サンウェイインターナショナルスクール(Sunway International School:SIS)｜マレーシア高校留学
Marlborogh College Malaysia マルボロカレッジ マレーシア 学校名 Marlborogh College Malaysia マルボロカレッジ マレーシア エリア ヌサジャヤ地区 開校年 2012年 特 徴 創立1843年のイギリスの名門校であり、キャメロン現首相夫人、王室キャサリン妃など多くの著名人がご卒業されているイギリス名門校の海外初の分校です。 ジョホールバルのインターナショナルスクールのなかでも敷地面積が92エーカーと最も広いです。 教 育 他校と比べ、欧米諸国の生徒が多く、教師陣は主にイギリスから来ている方が多いです。 カリキュラムは、10年生・11年生でIGCSE、Year12・13 ではIBプログラムが履修できます。 日本人の教員免許のある方が、放課後に週1で日本語クラスも行われています。 入学に関しては、2013年までは高い英語力が入学時に必要となっていましたが、2014年からは年齢の低いお子様に関しては、入学時の英語力はどれほど重視されなくなった為、入学しやすくなってきています。 設 備 ６つのラグビー場など様々な屋内外のスポーツ施設や、アートや音楽、演劇などができるホールまで備えた設備があります Raffles American School ラッフルズアメリカン スクール 学校名 Raffles American School ラッフルズアメリカン スクール エリア ヌサジャヤ地区 開校年 2015年 特 徴 最大2000人の生徒数、キャンパスの総敷地面積は46エイカーと広大です。 ジョホールバルで唯一のアメリカ式カリキュラムを取り入れています。 小さいお子さんの英語力は問いませんが、中学1,2 年生で入学時に英検準2 級程度の英語力が必要となってきます。 教 育 アメリカ式カリキュラムでは、生徒ひとりひとりの能力を伸ばす授業となっており、座学よりも実際に体験させ学ぶ事が多いのが特徴です。 創造力やコミュニケーション力、プレゼンテーションスキルなどにも力を入れており、時には席に座って勉強するのではなく、クッションの上でリラックスして勉強しアイデアを出し合うなど、自由でのびのびした校風の学校だといえます。 キャンパス内には森林を残し、教室内で学習するだけでなく、生徒が自然の中で体験し学べる場所もあります。 設 備 敷地内には、ベースボールスタジアム、サッカーグラウンド、テニスコート、バスケットボールコート、スイミングプール、図書館や寮などの最新の設備が整っております。 Tenby International School テンビー 学校名 Tenby International School テンビー エリア ヌサジャヤ地区 開校年 2013年 特 徴 現在は約200 人（2014 年5 月）の生徒が通っています。 周囲は緑豊かな環境で、子供達ものびのびとしている印象です。 他の学校と比較して、生徒たちは中華系やインド系のマレーシア人を中心に、様々な国籍の子供達がいるのが特徴です。 教 育 マレーシア国内には既に３つの分校があり歴史もある学校でして、カリキュラムもしっかりと しています。 英語のサポートはありませんので、授業についていける英語力が問われます。 現在は3 歳～14 歳までの入学となりますが、将来的には15～18 歳の学生の受入れも行う予定です。 SriAra Schools スリアラ 学校名 SriAra Schools スリアラ エリア ジョホール地区 開校年 1997年 特 徴 緑の多いアットホームな環境の少人数の学校です。 校長先生が日本で英語を教えていた経験があり、さらに奥様は日本人の方ですので、日本語のホームページなどもあるため、日本人に人気があります。 6 歳から17 歳までの約100 人の生徒が現在通っています。 教 育 期留学、短期のホリデープログラムなどもあるため、夏休みなどを利用して短期で通うお子さんもいらっしゃいます。 放課後や授業中に、サポートの必要な生徒への補習も極少人数で受けることが可能ですので、英語ビギナーの学生には大変良い環境といえます。 設 備 他の学校と比較すると敷地は狭く、プールなどの大きな施設は校内にはないので、バスで外部の施設まで移動して行います。 Sri Utama International School スリ ウタマ 学校名 Sri Utama International School スリ ウタマ エリア Melodies Garden 地区 開校年 — 特 徴 マレーシア国内に３校、海外にもいくつかの分校を持つ学校で、マレーシア国内では歴史のある学校のひとつですして、マレーシア人の多い学校です。 教 育 教師、学生共にマレーシア人が多く、授業は7 時40 分（金曜日は7 時半）からスタートし、 金曜日はお祈りのため12 時30 分には授業が終了します。 Year1 からYear11 までの生徒が受け入れ可能で、カリキュラムはケンブリッジ、Year10 とYear11 でIGCSE を履修します。 REAL International School リアル 学校名 REAL International School リアル エリア Permas Jaya 地区 開校年 2008年 特 徴 マレーシア国内に３校あり、一番はじめに出来たSuria キャンパスは1985 年に設立されたマレーシアでは歴史のある学校のひとつです。 先生、学生共に、マレーシア人の多い学校ですが、マレーシアの生徒とインターナショナルの生徒はカリキュラムがわかれています。 学費もカレンダーもそれぞれ別に設定されています。 日本人はほとんどおりませんので、日本語のない環境での生活となりますので、そのような環境で学習することを求められていらっしゃる方には、大変いい環境といえます。 教 育 英語、数学、科学には、レベルの高いシンガポールのカリキュラムを一部取り入れたり、Secondary レベルではレゴ教育なども取り入れたりと工夫されたカリキュラムとなっています。 幼稚児は3歳から受け入れ可能で小学生以上は、Year1 からYear11 までの生徒が受け入れ可能で、カリキュラムはケンブリッジ、Year10 とYear11 でIGCSE を履修します。 Excelsior International School エクセルシオール 学校名 Excelsior International School エクセルシオール エリア Bandar Seri Alam 地区 開校年 2013年 特 徴 新しい学校ですが寮制度もすでに開始されており、将来的には約3000人の生徒数になる予定です。 Nursery からGrade12（３歳から18 歳まで）の学生が受け入れ可能です。 3 歳から学生ビザが取得可能です。 キャンパスは約20 エーカーの敷地に様々な施設を建設中です。 教 育 シンガポールのラッフルズ系スクールを運営する会社が母体になっており、数学・科学は教育レベルの高いシンガポールのカリキュラムも一部取り入れています。 日本人の女性の先生がいるのも、現在はここだけだと思われます。 現在IB 認定申請をしており、Grade12・13 ではIB プログラムを履修します。 生徒の人種は様々ですが、ひとつの人種が２５％以上にならないようにしています。 ELS も大変充実している学校で、英語ビギナーの生徒のサポートもしっかりと行ってくれる学校です。 施 設 広大な土地に建てられた様々な施設には、情報技術（IT）や科学のマルチメディア研究室、 500 席の講堂、ダンス、演劇、音楽などの施設、オリンピックサイズのスイミングプール、テニスコート、サッカー場、400メートルの全天候型のランニングトラックなど様々な分野の最新鋭の施設ができてきます。 Pegasus International School ペガサス 学校名 Pegasus International School ペガサス エリア Masai 地区 開校年 2013年 特 徴 ベトナムのグループ校の他、姉妹提携しているインターも多数あります。 新設校でまだ少人数の学校ですので、個々のレベルに合わせて、先生がプライベートチューターのように教えてくれる環境になっていますので、英語ビギナーの学生には良い環境といえます。 教 育 教科書はレベルの高いシンガポールのものも使用しており、カリキュラムはベースはシンガポールですが、オーストラリアのカリキュラムも取り入れています。 ジョホールバルで唯一のiPSLE（シンガポールの小学校卒業年度に行われる全国模試）が受験できる学校ですので、シンガポールへの編入を考えているお子さんにも最適の学校といえます。 施 設 図書館、プレイグラウンド、ミュージックルーム、アート＆クラフトルーム、理科室、キャンティーン等が整っており、今後は、フットボールフィールド、スイミングプールなどが建設され、全体の完成は2020 年を予定しています。 Austin Heights Private And International Schooll オースティンハイツ 学校名 Austin Heights Private And International Schooll オースティンハイツ エリア Taman Mount Austin 地区 開校年 2011年 特 徴 大学や中華系の学校等が多く建設されているエリアでして、正門の真横に交番があり、生徒の通学時間には、施設内で交番の警察官が立っているなど、セキュリティ面でも安心できる学校です。 中華系マレーシア人を中心に、現在約700 人（2014 年5 月）の生徒が通っています。 入学に関しては、小学生以上の場合は最低限の意思疎通が出来るレベルの英語力を必要とされます。 教 育 教育熱心な中華系マレーシア人の生徒が多いため、他の学校と比べ学力に力を入れている印象のある学校ですが、学力だけでなく地元のスーパーへ行くような体験型の授業も行われています。 学校の特色としては、学期末試験の成績が評価されれば１学年上のクラスを学期途中からでも選択出来ることがあげられます。 ELS のクラスはありませんが、英語力など補習の必要な生徒には、放課後に教師が無料で個別に補習を行ってくれます。 周 辺 Year3 から放課後の課外活動（スポーツ等）が選択可能で、隣接するゴルフ場でゴルフを選択することも可能です。 また、学校周辺に学習塾が沢山あり、学校の授業終了後、塾の先生方が学校まで生徒を迎えに来てくれ、塾で宿題を済ます生徒も多くいるなど、周辺に学習塾の多いのも特色のひとつです。 Fairview International School フェアビュー 学校名 Fairview International School フェアビュー エリア Bandar Dato Onn 地区 開校年 2008年 特 徴 クアラルンプール KL に本校があるマレーシア資本のインターナショナルスクールで幼稚園からIB 式プログラムで教育を行っているのは、ジョホールバルではフェアビューインターナショナルスクールだけであり、Grade11 以降（15 歳以降）のDP はKL 本校でカリキュラムを受けることが可能になっています。 現在は約300 人（2014 年4 月）の生徒が通っております。 教 育 授業はIB カリキュラムに沿ってしっかりと行われている印象です。 他の学校と授業開始時刻が異なり、朝は7 時半からの開始となります。 アットホームな雰囲気の学校で、クラスの人数も小規模で生徒ものびのびとしている印象があります。 Seri Omega Private And International School セリオメガ 学校名 Seri Omega Private And International School セリオメガ エリア Senai 地区 開校年 2002年 特 徴 ジョホールバルの中でも比較的古い歴史のある学校で、インターナショナルスクール部門は2010 年にはじまりました。 勉学中心で髪型や服装のほか男女交際も禁止されるなど校則が厳しいことでも有名です。 勉学中心の生活になる為、中華系マレーシア人、また外国人では特にセカンダリーからシンガポールのローカルスクールに通うことを目標としているお子さんや、シンガポーリアンにも好まれている学校です。 ジョホールバルのなかでは一番生徒数も多く、現在は2400 人が通う人気のマンモス校です。 約20 カ国から約160 人ほどの先生方が現在働いており、1クラスの生徒数は他の学校より多く約40 名となっています。 教 育 非常にアカデミックな学校でテキストのレベルも他のインターナショナルスクールと比較してレベルが高いです。 入学に関してですが、テストと面接はありますが、小学生低学年であれば入学時の英語のレベルはそれほど問わないとのことです。 クラブ活動ではブラスバンド部のような文化系クラブが人気があるようで、他の学校と比較するとスポーツ系のクラブは少ないようです。
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マレーシアインターナショナルスクールの基本知識
本当の意味で「使える英語」と「国際感覚」を身につけられる中・校生の留学。 メリットもありますがデメリットもあり、不安材料が数ある中で、学費の問題、安全性、日本からの距離など、いくつかをクリアしてくれるのが、マレーシアにある寮のあるインターナショナルスクールへの留学です。 近年注目されているマレーシアでは、日本や諸外国にあるインターナショナルスクールに比べ、割安な授業料で質の良いインターナショナルスクールに通う事ができます。 学費は学校によって大きな差がありますが、学費が高いほどネイティブの教師や欧米人の生徒が多く、生徒達の話す英語も綺麗。 施設も充実していて、IGCSEやIBの結果も良好です。 マレーシアではすでに５０校以上のインターナショナルスクールがあるといわれています。 新しい学校では、教師の入れ替わりが激しかったり、試行錯誤をしているような学校もあり、転校していく生徒も多いという話も聞きます。 子供を安心して預けられる、子供が安心して通う事ができる学校選びが重要です。 マレーシアにある寮のあるインターナショナルスクールを11校ご紹介します。 それぞれの学校に特徴があり、学費も様々です。 ケンブリッジ式カリキュラムに基づいた英国式教育。 クアラルンプールから南に約1時間の場所バンダー・エンステック Bandar Enstek の広大な敷地に、3～18歳までの340人の生徒が学んでいる。 （ クアラルンプール国際空港KLIA、KLIA2から車で15分程） エアアジアの創始者トニーヘルナンデスが卒業した学校として有名。 授業料 年間） Year 7 — 9 RM 76,230 2,286,900円 Year 10 — 11 RM 80,674 2,420,220円 Year 12 — 13 RM 82,500 2,475,000円 テクノロジーフィー （年間） Year 7 — 13 RM 2,985 89,550円 寮費（年間） Year 7 -13 RM 48,888 1,466,640円 シニアスクール生（7年生以上：11歳以上）が入寮できる英国流の寮。 マレーシア国内で唯一カナダ（オンタリオ州）の教育プログラム。 クアラルンプール郊外の大学が多く集まるエリアにあり、サンウェイグーループで形成されている街の中にあるため、ショッピングモールなどの商業施設やホテルなどがある、住環境として便利な場所にある。 サンウェイインターナショナルスクールと寮は、サンウェイ大学の敷地内にあり、図書館などの大学の施設を使う事ができる。 教員のほぼ全てがカナダ人。 寮のある シャーアラム校は2011年設立。 ケンブリッジ式カリキュラムに基づいた英国式教育。 クアラルンプール郊外（シャーアラム）KLから40分ほど。 広大なキャンパスに、充実した施設を備えた日本市場に積極的で、日本人が入りやすい学校のひとつ。 教師は少数のネイティブと、残りはマレー系、中国系、インド系のローカルで構成。 入学の容易さが魅力ではあるが、日本人が急増していて全体の１割を超える。 3歳から19歳までの生徒数は、本校と合わせ1000人ほど。 マレーシアで唯一プライマリー、ミドル、ディプロマの３つのプログラムにおいて国際バカロレア式を提供している学校。 マレーシアに6校開校している。 市街から車で15分、ワングサマジュの住宅地のはずれに位置し、自然に恵まれた環境。 29カ国からの教師が在籍、 3歳～19歳までの生徒が約1000名在籍している。 比較的ローカル色が強いと言われる学校。 5点（平均） 世界平均 30. クアラルンプール郊外（車で35分）、空港からほど近いプトラジャヤにある。 3歳から18歳までのおよそ700人の生徒たちが在籍。 シンガポールにも展開している。 ローカルスクールとインターナショナルスクールを併設している。 IGCSE A Levels カリキュラム。 マレーシアの高原リゾート、一年を通して涼しい気候のゲンティンハイランドにある全寮制インター。 地元のクリスチャンが数多く通う英語力の高い学校で、全寮制のため、授業料にも寮費が含まれている。 教師はインド・マレーシア人が中心。 生徒数約200人。 KLから２時間。 KLとペナンの中間 に位置するペラ州カンパー（Kampar）という山と湖にかこまれた場所にある。 マレーシアの多くのインターナショナルスクールで採用されているケンブリッジカリキュラムを採用。 ネイティブの教師は少なく、生徒もローカル色が強い。 生徒向けの寮だけでなく、家族向けの寮も用意されている。 生徒用の寮はキャンパス内。 ジョホールバルの中心部から車で３０分。 Year 10,11 IGCSE カリキュラム Year 12,13 IB カリキュラム 英国から来た教師が多く、英国本校と同等の教育を受けられる。 生徒約800人の国籍は約30カ国。 6割が英国のパスポート保持者。 日本人 約40人。 2名の生徒が45点満点を取得。 5名の生徒が40点取得。 非営利教育施設として1955年に設立。 歴史もあり、大変人気のある学校。 約４２カ国の国籍の生徒７１９名が在籍。 日本人３７名。 欧米人教師も多い。 うち14人の生徒が45点満点中40ポイント以上。 平均36点。 ハイスコア44点。 世界平均30. ペナン島のタンジュンブンガというエリアにあり、市街地までは車で15分程度。 海に面した場所に校舎があり、開放的な雰囲気。 教師は全員敬虔なクリスチャンでアメリカからのネイティブ。 生徒達もきれいな英語を話す。 韓国人が多く、クラスの半分を占める学年もある。 児童生徒の約6割は東南アジアで活動している牧師の子女で、ほとんどが寮に入っている。 約16カ国の生徒572名が在籍。 日本人9名 生徒の90パーセント以上が大学等への進学を希望しているため、それに応じたカリキュラムを編成。 広大な土地に、素晴らしい設備の校舎と寄宿舎がある。 生徒数350人、内寮生100人。 65％がマレーシア人、他20の国籍の生徒が在籍。 日本人14名。 外務省ホームページに諸外国・地域の学校情報があります。 こちらに掲載されている学校は総合的に良い学校といえると思います。 学校選びの際の一つの目安にしてみてはいかがでしょうか。 中高生の単身留学だからこそ、信頼できる学校を選び、安心してお子さんを送り出してください。 その都度学校のHPなどでご確認ください。
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