以上にスーツがボロボロと なったローゼが倒れていた。 ローゼ「ぁぁかぁぁ... 」 ほとんど気を失った状態のローゼのもとに、 スピード特化型のドロンが到着し、 ローゼの首を片腕で掴み、持ち上げる。 そして、ローゼを壁に押し当て、ローゼの無防備な右脇腹を 拳で殴りつけた。 いわゆるレバーブローである。 ローゼ「がはぁぁぁ.. がぁぁ... あぁぁ」 レバーブローの激痛に、意識が一気に覚醒する。 ローゼ「ぐぅうぅあぁぁ... 」 首を締められる苦しみと、レバーブローの激痛に苦しむローゼ。 そんなローゼに、さらに目にも止まらぬ程の速度で 強化ドロンは連続ボディーブローをローゼの生腹に叩き込んだ。 ローゼ「がはぁぁ.. ぐふぅっ... げはぁぁ.. ぐはぁぁ.. うぇぇぁぁ.. 」 強化怪人やパワー特化型よりもはるかに威力は劣るものの、 普通のドロンよりは威力があるボディーブローを連続で くらい、その苦痛に失神と覚醒を繰り返すローゼ。 肝臓、胃、鳩尾、下腹部、その他の場所も むき出しの柔腹全体が滅多打ちにされ、 健康的で白いお腹が、今では全体がアザだらけの状態である。 ボディーブローの嵐からローゼを守ろうとエナジーが 働くが、それはローゼの力がどんどん消費され、 失われていくことを意味する。 そして、それはローゼの 防御力もどんどん低下することを意味する。 ローゼ「がはぁぁがふっぅ.. げぇぁぁ.. うぐぁぁがはぁ.. うげぇぇ.. がふ」 苦悶の声を上げることしかできないローゼ。 壁に背を押し当てた状態のため、ローゼのお腹は壁と拳に 挟まれ、より衝撃を吸収してしまっている。 さらに、壁にも亀裂が入り始めた。 そしてついに、 何十発ものボディーブローが終わる。 その時ローゼは、口から唾液を垂らしながら完全に失神していた。 すると、パワー特化型ドロンがようやく到着し、 代われと、言わんばかりにローゼをこちらによこすよう要求する。 スピード型ドロンは、気絶したローゼをパワー型に投げつける。 パワー型ドロンは、ローゼの頭を両手で掴み、 先ほどのようにローゼを壁に押し当て、 強烈な膝蹴りをローゼのお腹に叩き込んだ。 ローゼ「ごはっぁぁぁっぅ」 パワー型の大きな膝がローゼの腹全体を押しつぶす。 そのあまりの威力に壁に大きな亀裂が入り、 ローゼは目を見開き唾液の塊を吐き出しながら、 覚醒し、そしてまた気絶する。 当然一撃では終わらない。 再び、膝蹴りがローゼの腹に叩き込まれる。 ローゼ「うぐぁぁ.. げぅえぇぁぁ」 再び覚醒するローゼ。 そして、ローゼの背の壁は崩壊する。 パワー型はその後も、3発ほどローゼの腹に膝蹴りを叩き込み、 ほぼ意識のないローゼを投げ捨てた。 ローゼは仰向けの状態で倒れこみ、 ごぽっと口から胃液を吐き出し、完全に気絶した。 そこに、特殊型のドロンがやってくる。 もはや戦えぬローゼに 次は自分が拷問する番だと、言わんばかりに、 黒い球体を生み出す。 それは先ほどの球体よりもかなり小さい。 その球体はローゼの口から体内に侵入し、先ほどのように 黒い稲妻を放った。 ローゼ「ぎゃぁぁぁぁぁあぁあああぁぁぁぁあああぁあ」 体の外からではなく、内側からの攻撃に、覚醒し断末魔のような叫びを 上げるローゼ。 さらに、特殊型ドロンは拳に黒い稲妻を まとわせ、さんざん痛めつけられたローゼの柔腹に その拳を叩き込む。 その拳がローゼの柔腹にめり込んだ瞬間、 外側からも黒い稲妻がローゼを攻撃する。 ローゼ「がはぁぁああぁぐあぁぁぁぁぁぁあげぁあぁ... 」 黒い稲妻の拳も一度だけでなく、何度もローゼのお腹に 振り下ろされる。 体の内側と外側からローゼは強烈な 責めを受け続ける。 エナジーがローゼを守るために さらに消費され続け、スーツもどんどん失われ続けた。 そして、ついにその時は来た。 ローゼの体が光に包まれる。 ドロンは攻撃をやめ、距離を取る。 光が収まったあとには、かろうじてローゼのスーツは残っているが、 髪が千咲と同じ黒髪に戻っているローゼの姿があった。 ローゼ「ぁぁぅうぁぁ... ぁぁ」 自分の状態の変化に気づくローゼ。 もはや勝敗は見えていた。 しかし、ドロンたちは気がすまないのか、 特殊型とスピード型がローゼの腕を掴み、 無理やり立たせる。 ローゼ「ぐあぁぁぁ... ぁぁ」 全身を襲う激痛に、弱々しく呻くローゼ。 何度も殴られたお腹だけでなく、稲妻に焼かれた全身からも 激痛が発せられていた。 そして、ローゼの真正面にパワー型が立ち、 拳を握り、ボディーブローが放たれた瞬間、 博士「そこまでじゃ」 博士のその声に、パワー型は攻撃を中止した。 後ほんの少し遅ければ、その凶拳が半変身解除状態のローゼの腹に めり込んでいただろう。 [newpage] 博士「やれやれ、殺すなといっただろう。 そやつは大事な実験体 なんじゃぞ」 ローゼ、もとい千咲は、チア部に所属する 健康的な女子高校生であり、運動神経はかなりいい方であるが、 肉体自体は特別に鍛えられているわけではない。 クローバーローゼに変身しているため、 これまでの攻撃に耐えられたのだ。 しかし、今やそのエナジーはほぼ失われている。 そんな状態でパワー型の一撃を腹に受ければ、ローゼは 耐えられず、死んでしまう可能性が高い。 そのため、博士は攻撃を止めたのだ。 博士「さて、クローバーローゼ、いや空木千咲といったほうが良いかの? おとなしく実験体になるというなら、これ以上 痛い目を見ずに済むぞ。 協力的な態度をとるなら、 我らグラントの仲間にしてやっても良いぞ。 お主を研究して力を解析すれば、 クローバーコバルトや今後誕生した四葉の戦姫を 倒すのは容易い。 そうすれば、お主を敵視するグラント 幹部どもを説得できるやも知れぬぞ。 お主だけは助かる。 どうじゃ、悪い話ではあるまい」 しかし、博士のそんな誘いにローゼは ローゼ「だれ... あんたたちの仲間になんか.. なるもんか.. 私は負けないし.. 四葉の戦姫の.. 解析なんか.. あんたたち.. 必ず倒す.. たとえ.. 刺し違えてでも.. 」 博士「刺し違えてでもか、もしや自爆する気かの?」 そんな考えを口にする博士。 しかし、ローゼは何も答えずに、 博士を睨みつける。 ローゼにも自爆なんてことができるか わからない。 しかし、もしも捕まったら、敵を挑発して 怒らせ、早々に殺されれば、自分を実験体に 利用できなくなるし、少しでも力を取り戻せれば、 研究施設を少しくらい破壊できるかもしれない。 また、あまり博士自身は強そうに見えない。 なんとかして隙を突けば、倒せるかも知れない。 そんな考えを千咲は持っていた。 しかし、それらは 最終的には自分の死がほぼ確定するような シナリオである。 千咲もまだまだ高校生である。 やりたいことはたくさんあるし、死にたくない。 でも、自分が捕まったせいで、コバルトやよつばちゃん、 クラスメイトや街の人々、両親、といった大切な 人たちが傷つくのには耐えられない。 そんな自己犠牲の覚悟を持って、 千咲はなおも博士を睨みつける。 博士「そうかの。 しかし、変身が解ければ、それもできまい。 では、強化ドロン達よ、死なない程度に 痛めつけて良いぞ。 完全に変身を解除させ、 心をへし折るのじゃ」 その言葉とともに、ドロン達が再び動き出す。 ローゼの腕を拘束していたスピード型が、横からローゼの腹を殴り つける。 軽く殴られた程度であるが、拳は深く腹にめり込む。 ローゼ「がはっぁ!.. げぇほげほ.. ぐぁぁぁ」 変身が解けかけた状態での腹への攻撃は、 軽くでもローゼに大ダメージを与える。 さらに、めり込んだ拳をひねり、さらに奥までねじ込もうとする。 ローゼ「ぐぅくぅあぁぁ... がぁぁ.. 」 ローゼは歯を食いしばり、目をつむり、ほとんど無意味であるが、 お腹に力を込めてなんとか、耐えていた。 しかし、そんな抵抗は力を失いかけの状態では脆いものである。 ドロンが少し力を込めれば、ひねられながら拳はさらに奥へと めり込み、ローゼに地獄の苦しみを与える。 ローゼ「ぐぅあぁがぁはぁぁ.. 」 ローゼは目を見開き嘔吐くしかできない。 今度は、特殊型が黒い稲妻をまとわせた拳で ローゼの腹を殴りつける。 拳が腹にめり込んだ瞬間、 ローゼの全身に黒い稲妻が駆け巡る。 ローゼ「がはぁぁあぁあぁぁああ.. ひぐあぁぁぁあぁぁ.. 」 稲妻の威力はこれまでよりもかなり抑えていたが、 今のローゼには十分すぎるほどの威力である。 稲妻がおさまったころには、ローゼの意識はほぼ失われていた。 しかし、まだローゼへの攻撃は続く。 特殊型ドロンが、今度は黒い稲妻をまとった蹴りを ローゼの背中に叩き込み、ローゼの意識を覚醒させる。 そして、蹴りで前に突き出された無防備な柔腹に 今度はスピード型の膝蹴りが突き刺さる。 ローゼ「ごはぁぁ.. げぷあぁぁ」 腹と背中の前後からの同時攻撃の衝撃は ローゼのなかで爆発する。 たまらず、唾液の塊だけでなく、 胃液も吐き出してしまう。 前後からの攻撃も一撃では終わらない。 さらに、黒い稲妻の攻撃も同時に襲って来る。 ローゼ「ごはぁぁ. あぁぁあぁ.. がはっぅ.. げぇぇあぁぁぁ」 僅かなエナジーが必死にローゼを守るが、 ついに限界の時が来た。 ローゼ(もう... 葵ちゃん.. よつばちゃん... ) スピード型の膝蹴りがローゼの腹にめり込んだ時、 ローゼの意識は闇に沈み、ローゼの体が再び強い光に包まれる。 強化ドロンたちは攻撃をやめてその光景を見ていた。 光が収まると、そこには、完全に変身が解けたクローバーローゼ、 いや、空木千咲が両腕を掴まれた状態でいた。 意識はなく、目は閉じられているが、涙を流しており、 口からは唾液か胃液がポタポタとたれている。 そして、服装は制服ではなく、チア部の衣装であった。 腹部を出すような露出度の高いチアガール衣装であるが、 千咲の健康的な白いお腹は、何度も殴られたせいで 全体がアザだらけであり、ところどころ内出血も見られる。 全身の肌もアザだらけで、エナジーで回復が追いつかずに、 変身解除後も戦いで負った傷はほとんどそのままの状態である。 おそらくこのままでは、命に関わるであろう。 博士「がっははははは!愚かじゃのう。 大人しく実験体になっておればよいものを。 さて、それでは研究所に運んでくれ」 博士が強化ドロンたちに指示を出した時、 よつば「千咲ー!」 コバルト「千咲ちゃん!」 よつばちゃんとコバルトが駆けつけたのだある。 コバルトの方は、怪人はおらず、数はかなり多いが 普通のドロンたちだけだったので、コバルトは ほとんど無傷である。 よつば「千咲、受け取ってください。 クローバーたちの力を!」 よつばちゃんが運んできたクローバーたちの力が千咲に集まり、 千咲の体が聖なる光に包まれる。 その力に、千咲を運んでいた強化ドロンたちは 弾き飛ばされる。 そして、光が収まると、 クローバーローゼに変身した千咲の姿があった。 ローゼ「これは... 変身できてる。 これならまた戦える! ありがとう、クローバーたち!」 全身の傷もクローバーの力で癒えており、 ドロンたちに向かって武器を構えるローゼ。 博士「ええい!あと一息のところで邪魔が入るとは。 仕方がない、ローゼの戦闘データーは取れた。 引き上げるぞ」 そう言うと、博士は転送装置を起動させようとする。 ローゼ「逃がさない!ローゼファイナルアストライアー」 ローゼ最大の技が博士や強化ドロンたちをおそう。 博士「おいっお前たちわしを守るんじゃ!」 そう博士が叫ぶと、強化ドロンたちがローゼの技を迎え撃つ。 ローゼ「いっけぇぇぇぇぇー」 しかし、強化されたドロンたちは一瞬のうちにローゼの技に飲み込まれる。 唯一、防御力が高い防御型と万能型は持ちこたえるが、それでもローゼの 技を止めることはできない。 あと少しで博士に直撃というところで、 転送装置が起動し、博士の姿が消えた。 ローゼは技を放ち終えると、変身が解け、ペタンとその場に座り込む。 よつば「千咲大丈夫ですか」 葵「千咲ちゃん、大丈夫」 よつばちゃんと変身を解いた葵が千咲のもとに駆けつける。 千咲「葵ちゃん、よつばちゃん。 うん、大丈夫。 ありがとう。 おかげで助かったよ」 そう言って、二人に微笑む千咲。 しかし、どこか元気がない。 傷は癒えても、強化怪人や強化ドロンに痛めつけられたことで 精神がかなり疲弊している、というのも原因であるが... 葵「どうしたの、千咲ちゃん?」 そんな様子に心配そうに声をかける葵。 ローゼ「強化ドロンたちは倒せたけど、博士を逃しちゃった... 」 葵「強化ドロン!確かに、普通のドロンじゃなかったね。 博士というのは、あの科学者みたいなおじいちゃん?」 千咲「うん。 あの博士が生み出した強化怪人と戦ったの。 なんとか勝てたけど、これまでの怪人よりずっと強かった。 」 そのあと、強化ドロンたちと戦ってたんだけど、 怪人倒すのにかなり力使った後で、全然歯が立たなくて。 ううん、そうじゃない。 もしも万全だったとしても... さっきみたいに隙ができなかったらかなり苦戦してたと思う。 だから、また強化怪人や強化ドロンが生まれないように、 博士を倒したかったんだけど... あと少しというところで 逃げられちゃって... 本当にごめんね」 落ち込みながら、謝る千咲に よつば「いいえ、千咲が謝る必要はありません」 葵「そうだよ、千咲ちゃん。 強化怪人や強化ドロンは 今度は二人で一緒に倒そう。 私たちならやられる! そうでしょ千咲ちゃん!」 微笑みながらそう言う二人に、千咲も微笑み返す。 千咲「そうだね!大切な人達を守るために、 もっともっと強くなって、強化怪人でも 強化ドロンでも一緒に倒しちゃおうね!葵ちゃん!」 葵「うん!」 よつば「やっと千咲らしくなりましたね。 さぁ、今日はゆっくり 休みましょう。 休息はとても大事です」 千咲、葵「うん!」 千咲「強化怪人でも強化ドロンでもどんどんこいー!」 葵「ははは... どんどんは来て欲しくないかな... 」 よつば「もう、千咲ときたら... 」 千咲、葵、よつば「あははははっ」..... To be continued?
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