ファンケルに比べると洗浄力は強そうです。 それに対しファンケルは泥を配合してますね。 この泥のおかげで分解した毛穴の汚れを泥で吸着してからめとることができます。 うーん、どちらがいいんだろうか。。。 ということで詳しく2つ見ていきますね。 スイサイ ビューティークリアパウダーウォッシュ スイサイの酵素洗顔パウダーはファンケルよりも先に発売されています。 酵素洗顔の先駆者ですね… こちらが1カプセルを泡立てた状態。 泡立てネットを使用すればボリューミーな泡を作り出すことができます。 泡はキメ細かい濃厚泡というよりも軽い感じ。 実際に洗顔で使ってみるとシュワシュワと大きめの泡が顔を包みます。 優しく泡を動かして洗い流すと顔のザラつきがなくなっていることに驚きます。 そしてこの洗浄力なのにつっぱりにくい!!これまた驚きます!保湿成分のおかげですね。 スイサイの酵素洗顔は、毛穴の詰まり(たんぱく質)にアプローチする酵素だけでなく、皮脂を分解する酵素も含まれているため、ガッツリ汚れを取り除くことができます。 ですが、強い洗顔ゆえに連続の使用は控えた方が良さそうです。 週に1〜2回程度のスペシャルケアとしての利用が良さそうですね! 一般的な洗顔料に比べると1回61円と高め。 ただ、週に1回〜2回程度と考えると継続はしやすいと思います。 関連: ファンケル ディープクリア洗顔パウダー スイサイよりも後に発売されたのがファンケルの酵素洗顔です。 特徴は毛穴の詰まりを分解する酵素だけでなく、汚れをかき出す炭と汚れを吸着する泥が配合されていることです。 そのためパウダーも黒くなっています。 汚れを分解して、吸い上げてくれるのを一つで完結してくれるなんて、ホントいいとこ取りな洗顔料ですよね。 スイサイに比べるとファンケルの酵素洗顔は、キメの細かい濃密泡を作ることができます。 弾力がすごいんです。 洗う時も泡自体を動かすように摩擦を加えず優しく洗うことができます。 洗顔後は、汚れがしっかり落ちているのを実感しつつ全然つっぱらないことに驚きます。 メーカー側が毎日使えると言っているほど、肌にしっかりうるおいも与えてくれます。 スペシャルケアというよりもメインの洗顔料として活用できるのがファンケルの酵素洗顔ですね!ただこちらもお値段は高め。 スイサイの1個61円と比べてもファンケルは1個66円と高く設定されています。 もちろん週1回、2回の利用でもいいのですが、毛穴ケアに対する気持ちが試されますね… 関連: 酵素洗顔パウダーはスイサイとファンケルどちらがおすすめ? どちらも1箱ずつ使ってみた感想としては、ファンケルの方が使いやすいなと感じます。 高いけど… クレイ系の洗顔料のように濃密な泡で肌への摩擦を軽減できますし、それでいてしっかり汚れを落とせます。 さらに洗顔後のつっぱりがないので、継続利用した時にもトラブルが少なく毛穴ケアはしやすいのかなと感じます。 ただやっぱり頻度高く使うにはお財布に優しくないのはネックですよね。 比較すると洗浄力はスイサイの方が強いと感じます。 パックのような感覚で肌の大掃除に使うにはスイサイかなと。 ファンケルのように濃密泡で汚れも吸着させたいならもあるのでこれは参考までに。 後はご自身のお肌と相談してみてください。 刺激に敏感な方で初めての利用の方はファンケルがオススメですし、もし肌に問題なさそうであればファンケルを頻度高く使う、もしくはスイサイを試してみるのも一つですね! まだ使ったことのない方はぜひこの酵素洗顔は体験してみて欲しいです。 そして始めていきましょう、毛穴ケアを!.
次の2020年3月の発売以降、「毛穴がまじでなくなる」「一瞬で効果を実感する」などその優秀さが口コミで広がり、今では売り切れ店舗が続出するほど…。 酵素洗顔パウダーなのに…洗った後もつっぱらない! 酵素洗顔パウダーはその洗浄力の高さから、つっぱり感や乾燥が気になるという声もちらほら。 でも、ファンケルの酵素洗顔は、 洗い上がり後もうるおい感たっぷり。 不要な皮脂や汚れだけをスッキリ落としてくれるので、つっぱり感が一切気にならないんです! 秘密は、配合されている糖とヒアルロン酸。 水分を閉じ込めることでキメも整い、日中の毛穴の広がりを抑えてくれるんです。 しかも、防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤といった添加物は一切不使用。 実際私自身もそういうイメージを持っていたので、手持ちのフォームタイプの洗顔料に混ぜて使うのが基本だったんですが…。 肌当たりもマイルドで、ずっと使い続けたくなる心地よさ。 泡もへたらないので、しっかり、じっくりと洗いあげることができるんです! ファンケルの酵素洗顔はパウダーはこんな使い方がおすすめ! ではでは、どうやって使うのか?酵素洗顔を使ったことがないという人のために、しっかり説明していきますね。 まずは パウダーを手のひらに出し、水を含ませたスポンジで泡だてます。 想像以上にもこもこっと泡立つので、水は少量ずつ様子を見ながら加えるでOK。 濃密泡に仕上がるよう、空気を含ませながら丁寧に行います。 マイルドな泡ができたら、 小鼻や頬など毛穴・黒ずみが気になる場所を中心に洗顔していきます。 使用する頻度については、肌への刺激を最小限にするためにも 週に1〜2回がおすすめ。 私自身は2〜3日連続的に使い、毛穴の黒ずみが目立たなくなったら1〜2週間お休みするという風な使い方をしています。 ただ、これは肌質によっては刺激が強すぎる場合があるので、行う際は注意が必要。 やりすぎると肌に必要な皮脂も失われてしまうので、肌のコンディションに合わせて取り入れるようにしましょう。 実際に使ってみると? 実際に使うと、思っている以上の実力。 ちなみに数日前の毛穴と比べてみるとこんな感じ。 今までも何回か別ブランドの酵素洗顔パウダーを使ってきたんですが、ここまで効果を実感したのははじめてでした。 ちなみに黒い泡の秘密は、古い角質を除去する 「酵素」の他に、肌表面の角栓・毛穴汚れをからめとる 「炭」「吸着泡」も配合されているから。 みなさんも自身の肌で、その効果を実感してみてくださいね。
次のこんにちは! 『いちいち気になる』いちのみやです。 この記事では ファンケルの酵素洗顔パウダーの使い方や、 「使用頻度ってどのくらいがいいのかな?」 「毎日使っていいのかな?」 と気になったことを ファンケルのスタッフの方に お聞きしたので 自分の備忘録として残しました。 同じ様に気になっている方の お役に立てればと思います。 どうぞ最後までお付き合いください。 スポンサーリンク 【使い方】ファンケルの酵素洗顔パウダー ファンケルの酵素洗顔パウダー 『ディープクリア洗顔パウダー』の使い方です。 クレンジングのあとに ディープクリア洗顔パウダーを使用します。 カプセル1つが一回分。 パウダーは黒くてとっても細かいです。 【使い方】 清潔な手のひらにパウダーをひとつ出し、 水を少しずつ加えながら 空気を含むように泡立てたあと、 泡を転がしすようにして洗顔します。 出典:ファンケル公式サイト ファンケルの酵素洗顔パウダーは 泡立てネットなしでもしっかり泡立って しかも濃密な泡ができます。 顔と手の間に弾力のある泡が サンドされている感じで 泡を転がしやすいです。 泡立てネットで泡立てると さらにたくさんの泡ができます。 こちらは泡立てネットを使った泡です。 グレーの泡ができます。 スポンサーリンク 使用頻度は?毎日使っていいの? ファンケルの酵素洗顔パウダー 『ディープクリア洗顔パウダー』の 気になる使用頻度。 酵素洗顔パウダーって 刺激が強そうだなとか 洗ったあとお肌がつっぱりそうという イメージがありますよね。 実際私が使ってみたところ 刺激やつっぱり感はなく、 ちゃんと汚れが落ちているのに しっとり潤いがある というのが個人的な感想です。 ですが、 購入時は前述したような不安があったので 毎日使っていいのか、 使用頻度についてお聞きしました。 私は現在特に肌トラブルはなく、 普通肌なら毎日の使用OKということでした。 Q「ディープクリア洗顔パウダー」は毎日使用してもいいですか? A「ディープクリア洗顔パウダー」を 毎日お使いいただく場合は、 肌質やお肌の状態に合わせて様子を見ながらご使用ください。 乾燥する場合は、使用頻度を減らしてお使いください。 乾燥肌の方や肌が特に敏感な方は、 週3回程度のご使用をおすすめいたします。 もし毎日お使いいただく場合は、 週3回程度のご使用から始め、 様子を見ながら回数を増やしていただくようにしてください 出典:ファンケル公式サイト 私は毎日使っても問題なかったので 2. 3日連続で使ったりもしましたが、 きちんと毛穴汚れが落ちているので、 現在は週2. 3回のペースで使っています。 ファンケルには電話相談もあるので、 使用上もし不安なことがあれば 相談されるのがおすすめですよ。 この点も使っていて 安心材料のひとつです。 ファンケルでこちらのサンプルを いただいて、良かったので 1か月セットをお試ししてみようと 思っています。 まとめ 今回はファンケルの酵素洗顔パウダー 『ディープクリア洗顔パウダー』について 使い方や使用頻度 毎日使っていいの?と気になった点を 解決してまとめました。
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