ネタ被り、誤字脱字等ありましたらご容赦ください。 どちらかというと人間の描写が多いです。 虐待というほどの描写はほとんどありません。 俺は親から受け継いだ、裏手には山があり向かいには田んぼが広がっている、そんな田舎の家に暮らしていた。 敷地は田舎だけあってそれなりに余裕があり、庭には柿や梅の木、そして小さいながらも畑があった。 これは両親が退職後に始めたものであり、そこで収穫した野菜が食卓に上ることもしばしばあった。 休みの日には時折手伝っていたこともあり、両親亡き後も俺はその畑を維持することにしていた。 畑には今、秋に向けてカブやニンジン、サツマイモなどをメインにした野菜たちが順調に育っている。 そろそろ収穫する日にちを考え始めてもいいな、そんなことを思いながらその日の畑仕事を終え、家へと戻った。 コメント数:• カテゴリ:• そこではある日、こんな噂が唐突に広がりました。 ー顔だけの生物が暴れまわっているー。 村人達は怖がり、誰も山へと近づこうとしません。 というか、家から極力出ようとすらしませんでした。 紅白の巫女はこの事態をとても重く見ました。 参拝客が来ず、賽銭が貰えない。 それだけ。 たったそれだけ。 しかし、彼女にとっては最大級の緊急事態。 それが彼女を激怒させたのです。 彼女はその生物を徹底的に調べました。 賽銭のことを思うと睡眠時間は9時間で大丈夫でした。 調査には長い時間を費やしました。 なにせ全て1人でやっているのです。 それに情報量が少ない。 しかし、彼女はあきらめませんでした。 コメント数:• カテゴリ:• 社会の誰から見ても「ごく一般的だ」と言われるような目立つこともない男だ。 都会の方に住んでから両親とは疎遠であり、そして私には妻はおろか彼女すらいない。 この世界には女の人こそ沢山いるのだが・・・ 今、私の説明を聞いて皆は「身寄りのいない、寂しい男だ。 」と感じるだろう。 半分当たりなのだが少し違う。 一人・・・いや、「一ゆ」私には理解者が「いた」のだ。 その一ゆについての話をしよう。 「ゆ!おかえりなさい!」 家に帰ると聞こえる声。 ぼよんぼよんと跳ねながら私の方へ来る一匹の饅頭。 私は「ゆっくりれいむ」と呼ばれる生物(なまもの)を飼っていた。 コメント数:• カテゴリ:• そこに小さい群れがあった。 子まりさはいつも嘘をつく。 嘘をつかれるたびに皆パニックを起こし慌ててふためいていたが、嘘と分かり、子まりさを見るといつもニヤニヤしている。 親は子が嘘をつくたびに謝り、子をせいっさいするが結局、子まりさの嘘を止めたことは一度もないのであった。 コメント数:• カテゴリ:• 前作の投稿がめちゃくちゃ前なのでそっち読んでから来てくださいw本当に申し訳ない 一応大事な注意だけ言っておくと、最早ゆ虐じゃない、一部のゆっくりが人間クラスにかしこくて強い、人間はいないってことくらいです。 あと知ってのとおり文才無いです。 リアルが忙しいので・・・ それではゆっくりしていってね!• コメント数:• カテゴリ:• 最近問題のゆっくり害もまた、人間が増やしすぎて起こった人災ではないかと言う人もいる。 ある農村の話である。 山に囲まれた自然豊かな村であった。 現代社会では村の真のつながりはなくなっていると述べる者がいるが、この村の人々は協力し合い、活気があった。 初めは害があるのではないかと思われたが、腹を割って、ある群れの長と村長が話し合ったところ、意外にも意気投合。 村の仲間となった。 コメント数:• カテゴリ:•
次の「うー・・・うー・・・やめろ、、、もうやめろおぉ、、、」 「やめろ?うーなんだど?お前はさっきいじめ殺したれみりゃがやめろといって、やめたかど? やめてないからさっきれみりゃは死んだんだど。 だかられみぃもやめないど。 」 「うー、、、うー、、、ごめん、、、なさい、、、ごめんなさい、、、もうやめてえ、、、」 「何言ってるんだど?お前が謝るべき相手はもういないんだど。 だから許すも何もないんだど。 ゆっくり理解するんだど。 」 「うー!!!?」 ふらんは謝れば許されると思い、謝ったが、許してもらえなかった。 そしてれみりゃの 話を理解してしまったのか、もう命報いをしない。 「うー、、、うー、、、痛い、、、ごめんなさい。 れみりゃ、、、ごめんなさいッ・・・!!!」 成体ふらんの周りには、その子供と思われる赤ん坊ふらんの残骸が見られた。 「精々謝るがいいど。 もう決して届きはしないけど、罪は軽くなるど。 」 「うー、、、もう殺してぇ、、、殺してください、、、」 「うー。 無理な話だど。 お前はれみりゃのお願いを聞かなかった。 お前の願いを聞く 義務はないど。 話をしてやるど。 れみりゃの両親はふらん種に殺されたど。 親の抵抗のおかげでれみりゃの姉さん、妹は生き延びたど。 親が殺されたのを 知ったとき、れみりゃいじめを行ったふらんは許さないと心に決めたど。 だかられみりゃは強いし、そこらのワガママれみりゃとは違うんだど。 わかったかだど?お前らは敵、味方、捕食種、被捕食種のみ訳もつかないのかだど? 全く、これだからふらん種は。 自分がゆっくり最強というのを過信し過ぎているんだど。 だから人間に殺されたりしているんだど。 同じ捕食種として恥ずかしいど。 こんなクズでゲスな捕食種は制裁ものだど。 さてそろそろ止めだど。 精々来世ゆっくりするんだど。 」 そこでふらんの意識は途切れた。 それを確認したれみりゃはまたゆっくりゃいじめをしている ふらんを探し、夜空を舞う。 このれみりゃこそ、ゆっくり最強。 おまけ 最強れみりゃのステータス 戦闘力・機動力:小学低学年 身長:124cm 体重:23kg 修行歴:3年.
次の一週間が経った。 「ゆっぐ……えぐっ……うぐ……ひっぐ……」 マジックミラーの側で食事をするゆっくり共。 まりさ共は近寄る気力もなく床にへたり込み、 それでも目をそらすことはできずに泣きじゃくっている。 ずっと他のゆっくり共を見下してきたこのまりさ共。 悔しさはひとしおだろう。 「向こうに行きたいか?」 緩慢な動作で俺のほうを向くまりさ達。 言葉の意味を飲み込むのに時間がかかったようだ。 「行きたいか?」 「いぎだい!!いぎだいでずううううう!!」 顔中を涙でぐしょぐしょにして、まりさ共は声をあげた。 「いがぜでぐだざいいいいいいいい!!」 「行かせてやる」 「ありがどうございばず!!ありがどうございばずうううう!!」 泣きじゃくりながら礼を言い続ける四匹を、籠につめこんでカートに乗せる。 外側の廊下を通り、向こう側の扉に入った。 食事をしていたゆっくり共の視線が、一斉にこちらに集まる。 四匹のまりさ共を床に下ろすと、 目を血走らせて物も言わずに這いずりだした。 必死になって向かうその先は、やはり食事だ。 「あまあま!!あまあま!!ゆうううう!!」 「おなかすいたおなかすいたおなかすいたおなかすいた」 およそ一週間ぶりに食べられる、それだけがまりさ共を突き動かす。 あとは俺が手を下すまでもなかった。 積み上げられた食事にいましも喰らいつこうというその時、 まりさ共は体当たりを受けて突き転がされた。 「ゆびぃいい!?」 「ひとごろしゆっくりはこっちにこないでね!!」 「おぼうしさんのないゆっくりはゆっくりできないよ!!」 あらかじめ、このまりさ共はゲスだと言い聞かせてあったこと、 そして帽子がなかったことが致命的だった。 帽子のないゆっくりは、同族にいじめ殺されることは日常茶飯事である。 「ごはん………ごはんわけてくださいぃぃ………」 「おでがいじばず……おでがいじばずううう…… もうずっどだべでだいんでずうううううう………」 「しらないよ!おまえたちはゆっくりあっちいってね!!」 「きたないゆっくりだね!!」 あちこちから体当たりを受け、右に左に転がされるまりさ共。 数で負けていることに加え、ずっと食事をしていないために体力の差は歴然だった。 四匹のまりさは、十数匹のゆっくり共にリンチを受けていた。 「殺すなよ」 「ゆっくりわかったよ!!」 俺が言ってやると、ゆっくり共が返事をよこしてきた。 人間との上下関係は躾けてある。 「どうか……どうか……」 「なんでぼじばず……なんでぼじばずうう……」 「だったらゆっくりかえってね!!」 「くさいからちかよらないでね!!ごみくず!!」 さんざんに打ちすえられた後、 四匹のまりさ共は爪弾きにされて転がった。 食事を囲むようにして輪を作り、ゆっくり共は食事に戻った。 「あ………あ………あいぃぃぃ……」 「お……な…か…すい…た……」 それでもまりさ共はナメクジのように這いずり、 食べ物のところへ行こうとする。 何度弾き飛ばされても、まりさ共はやめなかった。 「ころさないでやってれば、ずうずうしいゆっくりだね!!」 一匹のゆっくりれいむが業を煮やし、 一枚のチョコレートを部屋の隅に放り投げた。 「きたないゆっくりはあれでもたべてね!!」 「ああああああああ!!!」 礼を言う余裕もなく、まりさ共はそちらの方へ這いずっていった。 しかし、四匹のまりさに対してチョコレートは一枚。 果たして争いが始まった。 互いに髪を引っ張り合い、邪魔をするまりさ共。 引っ張り、噛み、踏みつけ、醜い争いが繰り広げられる。 ゆっくり共はにやにやと侮蔑の視線を向けていた。 さんざんに打ち合ったあげく、体格差で親まりさが先にチョコレートに辿り着いた。 「ゆふううう……ゆっくりいただきますだよううう……!」 その瞬間、後ろから急激にお下げを引っ張られ、親まりさは引き戻されて転がった。 「ゆううう!?」 周囲を見回すが、ゆっくり共はにやにや薄笑いを浮かべているだけである。 当然、引きよせたのはゆっくり共だが、しらばくれていた。 空腹に耐えられず、再びチョコレートに向かう親まりさ。 何度も何度も、食べる直前に引き戻された。 泣きながら、舌を目一杯突き出しながら、 這いずっては戻され、這いずっては戻される。 「ゆぅうううううううううう!!!」 泣きじゃくり、ゆっくり共を睨む親まりさだが、 にやにや笑いを返されるばかり。 万に一つの可能性に賭けて、数十回目の接近を試みる。 そして、引きもどされる。 「がんばれ、ごみくず!!」 「がんばれ、ごみくず!!」 「ぎゃんばりぇ、ごみくじゅ!!」 一枚のチョコレートを目指して、 今、四匹のまりさはゆっくり共のエールの中、ナメクジのように這いずっている。 這いずっては引き戻され、這いずっては引き戻され。 「ゆわぁああああああ!!!」 一匹の子まりさが、這いずりながら大声で泣き喚いた。 それを聞き、ゆっくり共は心底楽しそうにゲラゲラ笑う。 「おかーしゃん、もっとたべたいー!」 一匹の赤ゆっくりが言うと、その親が答えた。 「ゆゆ?もうあまあまなくなっちゃったよ! しょうがないからあれをたべてね!!」 「ゆっくりわかったよ!!」 赤ゆっくりがぴこぴこと跳ね、 まりさ達とは反対側からチョコレートに向かっていく。 ゆっくり共が囃し立てはじめた。 「はやくたべないと、おちびちゃんにたべられちゃうよ~?」 「あまあまはあれしかのこってないよ!ゆっくりがんばってね!!」 「ゆぅううううううう!!?」 必死にペースアップを試みるまりさ共。 赤ゆっくりはわざとふざけて、ころころ転がりながら向っていった。
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