出典: 『ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)』ではエンカウント方式(ポケモンと遭遇する方法)に 「ランダムエンカウント」と「シンボルエンカウント」の両方が採用されていることがわかっています。 USUMまではランダムエンカウントが採用され、ピカブイではシンボルエンカウントが採用されていましたが、 両方が同時に採用されるのはシリーズ初の試みとなります。 ランダムエンカウントとは USUMまでの過去作に採用されていたエンカウント方式です。 草むらや洞くつなどポケモンが出現する場所に入ると、ランダムにポケモンが出現してバトルが始まります。 いつどこで何のポケモンが出現するか、遭遇するまでわからないのが特徴です。 シンボルエンカウントとは ピカブイで採用されたエンカウント方式です。 フィールド上にいるポケモンに当たることでバトルが始まります。 出現するポケモンがひと目でわかるので、戦いたいポケモンだけとバトルすることも可能です。 両方採用でどう変わる? ランダムエンカウントは長らく採用されていましたが、完全新作にシンボルエンカウントが採用されるのは初めてなので、この部分による変化が大きいと考えられます。 シンボルエンカウントではポケモンの姿が見えるので「バトルするポケモンを選べる」ようになり、厳選・努力値稼ぎ・色違い狙いなど様々な要素が楽になります。 一方ですべてのポケモンがシンボルで出現するわけではないので、ポケモンを探すワクワク感もしっかり残されています。 ランダム・シンボル両方の良い所を活かしたシステムになっているようなので、初心者~熟練者までメリットの大きい変化になるのではないでしょうか。
次の概要 性別や性格一致などの簡単なものから、個体値、色違い、めざめるパワーのタイプ一致と言ったコアな部分まで、幅広いプレイヤーが行っている行為である。 特に、 特にネットワークを介した対戦やレーティング等 を行うプレイヤー間においては、厳選および適切な育成を行ったポケモンを対戦に持ち込むことが前提であるため、厳選行為は事実上必須であるといってよい。 の概念が導入された以降においては単に厳選とだけいえば孵化を意味するといっても過言ではない(ただし、がのものは除く)。 卵の厳選効率は第二世代から第三世代への移行を除き、世代ごとに徐々に効率化されていった。 第七世代以降(第七世代は期から)のランダムマッチではQRレンタルパーティが解禁され、他のプレイヤーの構築をそのままレンタルして対戦できるようになった。 そのため、初心者が単にランダムマッチで対戦するだけなら厳選をする必要はなくなった。 対戦のための厳選 野生のポケモンの厳選 野生のポケモンの厳選は以降、世代を経るごとに効率化している。 第三世代の初期は、個体値が2の30乗通りと第二世代の2の16乗通りに比べ増加し、かつ性格や特性等が追加されたため、第二世代に比べ厳選は極めて困難なものとなっていた。 エメラルド以降、とくせいにより、任意の性格を持つポケモンの出現率を大幅に向上させることができるようになった。 これにより、野生のポケモンはもちろんのこと「固定シンボル」(など)も理想のせいかくのポケモンを手に入れやすくなった。 以降では、等の固定シンボルポケモンののうち3つが最上値 に固定されるようになった。 これにより、野生ポケモンがゆえに厳選が困難となっていた固定シンボルポケモンの厳選の難易度が低下した。 さらに、第六世代では、(・・など)に一定回数遭遇することで固定シンボル化するようになった。 従来はが反映されていなかったことや、遭遇の困難さにより厳選が困難であったが、固定シンボル化により厳選の難易度が低下した。 OR・ASでは、のサーチレベルを強化することで、ポケモンのステータス、例としてタマゴ技、隠れ特性、色違い、持ち物、レベル等を判断することができる。 タマゴの厳選 の効率的な厳選方法のひとつとして、から第四世代まではが用いられていたが、以降は利用できなくなった。 具体的には、• パソコンのボックスにタマゴ、隣接したボックスの同じ位置に任意のポケモンを預ける。 カーソルをポケモンに合わせ、性格を知りたい場合はタイプ、特性を知りたい場合は性格の表示が出るまで待つ。 表示が変化するタイミングでL・Rボタンを押してカーソルをタマゴに変更する。 以上の方法を用いるとカーソルがポケモンからタマゴに切り替わる時に、タマゴから生まれるポケモンの性格・特性が表示される。 ただし表示は一瞬だけであるので、タイミングを合わせるのはやや難しい。 第六世代では、が強力な厳選の効率化手法として用いられるようになった。 を持たせてタマゴを作ることで、5つの個体値が親から遺伝する。 例えば、6V同士のポケモンを用いた場合、最低でも5Vのポケモンが出現するなど、個体値厳選が著しく効率化される。 この場合6Vの子が産まれる可能性も高い。 実用例としては、(過去作)から6Vを連れてくることで、個体値厳選の効率化を図る人が多数いる。 配布系の厳選 各イベント会場で配布されるポケモン、およびサービスを利用し、配達員からもらうポケモンに対し厳選を行うことがある。 や特別な技を覚えたポケモンなどが該当する。 これらのポケモンは、徘徊ポケモンと同様には利かないため、厳選が困難である。 第六世代から以降は、伝説のポケモンと同じように個体値が最低3V固定となったため厳選の効率が少し改善した。 配達員からもらわずに 直接ボックスに入るポケモンは厳選できない。 例えばでの 3Vは固定だが、性格は選べない とから連れてきたポケモンなどが該当する。 ソード・シールドでは全てこの方式となったため、・やなど後天的に能力をを変更する手段が必要となる。 めざめるパワーの厳選 はポケモンの個体値によってわざのタイプ が変化する。 そのため、やなどで覚えることができないタイプの技を覚えさせることができる。 そのため、厳選を行って理想のタイプを持つポケモンを出現させることがある。 第五世代までは威力の最大値は70(最小値は31)であった。 しかし第六世代では、威力は60に固定され、威力計算をする必要はなくなった 色違い厳選 ・ではを用いて色違いの発生確率を上げる手法が登場した。 では、ポケトレとひかるおまもりに加え、に持ち込むことで色違いの発生確率を上げることができる。 ではポケトレの代替システムとしてのサーチ機能が存在する。 ・では、ひかるおまもりとの連鎖で色違いの発生確率を上げることができる。 また、タマゴ孵化においてのポケモンの発生確率を上げる手法として、 外国語版で捕まえられたポケモン が存在する。 乱数を用いたやり方 第四世代から第五世代にかけて、一般的なヘビーゲーマーは、俗に「」、「乱数調整」と呼ばれる手法を用いポケモンを厳選していた。 プログラムで用いられる乱数発生手法が、ある一定条件下で予測可能かつ再現可能であるという性質を用い、必要なポケモンのステータスに対応した疑似乱数値を探索し、その発生条件を再現することで望み通りのステータスを持ったポケモンを入手するという方法である。 詳細はを参照のこと。 手法の概略としては、まずゲーム機本体の時刻を計算式によって導き出した時刻に合わせソフトを起動する。 起動後十字キーやボタンの押すタイミングや回数を操作し、ソフト内部の疑似乱数値を計算した値にし、操作 野生のポケモンに出会ったり、卵を受け取るなど ことで、希望したステータス値を持ったポケモンを入手する。 第六世代以降は、本体・ソフトともに調整が加えられ、当初は本体単独では上記のような行為はできなくなったと思われていた。 しかしながら、等を用い、高個体値ポケモンを親として連れてこられるため、現在でも完全に無効化されたわけではなかった。 その後、第七世代になって乱数調整の方法が発見され、第六世代、第七世代のソフトで乱数調整が可能になった。 しかし、ランダムエンカウントなど乱数調整が不可能なエンカウントも存在しており、完全に可能になったとは言えない。 用語 ブログや掲示板、動画サイトなどで、頻繁に使われる「ネット用語」があり、公式が使っているものもある。 用語を並べられると、意味が通じない場合があるので、使い勝手が難しいのが現状である。 を参照。 後にサトシに捕獲される。 の機能を利用し、能力や個体差などを調べ満足いかない場合は逃がす。 現実のゲーマーと酷似しているため、ネット内では良くも悪くも人気のあるキャラクターである。 () 前作のシンジに続き、弱いという理由でを捨てた。 こちらはただ逃がすだけではなく、虐待や餓死させようとした挙句に、ポケモン泥棒という汚名を着せたり悪行染みている。 後にサトシにそのはゲットされ、その後のバトルで見事に負ける。 「あ~清々した。 あんな弱っちいポカブなんかいらねぇよ。 さてと、とっとと強いポカブでも探しに行くか、ハッハッハ」とも発言している。 しかし、ORASでは、『エピソードデルタ』をクリアすると訪れることができるでの再戦時のメンバーがネット対戦でも活躍できるほど本格的だと話題になっている。 ホウエン地方の至る所で彼のウワサは聞くことができ、「早朝や深夜にたくさんのタマゴを持ち何周もランニングする」や「選びに選び抜かれたポケモンで記録を重ねる」、「基礎ポイントの割り振りを考察する」、「ここで詰んだか…」、「調整を間違えた…抜かれる…技構成…」などのセリフは、12年前は、好きなポケモンを選び、育て遊んでいた人が、年を重ねるとともに知識をつけ、追求した結果である。 現代に生きるへの皮肉のようだという声がある。 有名な著名人 (しょこたん) ポケモンオタクとして有名で、ブログ内でもよく紹介されている。 を初めとし、バトル大会でもたびたび優勝する実力の持ち主。 山本博() で実力を発揮し、世界レベルを相手に戦えるほどのである。 日本の芸能人の中で一番強いと言っても過言ではないため、弟子は5000人以上いる。 馬場裕之(ロバート) 時代に、・の馬場と言われた実力者。 (シンガーソングライター) (声優) 声優の中でもゲーム通と知られ、のときに凝っていた。 (声優) ブログ内でを厳選したことを公表したり、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組内で個体値発言したりするほどのヘビーゲーマー。 (声優) ブログで、努力値振りやパワー系アイテム、役割、竜舞型、りゅうせいぐんぶっぱといったネットゲーマーがよく口にすることがある。 また声優業界でも有数の実力者である。 一例として、実戦用に単なる能力厳選のみならず、性格および努力値などの細かな所まで計算されている。 それ以外にも国際孵化で色違いを出した事などもブログに掲載されている。 そして念願叶い、ポケモン公式イベント(2014年のジャンプフェスタ)で呼ばれたり、ではPVの声優として抜擢された。 (声優) を好きな本と挙げ、「レッドは永遠のヒーロー」であるというコメントがある。 そして、一番プレイ時間が長いのは、とである。 アニメでも役がもらえノリにのっている声優のひとり。 実力は岡本信彦に負けず劣らないほどの実力者という声が多数ある。 (タレント) ブログやで個体値について発言している。 しょこたんと友達で、一緒になって馬場を倒す場面もあった。 自身のブログでパーティポケモンのステータスやアイテムを公開しているが、はっきり言ってガチである。 ニコ生やイベントで時々参加していることもあるので、見れる機会は多い。 須藤敬志 たかし () ポケモングローバルリンク ジャパンカップ2014に公式で参加した。 を使用したチーム編成で、しょこたんを圧倒した。 飛永とは接戦で勝利し初代ゲットTV優勝者となった。 飛永翼 とびなが () ポケモングローバルリンク ジャパンカップ2014に公式で参加した。 を利用したチーム編成をしている。 惜しくもたかしに敗れたが、相当の力の持ち主。 (シンガーソングライター) 「」の作詞と歌を担当した。 ツイッターによると、全国図鑑を全て完成させ色違いの国際孵化に力を入れると記載されている。 色違いと高個体値を目指す強者でひょっとすると上記のトレーナーとの戦いが見られる日が来るかもしれない。
次のども!パンオレです。 orz 正直、100%当たらないの分かっていても、 ココまで予想外な仕様か~!! って個人的にはそんな印象。 パンオレの予想の外をいってしまったポケモン剣盾の 色違い仕様が、一体どんな仕様になっているのか、 以下紹介していきたいと思います。 ・色違いとは? 身体の色が、通常の個体とは違うポケモン。 1種族ごとに1種存在する。 昔は通常個体とステータス差があったが、今は無くなった。 自然遭遇や孵化、固定シンボルなど様々な場所で基本的に出現する。 どのような計算により判定されるかの仕様については 下記で解説しているのでよければ。 簡単に言うと、トレーナーが持つIDと、ポケモン1匹1匹がもつ、 性格や特性、性別などの値を決める性格値をある計算式を用いて 計算した結果が、以下16パターンいずれかになれば色違いとなる。 Same 1:4096 odds to obtain a shiny, but there are two types of shiny. Square rarity is 1 in 65536! Basically, if your Trainer ID cleanly matches the PID xor , it will be squares rather than stars. とのこと。 このたった1パターンを狙って光らせるのは至難の業だが、 チャレンジしてみるのは面白いかもしれない。 (また闇が一つふえたな、おのれゲーフリ・・・) ーしかし、気になることがひとつ。 どうやら、 通常は星形と正方形の光り方15:1の割合で出るが、野生ポケモンの場合はその限りではなく、正方形の光 が出やすくなっている。 自然遭遇粘りでの色報告がほとんど正方形なのは、こういったことでしょうね。 (いや~Switchの投稿機能って便利・・・) ジグザグマ光りました!!! シンボルエンカウントを200匹程連続で倒しました。 これが連鎖による確率変動でこの回数になったのかはまだ要検証かと思います。 — ミナキ korariteminaki これによりピカブイのように待つのではなく、 従来の色粘りと同じように、 遭遇しまくることで色違いを出す必要がある ということになります。 むしろ、狙いたい色違いポケモンがシンボルの場合、 目に見えてどこにいるか分かるので 自然遭遇粘りの効率が上がった とまで言えるのではないでしょうか? ちなみに、、 図鑑を開いたときに見える 「戦った数」 という項目。 これが 700を超えると色違い出現確率が上昇、 そして その上昇幅がMAXに なるとの噂。 ココに関してはとにかくデータを取って検証あるのみですね。。 <更新情報> に次のような記述が。 なんと戦った数に応じた自然遭遇粘りでの 色違い出現確率が 明確に記載されています。 ・ 色違いにしたい対象ポケモンに連続で遭遇して倒す必要はありません。 途中でポケセンに行ったり逃げたり電源切っても大丈夫です。 ・ 色違いにしたい 対象ポケモンを倒す、もしくは捕獲でも「戦った数」は 増えます。 以下の行為では戦った数は増えないので注意しましょう。 以下、解析勢のソースになります。 This is likely not intended and will hopefully be patched, but for now, it's bad. (上記はお守り無しの場合) 結局、普通に自然遭遇したときと大して確率が変わらないので 連鎖も何も考えず、欲しいポケモンに遭遇する 粘り方で現状は問題ありません。 早く修正されるといいですね。。。 今まで旅立つ色違い勢を待ち構える最初の門番として 長い間鎮座し、そして親しまれてもいた 「御三家」の固定リセット とっとと旅に出て欲しい、演出ででる御三家と色が異なるのは 違和感がある、といった理由で消されたんでしょうが。。。 今まで当たり前になっていた分、悲しいですねぇorz ちなみに、ソードシールドでは 「確定で出る固定シンボル」が 至るところで出ます。 従来の固定リセットの セオリーである 「シンボルの目の前でセーブを書いて、通常色ならリセットする方法」 このやり方ではずっと個体が変わりません。 エリア移動に関しては、道路の跨ぎや、空を飛ぶ、 さらには NPCが張ったテントへの出入りも判定にあるので、 狙う対象のシンボルの場所に応じて、レポートポイントを変えたほうがいいですね。 それに加え、今作では、 ・ピカブイから導入されたボックス持ち歩き ・タマゴの拒否選択肢が1つ減る ・生まれた時のNN入力を省略 など、効率アップの要素が盛りだくさん!! 過去最高の孵化効率といっても過言ではないでしょう。 (国際孵化専用記事もリリースしました。 ) また、まるいおまもり、光るおまもりも健在。 それぞれの入手方法は以下。 勝利すると貰える。
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