就航記念運賃としては、特に目を惹く感じの金額ではないかも知れませんが、販売期間・搭乗期間が共に長いのが特徴で、利用出来るチャンスがありそうな感じがしますね。 成田~中部線就航も正式発表! またこれも既に発表になっていた成田~中部線の就航も正式に発表になっています。 就航は2019年11月29日~で、週2往復での運航をし、成田~サイパン線へと接続する感じで、運航スケジュールは、以下の通り。 早期割引運賃である「いま得」は、6,250円から。 こちらはどちらとも、旅客サービス施設使用料が含まれた金額になっています。 機内食は?成田のターミナルは?スカイマーク国際線で気になる所 サイパン線の成田空港での使用ターミナルは、第1ターミナル。 まぁ、ANAの資本が入っているので、これは想定内ですかね。 中部に向かう国内線のターミナルは未発表ですが、まぁ、乗り継ぎ需要があるのを考えると、第1ターミナルでしょうね。 となると、国内線の部分に関しては、第3ターミナルに移動したピーチの後釜として入るのかな?的な感じがします。 そう言えば、サイパン線は、そんなに運航距離が長くはないですが、機内食とか、あるのだろうか。 スターフライヤーが台北線で国際線に初就航した際は、機内食も簡素ながら力を入れているのをアピールしていた感じがしますけれど。 まぁ、スカイマーク自体、これから国際線を伸ばして行こうとしているのだから、さすがに機内食が皆無と言う訳ではないと思うのですが。 しかもサイパン線で言えば、成田を出てサイパンに着くまでに正午を跨ぐので、やっぱり機内食は欲しいと言う所ではありますね。 定期便化する前に、成田~サイパンをチャーター便で飛ばしていましたが、その際は、和食のお弁当スタイルの機内食が用意されていたみたいですが(選択肢はナシ)。 また国内線だと無料なのは、「ネスカフェ ゴールドブレンド」とスカイマークオリジナルパッケージの「ネスレ キットカットミニ」の2つだけ(無料サービス提供路線の場合)。 他は300ml程度のペットボトルなども有料で販売(とは言っても価格は良心的で100円ですが)。 アルコール類もハイボールと神戸ワインが300円(共におつまみ付)での提供になっているのですが、国際線になると、どうなるんでしょうね。 そもそもアルコール類とかも、現在はビールが置いていないのですが、置く様になるのかな? あと座席指定料金なんかもフリーのままだろうか… 初の国際線就航と言うコトで、色々と気になる所がありますが、スカイマークの存在は楽しみな所。 先に国際線に打って出たスターフライヤーの台北線は、やや苦戦している感がありますが、スカイマークの国際線も路線網が広がるコトを願いたいモノです。
次のスカイマークは、先日就航した成田~サイパン線を今後定期便化することが報道されていますが、路線開設は7月を予定していることがスカイマークの関係者の話として明らかになりました。 スポンサーリンク これまでは、現地紙の報道から7月に就航する見込みであることをお伝えさせて頂いてましたが、はじめてスカイマークの関係者の話として明らかになりました。 就航時期を明らかにしたのは、サイパン線の開設へ向け尽力しているとされる、スカイマークの国際線準備局長のJohn Furuya氏で、定期便開設は7月になることを明らかにしたことがわかりました。 また先日の現地でのチャーター便就航記念式典においては、 寺田成利 執行役員は以下のようなコメントをしています。 『チャーター便就航は出発点に過ぎず、私たちが目指しているのは、サイパンへのデイリーフライトです。 私は定期便化に向け、努力を尽くし、定期便開設の日にはここにいる事を保証します。 』 また、トーレス知事は、『スカイマークは国際線進出でどこへでも就航できる可能性があったにも関わらず、サイパンへの就航を選択した。 ここに市江社長がいることが幸運だ』とコメントし、市江社長は『北マリアナ政府の協力無しに成功は有り得ないとし、スカイマークの定期便の成功は北マリアナ政府の成功でもある』とコメントしています。 今後は5月にもチャーター便を予定しており、同時期にパラオ線のチャーター便を運航する計画であることが報道されています。 5月に受領を予定する2機に遅れがなければ、現状では7月の就航の可能性が高そうです。 参考資料: 画像引用:Commonwealth of the Northern Mariana Islands Office of the Governor スポンサーリンク.
次の就航記念運賃としては、特に目を惹く感じの金額ではないかも知れませんが、販売期間・搭乗期間が共に長いのが特徴で、利用出来るチャンスがありそうな感じがしますね。 成田~中部線就航も正式発表! またこれも既に発表になっていた成田~中部線の就航も正式に発表になっています。 就航は2019年11月29日~で、週2往復での運航をし、成田~サイパン線へと接続する感じで、運航スケジュールは、以下の通り。 早期割引運賃である「いま得」は、6,250円から。 こちらはどちらとも、旅客サービス施設使用料が含まれた金額になっています。 機内食は?成田のターミナルは?スカイマーク国際線で気になる所 サイパン線の成田空港での使用ターミナルは、第1ターミナル。 まぁ、ANAの資本が入っているので、これは想定内ですかね。 中部に向かう国内線のターミナルは未発表ですが、まぁ、乗り継ぎ需要があるのを考えると、第1ターミナルでしょうね。 となると、国内線の部分に関しては、第3ターミナルに移動したピーチの後釜として入るのかな?的な感じがします。 そう言えば、サイパン線は、そんなに運航距離が長くはないですが、機内食とか、あるのだろうか。 スターフライヤーが台北線で国際線に初就航した際は、機内食も簡素ながら力を入れているのをアピールしていた感じがしますけれど。 まぁ、スカイマーク自体、これから国際線を伸ばして行こうとしているのだから、さすがに機内食が皆無と言う訳ではないと思うのですが。 しかもサイパン線で言えば、成田を出てサイパンに着くまでに正午を跨ぐので、やっぱり機内食は欲しいと言う所ではありますね。 定期便化する前に、成田~サイパンをチャーター便で飛ばしていましたが、その際は、和食のお弁当スタイルの機内食が用意されていたみたいですが(選択肢はナシ)。 また国内線だと無料なのは、「ネスカフェ ゴールドブレンド」とスカイマークオリジナルパッケージの「ネスレ キットカットミニ」の2つだけ(無料サービス提供路線の場合)。 他は300ml程度のペットボトルなども有料で販売(とは言っても価格は良心的で100円ですが)。 アルコール類もハイボールと神戸ワインが300円(共におつまみ付)での提供になっているのですが、国際線になると、どうなるんでしょうね。 そもそもアルコール類とかも、現在はビールが置いていないのですが、置く様になるのかな? あと座席指定料金なんかもフリーのままだろうか… 初の国際線就航と言うコトで、色々と気になる所がありますが、スカイマークの存在は楽しみな所。 先に国際線に打って出たスターフライヤーの台北線は、やや苦戦している感がありますが、スカイマークの国際線も路線網が広がるコトを願いたいモノです。
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