windows10(インターネットエクスプローラー11)のパソコンに買い替えてから、 「このページのスクリプトでエラーが発生しました」 とたびたび出るが出るようになった。 スクリプトエラーとは何か、対処法はないかをネットで調べ、そこに載っていた対処法(履歴を消す方法や、クッキーを消す方法、スプリプトエラーを表示しない設定にする方法など)は試したが、一時的に出なくなるだけで、1、2日経つとまたエラー表示が出た。 使用しているのは東芝のダイナブック(PT55TGP-BWA)だ。 今回東芝のサポートセンターに電話して、原因と表示しなくなる方法を聞いてみた。 レンタルサーバーロリポップを使っていて、wordpressでサイトを作っているが、そこを開いた時に出ることが多い。 また、新しいパソコンに変えてから、このサイトを開いて記事を書くときだけマウスのスクロールがずれる。 ロリポップに問い合わせると、古いので作ったのが対応していないから、そうなるかも知れないので、互換表示にするように言われた。 そのうち対応するようにはなるとのこと。 対応していないせいで、互換表示をしないとマウスのスクロールがずれたりするし、書き込みにエラーが起きたりするとのこと。 この書き込みエラーが起きていたりwindows10に対応してないページを開いたりすると変換エラーが出て、スクリプトエラー表示が出るとのこと。 2、スクリプトエラーが出ないようにするには ネットで調べると対策はいろいろ書いてあった。 履歴を消すとか、クッキーを消すとか、スクリプトエラーを報告しないように設定するとか。 とりあえずいろいろ試した結果、クッキーを消すと一時的に表示しなくなった。 でも数日経つとまた出現。 東芝に問い合わせたところ、他の方法を教えてくれた。 それは、 『シャットダウンする時にSHIFTキーを一緒に押す』 これだけ。 スタートボタンから普通にシャットダウンすると、完全に切られてはおらず、次開いた時に早く開けるように、 「スリープや休止」と「完全なシャットダウン」の間の状態になっているとのこと。 シフトキーとシャットダウンを押すと、その中途半端な状態ではなく、完全にシャットダウンされるとのこと。 そうすることで書き込みエラーなどがリセットされる形になるので、不安定だった状態が解消されることが多いと。 完全に電源を切ることで、立ち上がり時に多少時間が時間がかかるが、そんなに遅くはなく、今までが速すぎるくらいとのこと。 まだ試したばかりだが、これをすることでいまのところスクリプトエラーは出ていない。 SHIFTキーを押してるのは、「シャットダウンします」と出るまででいいとのことだが、すぐに離してみた時だけ、次立ち上げた時にまたエラーが出ていたので、完全にシャットダウンされるまで長めに押した方がいいかも知れない。 立ち上がりを急がなければ、毎回これでシャットダウンしておくと安定するのでいいと言われた。 スクリプトエラーがたびたび出て困っている方は、とりあえず試してみるといいかもしれない。 追記: 1か月経つが、しっかり最後電源が落ちるまでシフトキーを押していれば、スプリクトエラーは全くでなくなった。 けれど、長めに押しても最後画面が消えるまでしっかり押していないと、次起動したときにスプリクトエラーが出るので、完全に電源が落ちるまで押し続けた方がいいようだ。 押し続けているのが若干面倒だが、windows10に対応してくれば大丈夫になるのならそれまでの我慢かな。 追記の追記 3か月くらいするとまたスクリプトエラーが連発し始めた。 一時的にはSHIFTキーを押すことで出なくなっていたが、なぜまた出始めたのか分からない。 全然でなくなっていたのに何がいけないのだろうか・・・。 3、後日行った別の方法(後日追記) スプリクトエラーについては半ばあきらめていたある日、 「internet explorerは動作を停止しました」と頻繁に出るようになり東芝に電話し、言われた通りに次の二つを行ったところ、スプリクトエラーの表示もでなくなった。 これらを試す価値あり! 実施方法は下記の記事で紹介している。 エクスプローラーのリセットは簡単なので、しばらくしてまたなるようならまたリセットしてみるといいかもしれない。
次の昨夜からスクリプトエラーが頻発します。 対処法ありましたらお知らせ下さい 画像が見づらいので要点だけテキストに書きます。 このテキストのスクリプトでエラーが発生しました。 aspnetcdn. mini. js このページのスクリプトを実行し続けますか? 移動前トピック : Windows Windows 8. 1 パフォーマンスとメンテナンス windows 8. さん、こんにちは。 マイクロソフト コミュニティのご利用ありがとうございます。 Internet Explorer IE でスクリプトエラーが頻発するのですね。 まずは、以下ページにある IE のトラブルシューティングを試してみてはいかがでしょうか。 1 の IE11 とほぼ変わりません。 その他には Windows Update が最新に更新されているのか、確認してみるとよいかなと思います。 ・ 確認された結果について、ご返信お待ちしてます。 田中 尚 — Microsoft Support.
次の「CRCエラー」「巡回冗長検査CRCエラー」とは何か? 聞き慣れない言葉ですが、 「CRC」や「巡回冗長検査」とは、パソコンで使っている「エラー補正のしくみ」のことです。 次に、 「CRCエラー」や「巡回冗長検査エラー」とは、「エラー補正のしくみ」でエラーを修復しようとして、失敗した状態を言います。 以下、「エラー補正のしくみ」の説明です。 この「CRC」や「巡回冗長検査」のエラー補正の仕組みをざっくり説明すると、もしもデータを読み書きする時にエラーが起きた場合は、あらかじめ「本来のデータ」に付け加えられていた「エラー補正用データ」を使って、エラーを修復するしくみです。 「本来のデータ」でエラー発生 「エラー補正用データ」を使ってエラーを修復しようと試みる 「エラー補正用データ」を使って、「本来のデータ」が修復できた状態 このしくみによって、仮に「本来のデータ」がエラーになっていても、「エラー補正用データ」さえ壊れていなければ、「本来のデータ」が復元できるようになっています。 ちなみに、「CRC」や「巡回冗長検査」のような「エラー補正の仕組み」はパソコンだけでなく、音楽CDやバーコードやQRコードなど色々な分野で使われています。 しかし、何らかのトラブルで「本来のデータ」と「エラー補正用データ」の両方が破損してしまうと、「本来のデータ」の修復ができません。 ということで、「CRCエラー」や「巡回冗長検査エラー」とは、次のような状態を言います。 「本来のデータ」でエラー発生 「エラー補正用データ」を使ってエラーを修復しようと試みる 「エラー補正用データ」もエラーなので、「本来のデータ」が修復できない状態 2. 「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」が起きる原因 2-1. HDDで「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」が起きる原因 結論から言えば、HDDで「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」が表示される場合は、HDDに「物理障害」が起きている場合がほとんどです。 「物理障害」とは、簡単に言うと「HDDが機械的に故障」していて、再フォーマットやチェックディスクなどの操作を行っても修理できない状態です。 ( むしろ、障害が悪化するので、再フォーマットやチェックディスクは行ってはいけません。 ) 以下、詳しく説明します。 以下の写真はHDD内部の分解写真で、鏡のように光っている円盤状の部分が「プラッター」と呼ばれていて、ここに磁気でデータを保存しています。 この「プラッター」はHDDに電源が入っているときは、1分間あたり5,000~7,000という超高速で回転しています。 次に、「プラッター」に向かって下から伸びている棒状の部分が、データの読み書きを行う「磁気ヘッド」と呼ばれる部分です。 データの読み書きを行うときは、高速で回転している「プラッター」の表面上を「磁気ヘッド」が激しく移動してデータを保存したり読み出したりしています。 「プラッター」と「磁気ヘッド」の間はごくわずかに空いていて、接触していないところがポイントです。 正常に動いているHDDでは、「磁気ヘッド」は「プラッター」の表面に触れないごくわずかなすき間の上を激しく動いて、データの読み書きを行います。 しかし、何らかのタイミングで触れてしまった場合には、「プラッター」にキズがついてしまいます。 あるいは、キズではなくて部分的に磁気エラーが起きてしまうことがあります。 この、キズや磁気エラーが起きてしまった部分は、データを読み出すことはできません。 このように、「プラッター」にキズや磁気エラーが起きてデータが読めないエラーのことを「クラスターエラー(またはセクターエラー)」と言います。 この「クラスターエラー(セクターエラー)」が、HDDの「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」が起きる原因です。 修復方法については、以下のリンク先をご覧ください。 2-2. SSD・USBメモリで「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」が起きる原因 結論から言えば、SSDやUSBメモリで「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」が表示される場合は、SSDやUSBメモリが故障しかかっている・故障している状態がほとんどです。 以下、詳しく説明します。 以下の写真はSSD内部の分解写真で、内部は大まかに言えば2つの部分、「メモリコントローラ」と「フラッシュメモリ(データ記録領域)」にわけられます。 また、USBメモリも「メモリコントローラ」と「フラッシュメモリ(データ記録領域)」にわけられるという意味では似ています。 SSDやUSBメモリはHDDと違って可動部分がないため、理論上はHDDよりも壊れくく寿命も長いです。 しかし、SSDが普及し始めた頃の製品や、激安のSSDやUSBメモリでは場合は品質が安定しないため、本来の寿命よりも早く壊れてしまうことがあります。 壊れる場合は、「メモリコントローラ」が壊れた場合は全くデータが読めなくなります。 一方、「フラッシュメモリ(データ記録領域)」が壊れた場合は、記録領域の一部分が読み出せなくなる場合があります。 これが、SSDやUSBメモリの「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」が起きる原因です。 修復方法については、以下のリンク先をご覧ください。 2-3. 以下、詳しく説明します。 仮に、光を遮断して湿気に気をつけても、色素や表面の化学変化は徐々に進むので、経年劣化は避けられません。 保存状態が悪いと数ヶ月、厳重に注意しても数年で読めなくなる場合があります。 自分でデータを保存できるCD-RやDVD-Rの寿命は2~3年ぐらいの一時的なもの、と思っていたほうが良いです。 修復方法については、以下のリンク先をご覧ください。 「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」の修復方法 3-1. HDD・SSD・USBメモリの「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」の修復方法 HDD等の修復を行う前に、何よりも保存されているデータを取り出すことが最優先されます。 データを取り出して保存するために、データ保存用の外付けのHDDやUSBメモリなどを用意してください。 3-1-a. まず第一に、データの取り出しを行う 普通にファイルコピーをすると、「CRCエラー」「巡回冗長検査エラー」が出て途中で止まってしまう場合が多いので、エラー箇所があっても最後までコピーできるフリーソフトの「FastCopy」を使います。 使い方は、以下のリンク先を御覧ください。 3-2. 3-2-a.
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