ドライノーズとは、その名のとおり「 鼻の乾燥」です。 目の乾燥は ドライアイといいますがその鼻版といった感じだと思っておいてください。 ドライノーズの原因は空気です! それも乾燥した空気! その乾燥した空気を鼻で吸ってしまうことで鼻の中の水分が無くなりドライノーズになってしまうというわけです。 この乾燥した空気というのはそのと空気だけではなくて、部屋の空気も関係してきます。 部屋の空気だって乾燥しますよね?なので一定の湿度を保つことが大事なんです! 加湿器があれほど売れるのはこのためだったんですね! この世にある乾燥と言われるものの大半が湿度で解決するものばかりです。 鼻が乾燥している時はお風呂の湯気で鼻の中を潤してあげましょうー! お湯を口に含む ドライノーズは鼻の中が乾燥しているのが原因ですよね。 だからお湯を口に含んで中から加湿してあげましょう。 鼻と口は繋がっているのでこれでも十分効果はあると思います。 ぬるくなったら飲む!これを繰り返すだけでも違いますよー! お茶とかでもOKです! ただコーヒーとかは止めたほうがいいかも~ 食塩水で鼻水を出す 食塩水を鼻の中に少し入れると塩の刺激で鼻水が出るみたいです。 ドライノーズは鼻水が出ない病気でもあるので改善法としては有効ですね。 ただ入れすぎるとヤバイので、スポイトみたいなのがあるといいですね。 もし「スポイトがないよ~」って人にはどのご家庭にもある代用品をおすすめします! それは「ストロー」です! ストローを食塩水に少し入れ飲む方を指で押さえます。 そうするとストローの中にある食塩水は外に出ません!なのでスポイトの代わりとして使えるんです! 使い方は鼻の中にストローの先端を入れたら指を離すだけ!量が多いと痛いのでできるだけ少ない量で試しましょう。 2回~3回するのをおすすめします。 使う食塩水は水100mlに対して塩が1gです! よく溶かしてから始めましょう。 マスクで鼻を保湿!おすすめはぬれマスク! マスクをすることでのどや鼻を加湿することができるようです。 鼻の乾燥にはワセリンで対策をする! ワセリンというのをご存知ですか? 皮膚の表面に油分の膜を貼ることで水分の蒸発を防ぐという使い方をします。 それ以外にも外部の刺激から守ったり、鎮痛消炎作用もあると言われている。 保湿クリームとして普通に普段から使われるほど優秀なんだそうです。 乾燥から防ぐのでドライノーズに有効なことが分かりますね! 塗り方 ワセリンの塗り方ですが指だと難しいので、綿棒などで塗ることをおすすめします。 ただ塗る量には気をつけましょうね。 意外と少量で十分なので、綿棒に軽くワセリンをタッチする程度取り鼻の中に塗りましょう。 ヴァセリンとワセリンどっちがいい? ワセリンには実は他にもヴァセリンっていう商品があります。 ワセリンとは白色ワセリンと言い、ヴァセリンは黄色ワセリンとも言います。 ヴァセリンとはワセリンよりも純度が低いため低価格で買えると言われています。 ただ純度が高いワセリンの方が鼻の中に塗るなら良いですよね! なのでヴァセリンよりもワセリンをおすすめします! まとめ 以上が、ドライノーズについてでした! 鼻というのは大事なところです。 大切にしましょう。 喉も大事ですが、鼻の加湿、保湿もお大事に! あとドライノーズの症状についてよく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!.
次のドライノーズにオロナインH軟膏を塗る、という民間療法的なやり方があります。 皮膚炎には何でもオロナインを塗れば治る!というほど知名度がありますが、ドライノーズに効果があるのか検証してみました。 オロナインの成分 オロナインH軟膏の成分が何なのか調べてみました。 ドライノーズに効果的な治療法は保湿なので、基材であるワセリンやミツロウ、オリーブ油、グリセリンは効果がありそうです。 オロナインがドライノーズに効くという口コミ 鼻の中の傷、カサブタがあるならオロナインが効くという書き込みが結構ありました。 特に乾燥して裂け目が出来るタイプのドライノーズに効果があるようです。 オロナインは何にでも効果がある、という万能薬イメージが強いせいなのか、ドライノーズに効果があるという根強い人気がありました。 オロナインの効果 オロナインを使ってドライノーズが治った人もいるようですが、症状や体質など個人差が大きいような気がするので自分でやる場合は注意してください。 1日や2日ですぐにドライノーズが良くなった• ヌルヌルしているので他の市販薬よりは効果が長持ちする• 鼻の中の傷にはオロナインが効く• 鼻血が出ている場合もオロナインが効く オロナインは長年のファンがたくさんいて、「とりあえずオロナイン」的な信奉者である可能性も捨てきれません。 確かに使いやすい薬ですが、アナフィラキシーショックには注意してください。 オロナインの良くないところ オロナインを使った人の話によると傷がすぐに良くなったという話のほかにも色んな話が出てきました。 オロナイン臭がキツイ• 鼻の中の傷にも普通に使っている• 塗った翌日には良くなっている• 他の薬を塗るよりはオロナインの方が良い• 鼻血が出ているなら止血効果があるオロナインが良い オロナインを使っている人は特に問題やトラブルもなく使っているようです。 オロナインはアナフィラキシーショックを起こすかも オロナインが効果がある、という話と一緒にオロナインを使うと重篤なアレルギーを引き起こすという話が出てきました。 オロナインの成分のクロルヘキシジングルコン酸塩というものがアナフィラキシーショックを起こすことがあるようです。 今までにクロルヘキシジングルコン酸塩でアレルギー反応を起こしたことが無いなら大丈夫らしいですが、アレルギーというのは突然発症することもあるので余り長く使い続けるとリスクが高くなります。 オロナインでドライノーズを治すのはどうなのか オロナインの成分から考えて、切り傷に特化した効能があるのでドライノーズが原因で鼻の中が切れた場合などはオロナインが効くかもしれません。 けれどアナフィラキシーショックを起こす(死亡例もある)こともあるようなので、使った場合は体調の変化に注意したほうが良さそうです。 そもそもアレルギー体質の人はオロナインを使うよりは刺激の少ない予防薬を使ったり、医師の管理下で処方薬を使った方が良いと思います。 アナフィラキシーショックは鼻粘膜だけじゃなく、全身の使用で起きる 鼻粘膜に使うからオロナインのような昔からある薬でアナフィラキシーショックが起きるのかと思いましたが、普通に肌荒れ、切り傷に使っていてアナフィラキシーショックが起きているようです。 つまり、オロナインを使う以上はアナフィラキシーショックが起きるかもしれない、という前提で使わないといけないようです。 まさかオロナインで死ぬようなアレルギーが起こるとは思っていなかったので、薬を使う場合は気を付けないといけないと改めて思いました。 オロナインは鼻周りの荒れに使うのが良い なんだかんだ言っても、オロナインは昔から使われているくらい人気の塗り薬です。
次のドライノーズとは? 聞き馴染みのないドライノーズとは?一体どんな事を指しているのでしょうか。 ドライノーズとは、鼻の中が乾燥している事を指している言葉なのです。 本来、 鼻の中は粘膜で鼻から吸った空気の中に含まれている小さなゴミや細菌などを鼻の粘膜によって空気と一緒に体に入って来るのを防ぎ、自分の体を守っています。 それと、粘膜のもう一つの役割として空気を粘膜に流れる血液によって温められて適度に加湿して喉へ空気を送っています。 その鼻の粘膜が乾燥してしまう事によって起こる、 鼻の中がムズムズする事や鼻水が出ていないのにも関わらず、鼻をかみたくなるなど鼻の不快感が強くなる事です。 ドライノーズの状態になると、鼻の粘膜が防いでくれていた小さなゴミや細菌などから体を守る事が非常に困難な状態になってしまいやすいです。 ドライノーズの原因は? ところで、 ドライノーズの原因は鼻の中が乾燥する事によって起こる症状です。 しかし、日常の生活の中でのドライノーズの原因はどの様なものがあるかと言うと、身近な原因で起こる場合があります。 ドライノーズの原因として、最近の住まいは外の空気が入って来にくい能力を高めた住まいの場合が多く、その中でエアコンなどの空調設備が整った部屋に長時間過ごしている場合が多く、より鼻の中が乾燥しやすい環境になってしまいます。 その他にも、 過労やストレスによってもドライノーズの原因になりやすいです。 改善法はスプレー? 簡単に出来る、ドライノーズの改善法は部屋を加湿する事によって鼻の中にある粘膜を乾燥させない環境にする事や、マスクの内側にガーゼを湿らせてマスクを使用するなどが、今すぐしようと思ったら出来る方法なのではないかと思います。 毎日入るお風呂も、ドライノーズの改善する方法の1つとして使えます。 より大きな効果を期待しやすい事は、お風呂の中で歌うなど声を出す事です。 これによって大量の水蒸気をより多く吸い込む事が出来ます。 その他のドライノーズの改善法は、鼻の中にスプレーをする事で鼻の乾燥などに効果がある、スプレーがあり、ドラッグストアなどで販売されています。 ほとんどの物が、千円未満の物が多い為に多くの方が使われている方法です。 ドライノーズの原因は、鼻の中の乾燥する事なので鼻の中にある粘膜に直接に水分を与える方法なので効果的だと感じます。 ドライノーズにはやっぱりスプレーだと思って、いざ使おうとすると様々な方法や商品があって迷う方も多いと思います。 ポイントは、体に近い塩分の濃度にした生理食塩水を鼻の中にスプレーによって水分を補給する事です。 その為に、自分で生理食塩水を作って使われる方や市販されているドライノーズスプレーを使う方も居る様です。 ドライノーズにはやっぱりスプレーで、水分を鼻の中の粘膜に補ってあげてドライノーズから風邪などにつながらない様に予防して行きたいです。 鼻うがいもおすすめです。 スポンサーリンク 鼻血がでることも? もちろん、鼻の中の粘膜が乾燥する事によってドライノーズで鼻血がでることもあります。 多くは、鼻の中にある粘膜が乾燥する事によって粘膜の表面に亀裂が入りそこから血が出やすい状態になりやすいです。 ドライノーズで鼻血がでることもあると言っても、鼻にティッシュを入れる程に鼻血が出ている方は稀です。 鼻をかんだ時に、ティッシュに鼻血が付くかつかない位の量がほとんどの様です。 しかし、より症状が重くなるとドライノーズの症状によって仕事中などに日常の生活に不便を感じってしまう場合が多く出て来ます。 それは、鼻がムズムズする事や鼻の中のかゆみが強いなどの症状があります。 実際に経験された方は、ドライノーズの症状が忘れた頃に治っていたと言う方も多い様です。 夏でも起きる? 冬だけでなく、ドライノーズは夏でも起きる可能性があります。 原因は、エアコンなどによる空調設備による冷房を利用することによって起こりやすい空気の乾燥です。 もちろんドライノーズは鼻の中が乾燥する事によって起きやすい為に、ドライノーズは夏でも起こるので対策が必要です。 そして、夏場の温度が暑いからと言っても冷房などの空調の風を直接体に受けるのも考えものです。 風を直接、体に受けていれば、鼻の中の粘膜の水分の他にも、体の水分が急激に失われてしまいます。 なので、自分の体には直接には風が当たらない様に注意する必要があります。 ワセリンは使える? よく皮膚科や家庭などで身近な場所で多く使われているワセリンがあります。 アトピーの時に肌の保護にもの使われる位だから、ドライノーズでワセリンは使えるのか?実際に使ってみようと考えられている方もいるかもしれません、しかし実際には使い方など疑問点が多いと思います。 ドライノーズの症状を和らげる為に、鼻の中で乾燥している患部にワセリンを塗る事によって患部を乾燥から守る為に、ワセリンを使う事は出来ます。 ただし、ワセリンの油分などでかゆくなってしまうなど自分に合うのか様子を見ながら使う事が必要です。 しかし、症状を和らげる為にドライノーズでワセリンは使えるのですが、根本的な鼻の中の乾燥を防ぐことは非常に難しいです。 その為に、ワセリンで症状を和らげながら根本的な原因を解決していく一つの方法として利用できるではないかと思います。 ドライノーズの原因は乾燥!【即効性のある改善法は?】 鼻の中が乾燥してしまうとかゆみを起こります。 また鼻は粘膜によって細菌やウィルスから守られてるので、乾燥してしまうとよくありません。 乾燥状態が続く場合は意識的に改善をしていく方がよさそうです。 スポンサーリンク.
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