ミルクボーイがM-1で優勝を果たしました! 昨日まで無名だった二人が一夜にして超有名人です! 朝からずっとテレビに出演しっぱなしですよ! それもそのはず、今回優勝したミルクボーイは、過去最高得点で優勝しているんです! 審査員もみなさんミルクボーイに対して高得点を付けていました! 100点中審査員は、すべて90点以上で、99点を付けた審査員もいたほど。 先日のM1を見ていたのですが、 審査員達に、自分たちの成果を認めてもらい、心底うれしそうな彼らの顔をみて、これまでの辛かったであろう日々や、その時の彼らの気持ちを考えると、涙が。 人が何かを成し遂げた時って、本当にかっこいい。 にしても最近、涙腺強度が豆腐以下です。 辛口評価の上沼恵美子さんでさえもべた褒め! 今回は、そんな伝説のねた 「コーンフレーク」はミルクボーイのどちらがネタを書いているのか気になります。 「ミルクボーイのネタ作りはどっちが担当?コーンフレークのネタを書いたのは?おかんは誰?」という内容で紹介していきます。 Contents• ミルクボーイのネタ作りはどっちが担当?コーンフレークのネタを書いたのは?おかんは誰? コンビの場合、ネタ作りは一人が担当しているということも多いようなんです。 キングコングでは、西野さんがすべてのネタを考えていましたし、3時のヒロインでは福田さんがネタを担当しています。 ボケや突っ込みとは関係なくネタ作りを担当しているコンビやグループが多いように感じますよね。 ミルクボーイでは、 マッチョの駒場さんが、「うちのおかんがな好きな朝ごはんがあるらしんですけど・・・」というフレーズからネタが始まります。 角刈りでぽっちゃりの内海さんが、そのヒントを元に「それはコーンフレークでしょ」「いやいやそならコーンフレークとちがうかぁ」「他には何か言っていなかったんですか?」と痛快なトークを繰り広げます。 はじめて私がこのネタを観たときは、マッチョの駒場さんがネタ作りをしていると直感で感じました! だって、おかんがって言ってますもんね。 マッチョの駒場さんの話に、角刈りでぽっちゃりの内海さんが相談にのっているって漫才ですもん!そうおもいますよね。 でも、調べてみるとどうやら違うみたいなんです。 ネタ作りをしているのは、角刈りでぽっちゃりの内海さんのようなんです! M-1で優勝できたのは、おかんのお陰とコメントしているからです。 おかんがいろいろ忘れてくれるからネタになるって言ってるんですよ。 漫才のシュツエーション的には、マッチョの駒場さんがネタを書いていると思いましたが、実際は、 マッチョの駒場さんがネタをかいているということがわかりました! ツイッターにも情報がありました。 ミルクボーイのネタが忘れられず、復習がてら遊んでしまった 笑 最中の家系図はすごいね。 に感謝されたって聞いたことがあるんですが、コーンフレークや最中、モナ王の会社からも感謝ちゃいそうですね。 本当に素晴らしいです! 貫禄と余裕すら感じます。 楽しいで漫才をしている姿がとてもいいです。 そして、最中とコーンフレーク、モナ王の売れ行きが上がること間違いありませんね! 何故だろう昨日から無性にコーンフレーク食べたい — 羊と羽 0520Megane あ〜昨日の夜からずっとコーンフレーク食べたいわ。。。 (どちらも無い) — ぺこり kakikukecoppe11 まとめ 今回は、2019年M-1で優勝したミルクボーイについて紹介させていただきました。 ミルクボーイのどっちがネタを書いているのかは、ネタをみるとマッチョの駒場さんと思いますが、 実際は、角刈りでぽっちゃりの内海さんということでした! なかなか目が出ずに、内海さんは酒浸りになったこともあったすが、今回のM-1に出場するたまにかなり努力を重ねていたそうです。 バイトと仕事以外はほとんどの時間をネタ合わせに浸かったというコーンフレークのお二人。 夜もこまめに連絡を取っていたとのことです! 努力のかいあって今回の優勝となりました! おめでとうございます! 今回は、 ミルクボーイのネタ作りはどっちが担当?コーンフレークのネタを書いたのは?おかんは誰?という内容でお伝えしました。
次のスポンサーリンク どうでも良いが コーンフレークの栄養価はこんな感じ — 福笑 smile106uvu M-1優勝、一夜にして日本中で話題となったミルクボーイ! あなたはもうネタは見ましたよね??w 本当に面白かったっすよね〜、コーンフレークネタ。 で、そのネタ中では、遠回しにコーンフレークをディスりまくり、 「栄養バランスの五角形は得意分野で勝負している」 「牛乳を含んだ栄養バランスの五角形になっている」 「俺の目はごまかされへんよ」 と、爆笑ネタとなっているのですが、、、 この五角形の栄養バランス、 ネタ通りなのか気になりますよね??ww ということで調べました! 対象はケロッグ社のコーンフロスティ。 トラのやつです! ・エネルギー114kcal ・炭水化物26,9g ・タンパク質1,2〜2,2g ・食塩0,3g ・脂質0,1g となっています。 ささっと食べれてカロリーも摂取でき、割と優秀な朝食であることがわかりますよね!!ww そしてこの成分表ですが、しっかりと「栄養成分表示の見方」というページが用意されており、このように書いております。 ケロッグのシリアルのパッケージ側面には、右のような表があります。 これは栄養成分表示といい、製品に含まれる栄養成分や、1食分で摂れる量などを知ることができます。 ここではコーンフロスティを例にご説明します。 黄色がついた数値は、1食(例のコーンフロスティの場合30g)あたりのエネルギーおよび各栄養素の量です。 シリアルは牛乳とともに召し上がっていただくことが多いため、ケロッグでは牛乳200gを加えた時の量をその右側に表示しています。 kelloggs. html 以上の様に公式ページには記載されていますので、一応牛乳の有無が比較でわかる様になっています。 なので、「よく見ると・・・」ではなく、見える化が進んでいる訳ですね〜www でも・・・ カルシウムはほぼ牛乳やな・・・www >> 最後にミルクボーイのネタを受け、栄養が気になってしまっているネットの声をツイッターから拾い紹介しますね。 今日も煩悩の塊に牛乳かけて食べた。 久々に食べたら普通においしいんよね、コーンフレーク。 たとえ得意の項目だけを抽出してるとしても、栄養の五角形が大きいのはやっぱり嬉しい😊 — ぽんたまる pontamaru123 朝食の栄養バランスにはバッチリ コーンフレークは朝食にはいいよね 生産者さんの顔は見えないし、精進料理でもあるけど坊さんが食べるもんでもない — 豆腐マイスター 元 タイスケ焼き芋マイスター師匠 Tofumeister723 そういえばM-1ネタのコーンフレーク。 栄養学の権威と話してたんだけど、あれも無添加だとほぼ「単なる糖質」なのに、「栄養を添加」することで、牛乳をかけると上手く栄養バランスが取れるようになっている。 もう、我慢出来な〜い!! — じゅんいち・D・スカイウォーカーの夜明け amijii11 めっちゃ栄養凄いやん笑それとも得意分野なのか…? — 🌟兎衣🥕低浮上気味 Tigerfreezevent めっちゃコーンフレークの口の朝🥣 手っ取り早く栄養も適度に取りたいという煩悩にミルクかけて食べたいんや。
次の『M-1グランプリ2019』3回戦の動画をGYAO! で見たんですが、ミルクボーイが面白すぎてコーンフレーク吹いた ミルクボーイ『コーンフレーク』 「母親が好きな朝ごはんの名前を忘れた」という導入から、 「甘くてカリカリしてて牛乳とかかけて食べるやつ」 「晩ごはんで出てきても全然いいって言うねん」 「なんであんなに栄養バランスの五角形んかわからんらしい」 「お坊さんが修行のときも食べてるって言うねん」 と、「コーンフレークの特徴」と「コーンフレークとまったくかけ離れた特徴」を交互に繰り返し、 「コーンフレークやないか。 その特徴は完全にコーンフレーク」 「コーンフレークはまだ朝の寝ぼけてるときだから食べてられんのよ」 「あれは自分の得意な項目で勝負してるからやと睨んでんのよ」 「朝から楽して腹を満たしたいという煩悩の塊やねん。 煩悩に牛乳かけて食べとんねん」 と「コーンフレーク」という食い物に対する違和感をパワーワードでグサグサぶっ刺していくコーンフレーク抹殺漫才。 たぶんそのうちケロッグから訴えられる。 この「題材に対する共感と偏見」こそがミルクボーイの漫才の型。 男優みたいな色黒マッチョの駒場孝が平熱のテンションで「聞いた話」としてその題材の特徴を説明し、ベテランのタクシー運転手みたいな内海崇がハッキリした声で特徴に対して肯定否定していく。 前述したセリフを見てもわかるとおり、題材を腐すある種の「毒舌漫才」だが、腐された側も思わず唸ってしまうくらい一言一言の破壊力がものすごく強い。 しかも、ネタが進むごとに共感と偏見の角度が鋭角になっていくのでたとえパターンの繰り返しでも、3分だろうが4分だろうがいつまでも見ていられる。 前半は「あーあるあるw」くらいの比較的予想できるネタで初見の客にも「こういう漫才をやるコンビなんだな」とちゃんと自分たちを認識させ、エンジンがかかってきた後半にまったく予測してなかったところを抉ってくる。 だからこそ、パターンを持ってるネタによく言われがちな「展開の意外性」がなくてもまったく飽きないどころか相乗的にどんどん面白くなる。 「その食べ物を芸人で例えると正統派漫才師やって言うねん」 「コンフレークを芸人で例えると8人組ショートコント集団」 「食べてる時に誰に感謝していいかわからんらしい」 「コーンフレークは生産者さんの顔が浮かばへんのよ。 浮かんでくるのは腕組んだトラの顔だけ」 ここまでパワーワードを連発しているのにも関わらず、わざとらしい「ボケてる感」「ツッコんでる感」をまったく感じさせないくらい話し方がナチュラルで本当に上手い。 だからこそ「題材の面白さ」が120%活きてくるし、嫌味なくあるあると偏見ネタが入ってくる。 このスタイルの強みは「題材があれば無限にネタを作れる」ところにあると思う。 ミルクボーイのYouTubeチャンネルを見ても「サイゼ」「競歩」「演歌」「デカビタ」「滋賀」「湯葉」など突きどころが少しでもあればいくらでも料理できる。 それこそネットで流行る「構文」のような誰もがマネしたくなる中毒性がある。 そしてミルクボーイの一番のすごさは、そんな「ちゃんと作り込まれたネタ」にも関わらずどこか「オッサン2人の立ち話」の雰囲気もあるというところにあると思う。 発明的なフォーマットの漫才なのに、ミルクボーイの2人にしか生み出せない世界観がたしかにそこにあって、芸人がよく言う「ハード(ネタの形、台本)」と「ソフト(ネタの中身、人となり)」が両立してる。 しかもミルクボーイはこの型の漫才をずっとやり続けて一つの武器をひたすら磨いてきた。 それは誰にでもできることじゃない。 そして今年「コーンフレーク」という最高の素材にやっと巡り合えた。 これこそが「芸を極める」ということなんだと思った。 そんな芸人・ミルクボーイの漫才をこれからもずっと見ていたい。 コーンフレーク食いながら。 ikdhkr.
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