今年のお盆も終わりますね。 忙しくしているうちに早くも終戦記念日になってしまいました。 今月はコラムもお休みさせていただいておりますがブログの更新もなかなかできません。 「書く」ための時間と気力と体力が十分確保できないのは忙しいせいもあるのですが、夏バテでしょうか。 暑さと寒さ(職場はエアコンがきつくて寒い)のために体はだるいしよく眠れないしで、毎日チョコラBBドリンク剤のお世話になって、どうにかこうにか体の疲れをごまかしつつ日常を送っている状態です。 さて、ブログは書けていませんでしたが、ここのところずっと気になってはいましたよ、八木さやの動向が。 私も気になってましたが、お友達の黒猫さんも気になっているようで先日サイゾーのコラムで八木さやについて書いてました。 最近は子宮系も旬を過ぎて、ファンも減った代わりにウォッチャーたちの関心も薄れてきて、一時期に比べるとバッシングも弱まったせいか又勢いづいてきたじゃないですか。 そのしぶとさには呆れますが、こちらとしても気を緩めずに観察と注意喚起を続けないと放っておいたら思わぬところまではびこりかねないなと危機感を持ちました。 とはいえ、私自身はもうかつてのように激しい嫌悪感を持って八木さやを眺めていません。 観察歴が長いせいであの気色悪さに慣れてしまったんですよね。 気持ちが冷めてしまったからこそ冷静に見れるようになったのですが、八木さや周辺はお金の流れを追って見てると理解しやすいですよ。 八木さやに限らずスピリチュアル界隈って教祖同士がくっついたり離れたりが目まぐるしいです。 仲間だなんだと友達ごっこに励んでいたかと思えば、お互いに全く絡まなくなり絶縁状態になったりします。 けれど、それもお金の視点で見ると単純ですよ。 八木さやの元夫である岡田哲也氏は離婚後もビジネス上の旨味があるうちは八木さやに協力的でしたが、養育費を巡って元妻と揉めるやいなや、いかに自分の結婚生活が我慢の連続だったかを暴露して子宮系の教義を全否定します。 かと思えば八木さやが息子をモデルとして利用し、子供服ブランドを立ち上げる話が持ち上がると子供を壱岐島に送り元夫婦の関係が良好であることをアピール。 分かりやすっw Happyあらため「さちまる」を再度あらため結局Happyに戻ったHappyも同様です。 縄文祭がちょっとした騒動になり、注目されて色々と面倒になったのか一時期壱岐島からも八木さやからも距離を置いていたのに、その後主催予定だったイベントが立ち消えになったりしてイベント事業がうまくいかず、ちゃっちいアクセサリーをちまちま販売したりと「お金に困ってるな〜」と思っていたら八木さやに再接近。 島で孤立に悩んでいた八木さやの孤独感にうまく付け入り、友情を利用して最早Happyにとってはお荷物になっていた壱岐島の負動産「月の器」をまんまと4900万円で八木さやに売却しました。 ど田舎の中古物件を高値づかみさせられる八木さやはぼったくり価格に一晩悩んだようですが、結局自分を納得させてHappyの言い値で月の器を購入。 金欠が解消してHappyはハッピー。 友情の値段としては高額ですが、信者は多くても真の友人は居ない八木さやにとってはお金で友が買えるなら安いのかもしれません。 お友達の喜ぶ顔が見られて八木さやもきっとハッピーこの上ないでしょう。 むしろ5億も稼いでいるのに、どうして余裕で払えるはずの4900万円の出費に悩んだのか分からないですね。 今後も八木さやがお金を稼ぎ続ける限り、Happyちゃんはお友達で居てくれると思いますよ。 そしてお金に困るたびに壱岐島を訪ねて孤独を慰めてくれるでしょう。 お金のかかるお友達ですがお金で買えるお友達が居て良かったですよ。 法律上の夫でさえ壱岐島には滅多に寄り付かないのだから、Happyが来てくれないと淋しくてブログが愚痴っぽくなってしまうでしょうね。 八木さやは今化粧品とオンラインのビジネス講座が主力商品です。 以前は女性器や男性器の霊視をしてたのですけど、どうやら霊能力は無くなっちゃったみたいですね。 霊能力って突然使えるようになったり無くなったりするものだとは知りませんでした。 なんと登録者は9000人ですってよ、奥さん。 Twitterも見てみましたがリツイート1件、いいね46でした。 インスタは仕様変更でいいねが見えなくなりましたが、コメント数は24件でした。 自己主張が暑苦しい教祖と違って控えめな受講者さんたちが多いんですね〜。 これから八木さやからビジネスを学んで世に打って出ようというのに、そんなに控えめで商売ができるのか他人事ながら心配してしまいます。 もっと積極的になった方がいいですよ! 講座の内容は開業届の出し方など超初心者レベルだそうです。 そんなもん書店に行って個人事業主の実務系の本でも1冊読めば十分じゃね? 2014-02-10 とか思っちゃううちは子宮系を分かってないですね。 そうじゃないんですよ。 八木さやのビジネス講座に申し込んでしまうような人たちは、基本的に教科書を読む力のない 低知能 の人たちなのです。 だから、仮に「八木さやの講座より本を読んだ方が詳しいし安い」などとド正論を言ってこのような本を手渡されても、 読解力がない ため書かれている文章が読めないし内容の理解もできません。 逆に、一般的な文章読解力を持ち合わせている人たちにとって八木さやのブログを読んだり動画を見るのは苦痛なはずです。 「ちゃんとした日本語で書いてある本が読めないなんて嘘でしょ?!」と思うでしょう? ですが、どうやら日本人の3分の1は日本語が読めないそうなのです。 人はつい自分を基準に物事を考えてしまいますから、子宮委員長をはじめ子宮系のブログなんて読めたものじゃないと思うじゃないですか。 論理はめちゃくちゃ、内容は同じことの繰り返し、字は特に強調すべきところでもないのに大きくなったり太くなったり色がついたり、改行が多すぎたりしてストレスですよね。 ですが、八木さや信者にとっては教科書こそが「読めない文章」なのです。 頭が痛くなり自分に劣等感を植え付ける悪しき教本なのですよ。 まっとうな書籍に書かれている文章に対する読解力がなく、内容がさっぱり理解できないということは、とどのつまり現代のような高度化した知識社会においては生存競争から脱落するしかありません。 つまり、八木さやのビジネスサロン受講者は 現代社会から脱落した人たち なのですよ 彼女たち(子宮系信者は女性が大多数を占めるので男性信者は無視します)ドロップアウターは、社会において 絶えずバカにされ蔑まれている人たち です。 当然会社勤めをしても能力を評価されることはありません。 独立して商売したとしても成功できていません。 パートナーも自分と同レベルであり、ハイスペ男子とは縁がなく、自分も稼げていないし彼氏や夫も高所得者ではないでしょう。 そもそも 優雅で満ち足りた生活を送っている人はお金の匂いに反応しません。 人間は「すでに自分が持っているもの」には興味を持てないので、八木さやのような分かりやすい金満ぶりの見せつけに憧れる層はもれなく 貧困層 です。 八木さやのような存在は、 知性が貧困な貧乏人 が夢を見られるのでしょうね。 その気持ちは分かるような気もします。 八木さやファンのような 現代社会の敗残者 にとって、子宮委員長という反知性を具現化した教祖は頼もしい存在に違いありません。 一般的な社会のルールで普通に戦えば負けが確定している人たち にとって、スピリチュアルという別のフィールドを用意し、非常識という別のルールを提示してくれるのですから、 「バトルフィールドを変えれば私にだってワンチャンあるかも?」 と夢が見れるじゃないですか。 そのワンチャンに賭けてみたい!と思える対象が八木さやの「自分ビジネスオンライン3ヶ月講座」であり、賭けてもいい!と思える金額が3万8千円なのですね。 観察の中で八木さや信者が「3万8千円は今の自分にとってキツイ金額だけど、借金して工面しました!」とか言ってるのを目にしたんですよ。 子宮系アンチやウォッチャーにとって、たかだか3万8千円が払えない貧困って想像つかなくないですか? えぇ、私もそこまで困窮した経験がないため想像がつきません。 ですが、それこそが 八木さや信者のリアル だと思われます。 子宮系という反知性主義は、3万8千円の貯金すらもない 貧困が生み出したモンスター なのです。 子宮系アンチやウォッチャーの皆さんは八木さやのオンラインサロンに課金する人が居ることを心底不思議がりますが、八木さやビジネス講座の受講生が 低学歴低知能 だと考えると納得できるはず。 八木さやの主張は中高で偏差値60以上の進学校に通った人なら読むに耐えない以前に見るに耐えないものですし、偏差値50以上の普通の学校に通った人でも理解できないでしょう。 けれど、偏差値30〜40の底辺校出身者には八木さやの言葉こそストンと理解できる言葉なのです。 つまり、「理解できない」と悩む必要はないのです。 偏差値50〜70レベルの人間にとって 偏差値30〜40しかない人たち の頭の中は理解できっこないのですから。 人は例え考え方や主義主張は違えども自分と同水準の知性と知能の持ち主でないと会話が弾まないので、あまりにも違いすぎるとパートナーどころか友人にもなれません。 そう考えると八木さやのジビネス講座に課金して、「八木さやちゃんは素晴らしい!」と本気で言ってる人たちが哀れになりませんか? 彼女たちは 憐れまれるべき低知能の結果貧困に陥った可哀想な人たち なのです。 もしも道ですれ違えば 100円恵んであげるべきです。 八木さやビジネス講座を受講しても、彼女たちは誰一人「自分ビジネス」で成功はできないでしょう。 八木さや本人は「子宮委員長」というインパクトのある名称を自ら考え出し、風俗嬢であるにも関わらず顔と名前と所在を公開し、ネットで私生活をさらけ出し、障害者と恋をしたり、父親が誰だか分からない子供を孕み、子供と血の繋がらない男性と結婚するという、当時としては「誰にもできなかったこと」をして「誰にも真似されない破天荒な人生」を発信したオリジナルな存在です。 しかし、それに憧れぶら下がる信者たちは違います。 信者たちの大半は バカさ加減が唯一の際立った個性 なので、発信内容は凡庸であり、起業しても価値のない商品しかないので稼げるはずがありません。 彼女たちはオンライン3ヶ月講座を受講中の今が一番幸せでしょう。 それが終わり、「言われた通りにしたのに全く稼げない現実」を突きつけられた時、彼女たちがすでに慣れ親しんでいる失望と絶望をまた味わわなければなりません。 現実は常に正しいという残酷な真実から目を背けていても結局救われないのです。 八木さやは来年壱岐市の市長選挙に立候補を考えているそうですよ。 狂人がいよいよ公職を目指すとなると色々面白い展開になりそうですね。 子宮系が第二のN国になれるかどうか注目しましょう。 狂人は狂った目で世の中を見て狂った頭でしか考えられないため「社会の中での自分の立ち位置」が正確に把握できません。 だからこそ市長に立候補という自殺行為を真面目に夢見るわけです。 社会の底辺層を相手にネットでこそこそ生きていればいいものを。 雉も鳴かずば撃たれまい。 私としては、むしろ八木さやにはより多くの人々にその狂人っぷりと危険性を認識してもらうためにも是非市長選に挑戦してもらいたいです。 今では八木さや本人が「性の人」「子宮の人」から「お金の人」になったと宣言していますが、お金の話しかしなくなった今の八木さやは凡庸でクレイジーっぷりが足りないので、選挙戦のネタ枠泡沫候補になるためにも子宮委員長としての使命を思い出し、 ジェムリンガを片手に 「メイク 子宮系 グレート アゲイン!」 と選挙カーから叫んで欲しいところであります。
次の今年のお盆も終わりますね。 忙しくしているうちに早くも終戦記念日になってしまいました。 今月はコラムもお休みさせていただいておりますがブログの更新もなかなかできません。 「書く」ための時間と気力と体力が十分確保できないのは忙しいせいもあるのですが、夏バテでしょうか。 暑さと寒さ(職場はエアコンがきつくて寒い)のために体はだるいしよく眠れないしで、毎日チョコラBBドリンク剤のお世話になって、どうにかこうにか体の疲れをごまかしつつ日常を送っている状態です。 さて、ブログは書けていませんでしたが、ここのところずっと気になってはいましたよ、八木さやの動向が。 私も気になってましたが、お友達の黒猫さんも気になっているようで先日サイゾーのコラムで八木さやについて書いてました。 最近は子宮系も旬を過ぎて、ファンも減った代わりにウォッチャーたちの関心も薄れてきて、一時期に比べるとバッシングも弱まったせいか又勢いづいてきたじゃないですか。 そのしぶとさには呆れますが、こちらとしても気を緩めずに観察と注意喚起を続けないと放っておいたら思わぬところまではびこりかねないなと危機感を持ちました。 とはいえ、私自身はもうかつてのように激しい嫌悪感を持って八木さやを眺めていません。 観察歴が長いせいであの気色悪さに慣れてしまったんですよね。 気持ちが冷めてしまったからこそ冷静に見れるようになったのですが、八木さや周辺はお金の流れを追って見てると理解しやすいですよ。 八木さやに限らずスピリチュアル界隈って教祖同士がくっついたり離れたりが目まぐるしいです。 仲間だなんだと友達ごっこに励んでいたかと思えば、お互いに全く絡まなくなり絶縁状態になったりします。 けれど、それもお金の視点で見ると単純ですよ。 八木さやの元夫である岡田哲也氏は離婚後もビジネス上の旨味があるうちは八木さやに協力的でしたが、養育費を巡って元妻と揉めるやいなや、いかに自分の結婚生活が我慢の連続だったかを暴露して子宮系の教義を全否定します。 かと思えば八木さやが息子をモデルとして利用し、子供服ブランドを立ち上げる話が持ち上がると子供を壱岐島に送り元夫婦の関係が良好であることをアピール。 分かりやすっw Happyあらため「さちまる」を再度あらため結局Happyに戻ったHappyも同様です。 縄文祭がちょっとした騒動になり、注目されて色々と面倒になったのか一時期壱岐島からも八木さやからも距離を置いていたのに、その後主催予定だったイベントが立ち消えになったりしてイベント事業がうまくいかず、ちゃっちいアクセサリーをちまちま販売したりと「お金に困ってるな〜」と思っていたら八木さやに再接近。 島で孤立に悩んでいた八木さやの孤独感にうまく付け入り、友情を利用して最早Happyにとってはお荷物になっていた壱岐島の負動産「月の器」をまんまと4900万円で八木さやに売却しました。 ど田舎の中古物件を高値づかみさせられる八木さやはぼったくり価格に一晩悩んだようですが、結局自分を納得させてHappyの言い値で月の器を購入。 金欠が解消してHappyはハッピー。 友情の値段としては高額ですが、信者は多くても真の友人は居ない八木さやにとってはお金で友が買えるなら安いのかもしれません。 お友達の喜ぶ顔が見られて八木さやもきっとハッピーこの上ないでしょう。 むしろ5億も稼いでいるのに、どうして余裕で払えるはずの4900万円の出費に悩んだのか分からないですね。 今後も八木さやがお金を稼ぎ続ける限り、Happyちゃんはお友達で居てくれると思いますよ。 そしてお金に困るたびに壱岐島を訪ねて孤独を慰めてくれるでしょう。 お金のかかるお友達ですがお金で買えるお友達が居て良かったですよ。 法律上の夫でさえ壱岐島には滅多に寄り付かないのだから、Happyが来てくれないと淋しくてブログが愚痴っぽくなってしまうでしょうね。 八木さやは今化粧品とオンラインのビジネス講座が主力商品です。 以前は女性器や男性器の霊視をしてたのですけど、どうやら霊能力は無くなっちゃったみたいですね。 霊能力って突然使えるようになったり無くなったりするものだとは知りませんでした。 なんと登録者は9000人ですってよ、奥さん。 Twitterも見てみましたがリツイート1件、いいね46でした。 インスタは仕様変更でいいねが見えなくなりましたが、コメント数は24件でした。 自己主張が暑苦しい教祖と違って控えめな受講者さんたちが多いんですね〜。 これから八木さやからビジネスを学んで世に打って出ようというのに、そんなに控えめで商売ができるのか他人事ながら心配してしまいます。 もっと積極的になった方がいいですよ! 講座の内容は開業届の出し方など超初心者レベルだそうです。 そんなもん書店に行って個人事業主の実務系の本でも1冊読めば十分じゃね? 2014-02-10 とか思っちゃううちは子宮系を分かってないですね。 そうじゃないんですよ。 八木さやのビジネス講座に申し込んでしまうような人たちは、基本的に教科書を読む力のない 低知能 の人たちなのです。 だから、仮に「八木さやの講座より本を読んだ方が詳しいし安い」などとド正論を言ってこのような本を手渡されても、 読解力がない ため書かれている文章が読めないし内容の理解もできません。 逆に、一般的な文章読解力を持ち合わせている人たちにとって八木さやのブログを読んだり動画を見るのは苦痛なはずです。 「ちゃんとした日本語で書いてある本が読めないなんて嘘でしょ?!」と思うでしょう? ですが、どうやら日本人の3分の1は日本語が読めないそうなのです。 人はつい自分を基準に物事を考えてしまいますから、子宮委員長をはじめ子宮系のブログなんて読めたものじゃないと思うじゃないですか。 論理はめちゃくちゃ、内容は同じことの繰り返し、字は特に強調すべきところでもないのに大きくなったり太くなったり色がついたり、改行が多すぎたりしてストレスですよね。 ですが、八木さや信者にとっては教科書こそが「読めない文章」なのです。 頭が痛くなり自分に劣等感を植え付ける悪しき教本なのですよ。 まっとうな書籍に書かれている文章に対する読解力がなく、内容がさっぱり理解できないということは、とどのつまり現代のような高度化した知識社会においては生存競争から脱落するしかありません。 つまり、八木さやのビジネスサロン受講者は 現代社会から脱落した人たち なのですよ 彼女たち(子宮系信者は女性が大多数を占めるので男性信者は無視します)ドロップアウターは、社会において 絶えずバカにされ蔑まれている人たち です。 当然会社勤めをしても能力を評価されることはありません。 独立して商売したとしても成功できていません。 パートナーも自分と同レベルであり、ハイスペ男子とは縁がなく、自分も稼げていないし彼氏や夫も高所得者ではないでしょう。 そもそも 優雅で満ち足りた生活を送っている人はお金の匂いに反応しません。 人間は「すでに自分が持っているもの」には興味を持てないので、八木さやのような分かりやすい金満ぶりの見せつけに憧れる層はもれなく 貧困層 です。 八木さやのような存在は、 知性が貧困な貧乏人 が夢を見られるのでしょうね。 その気持ちは分かるような気もします。 八木さやファンのような 現代社会の敗残者 にとって、子宮委員長という反知性を具現化した教祖は頼もしい存在に違いありません。 一般的な社会のルールで普通に戦えば負けが確定している人たち にとって、スピリチュアルという別のフィールドを用意し、非常識という別のルールを提示してくれるのですから、 「バトルフィールドを変えれば私にだってワンチャンあるかも?」 と夢が見れるじゃないですか。 そのワンチャンに賭けてみたい!と思える対象が八木さやの「自分ビジネスオンライン3ヶ月講座」であり、賭けてもいい!と思える金額が3万8千円なのですね。 観察の中で八木さや信者が「3万8千円は今の自分にとってキツイ金額だけど、借金して工面しました!」とか言ってるのを目にしたんですよ。 子宮系アンチやウォッチャーにとって、たかだか3万8千円が払えない貧困って想像つかなくないですか? えぇ、私もそこまで困窮した経験がないため想像がつきません。 ですが、それこそが 八木さや信者のリアル だと思われます。 子宮系という反知性主義は、3万8千円の貯金すらもない 貧困が生み出したモンスター なのです。 子宮系アンチやウォッチャーの皆さんは八木さやのオンラインサロンに課金する人が居ることを心底不思議がりますが、八木さやビジネス講座の受講生が 低学歴低知能 だと考えると納得できるはず。 八木さやの主張は中高で偏差値60以上の進学校に通った人なら読むに耐えない以前に見るに耐えないものですし、偏差値50以上の普通の学校に通った人でも理解できないでしょう。 けれど、偏差値30〜40の底辺校出身者には八木さやの言葉こそストンと理解できる言葉なのです。 つまり、「理解できない」と悩む必要はないのです。 偏差値50〜70レベルの人間にとって 偏差値30〜40しかない人たち の頭の中は理解できっこないのですから。 人は例え考え方や主義主張は違えども自分と同水準の知性と知能の持ち主でないと会話が弾まないので、あまりにも違いすぎるとパートナーどころか友人にもなれません。 そう考えると八木さやのジビネス講座に課金して、「八木さやちゃんは素晴らしい!」と本気で言ってる人たちが哀れになりませんか? 彼女たちは 憐れまれるべき低知能の結果貧困に陥った可哀想な人たち なのです。 もしも道ですれ違えば 100円恵んであげるべきです。 八木さやビジネス講座を受講しても、彼女たちは誰一人「自分ビジネス」で成功はできないでしょう。 八木さや本人は「子宮委員長」というインパクトのある名称を自ら考え出し、風俗嬢であるにも関わらず顔と名前と所在を公開し、ネットで私生活をさらけ出し、障害者と恋をしたり、父親が誰だか分からない子供を孕み、子供と血の繋がらない男性と結婚するという、当時としては「誰にもできなかったこと」をして「誰にも真似されない破天荒な人生」を発信したオリジナルな存在です。 しかし、それに憧れぶら下がる信者たちは違います。 信者たちの大半は バカさ加減が唯一の際立った個性 なので、発信内容は凡庸であり、起業しても価値のない商品しかないので稼げるはずがありません。 彼女たちはオンライン3ヶ月講座を受講中の今が一番幸せでしょう。 それが終わり、「言われた通りにしたのに全く稼げない現実」を突きつけられた時、彼女たちがすでに慣れ親しんでいる失望と絶望をまた味わわなければなりません。 現実は常に正しいという残酷な真実から目を背けていても結局救われないのです。 八木さやは来年壱岐市の市長選挙に立候補を考えているそうですよ。 狂人がいよいよ公職を目指すとなると色々面白い展開になりそうですね。 子宮系が第二のN国になれるかどうか注目しましょう。 狂人は狂った目で世の中を見て狂った頭でしか考えられないため「社会の中での自分の立ち位置」が正確に把握できません。 だからこそ市長に立候補という自殺行為を真面目に夢見るわけです。 社会の底辺層を相手にネットでこそこそ生きていればいいものを。 雉も鳴かずば撃たれまい。 私としては、むしろ八木さやにはより多くの人々にその狂人っぷりと危険性を認識してもらうためにも是非市長選に挑戦してもらいたいです。 今では八木さや本人が「性の人」「子宮の人」から「お金の人」になったと宣言していますが、お金の話しかしなくなった今の八木さやは凡庸でクレイジーっぷりが足りないので、選挙戦のネタ枠泡沫候補になるためにも子宮委員長としての使命を思い出し、 ジェムリンガを片手に 「メイク 子宮系 グレート アゲイン!」 と選挙カーから叫んで欲しいところであります。
次のillustration : Keeda Oikawa 昨年12月29日にやぎ座には思考や伝達の星・水星が入りました。 12月3日には拡大と保護の星・木星が、22日には太陽がすでに、やぎ座に入っています。 それ以前からの変容の星・冥王星、守護星で現実化の星・土星と合わせて、実に5天体がやぎ座に揃うなか、新年を迎えました。 燃え尽きていた思いも、26日のやぎ座の新月&「食」で再燃してきたかもしれません。 「成功や達成」への欲望と、「現実的な目標」の間で悩み、計画を練っていたお正月だったかも。 1月11日の満月&「食」を機に、家族の問題とも向き合い、13日頃には優先順位を決めて、やるべきこととやらないことを振り分けていくことが必要に。 1月17日、20日、25日の新月と段階を追って、「経済的なこと」についても話し合いが行われます。 そして、2月16日には行動や戦いの星・火星がやぎ座に到来。 年末から考えていたことを実行に移すことになりそう。 ただ17日からは水星が「逆行」し、感情的な投稿をしてしまいそうなので、ブログやSNSでのつぶやきは控えたほうが。 3月10日に水星が「順行」すると、感情面はだいぶ落ち着きますが、22日に土星が、31日に火星が「経済や豊かさ」の部屋に入ると、経済的な問題が降りかかってくるかも。 契約条件が変わるなども覚悟しておいて。 4月4日以降は、自由な楽しさが感じられますが、5月11日に土星が、13日に金星が、14日に木星が「逆行」すると、責任をもつ大変さを感じるかもしれません。 12日には水星、13日には火星の移動もあり、この頃は、不安からイライラしてしまうことも。 攻撃的にならないようにストレス解消を心がけて。 6月は、6日と21日に「食」があります。 人間関係は大きく変わりそうな気配。 18日に水星が、23日に境界を溶かす星・海王星が「逆行」するので、引き続き、不安と混乱の様相。 2020年後半のことになりますが、7月5日にはやぎ座で満月と「食」があります。 今年の大きな変化があるとしたら、そこ。 体制が大きく変わり、影響をダイレクトに受けることも。 木星の応援はありますが、気を引き締めていきたい半年です。
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