パソコンとBluetoothイヤホンを接続すると、ワイヤレスで音楽を聴くことができます。 また動画を視聴する、マイク付きイヤホンでビデオ通話をするといった利用法も考えられます。 所有しているパソコンとBluetoothイヤホンを接続するにはどんな手順を踏めばいいのか、その方法をご紹介します。 どんなパソコンならBluetoothイヤホンの接続ができる? BluetoothイヤホンをはじめとするBluetoothデバイスと接続できるのは、Bluetooth機能が搭載されているパソコンに限ります。 ノートパソコンの中には最初からBluetooth機能が搭載されているものが多くあります。 近年の機種なら大抵備わっていると言っていいでしょう。 一方、デスクトップパソコンではコンパクトな機種では大抵Bluetooth機能を搭載していますが、大型のデスクトップパソコンでは搭載されていない機種もあるようです。 Bluetooth機能が搭載されていないパソコンでも、Bluetoothアダプターを購入して追加すればBluetoothを使用できるようになります。 USBアダプター形式の製品なら、ごく小さなアダプターをUSBポートに差し込むだけなので装着も簡単ですし、使用する際に邪魔になることもありません。 通販サイトや家電量販店などで1,000円程度から販売されていますので、手軽に購入することができます。 自分のパソコンにBluetooth機能が搭載されているかの確認方法 所有しているパソコンにBluetooth機能が搭載されているかどうかは、以下の操作で確認できます。 Windowsの場合 システムトレイにBluetoothのアイコンがあれば、Bluetooth機能が搭載されていて、有効な状態になっています。 その他、「デバイスマネージャー」を開いてBluetooth機能について確認することもできます。 Windows10とWindows8. 1なら、画面左下(タスクバーの左端)のスタートボタンを右クリックし、「デバイスマネージャー(M)」を選ぶとデバイスマネージャーが開きます。 Windows7では、スタートボタンをクリックして、「コンピューター」を右クリック、「プロパティ」を選択、開いた画面の左上にある「デバイスマネージャー」をクリックするとデバイスマネージャーが開きます。 そして次に、「デバイスマネージャー」内に「Bluetooth」の項目が表示されていれば、使用可能です。 搭載されているはずなのに項目が表示されていない場合は、Bluetoothが無効になっているか、なんらかの原因で不具合を起こしている可能性があります。 macOSの場合 メニューバーにBluetoothアイコンが表示されていれば、Bluetooth機能が搭載されていて、使える状態になっています。 あるいは、「Appleメニュー」からBluetooth機能の有無を確認することもできます。 「Appleメニュー」から「システム環境設定」を選択し、「Bluetooth」をクリックします。 システム環境設定の「Bluetooth」パネルに、Bluetooth を「入」にするオプションや、デバイスを検出するオプションが表示されていれば、Bluetooth機能が使用可能です。 パソコンとBluetoothイヤホンを接続(ペアリング)する方法 Windowsの場合 パソコンとBluetoothイヤホンの接続方法について、まずWindows10の場合で説明します。 手順は次のとおりです。 デバイスの画面の左にある「Bluetooth」という項目を選択します。 すると周囲にあるBluetoothデバイスの検索が始まります。 Bluetoothイヤホンをペアリングモードにします。 ペアリングモードにする方法はBluetoothイヤホンの説明書を参照してください。 イヤホンが検出されると、イヤホンの名称が表示されます。 しばらく待つとペアリングの準備が完了し、「ペアリング」というボタンが現れるので、それをクリックします。 続いてパスコードかPINコードの入力を求められることがあります。 その場合は指示に従って、キーボードでコードを入力してください。 その後、「接続済み」と表示されたらペアリング完了です。 macOSの場合 1. アップルメニューから「システム環境設定」をクリックし、「システム環境設定」へと進みます。 システム環境設定画面の中から、「Bluetooth」という項目を選択します。 すると周辺にあるBluetoothデバイスを検索するモードになります。 もしも「Bluetooth:切」になっていた場合は、「Bluetoothを入にする」をクリックしてください。 Bluetoothイヤホンをペアリングモードにします。 ペアリングモードにする方法はBluetoothイヤホンの説明書を参照してください。 イヤホンが検出されると、イヤホンの名称が表示されます。 その横にある「ペアリング」または「接続」ボタンをクリックします。 続いてパスコードかPINコードの入力を求められることがあります。 その場合は指示に従って、キーボードでコードを入力してください。 その後、「接続済み」と表示されたらペアリング完了です。 完全ワイヤレスBluetoothイヤホンの詳細は [HP-T100BT] 一度、Bluetoothデバイスをペアリングした後は、そのデバイスが通信範囲内にあって電源が入っていれば、いつでも自動的にパソコンと接続されるようになります。 上記を参考にパソコンとBluetoothイヤホンの接続をして、パソコン使用時にもワイヤレスで音楽を楽しめるようにしてみてはいかがでしょうか。
次の今回のプロジェクトでは、トレンドが好きで発信力があって、アイデアが豊富なメンバーが集まりましたが、試作段階で高橋が、完全ワイヤレスイヤホンを着けた写真をプライベートのInstagramに上げた時に、同世代の友達からすごく反響があったんです。 高橋さん 「これはどこの?」とか「何でこれにしたの?」って、友達からInstagramのストーリーにたくさんメッセージがありました。 それを見て、ワイヤレスイヤホンに興味はあるけど、よく分からないし知る機会が少ないんだろうなって。 実際探してみても、身につけたいと思うようなものもなかった。 だから、これなら買っても大丈夫と思えるきっかけが欲しい女子がいっぱいいるんだなって思ったんです。 石井さん もっと小さいサンプルもありましたが、装着感はこのかたちが一番しっくりきました。 たとえ小さくても、たとえば髪の毛をさわった時に手がぶつかって取れてしまったら問題なので、しっかり耳にフィットするようなサイズ感と形を考えましたね。 高橋さん ボタンについては、タッチ操作よりもカチッと押した感が分かりやすい方がいいという要望を出しました。 そこは意外とアナログな感覚かもしれないです(笑)。 サイズが小さいと当然バッテリーの持ちにも関わると思うんですけど、そういう私たちのワガママな要望も、オンキヨーさんが実現してくれました(笑)。 実際、連続再生は最長3時間で、ケースも2回分充電できますし通勤で十分使えますよね。 石井さん あとロゴの位置も、着けた時の見え方を考えて、若干角度をつけて耳に入れた時に綺麗に見えるようにしています。 サマンサタバサのロゴはさまざまな種類があるんですが、その中でも主張しすぎない、誰にでも使ってもらいやすいものを選びました。
次のパソコンとBluetoothイヤホンを接続すると、ワイヤレスで音楽を聴くことができます。 また動画を視聴する、マイク付きイヤホンでビデオ通話をするといった利用法も考えられます。 所有しているパソコンとBluetoothイヤホンを接続するにはどんな手順を踏めばいいのか、その方法をご紹介します。 どんなパソコンならBluetoothイヤホンの接続ができる? BluetoothイヤホンをはじめとするBluetoothデバイスと接続できるのは、Bluetooth機能が搭載されているパソコンに限ります。 ノートパソコンの中には最初からBluetooth機能が搭載されているものが多くあります。 近年の機種なら大抵備わっていると言っていいでしょう。 一方、デスクトップパソコンではコンパクトな機種では大抵Bluetooth機能を搭載していますが、大型のデスクトップパソコンでは搭載されていない機種もあるようです。 Bluetooth機能が搭載されていないパソコンでも、Bluetoothアダプターを購入して追加すればBluetoothを使用できるようになります。 USBアダプター形式の製品なら、ごく小さなアダプターをUSBポートに差し込むだけなので装着も簡単ですし、使用する際に邪魔になることもありません。 通販サイトや家電量販店などで1,000円程度から販売されていますので、手軽に購入することができます。 自分のパソコンにBluetooth機能が搭載されているかの確認方法 所有しているパソコンにBluetooth機能が搭載されているかどうかは、以下の操作で確認できます。 Windowsの場合 システムトレイにBluetoothのアイコンがあれば、Bluetooth機能が搭載されていて、有効な状態になっています。 その他、「デバイスマネージャー」を開いてBluetooth機能について確認することもできます。 Windows10とWindows8. 1なら、画面左下(タスクバーの左端)のスタートボタンを右クリックし、「デバイスマネージャー(M)」を選ぶとデバイスマネージャーが開きます。 Windows7では、スタートボタンをクリックして、「コンピューター」を右クリック、「プロパティ」を選択、開いた画面の左上にある「デバイスマネージャー」をクリックするとデバイスマネージャーが開きます。 そして次に、「デバイスマネージャー」内に「Bluetooth」の項目が表示されていれば、使用可能です。 搭載されているはずなのに項目が表示されていない場合は、Bluetoothが無効になっているか、なんらかの原因で不具合を起こしている可能性があります。 macOSの場合 メニューバーにBluetoothアイコンが表示されていれば、Bluetooth機能が搭載されていて、使える状態になっています。 あるいは、「Appleメニュー」からBluetooth機能の有無を確認することもできます。 「Appleメニュー」から「システム環境設定」を選択し、「Bluetooth」をクリックします。 システム環境設定の「Bluetooth」パネルに、Bluetooth を「入」にするオプションや、デバイスを検出するオプションが表示されていれば、Bluetooth機能が使用可能です。 パソコンとBluetoothイヤホンを接続(ペアリング)する方法 Windowsの場合 パソコンとBluetoothイヤホンの接続方法について、まずWindows10の場合で説明します。 手順は次のとおりです。 デバイスの画面の左にある「Bluetooth」という項目を選択します。 すると周囲にあるBluetoothデバイスの検索が始まります。 Bluetoothイヤホンをペアリングモードにします。 ペアリングモードにする方法はBluetoothイヤホンの説明書を参照してください。 イヤホンが検出されると、イヤホンの名称が表示されます。 しばらく待つとペアリングの準備が完了し、「ペアリング」というボタンが現れるので、それをクリックします。 続いてパスコードかPINコードの入力を求められることがあります。 その場合は指示に従って、キーボードでコードを入力してください。 その後、「接続済み」と表示されたらペアリング完了です。 macOSの場合 1. アップルメニューから「システム環境設定」をクリックし、「システム環境設定」へと進みます。 システム環境設定画面の中から、「Bluetooth」という項目を選択します。 すると周辺にあるBluetoothデバイスを検索するモードになります。 もしも「Bluetooth:切」になっていた場合は、「Bluetoothを入にする」をクリックしてください。 Bluetoothイヤホンをペアリングモードにします。 ペアリングモードにする方法はBluetoothイヤホンの説明書を参照してください。 イヤホンが検出されると、イヤホンの名称が表示されます。 その横にある「ペアリング」または「接続」ボタンをクリックします。 続いてパスコードかPINコードの入力を求められることがあります。 その場合は指示に従って、キーボードでコードを入力してください。 その後、「接続済み」と表示されたらペアリング完了です。 完全ワイヤレスBluetoothイヤホンの詳細は [HP-T100BT] 一度、Bluetoothデバイスをペアリングした後は、そのデバイスが通信範囲内にあって電源が入っていれば、いつでも自動的にパソコンと接続されるようになります。 上記を参考にパソコンとBluetoothイヤホンの接続をして、パソコン使用時にもワイヤレスで音楽を楽しめるようにしてみてはいかがでしょうか。
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