韓国漫画の人気ファンタジードキドキ 韓国漫画とわたしの出会いは「捨てられた皇妃」でした。 イケメン大好きな私はたちまちルブリス皇太子に恋して で3巻まで購入。 しかしなかなか4巻がでないので、まちきれずにピッコマに手を出しました。 ピッコマとは韓国発の漫画ですね。 韓国の漫画は縦読みが多い。 ウェブということもあって、スクリントーンでせっせこ描いていた漫画よりも華やかできれいに見えます。 とてもきれいなデザインを使ったり、写真を画像に活用したりして、人物以外の処理がとてもきれい! しかもカラーなので、カラフルだし、グラデーション効果もすごく効いてる! 私はたちまち韓国漫画の人気作品をピッコマを通じて読み始めました。 転生ものだとざっとこんな作品です。 捨てられた皇妃 外科医エリーゼ 悪女の定義 転生したら悠々自適の皇妃ライフ ある日お姫様になってしまった件について 皇帝の伴侶 アイリス~スマホを持った貴族令嬢 皇子よ そなたの願いを叶えよう 知らなかった。 「転生モノ」というジャンルがいつの間にやら確立されていたとは。 ハマるはずだよね、おもしろい。 全部一緒だった件が稚拙すぎたごめん ぶっちゃけ全部一緒でした。 どこが共通しているかというと ・転生前の記憶がある。 ・ヒロインは過去の失敗を記憶しているので、そうならないように頑張る。 ・「ああ、運命は変えられないの?」と嘆く。 ・2回目はうまく危機を回避しハッピーエンド。 ・ヒロインは上級貴族からスタート。 皇帝や皇子とハッピーエンド ・最悪!魔法やお告げなど理解できない要素が含まれて、これが結構重要アイテム 捨てられた皇妃はイケメンばかりで読むのには楽しいのでしたが、「お告げ」に支配される時点で「は?」と冷めてしまいました。 ただ、男性のヒロインに恋い焦がれる様が快感で読み続けております。 しかしウェブトゥーンは画力がなくても製本されてしまうことがすごく恐ろしいことで、「外科医エリーゼ」なんて本来こんな絵では日本では通用しないのに、シーモアではヒットしてる・・・80話あたりで皇子とエリーゼが洞窟に入り込んだときの絵はかなりショックでした。 洞窟の写真を加工して、筆者が数本線を加えただけの絵。 は~~~~? さらにそのあたりでエリーゼを救出する皇子は魔法を使います。。。。。。 魔法ですか。。。。 やめてほしい。 あまりの稚拙さに ごめん 気絶しそうでした。 命をかける救出劇に、劇的な魔法???そんなのあるならはじめからその手を使って戦争しろ!! もうね、エリーゼ買えない。 魔力とか魔法ってなんだよ??韓国兄さん! 完全な娯楽漫画だと看過できないレベルのアイテム、それが韓国漫画の転生アイテムだった。。。。 あと構成力がなくても「説明的要素の高いふきだし」であらすじを把握できてしまうところが小学生の時に読んだ昔話を読んでいるみたいでした。。。。 はーごめんなさい。 私は韓国漫画は世界中に普及しているとはいえ、転生ファンタジー分野では限界あると感じてしまった。 ただ夜店の真っ赤なりんご飴とか綿菓子とか、大人になってしまったら食べたいとは思えなくても、一定の年齢層なら好きな食べ物。 それに似て、お姫様になって王子様と結ばれる昔話に憧れる年齢は必ず存在するから。 おとぎ話の域を出ない分野だと思った。 ところで コミック本 漫画 を毎月書店で購入されている方は電子書籍がおすすめです。 いつでも どこでも 読むことができるからです。 どこでも 海外でも旅行先でも 風呂場でも トイレでも 電車やバスの中でも コミック本は手軽に読みたい本ですから電子書籍は本当に便利です。 しかも 安い 書店は定価なのに対して 電子書籍は2割引は当たり前です。 たとえば私はいつもシーモアを使います。 シーモアのお試し期間などは他の電子書籍サイトよりも期間が長いからです。 シーモアの月額ポイントコースで一旦20000円のコースを契約します。 すると20000円に6000円分のポイントが付きます。 ただし消費税があるので21600円です。 そして月末に解約します。 手元に残ったのは26000円分のポイント。 26000円を使い切った時に もう一度月額会員になります。 私はこれが一番お得だと思います。 計算すると 3割引きくらいで購入することができているからです。
次のこの記事では、 転生したら悠々自適の皇妃ライフ27話のネタバレをご紹介していきますね。 転生したら悠々自適の皇妃ライフは、ピッコマで毎週土曜日に新作がUPされています。 そして、陛下はレアナに「新年のパーティーを一緒に行ってほしい」とお願いしていました。 積極的なシヴァ ポールはシヴァの店に訪れ、デザートを選んでいました。 一生懸命遠まわしにポールのことをパーティに誘いますが・・・ ポール「パーティは別にパートナーが居なくても大丈夫。 」 と鈍感すぎるコメントを返す始末・・。 あまりの鈍感さにシヴァもお怒りモード半ば焼けになっています。 ) 陛下、リアナをお誘いする 一方陛下はリアナを新年のパーティにお誘いしていました。 陛下「僕と一緒に新年のパーティに参加してくれないか?パーティの間はずっとそばに居てほしいんだ。 」 と真剣でちょっと切ない表情です。 リアナ「えっ」 リアナは陛下のお誘いにとても驚いていましたが、こんなに懇願する陛下の表情をみて、断るわけにはいきません。 少し、照れたような、うれしそうな表情をして 「はい」 と答えるのでした。
次のその部屋にいた神官がニコニコしながら、今日の結果を喜ぶ。 するとテリアは 提案をしたいと申し出る。 その内容は、 ミアを帝国全域に巡回させるということ。 それを聞いたミアは寝耳に水といったところ。 かなり驚いていた。 これまで皇室と神殿は良好な関係を維持してきた。 皇室が資金を 神殿は権威を 神殿は、堪えない奉仕と献身で、国民の心の中に根付いた。 しかし、だんだんと宗教に無頓着になってきていたのだ。 「人生が楽になると、神に頼る者が少なるなるのが当然」 そう話すテリア。 ミアは何かを言おうとするが、 テリアに口を封じられてしまう。 話し続けるテリア。 この状況にミアという伝説の神女が再び登場したという知らせが広がれば…。 そしてその神女が各地を訪問したら?? 信者を確保することができるのでは?と話すテリア。 しかし神官は困り顔。 ミアを神殿に渡す気がないことを察した様子。 テリアもハッキリと、 皇室でもミアが必要な存在であることを話す。 その理由として、現在も問題となっている事件が原因だと話すテリア。 ただし、皇室と神殿がより友好的になるわけだからお互いに悪い提案ではない そう話すのでした。 ミアは自分の意見が言えず不満を言うが、無視するテリア。 そして、今神殿側にケビスの件を話すよりも、この提案の方が良い そう確信する。 その間、神官たちはテリアの提案をどうするか話し合っていた。 テリアの言うように、神殿は信者が減っていることが悩みだったと打ち明ける神官。 しかし、私たちの理念は自由と平等であると話し、 ミアの同意がなければ…と言う。 ミアはニンマリ。 「私は絶対に行きません」 それでもテリアは無視し、 皇居に手紙を書くのでした。 そんなテリアに 「私は絶対行きません!」 と腕組みして話すミアなのでした。 とと言い続けるミア。 しかしテリアは、 皇室とあなたのためです と言う。 するとそのとき馬車が大きく揺れ ミアが態勢を崩してしまう。 そんなミアをテリアは支え… 2人の距離がグッと縮まる。 そんな中でも説得を続けるテリア。 自由な事が好きなあなたには あちこち見回すことができる機会だと思いました。 もし正式な神女になれば、多忙な日程が待っている。 そんなテリアをジーっと見つめるミア。 そして巡回を終えたら願い事を1つ叶えてあげると話すテリア それを聞くと態度を一変させるミア。 キラキラした目でテリアを見つめる。 ニコっと笑い 「わかりました。 行きます」 と言うのでした。 そんなミアに うまくやれるはず そう話すテリア。 「ところで何をしたら…」 そう言うと… あちらの片に聞いてくださいと指をさす。 その先には… もうすでにミアと共に全国を巡回する団員らが待機していたのだった。 前もって準備していたことを知り腹を立てるミア。 こんなすぐ送るなんて! とギャーギャー騒ぎ出すミア。 馬車が出発しても、馬車の中から大声で騒ぐミア そんなミアを見ながら、 前もって連絡して準備しておいて良かったとホッとするテリア。 見送りが終わるとすぐに 「さてさてケビスの方の対策を練りましょうか」 と次の行動に移るテリアなのでした。 42話ネタバレ! 翌朝 皇帝は頭を悩ませていた。 それはこれまでレアナのために色々やってきたけれど、反応がいまいちだったため。 何をしたらいいのか悩んでいたのだ。 一枚の紙にスラスラと レアナの好きな物が分かる人物を書き始める。 ・ポール ・シヴァ ・ルマン を思い浮かべるが、急に呼び出してはダメだという理由で却下する皇帝。 するとそこにテリアがやってくる。 ミアについて報告を早速始めるが、皇帝はメモに集中している様子。 テリアも思わず何をしているのかを聞くが、話を聞く前にメモの内容を見て苦笑いするのでした。 莫大な神力を持っていること 全国巡回に送ったこと… 正式な神女として認められたこと…などなど。 これで皇室に対する信頼も回復する と言うテリア。 するとそこで ミアもレアナのことを知っていると言い出す。 その言葉に反応する皇帝。 ミアに負けたくないのか、余の方が良く知っていると言い立ち上がる。 帝国に来てばかりのミアが、自分より知っていると言われたのが気に入らずムキになっていた。 そんな皇帝にテリアは一言。 「…見守ってばかりじゃないですか」 その後、くどくどと厳しいことを突っ込まれてしまう。 「妃殿下を知るためには一緒にいる時間を設けなければなりません。 」 そう言われ、腕を組み考える皇帝だった。 その内容は 夕食を一緒にどうかというものだった。 それを聞いて驚くレアナ。 使用人は、夕食の準備を一生懸命したことを涙ながらに訴える。 そんな使用人を呆れた顔で見るレアナ。 (陛下が夕食を…?) 陛下のそばにいれば大丈夫と考え、 レアナは夕食に行くことに。 なぜ暗いんだろうと思っていると… 急にロウソクに火が付き、 目の前には使用人らが会釈をしてお出迎え。 この先の夕食に不安を覚えるレアナ。 しかしこの質問はなんと 17回目。 これまでの結婚生活でまともに話をしたことが無かった2人。 何を話せばいいか分からないんだろうなと思うレアナ。 しかし、レアナ好みのスイーツや食器を使っていたことからも皇帝の気遣いを感じるレアナ。 ニコリと笑って、 「もしかして私のために準備したのですか?」 と聞く。 それに対して皇帝は、視線を落とし 「それなりに準備したが…」 と言い、楽しい時間になったか分からないと肩を落とす。 「これからはもっと頑張るから…」 レアナを幸せにしたいという気持ちを伝える皇帝。 その言葉を聞いて、 レアナは妙な気持ちになる。 (これまでは皇帝の気持ちを負担に感じていたのに…) そしてレアナは自分が本を読むことが好きだと言うことを明かし、今度陛下の書斎で一緒にお話ししたいです。 と笑顔を見せる。 (一緒にいても居心地は悪くない) そう思うレアナだった。 かなりいい感じになったと思ったのですが・・・それは勘違いでしたw さすがテリア財務官。 冷静沈着!これも作戦のうちだったのかも?と思わせるものでしたね。 そして、皇帝とレアナは少しずつ少しずつ距離が縮まってきましたね!それは良いことなんですけど…皇帝が夢中すぎて逆に心配…。 以上42話までの感想でした!.
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