NTTの固定電話に発信番号非通知でかかってくる迷惑電話を着信拒否する方法は1つだけあります。 ナンバーディスプレイは必要ありませんがNTTの有料サービスで『迷惑電話おことわりサービス(144)』です。 非通知でかかってきても、かかってきた電話番号を着信拒否にできます。 非通知かどうかを確認するためにわざわざ『ナンバーディスプレイ(月400円)』を契約する必要はありません。 かかってくる迷惑電話の番号または非通知かどうかはNTTの『ナンバーお知らせ136』というサービスで確認できます。 (1回30円) また電話機を『ナンバーディスプレイ対応品』に取替える必要もありません。 NTT公式サービス 迷惑電話おことわりサービス(144)(月600円または月700円) 迷惑電話がかかってきたら【切った直後(=迷惑電話を切った後で他の電話がかかってくる前に)】かかってきた電話機から『144』へ電話してガイダンスに添って電話機を操作すると直近にかかってきた電話番号を着信拒否設定できます。 発信番号非通知で迷惑電話がかかってきても、かかってきた電話番号を着信拒否にできます。 非通知でも番号がこちらに通知されないだけでNTTはだれが電話しているか当然わかりますので拒否設定できるというわけです。 『迷惑電話おことわりサービス』利用上の注意点 『迷惑電話おことわりサービス』を使う時の注意点は『最後にかかってきた電話の拒否設定しかできない』という点です。 迷惑電話を切って他の電話がかかってくる前に【144】へ電話して自分の電話機を操作して拒否設定する必要があります。 迷惑電話を切った後すぐに別の電話が来てしまってから【144】で拒否設定をすると(後からかかってきた)必要な電話を拒否設定してしまいますので注意が必要です。 もし間違えて拒否設定してしまった場合、下記のルールを利用して解除するしかありません。 その場合、再度迷惑電話も登録しなおす必要があります。 『迷惑電話おことわりサービス6』の場合、6個の番号を拒否設定できます。 7個目の番号を拒否設定すると、最初の1個目の電話番号の拒否が解除されます。 間違えて拒否設定すると面倒な事になるので十分な注意が必要です。 NTT公式サービス 『ナンバーお知らせ136』(1回30円) NTTの公式サービス『ナンバーお知らせ136』は直前にかかってきた電話番号を1回30円で教えてくれるサービスです。 迷惑電話がかかってきたら『136』に電話してガイダンスに添って操作すると、直前にかかってきた電話番号または番号が非通知である事を教えてくれます。 ちなみに『ナンバーお知らせ136』は電話に出られなかった時でも使えます。 出ようと思って出られなかった電話でも『136』に電話してガイダンスに添って操作すると、出られなかった電話番号または番号が非通知である事を教えてくれます。 長い無言電話がかかってくる場合にも『迷惑電話おことわりサービス』は有効 ご存じない方も多いと思うのですが、固定電話は電話をかけた方が切らないといつまでも繋がっています。 つまり迷惑電話をかけた側の人が電話を切らない限り、着信側で電話を切ったとしても話中になって他の電話がつながりません。 また着信側が電話を切っても、かけた側が電話を切る前に着信側が受話器を再度上げれば電話は迷惑電話の相手とつながっています。 『迷惑電話おことわりサービス』だと拒否した電話番号からはそもそも回線がつながらないので、話中になる事もありません。 『迷惑電話おことわりサービス』にも弱点があります 『迷惑電話おことわりサービス』にも1点だけ弱点があります。 が、書くと悪用される可能性があるので書きません。 ナンバー・リクエストだけを契約する事はできません。
次の固定電話で着信拒否をするには?迷惑電話の4つの対策法 家やお店、会社などの固定電話に、まったく知らない人から突然かかってくる迷惑電話は、ほんとうに迷惑なものです。 迷惑電話の多くがセールスや勧誘ですが、なかには電話口に出る女性を目的としたイタズラ電話や、単なる間違い電話も含まれます。 とくに怖いのは振り込め詐欺からの電話や、ワン切りしてきて、相手にかけなおさせることで高額な通話料を請求するような、犯罪目的の迷惑電話です。 さらにもっともやっかいなのがストーカーからの迷惑電話で、こちらはお金だけでなく、場合によっては生命の危機も脅かす、迷惑電話どころか恐怖電話にもなってしまうのです。 固定電話にかけてくる迷惑電話は、当然こちらの都合に関係なくかかってくるので、こちらが仕事をしていようが、食事中だろうが、家事や育児、寝ているときでも突如かかってくるのです。 そんな迷惑電話には、できることなら出たくないもの。 そこで、迷惑電話に出ない方法や、迷惑電話を着信拒否できる方法がいくつかあります。 ここでは迷惑電話の着信拒否をするための方法や、その注意点を解説していきます。 着信拒否をする前に確認したい3つのこと 固定電話で迷惑電話や一部の電話番号の着信を拒否したい場合は、大きくわけて3つのポイントがあります。 まず1つ目は「ナンバー・ディスプレイに加入しているか」、2つ目は「電話機に着信拒否機能が付いているか」、3つ目は「迷惑電話が非通知か番号通知ありか」です。 この3つをまず確認して、ご自身の環境にあった迷惑電話の着信拒否対策を考えるとよいでしょう。 3つの内容をよく知らないまま対策したつもりでいると、着信拒否の機能をうまく使えないばかりでなく、余計な出費まで発生しかねません。 効率よく固定電話への着信拒否の対策を選択していきましょう。 ナンバー・ディスプレイに加入しているか まずは1つ目のポイントとなるのが、「ナンバー・ディスプレイに加入しているか」です。 ナンバー・ディスプレイとは、NTTが提供しているオプションサービスの1つで、電話をかけてきた相手の電話番号を、電話機のディスプレイに表示させるというものです。 電話機にあらかじめ登録してある電話番号からかかってきた場合は、即時に誰からかかってきた電話なのかがわかるわけです。 知らない人からの電話に出たくないという方には向いている便利なサービスです。 ナンバー・ディスプレイ機能を使ったオプションサービスとその料金 とても便利なナンバー・ディスプレイですが、工事費や月額利用料が必要です。 NTT東日本、NTT西日本ともに料金は同額で、ライトプランでしたら1回線につき工事費は2,000円(税抜)かかります。 毎月の使用料は住宅用でしたら1回線につき400円(税抜)、事務用は1,200円(税抜)かかります。 また、ナンバー・ディスプレイのサービスを受けるには注意する点が2つあります。 まず、ナンバー・ディスプレイに対応した電話機を使う必要があります。 当然ですが、かかってきた電話番号を表示させるディスプレイがそもそもない電話機は使えません。 また、相手が発信電話番号を通知せずにかけてきた場合には、相手の電話番号は表示されず、残念ながらナンバー・ディスプレイとしては機能しません。 そんなときは、「ナンバー・リクエスト」というオプションサービスを使うとよいでしょう。 これは発信電話番号を通知せずにかけてきた相手に対して、電話番号を通知してかけなおすように自動で音声メッセージを流してくれます。 こちらも工事費や月額使用料がかかります。 音声メッセージを聞いても、発信電話番号を通知せずにかけてくる相手に対しては、また別の方法で対処するしかありません。 お客様の利用する方法によって、お安くご利用して頂くプランが異なります。 まずはどのプランがお得に利用できるか是非お問い合わせ下さい。 電話機に着信拒否機能が付いているか 着信拒否をするうえでチェックしたいポイントの2点目は、「電話機に着信拒否機能が付いているか」です。 せっかくナンバー・ディスプレイを契約しても、番号が表示されるだけですので、電話に出ていいのか判断しにくいこともあります。 そんな場合は着信拒否機能が搭載されているモデルを選ぶと、よりいっそう着信拒否に効果的です。 たとえば、シャープで採用している「迷惑電話自動判別機能」や、パナソニックで採用している「迷惑ブロックサービス」は、警察・自治体から提供される迷惑電話番号や、全国のサービス利用者からの拒否登録情報を迷惑電話としてデータベース化して、かかってきた番号を自動で判別して着信拒否をするというものです。 こちらが電話に出ていいのか判断する必要もなく、大変便利な機能です。 これらの機能もナンバー・ディスプレイを加入していないと使えないので注意が必要です。 迷惑電話が非通知か番号通知ありか いくらナンバー・ディスプレイを導入したとしても、相手が発信電話番号を通知せずにかけてきたら、かかってきた電話が迷惑電話なのか判断できません。 先ほど紹介した「ナンバー・リクエスト」では、電話番号を通知してかけなおすというメッセージを流すもので、それでも再び発信電話番号を通知せずにかけてくる場合は、迷惑電話という判断をしてもいいでしょう。 NTTのオプションサービスで、相手の電話番号を音声で教えてくれる「ナンバーお知らせ136」とものがあります。 使い方は簡単で受話器をあげて「136」にかけて、「1」を押せば、最後にかかってきた電話の日時と電話番号を教えてくれるのです。 こちらは事前の申込みは不要ですが、1回につき30円(税抜)がかかります。 また、発信電話番号非通知や公衆電話、国際電話には対応していないので、根本的な迷惑電話対策にはなっていません。 では、次の項目で実際の迷惑電話を着信拒否にする対策を4つ紹介していきます。 かけてきた相手が用事があるのであれば、たいがいは留守番電話にメッセージを残すはずです。 留守番電話のメッセージを残さないというのは重要や緊急な要件ではないとも言えます。 電話がかかってきて、留守番電話のアナウンスが流れ、相手が話し始めたら、知っている相手なのか、受けていい電話なのか判断すればいいわけです。 ただ、毎回、留守番電話のアナウンスが流れるまで、着信音が鳴りっぱなしなのはうるさいし、迷惑だというのでしたら、ナンバー・ディスプレイサービスに加入するのがいいでしょう。 ナンバー・ディスプレイでしたら、かかってきた電話番号がディスプレイに表示されるため、誰からの電話なのかがわかります。 ですから留守番電話のアナウンスが流れるまで電話機の前で待つ必要もありません。 対策2:着信を拒否する 迷惑電話からの着信そのものを拒否するには、3つの方法があります。 まず1つ目は、ナンバー・ディスプレイのオプション契約であるナンバー・リクエストを使うことです。 発信電話番号を通知せずにかけてきた相手に対して、番号を通知してかけてくださいと音声で伝えるサービスです。 2つ目は電話機の「非通知拒否機能」を使うことです。 ここで注意したいのは、この機能が電話機に設定されている場合は、ナンバー・リクエストをわざわざ契約する必要はないということです。 そして3つ目は「迷惑電話おことわりサービス」を利用することです。 迷惑電話を受けてしまった後に、ダイヤル操作で拒否登録を行えば、次回からまた同じ電話番号から電話がかかってきたとしても着信音を鳴らさず、自動音声で「……この電話はお受けできません……」というメッセージが自動で対応してくれます。 対策3:電話機に設定されている「迷惑電話対策」機能を活用する セールスや勧誘の場合は、発信電話番号を通知してかけてくる場合がほとんどです。 その場合は、相手に名前を名乗るようなメッセージを流したり、「この通話は迷惑電話防止のために録音されます」などといったメッセージを流すのも効果的です。 ナンバー・ディスプレイの登録者以外から電話がかかってきたときに、通話内容を録音するという警告メッセージを流す機能を搭載したものがあります。 万が一、迷惑電話に出てしまった場合は、ボタンを押せばチャイム音やメッセージを流し、通話中の電話を途中で切りやすくする機能などもあります。 なかには女性の声を男性のような低い声に変換してくれる、ボイスチェンジ機能などを搭載している電話機もあります。 こういった電話機の機能はナンバー・ディスプレイに契約していなくても使えます。 対策4:電話番号を変える 迷惑電話や着信拒否したい電話番号がたくさんあり、「迷惑電話おことわりサービス」も最大数に到達してしまった。 また、ストーカーのように、生活や生命を脅かす恐れがあるような迷惑電話がある場合には、最終手段として電話番号そのものを変えたほうがいいでしょう。 今まで使っていた電話番号を、まったく違う電話番号に変えるのは、少々勇気がいるものです。 工事費用の2,500円(税抜)が必要になりますが、不安な日々を過ごさなくていいと思えば安いもの。 電話番号はNTTから3~5個程度のいくつかの番号が提示され、そのなかから選ぶことができます。 電話番号を変えたいときの注意点としては、電話番号を変える目的が、迷惑電話や間違い電話を防止するためだけに限られているということです。 そのため安易に電話番号の変更はできません。 また、電話番号を変えたことや、新しい電話番号を知られたくないでしょうから、電話帳に記載されることもありません。 当然ですが番号案内の104番で問い合わせをしても、案内されることはありません。 ですから、もしストーカー対策で電話番号を変えたとしても、新しい番号を知られることはないのです。 なお、電話番号が変わったことで、クレジットカード会社や公共料金、勤め先などに、新しい電話番号に変更する必要が出てくる場合もありますので、変更する際はその点についても注意しましょう。 まとめ 迷惑電話を着信拒否する方法をいくつか紹介してきました。 プライベートで使うのか、仕事で使うのか、どれくらいの頻度で迷惑電話がかかってくるのかにもよって対策が変わってきます。 自分にあった最適な方法を選ぶといいですね。 着信拒否はさまざまな方法で簡単にできますが、その対策には年間6,000円ほどかかってしまいます。 場合によっては重複したサービスに入っているかもしれないので、もう一度、明細書を見直すことをおすすめします。 たとえ、お金がかかったとしても安心と安全を手に入れ、平穏な暮らしや生活ができるのなら、ぜひとも導入したいサービスです。 電話加入権ドットコムでは、着信拒否したい電話番号や、あらかじめ登録した電話番号以外からかかってきた場合に、着信を規制する「電話お断りサービス」もあります。 電話加入権ドットコムでは、NTTの電話加入権や工事費が不要で、最短で即日に電話番号が所得できます。 また、通話料もインターネットサービスを使ったひかり電話(IP電話)よりも安いのが特徴です。 早く使えて、安く通話でき、迷惑電話を着信拒否するサービスも提供しています。 一般家庭の方、個人事業主、お店を経営されているオーナーさんなど、電話加入権を持っていないけれど、これから固定電話を利用したいと思っているのでしたら、一度、電話加入権ドットコムにご相談ください。 前の記事• 次の記事 他の関連ワードの記事を読む.
次のiPhoneやスマホで非通知を拒否する Last update 2019-10-15 17:30:48 iPhoneやスマホ アンドロイド で、非通知からの電話を拒否させる方法を紹介します。 iPhoneでもiOS13から非通知を拒否出来る機能が追加されました アンドロイドは以前からあった。 このページではiPhoneの非通知拒否設定と、ドコモやau、ソフトバンクが提供する非通知拒否の方法、そしてアンドロイドで非通知を拒否する方法を紹介します。 なお、 特定の電話番号からの着信をブロックするには、を参考にしてください。 Sponsored Link 非通知の電話をブロックするには iOS13から搭載された非通知を拒否設定は、拒否をするというよりは音を鳴らさず切断するだけなので完全に拒否するには、キャリア 電話会社のこと の着信拒否サービスを利用してください。 もしくはアンドロイドに買い替えるという手もあります。 iPhoneの場合 iOS13の非通知・見知らぬ電話番号を拒否する機能 2019年秋に公開されたiOS13では、iPhoneで非通知や連絡先に登録されていない電話からの着信を自動で切断する機能が搭載されました。 この機能をオンにすると、非通知からかかってきた電話を自動で切断してくれます。 ただし、通知や履歴には残ってしまうので、完全に拒否するにはあとで紹介するを利用してください。 設定を開き、「電話」をタップします。 「不明な発信者を消音」という項目があるので、ここをオンにします iOS12以下ではこの項目がありません。 なお、ここをオンにすると、連絡先に登録されていない電話番号は自動で留守番電話に送られるか、留守番電話をオンにしていない場合は切断されます。 「不明な発信者を消音」をオンにしたところ。 非通知からかかってくるとどうなるか 非通知から電話がかかってくると、画面にこのような通知が表示されます。 「非通知設定 不在着信」と表示されました。 着信音はしません。 電話アプリには不在着信があった赤い丸 バッチと言います が表示されます。 電話の履歴にも非通知からの電話は残ります。 非通知の詳細です。 このようにiPhoneの「不明な発信者を消音」は、単に見知らぬ電話番号を切断してくれる もしくは留守番電話に転送 してくれるだけの機能です。 不明な発信者を消音がない!? 「不明な発信者を消音」は、iOS13から搭載されました。 この項目がない場合はiOS12以下の可能性があります。 今使っているiPhoneのOSのバージョンを調べるには以下。 設定を開き、「一般」をタップします。 「情報」をタップします。 「システムバージョン」が13以上か確認してください。 もし、ここの数字が12以下の場合は、を参考にiOS13へアップデートしてみてください。 ページではiOS12となっていますがやり方はほぼ同じです 相手にはどう聞こえる? 「不明な発信者を消音」で非通知を拒否されると、相手にはどう聞こえるのでしょうか? 相手には呼び出し音もならず、すぐに切断されます。 プープープーという音が聞こえるだけ 注意点 この「不明な発信者を消音」をオンにすると、連絡先に登録されていないお店や知人からの電話も拒否してしまいます。 なので非通知だけを完全に拒否するには以下のようなキャリアの用意した非通知拒否を設定するほうが便利かもしれません。 おやすみモードを利用する 手っ取り早く非通知をどうにかしたい!という場合は、「おやすみモード」をオンにすると、特定の連絡先から以外の着信を勝手に切断してくれます。 様子は以下。 ドコモ・au・ソフトバンクの非通知拒否サービスを利用する 注意点としては、SoftBankだけ非通知全部を拒否することが出来ず、かかってきた非通知のみブロックできます。 ドコモの場合 まずは電話アプリを立ち上げ、画面右下にある「キーパット」をタップして開きます。 とダイアルし、 受話器のアイコンをタップします。 ドコモのサービスに電話するので、音声案内が聞こえてきたら、再び「キーパット」をタップします。 このとき「スピーカー」のボタンをタップすると、スピーカーから音声が聞こえるようになるので、操作が楽になります。 番号通知お願いサービスを開始する場合は、数字の1を。 番号通知お願いサービスを停止する場合は、数字の0を押してください。 というアナウンスが流れたら、「1」をタップします。 ただ今から番号通知お願いサービスを開始します。 というアナウスが流れたら設定完了です。 電話を切ってください。 非通知でかけると? 非通知でかけると、相手には、 「最初に186を付けて発信するなど、電話番号を通知しておかけなおし下さい」 というアナウンスが流れて電話が切れます。 かかってきた方 非通知を拒否設定した側 は、着信通知や履歴にも記録されないので、非通知から電話がかかってきたことすら、気がつかないでしょう。 auの場合 auが最も簡単。 電話アプリを立ち上げたら、「キーパッド」をタップします。 非通知の着信を拒否するサービスを開始するには、「」に電話をします。 これで設定は完了です。 もし、非通知をブロックする設定を解除する場合は、「」へダイアルします。 Softbankの場合 残念ながらSoftBankの場合は、非通知すべてを着信拒否するようなサービスはないようです。 その代わり、非通知でかかってきた場合、その非通知固有のID ? を登録して、同じ電話からかかってきた場合、ブロックするサービスが有ります。 自分が「ナンバーブロック」に加入しているかどうかは、以下の操作でもわかります。 やり方は以下。 非通知の着信があった場合、直後に 電話アプリを立ち上げ、「キーパッド」をタップします。 「」へダイアルします。 もし、ナンバーブロックに加入していない場合は、アナウンスで加入するように通知され、電話が切れます。 その場合は、から加入してから操作してください。 「 1 」をタップしたら、アナウンスのあとに「 」をタップします。 着信拒否登録した番号からかかってきた場合に、相手にアナウンスされるお断りガイダンスを選択します。 流したいガイダンスの番号をタップします。 1.こちらはソフトバンクです。 おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりお繋ぎできません。 2.こちらはソフトバンクです。 おかけになった電話番号への通話は、お客さまの申し出により現在お断りしております。 3.この電話はお受けできません。 4.この電話はお繋ぎすることができません。 5.この電話はお客さまのご都合によりお繋ぎできません。 6.せっかくお電話いただきましたが、この電話をお受けすることができません。 7.電話番号をお間違えではないですか?この電話はお繋ぎできません。 8.おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりお繋ぎできません。 9.This is SoftBank. By the customer's request, this call can not be completed. 再び「 」をタップして完了です。 ちょっとめんどくさいですね。 非通知からの電話が多い場合は、auやドコモに乗り換えるか、アンドロイドに買い換えるのも手です。 アンドロイドの場合 アンドロイドの場合は、電話アプリ自体が非通知や、連絡先に登録していない番号からの着信をブロックする機能が搭載されています。 以下は、Xperiaの場合の設定例です。 まずは電話アプリを立ち上げます。 右上にある丸で囲った部分をタップします。 「通話設定」をタップします。 「着信拒否設定」をタップします。 「着信拒否」をオン 緑色 にします。 緊急通報 110や119など に発信した場合は、自動的に通信拒否設定がオフになる、という注意書きが表示されるので、「OK」をタップします。 アンドロイドでは、「非通知」だけでなく、連絡先に登録していない番号からの着信をブロックしたり、公衆電話からの着信をブロックしたり、かなり詳細にブロックすることが出来るようです。 関連ページ• 最終更新日 2019-10-15 17:30:48 Sponsord Link• カテゴリー• iPhone• モバイル・携帯• Mac• 同じカテゴリーの記事•
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