ヌオー 対策。 【ポケモン剣盾】ヌオーの育成論と対策【ポケモンソードシールド】

【ポケモン剣盾】ヌオーの育成論と対策|おすすめ性格【ソードシールド】|ゲームエイト

ヌオー 対策

ヌオー基本データ タイプ:じめん、みず 特性:1しめりけ 特性2:ちょすい 隠れ特性:てんねん 種族値:HP95攻撃85防御85特攻65特防64素早さ35 HDヌオーについて考えをまとめます。 HDヌオー】 持ち物:食べ残し 特性:天然 性格:生意気 202 252 -105-106 4 -85-125 252 -49 熱湯地震欠伸自己再生 【2. 強い点】 2. 1 1. 積みエースのストッパー 特性天然で積みエースを流すことができます。 特防に努力値を振っていますが、ある程度の物理ダイマックス技なら耐えることができます。 なので、そこからあくびによる切り替えしもできます。 1 2. 型の誤認 構築記事を読んでいるとHBーの型が多いように感じました。 もちろんHDの型も見かけましたが、努力値振りだけでなく技構成も多様な型があります。 例えば、毒々守る、ド忘れ、蓄えるなどの多様な型が存在します。 1 3. 切り替えし と受け 受けの役割と切り替えしの役割ができます。 エースの引き先にし、あくびで流してまたエースを通すような動きが可能です。 1 4. ダイマックスをきらなくても強い 受けポケモンや起点作りポケモンの強味です。 対策・弱み】 3. 1 1. ラムの実 切り替えしをあくびでしているので、ラムの実持ちで起点にし崩していけます。 1 2. 確率の押し付け 素早さは高くないので、アイへ、つららおとし、エアスラッシュの怯みや一撃必殺技崩すのもありです。 1 3. 草技で崩す ヌオーは草技が4倍なので簡単に崩していけます。 終わりに】 HDヌオーについて考えをまとめてみました。 HDヌオー】 【2. 強い点】 2. 1 1. 積みエースのストッパー 2. 1 2. 型の誤認 2. 1 3. 切り替えしと受け 2. 1 4. ダイマックスをきらなくても強い 【3. 対策・弱み】 3. 1 1. ラムの実 3. 1 2. 確率の押し付け 3. 1 3. 草技で崩す 気になる点、この考え方おかしくないかと思ったり、もっと良くなる案などがありましたらコメント下さい。

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【剣盾S1使用構築】攻めっけドヒドヌオー【マスボ級瞬間111位達成】

ヌオー 対策

どうも、しんま13です。 本日もポケモンソードシールドの育成論です。 僕は基本的に対戦で強いポケモンにあたったらパクることにしています。 強いポケモンをパクっていけば自分も強くなれるはずですからね。 そんな発想から育成したのが今回紹介するHDヌオー。 特殊受けの型ですね。 ヌオーの基本スペック(種族値や特性など) まずはヌオーの基本スペックをみていきましょう。 ヌオーの種族値 HP 95 攻撃 85 防御 85 特攻 65 特防 65 素早さ 35 ・タイプ 水・地面 ・特性 しめりけ、貯水 ・夢特性 天然 合計種族値は430と、かなり控えめなスペックなのですがタイプが水と地面なので弱点が草タイプしかありません。 そのため、耐久に振っておけば大抵の攻撃は受けられるという性能を持ち合わせています。 夢特性の天然があるため、相手の能力上昇の影響を受けず、相手がどれだけ積んできたとしても無効化することが可能。 その上回復技の「自己再生」を習得するので、相手がヌオーを崩す技を持っていないとヌオー1体で詰み状態になることも珍しくはありません。 というか実際に僕自身が、相手のヌオー1体にこちらの動きを全て止められ詰んだことがあるんですよね(苦笑) それでは育成論を紹介していきましょう。 ヌオーの防御種族値は85あるのに対して、特防種族値は65しかないので、努力値全振りしても実数値で128しかありません。 なのになぜあえて特殊受け型にするのかというと、 多くの人がヌオーは物理受けだと考えているところを逆手に取るためなのと、他の物理受けポケモンとの相性が良くて良いサイクルが回せるからです。 ヌオーでは受けられない強力な物理アタッカーがきたら、物理受けのブラッキーやナットレイなどに引いてサイクルを回すことで、不利対面を作らず立ち回ることができます。 使ってみてわかりましたがこのサイクルが本当に強い。 弱点が草しかないので、大抵の相手はヌオーで止めることができます。 毒が入れられない毒タイプや鋼タイプが相手だとしても、ねっとうで火傷を引くというう勝ち筋もあります。 ヌオーと相性の良いパートナー ヌオーを使う場合絶対的にサイクル戦になるので、ヌオーのパートナーを誰にするかはかなり重要です。 サイクルを回す上でヌオーと相性の良いパートナーは先ほども紹介した、 ・ ナットレイ ・ ブラッキー や、 ・ カバルドン ・ タイプ:ヌル などでしょうか。 しかもナットレイ最大の弱点である炎技をヌオーで完全にスカすことができ、同じようにヌオー最大の弱点である草技はナットレイで受けることができるため、このヌオーナットレイコンビは相性補完が取れた実に強力なコンビネーションになります。 タイプ:ヌルもヌオーでは受けられないアタッカーの引き先として強く、後攻とんぼがえりでうまく場をコントロールすることができます。 ブラッキーとカバルドンもおすすめではありますが、注意したいのがヌオーでどくどくを入れるという関係上あくびを撃てません。 なので、ブラッキーとカバルドンをパートナーにするならあくびを使わない戦術で戦うことを心がけましょう。 この型のヌオーの弱点 草タイプにはめっぽう弱いヌオーなので草タイプの技を持っている相手と対面したら即引きが基本。 草タイプの技を覚えてることが多い相手としてはリザードンやコータスなど。 リザードンは大マックスしてきて大草原をぶっぱなしてくるし、コータスは天候を晴れにしてソーラービームを放ってきます。 また珍しいところでいうとミミッキュもウッドハンマーという強力な草技を覚えていたり、ヌオー対策のためにトゲキッスが草結びを覚えていたりします。 「なんかこの相手草技を持っているかも?」と思ったら一回守るから入って相手の技をみた方がいいでしょう そして次に厄介なのがみがわり持ちの相手。 みがわりを張られるとこっちのどくどくがスカされる上に、如何せん火力がないのでこっちのねっとうじゃみがわりが1回で破れないという事態がまあまあ頻発し、やりたい放題やられてしまいます。 その他の弱点だとこだわりトリックを決められることくらいでしょうかね。 (自分も一回やられたことがある) 相手がヌオーに対してロトムを後投げしてきた場合、結構な確率でこだわりトリックだと考えていいと思います。 以上の3つをしっかりとケアすればヌオーで相手の行動を大きく制圧できるでしょう。 その他の技候補 どくどくで相手を落とすというコンセプト上、どくどく、守る、自己再生はほぼ確定ですが、攻撃技のねっとうに関しては変える余地はあるかもしれません。 以下が候補。 ・地震 ヌオーは特攻種族値より攻撃種族値の方が高いので火力重視なら地震の方がいいかもしれません。 ・マッドショットor凍える風 相手の素早さを確定で下げつつダメージも与えられるという優れ技。 パーティ構成によっては非常に強力な技になります。 ・穴を掘る 相手の大マックスターンを1ターン枯らせる上に、穴に潜っている間にどくどくのダメージも入れられるので採用はアリ。 ・たくわえる 元々の種族値が低いのでそれを補うために守るの枠をたくわえるに変えてもいいかもしれません。 たくわえる型が普通に強い 冒頭でも書いたように自分はヌオーに太刀打ちできず詰んだ経験があります。 その時に対峙したのがたくわえる型のヌオー。 こっちがいくら積み技を使おうとヌオーの天然で無効化されるのに、ヌオー自身はたくわえるでがん積みしてくるので死ぬほど腹が立ちました。 結局ヌオーを崩す手段がなく、あまりにも長期戦になったので降参。 悔しい・・・!! なのでたくわえる型も作ってみました。 このたくわえる型、もしかしたらHDヌオーより強いかもしれません。 育成は、努力値はHBぶっぱ、技は守るの枠をたくわえるに変えただけです。 ヌオーはBに性格補正かけて努力値を全振りすると実数値で150になります。 たくわえるで詰んでいけばさらに耐久力が上がるので、相手がヌオーを崩す手段を持っていないと相手は詰み。 ランクマッチでもかなり活躍してくれた型なのでぜひ使ってみてください。 まとめ 今回紹介したのはHDヌオーですが、HBヌオーも強いので自分のパーティと相談して相性の良い方を作ってみるといいでしょう。 ではでは。 以上、【ポケモン剣盾】HDヌオーでサイクルを回していけ!【育成論】... でした。 youkenwoiouka.

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ドヒドヌオー完全対策型ドラパルト

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今作から「どくどく」の技マシンが削除され、さらに受けループの顔とも言えるラッキーとグライオンのリストラによりこれまでのテンプレ型の受けループは組むことすら不可能になってしまいました。 そこで、今作ではレベル技で「どくどく」を覚えるこの2匹を軸に、 「まもる」や「トーチカ」でターンを稼ぐパターンが新たなテンプレートとして登場しました。 サザンドラへの回答 受けを崩すポケモンとして身代わり悪巧みサザンドラが環境に蔓延し、ドヒドイデ+ヌオーはこれに成す術がありませんでした。 そこで、このサザンドラへの回答として 身代わりを張られた場合でも「ハイパーボイス」で貫通しながら倒せるニンフィアが採用されるようになりました。 始めは「とつげきチョッキ」を持ってサザンドラの「ダイスチル」を耐えるようにした型が多かったですが、次第に アイアントを「マジカルフレイム」で上から倒せる「こだわりスカーフ」型が数を増やしていきました。 対ドリュウズ• ドヒドイデ+ヌオー+ニンフィアには ドリュウズが一貫してしまうのでそれへの対策が必要となってきます。 そこで、 タイプ相性上簡単に受けが成立するアーマーガアが入ってくるのですがどうしても 「つのドリル」によって簡単に倒されてしまう可能性をはらんでしまいます。 そこで、これを 無効にできるゴーストタイプのポケモンを同時に選出したり、アーマーガアの 特性を「プレッシャー」にすることで撃たれる回数を減らして勝率を高めるといった工夫がなされています。 採用されやすいポケモン ドヒドイデ 特性 さいせいりょく 性格 ずぶとい おだやか 持ち物 くろいヘドロ など 確定技 ねっとう じこさいせい 技候補 どくどく トーチカ くろいきり など 今作の受けループの核となるポケモンで、ほぼすべての受けループに共通して採用されているといっても過言ではありません。 高い耐久値を持つため、1発耐えて「どくどく」や「ねっとう」で状態異常をまきつつ、「じこさいせい」や特性「さいせいりょく」で相手をごまかす立ち回りが強力です。 ヌオー 特性 てんねん ちょすい 性格 ずぶとい おだやか のんき なまいき 持ち物 たべのこし オボンのみ カゴのみ ゴツゴツメット など 確定技 ねっとう じこさいせい 技候補 じしん どくどく あくび まもる たくわえる ドわすれ ねむる ドヒドイデと同じ水タイプでありながら、同タイプが苦手とする電気タイプに耐性を持ち、貴重な「どくどく」を覚えるポケモンでもあるため、今作の受けループでは需要が高いポケモンです。 しかし、種族値はあまり高くないのでドヒドイデのように物理特殊両方の相手をすることは難しいです。 低い数値を補うために「たべのこし」や「オボンのみ」を持たせることが多くなります。 ニンフィア 特性 フェアリースキン 性格 おくびょう 持ち物 こだわりスカーフ 努力値 HP:4 攻撃:0 防御:0 特攻:252 特防:0 素早さ:252 実数値 171-63-85-162-150-123 確定技 ハイパーボイス マジカルフレイム 入れ替え候補技 はかいこうせん シャドーボール サイコショック ねごと あくび 「ハイパーボイス」でサザンドラの「みがわり」を貫通して上から1撃で倒せます。 アイアントなど受けがほぼ不可能なポケモンに対しても上から殴れるため、受け構築への対策に対するカウンターとなれます。 アーマーガア 特性 ミラーアーマー プレッシャー 性格 わんぱく しんちょう ようき 持ち物 ゴツゴツメット オボンのみ たべのこし タラプのみ など 確定技 はねやすめ 技候補 ブレイブバード ドリルくちばし アイアンヘッド ボディプレス とんぼがえり てっぺき ビルドアップ ちょうはつ みがわり ドヒドイデが苦手なエスパーや地面タイプ、ヌオーが苦手な草タイプに耐性を持っているため、相性補完として採用されることが多いポケモンです。 技の選択肢が多く、「ちょうはつ」や飛行技を採用するかどうかで素早さや耐久のラインがかなり変わるポケモンなので、メタを張ることが難しい点が特徴です。 「おにび」で相手の攻撃力を削いで裏のポケモンで受けやすくするといった第6世代のメガゲンガーのような動きや、 広い技範囲で受けポケモンで削った相手を倒しきる動き、はたまた「じゃくてんほけん」を持たせて ダイマックスして殴ることで相手の頭数を減らしその後の受け展開を容易にするなど様々な使い方が存在します。 バンギラス 特性 すなおこし 性格 いじっぱり ひかえめ ゆうかん れいせい のんき 持ち物 じゃくてんほけん きあいのタスキ 確定技 なし 技候補 ロックブラスト かみくだく ほのおのパンチ れいとうパンチ アイアンヘッド じしん あくのはどう だいもんじ 10まんボルト れいとうビーム ステルスロック ほえる でんじは ダイマックス+「じゃくてんほけん」で打ち合いに非常に強く、「ダイアーク」の追加効果のおかげで交代も許さないため、上述したドラパルトと同様に 初手に出して相手の頭数を減らすことでその後の受け回し展開を簡単にすることができます。 サニーゴ 特性 のろわれボディ 性格 ずぶとい おだやか 持ち物 しんかのきせき 確定技 ちからをすいとる 技候補 ナイトヘッド たたりめ ねっとう のろい おにび ステルスロック ドわすれ くろいきり 「しんかのきせき」による高耐久と、珍しい回復技「ちからをすいとる」が特徴的です。 補助技の選択肢がかなり多いですが攻撃技は「ナイトヘッド」や「ねっとう」程度しかないため、「みがわり」や「ちょうはつ」で動けなくなってしまい簡単に対策されるので安易に選出すると敗北数が増えかねないポケモンです。 ゴーストタイプを持っているため、上述した通り ドリュウズやアイアントの「つのドリル」「ハサミギロチン」に耐性を持ったポケモンとして採用されることもあります。 ナットレイ 特性 てつのトゲ 性格 のんき なまいき わんぱく しんちょう 持ち物 たべのこし オボンのみ ゴツゴツメット カゴのみ など 確定技 ジャイロボール 技候補 パワーウィップ タネマシンガン ボディプレス はたきおとす のろい てっぺき ねむる やどりぎのタネ まもる 優秀なタイプ耐性とダメージを与えつつ自身を回復させられる「やどりぎのタネ」が優秀です。 ただし、「じこさいせい」などの即時回復技を持たないため 役割集中に弱く、過信して複数のポケモンへ役割を持たせようとすると上手くいかないことが多いです。 クレベース 特性 マイペース アイスボディ 性格 わんぱく のんき 持ち物 たつじんのおび ゴツゴツメット オボンのみ など 確定技 ボディプレス じこさいせい 技候補 つららばり ゆきなだれ アイアンヘッド ジャイロボール ヘビーボンバー てっぺき 「ボディプレス」を習得したことにより、今まで不利だったポケモンとも打ち合うことができるようになりました。 物理耐久は今作登場するポケモンの中で最も高いですが、特殊耐久はライボルトやエンニュートら紙耐久などと呼ばれるポケモン程度しかなく、さらには夢特性の「がんじょう」が解禁されていないこともありかなり扱いづらいです。 ナマコブシ 特性 てんねん 性格 ずぶとい おだやか 持ち物 たべのこし オボンのみ ゴツゴツメット など 確定技 じこさいせい どくどく 技候補 みずびたし まもる ちょうはつ ミラーコート カウンター ひかりのかべ リフレクター うらみ ヌオーより高い耐久ステータスを持つ「てんねん」持ちポケモンです。 自ら攻撃する手段を持たないため、このポケモンで相手を倒すには「どくどく」や「カウンター」などに頼ることになりますが、 受け構築で対処の難しいトゲキッスなどに対して後出しから対処することも可能である点は優秀です。 対策方法 前述した通り、身代わり悪巧みサザンドラや角ドリルドリュウズなど 有名な対策方法は受けループを使う側の人間もよく理解しており、当然それへの対抗策もある程度準備されているのでこれらだけで勝つことは難しいです。 そこで、今回はまだ彼ら 受け構築使いの対策が薄い対策方法を紹介していこうと思います。 技「ちょうはつ」• タイプ 命中率 PP 効果 あく 100 20 3ターンの間、攻撃技しか出せないようにする 「どくどく」を封じる役割を持ちながら、「てっぺき」などの積み技さえもシャットアウトすることができます。 こちらだけ一方的に積み技が使えるようになるので、アーマーガアなど受け成立がギリギリのポケモンに対してはこの技+積み技だけで勝てるようになります。 と言っても「ちょうはつ」を入れればそれだけで突破できることは稀であるため、「ちょうはつ」を使って回復や積みを封じながらこちらは2体がかりで倒しに行く、いわゆる『役割集中』を行うことでより確実なものとなります。 ただし、 技の追加効果を受けてしまうので「ねっとう」を使用するドヒドイデには安定せず、また別の対処法を用意しておく必要があります。 技「トリック すりかえ 」• 相手に拘りアイテムを押し付けることで、以降同じ技しか出せないようにできます。 前作までは「Zクリスタル」や「メガストーン」など「トリック」を無効化してくるアイテムがたくさん採用されておりかなり使いにくい技でしたが、今作は無効化してくるアイテムがシルヴァディの「〇〇カセット」程度なのでかなり通りの良い技になりました。 受け構築には連打して強い技がほとんどなく、こだわりアイテムを押し付けられた受けポケモンはほぼ機能停止状態になってしまうため、相手のドラパルトなどのエースポケモンでのカウンターにさえ気を付けていれば無理なく勝てるようになるかもしれません。 広範囲で殴る• 受けループ側は1~2つ程度のタイプなら一貫しないように選出することはできますが、3つ、4つともなると全てを半減以下の相性で受けるのはかなり難しいです。 そこで、 広い技範囲を持ったポケモンでひたすら弱点を突き続けることで崩していきます。 1点メタ 受け構築以外への役割を一切捨てた、対受けループ専用の対策ポケモンも存在します。 上に記したような複数の要素を連携させた対策方法は難しいので、どうしても今すぐ受け構築に勝ちたい!という方はこういったものを使うのも手かもしれません。 ラプラス 特性 うるおいボディ 性格 ひかえめ 持ち物 のどスプレー 努力値 HP:0 攻撃:0 防御:4 特攻:252 特防:0 素早さ:252 実数値 205-81-101-150-115-112 技 うたかたアリア フリーズドライ 10まんボルト みがわり 道具「のどスプレー」を「うたかたのアリア」で発動させ、「フリーズドライ」と「10まんボルト」の範囲でドヒドイデやアーマーガアなどを倒します。 「みがわり」を張ることでドヒドイデの「どくどく」などを安全に回避することができますが、後続のドラパルトが出てきた際は「すりぬけ」を警戒しダイマックスする必要があるかもしれません。 この時、身代わりは消えてしまいますが、「ダイストリーム」を使用することで特性の「うるおいボディ」が発動するためドヒドイデにまた「どくどく」を入れられたとしても問題ありません。 身代わりを張った状態でダイマックスをすると身代わりは消えてなくなってしまいます。 特性「マジックミラー」• 効果 主なポケモン マジックコートで跳ね返すことができる技をすべて跳ね返す。 ブリムオン エーフィなど 「めいそう」など積みへの対策を「どくどく」で行っている受け構築はこれらのポケモン1体で勝ててしまいます。 本来であれば「くろいきり」も積みへの回答になりますが、その使い手であるドヒドイデにも元々タイプ上強い点も優秀です。 この技を対策できる氷タイプで受けが可能なポケモンがコオリッポとクレベースしかおらず、どちらもあまり強いポケモンとは言えないため試行回数さえ稼げれば簡単に勝ててしまいます。 育成例:ムラっけオニゴーリ 特性 ムラっけ 性格 おくびょう 持ち物 たべのこし 努力値 HP:172 攻撃:0 防御:4 特攻:4 特防:68 素早さ:252 実数値 177-90-101-101-109-145 技 ぜったいれいど フリーズドライ まもる みがわり 今作から「ムラっけ」で回避率と命中率のランク補正が上下しなくなる調整を受けました。 受けループに対しては、「みがわり」を残しながら特攻の能力上昇を待ったり、「ぜったいれいど」で相手を倒しにいったりと、さほど前作との性能の差を感じないため、今作でも受けループ対策として活躍してくれそうです。 ドヒドイデやヌオーに後出しする際は、相手の「じこさいせい」や「まもる」を選択するターンなど、 「どくどく」や「ねっとう」で状態異常にならないような状況を見極めることが大事です。 この特性を持つ中で、ある程度攻撃性能があるポケモンはゴチルゼルのみです。 ドヒドイデやヌオーなどをゴチルゼルの「かげふみ」でキャッチして倒すことで、相手がサイクル回しにくくなる状況を作ることが出来れば役割遂行となります。 調整例:眠るゴチルゼル 特性 かげふみ 性格 おくびょう 持ち物 こだわりスカーフ 努力値 HP:252 攻撃:0 防御:4 特攻:0 特防:0 素早さ:252 実数値 177-54-116-115-130-128 技 サイコキネシス めいそう トリック ねむる ドヒドイデやヌオーを「かげふみ」でキャッチし、「トリック」からの「めいそう」と「ねむる」で起点にしていきます。 一通り起点にし終わった後は再度「トリック」で「こだわりスカーフ」を回収することで、裏のポケモンもまとめて倒すことが出来るかもしれません。 このゴチルゼルではバンギラスやドラパルト、アーマーガアに勝つことができないので、裏のポケモンでこれらを対処する必要があります。 まとめ 今回は受けループの対策方法をご紹介しました。 受けループの対処は特に躓きがちであるので、これを機に対策法を身に着けられればなと思います。 今後もランクマッチで流行している構築の対策方法をまとめた記事を投稿していく予定ですので、最新情報をチェックできる公式アカウント のフォローをよろしくお願いします。

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