おとなしい 猫 の 種類。 初心者でも飼いやすい猫の種類とは?おとなしい性格の猫種5選|みんなのペットライフ

初心者に飼いやすい猫の種類が知りたい!|ペット|趣味時間

おとなしい 猫 の 種類

この記事の目次• 性格が甘えん坊な猫の種類 最初にご紹介するのが甘えん坊な猫の種類です。 飼い主様が大好きでいつもくっついてくる甘えん坊な性格の愛猫が家にいたら、毎日帰宅するのが楽しみになりますよね。 そんな甘えん坊な性格の猫の種類とはいったいどんな猫がいるのでしょうか? アメリカンショートヘア 猫といえばアメリカンショートヘアを想像する人も多いほど、大変人気でメジャーなアメリカンショートヘアは体のバランスが素晴らしく性格もいい初心者でも飼いやすい猫です。 飼い主に対して甘えん坊な性格になりやすいですが、ほどよい距離感を保つので甘えん坊の時と一人で過ごしたい時がハッキリしているわかりやすい猫ともいえます。 また体も丈夫なので病気をしづらい猫としても人気で、大変飼いやすい猫なのです。 ペルシャ猫はもともと愛玩動物として作出されたので、運動をするよりも飼い主の膝でゆっくりと甘えたいという性格の個体が多いのも特徴的です。 ラグドールの名前の由来である「大きなぬいぐるみ」という言葉通り、人に抱っこされるのが大好きでおとなしく穏やかな性格と、本物のぬいぐるみかと思うほどの愛らしい見た目がとても魅力的です。 愛猫とたくさん遊びたいという方にはぜひおすすめです。 アビシニアン はるか昔のエジプトで神聖な猫として大切にされてきたアビシニアンは運動量も豊富で好奇心旺盛な猫として世界中から愛されている猫です。 甘えん坊で飼い主様のことが大好きな人なつっこい性格になる個体が多い反面、お留守番中にイタズラをすることがあったり、甘噛みが成猫になっても治りにくい猫の種類だったりと、少々しつけが難しい猫でもあります。 そのため初心者には飼いにくい猫だともいわれていますので、猫を何頭か飼ったことのある方で元気のいい性格の猫をお探しの方ならおすすめの猫の種類です。 筋肉質で少し大きめの身体をもったターキッシュバン。 性格はとても活発な甘えん坊さんです。 運動量が多いので、部屋の中にはキャットタワーなど元気に動きまわれるスペースが必要です。 バネのある四肢を活かして、部屋の中でも飛んだり跳ねたりして遊びます。 スリムな身体とこまかくカールした巻き毛がとってもキュート。 性格はとにかく活発で元気!その反面、賢く飼い主さんにとっても従順になります。 まだ日本でお迎えするのは難しい猫種ですが、多頭飼いにも向いている元気な猫種なんですよ。 穏やかな性格の猫と過ごすのんびりとした時間を手にしてみてはいかがでしょうか? ベンガル 猫の種類の中でも大変運動量が多く活発なベンガル猫ですが、その性格は穏やかで優しい子が多いといわれています。 野生のベンガルヤマネコとの交配により誕生した猫の種類で、運動神経がほかの猫よりもいいのはもちろん猫の中でも水を怖がらない珍しい猫種として知られています。 SNSなどで飼い主と楽し気に海を泳ぐ驚くような姿や猫なら嫌がるシャンプーやシャワーも喜んで行う姿が可愛いと一時期話題になりましたよね。 さらにベンガル猫は甘えん坊で明るい猫でもありますので、家族として楽しく愛猫と遊びたいと思う方ならとてもおすすめな猫種です。 温和で愛情深いだけではなく、賢くてしつけがしやすい猫としても知られています。 運動があまり得意ではなく、寝ていることが多いので静かに愛猫と暮らしたいと思っている方にはおすすめの猫種です。 つぶれたような顔も見ていて癒されますよね。 スコティッシュフォールドは温和でのんびりとしているだけではなく、飼い主に懐きやすく大好きな飼い主が部屋を移動するたびに後ろからついてくるほどくっつきたがってきます。 賢く、優しく、愛情深いという3拍子が揃っている飼いやすい猫としても人気なので、穏やかな猫の中でも特におすすめの猫種といえます。 性格は穏やかではありますが、気難しい面もありべたべたしすぎず、かつ放置しすぎない適度な距離を守ることが大切な猫の種類で初心者には少々飼うのが難しい猫でもあります。 しかし一度仲良くなれば強い信頼関係が結ばれるので、根気よく焦りすぎずに仲良くなることが大切となってきます。 プライドが高く気まぐれな性格さえ把握していれば穏やかな日々を送れるでしょう。 犬のように芸を仕込める場合もありますので、愛猫と楽しみながら芸を仕込んでみたいと思う方はぜひ検討してみてはいかがでしょう? シャム猫 その昔、タイの王族や貴族に愛されその美しさからタイの至宝としてタイ国外への持ち出しが禁止されるほど美しく高貴なイメージのシャム猫は飼い主様への愛情が深く忠誠心の強い猫として知られている猫です。 すらりとした見た目からクールだとみられがちですが実は大変甘えん坊で独占欲が強いのも猫の気分屋な性格というよりは、犬のような性格だといわれる要因でもあります。 優しく穏やかな性格をしているのと同時に、知能もほかの猫よりも高く躾がしやすい猫の種類ともいわれています。 その性格だけではなく、世界最大のイエネコに恥じない堂々とした見た目や、もふもふの被毛も魅力的で猫好きなら一度は抱きついてみたい!と思ってしまうような容姿も人気の秘密ですね。 見た目はベンガルのような野性的な見た目をしていますが、その性格は友好的で忠誠心が高いというのもポイントの一つです。 ワイルドな見た目なのにもかかわらず甘えん坊で寂しがりやというギャップも人気をよんでいます。 例えばとても厳しい自然環境の森などで暮らしていた猫を祖先に持つ猫は、とても忍耐強くたくましい性格になる傾向にあります。 逆に人間に大切に飼われて過ごしていた猫を祖先に持つ猫は甘えん坊で穏やかな性格になりやすいのです。 もちろん、おとなしい猫の種類といわれている猫でも大変活発で運動が大好きな猫もいますし、活発で運動が大好きといわれている猫でも運動するより飼い主様の膝の上でのんびり過ごすほうが好きだという猫もいます。 その違いはもともと持った性格にも関係がありますし、その猫自身が生まれ育った環境にも大きな関係があります。 穏やかな猫の種類を飼ったからといって、騒がしい環境で育てたらストレスからとても気性の激しい猫となる可能性もありますので、猫ちゃんが暮らす環境はその猫にあった環境を用意してあげるようにしましょう。 しかし種類によって性格の傾向があるとはいっても、その種類の猫がすべて同じ性格をしているわけではありません。 その猫が持った個性や暮らしている環境、さらに母猫から愛情をたくさん受けて育つことができたのかにもよって性格は大きく変わります。 猫の種類による性格の傾向はあくまでも目安として、最終的にどんな性格の猫を選ぶことになっても最後までしっかりと愛情をかけて育ててあげるようにしましょう。

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初心者が絶対に飼ってはダメな猫の種類と飼いやすい猫の種類ランキングTOP3

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この記事の目次• 性格が甘えん坊な猫の種類 最初にご紹介するのが甘えん坊な猫の種類です。 飼い主様が大好きでいつもくっついてくる甘えん坊な性格の愛猫が家にいたら、毎日帰宅するのが楽しみになりますよね。 そんな甘えん坊な性格の猫の種類とはいったいどんな猫がいるのでしょうか? アメリカンショートヘア 猫といえばアメリカンショートヘアを想像する人も多いほど、大変人気でメジャーなアメリカンショートヘアは体のバランスが素晴らしく性格もいい初心者でも飼いやすい猫です。 飼い主に対して甘えん坊な性格になりやすいですが、ほどよい距離感を保つので甘えん坊の時と一人で過ごしたい時がハッキリしているわかりやすい猫ともいえます。 また体も丈夫なので病気をしづらい猫としても人気で、大変飼いやすい猫なのです。 ペルシャ猫はもともと愛玩動物として作出されたので、運動をするよりも飼い主の膝でゆっくりと甘えたいという性格の個体が多いのも特徴的です。 ラグドールの名前の由来である「大きなぬいぐるみ」という言葉通り、人に抱っこされるのが大好きでおとなしく穏やかな性格と、本物のぬいぐるみかと思うほどの愛らしい見た目がとても魅力的です。 愛猫とたくさん遊びたいという方にはぜひおすすめです。 アビシニアン はるか昔のエジプトで神聖な猫として大切にされてきたアビシニアンは運動量も豊富で好奇心旺盛な猫として世界中から愛されている猫です。 甘えん坊で飼い主様のことが大好きな人なつっこい性格になる個体が多い反面、お留守番中にイタズラをすることがあったり、甘噛みが成猫になっても治りにくい猫の種類だったりと、少々しつけが難しい猫でもあります。 そのため初心者には飼いにくい猫だともいわれていますので、猫を何頭か飼ったことのある方で元気のいい性格の猫をお探しの方ならおすすめの猫の種類です。 筋肉質で少し大きめの身体をもったターキッシュバン。 性格はとても活発な甘えん坊さんです。 運動量が多いので、部屋の中にはキャットタワーなど元気に動きまわれるスペースが必要です。 バネのある四肢を活かして、部屋の中でも飛んだり跳ねたりして遊びます。 スリムな身体とこまかくカールした巻き毛がとってもキュート。 性格はとにかく活発で元気!その反面、賢く飼い主さんにとっても従順になります。 まだ日本でお迎えするのは難しい猫種ですが、多頭飼いにも向いている元気な猫種なんですよ。 穏やかな性格の猫と過ごすのんびりとした時間を手にしてみてはいかがでしょうか? ベンガル 猫の種類の中でも大変運動量が多く活発なベンガル猫ですが、その性格は穏やかで優しい子が多いといわれています。 野生のベンガルヤマネコとの交配により誕生した猫の種類で、運動神経がほかの猫よりもいいのはもちろん猫の中でも水を怖がらない珍しい猫種として知られています。 SNSなどで飼い主と楽し気に海を泳ぐ驚くような姿や猫なら嫌がるシャンプーやシャワーも喜んで行う姿が可愛いと一時期話題になりましたよね。 さらにベンガル猫は甘えん坊で明るい猫でもありますので、家族として楽しく愛猫と遊びたいと思う方ならとてもおすすめな猫種です。 温和で愛情深いだけではなく、賢くてしつけがしやすい猫としても知られています。 運動があまり得意ではなく、寝ていることが多いので静かに愛猫と暮らしたいと思っている方にはおすすめの猫種です。 つぶれたような顔も見ていて癒されますよね。 スコティッシュフォールドは温和でのんびりとしているだけではなく、飼い主に懐きやすく大好きな飼い主が部屋を移動するたびに後ろからついてくるほどくっつきたがってきます。 賢く、優しく、愛情深いという3拍子が揃っている飼いやすい猫としても人気なので、穏やかな猫の中でも特におすすめの猫種といえます。 性格は穏やかではありますが、気難しい面もありべたべたしすぎず、かつ放置しすぎない適度な距離を守ることが大切な猫の種類で初心者には少々飼うのが難しい猫でもあります。 しかし一度仲良くなれば強い信頼関係が結ばれるので、根気よく焦りすぎずに仲良くなることが大切となってきます。 プライドが高く気まぐれな性格さえ把握していれば穏やかな日々を送れるでしょう。 犬のように芸を仕込める場合もありますので、愛猫と楽しみながら芸を仕込んでみたいと思う方はぜひ検討してみてはいかがでしょう? シャム猫 その昔、タイの王族や貴族に愛されその美しさからタイの至宝としてタイ国外への持ち出しが禁止されるほど美しく高貴なイメージのシャム猫は飼い主様への愛情が深く忠誠心の強い猫として知られている猫です。 すらりとした見た目からクールだとみられがちですが実は大変甘えん坊で独占欲が強いのも猫の気分屋な性格というよりは、犬のような性格だといわれる要因でもあります。 優しく穏やかな性格をしているのと同時に、知能もほかの猫よりも高く躾がしやすい猫の種類ともいわれています。 その性格だけではなく、世界最大のイエネコに恥じない堂々とした見た目や、もふもふの被毛も魅力的で猫好きなら一度は抱きついてみたい!と思ってしまうような容姿も人気の秘密ですね。 見た目はベンガルのような野性的な見た目をしていますが、その性格は友好的で忠誠心が高いというのもポイントの一つです。 ワイルドな見た目なのにもかかわらず甘えん坊で寂しがりやというギャップも人気をよんでいます。 例えばとても厳しい自然環境の森などで暮らしていた猫を祖先に持つ猫は、とても忍耐強くたくましい性格になる傾向にあります。 逆に人間に大切に飼われて過ごしていた猫を祖先に持つ猫は甘えん坊で穏やかな性格になりやすいのです。 もちろん、おとなしい猫の種類といわれている猫でも大変活発で運動が大好きな猫もいますし、活発で運動が大好きといわれている猫でも運動するより飼い主様の膝の上でのんびり過ごすほうが好きだという猫もいます。 その違いはもともと持った性格にも関係がありますし、その猫自身が生まれ育った環境にも大きな関係があります。 穏やかな猫の種類を飼ったからといって、騒がしい環境で育てたらストレスからとても気性の激しい猫となる可能性もありますので、猫ちゃんが暮らす環境はその猫にあった環境を用意してあげるようにしましょう。 しかし種類によって性格の傾向があるとはいっても、その種類の猫がすべて同じ性格をしているわけではありません。 その猫が持った個性や暮らしている環境、さらに母猫から愛情をたくさん受けて育つことができたのかにもよって性格は大きく変わります。 猫の種類による性格の傾向はあくまでも目安として、最終的にどんな性格の猫を選ぶことになっても最後までしっかりと愛情をかけて育ててあげるようにしましょう。

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初心者でも飼いやすい猫の種類とは?おとなしい性格の猫種5選|みんなのペットライフ

おとなしい 猫 の 種類

猫は本来、愛玩動物としてではなく、農作物を荒らすヘビやネズミの対策のために飼育されていた動物であり、小動物を捕食して暮らしていました。 そのため生まれつきからの狩りの衝動が残っているため、獲物 コウモリ、スズメ など動くものを見つけると体が反応してしまいます。 また、基本的に猫は単独行動を好み、ひとりで狩りをしていたため、自分で自分の身の安全を守る必要がありました。 そのため「安全な場所」を確保しようとする習性があります。 いわゆる縄張り意識です。 現在では完全室内飼いが浸透し、ペットとしてとても人気がある猫ですが、猫本来の習性や、野性味、本能はしっかり健在しているのです。 ただ、その性格には個体差があり、品種によって大まかに分けることができます。 比較的おとなしいとされている品種をご紹介します。 おとなしい猫の特徴 どちらかというと、短毛種よりも、長毛種の方が比較的おとなしい性格が多いとされています。 短毛種は、野生の頃の習性が強く残っており、活発でやんちゃな子が多いようですね。 また、大型の猫種はおとなしい性格の子が多いようです。 人気の三大大型猫といえば、メインクーン、ラグドール、サイベリアンですね。 共通して、鳴き声が小さい、あまり鳴かない、温厚などの特徴があげられます。 そしてまた、この大型猫にも長毛種が多いこともあり、やはり長毛種は比較的おとなしい性格の猫を探すための判断材料のひとつだと認識しても良さそうですね。 他には、オスはわんぱく、メスはおとなしいといわれることがありますが、これもまた個体差が大きいですね。 ただ、比較的メスのほうが自立心が強いため、手が掛からないとされています。 おとなしい猫を飼いたい時のポイントは、• おとなしいといわれる品種を選ぶ• 短毛種より長毛種• 大型猫を選ぶ• オスよりメスを選ぶ といったところでしょうか。 ただし、おとなしいといわれている品種の猫であっても、やはり子猫時代にはじゃれたり、悪戯したりと活発に行動することが多く見られます。 特に大型猫は、成長期が長く、緩やかに成長することから、好奇心旺盛な子猫時代が長いと考えてもいいでしょう。 ただ、どんなにわんぱくで手が掛かったとしても、家族に迎えればそれもまた愛嬌。 マーブルは、5ヶ月の時に、我が家に来ましたが、その時から、滅多に鳴く事は無く、今もなお、鳴く事は有りません。 ただ、ご飯の時間を把握してるのか、その時にだけ鳴きます。 後は、誤って、他の部屋に閉じ込めてしまった時にも、鳴いて知らせてくれたりします。 性格は、穏やかな性格で、大人しく、滅多に怒りません。 ミルは、3ヶ月の時に、捨てられていたのを保護しましたが、不安からなのか、常にニャーニャー鳴きっぱなしでした。 日に日に大きくなるにつれて、余り鳴かなくなり、甘えて来る時だけ、鳴いて傍に寄って来ます。 性格は、マーブルと正反対で、活発で、人見知りな所ですが、ミルも、滅多に怒る事は無く、優しいです。 洋猫と日本猫では、性格や、行動パターンが、若干違うんだなと思いました。 自分がどんな猫と、どんな過ごし方がしたいかは、猫種を知ってこそ想像しやすいものです。 私は日中家を空けていても、のんびり待っていてくれる猫が理想です。 おてんばさんや、やんちゃっ子も好きですが、比較的大人しめな子が気まぐれに寄って来て、ごろごろ喉をならしてくれる瞬間は、本当にギャップ萌えします。 大人しめな猫として、ラグドールや、スコティッシュ、ブリティッシュにエキゾチックと、猫種がたくさん上がりますが、性格によってプラスアルファの特徴が付くことは間違いないと思います。 ・自営業だから看板猫として、大人しめが良い ・集合住宅だからあまり鳴かない子が良い 迎える条件はあくまでも条件です。 大人しいけど興奮すると猛ダッシュがクセだったり、大人しいけど機敏など、育つ環境できっと変化があると思うので、全てを鵜呑みにせず、あくまでも参考に迎える基準を押さえておくのが良いと思います。 スコティッシュフォールドが大人しいというのは、本当にその通りだと思いました! スコティッシュフォールドのニャンコを飼っている知り合いのお宅にお邪魔した時に、その猫ちゃんとは初対面だった私に対しても物怖じせず、「にゃーん」と鳴きながら足元にすり寄ってきてくれて感動した経験があります。 確かに、短毛種は活発で元気、長毛種はおっとりとしているような見た目からのイメージはありますし、実際にそうした性格傾向があるともよく耳にします。 しかし、個人的な経験から言うと、どちらかと言えば短毛種よりも長毛種の猫ちゃんのほうが激しい性格の子が多いような気がします。 我が家にいた猫たちを思い返す限りでは、長毛種の猫は強気で女王様気質、短毛種の猫は人懐こくて(猫だけど)協調性のある子が多かったです。 もちろんニャンコにも個性があるので個体差と言ってしまえばそれまでなのですが、周りの猫好きさんに話しても、結構共感してくれる人が多いです。 動物を飼育する楽しみには、その子の性格を知っていくというのもあると思います。 ですが、生活環境などに合った性格の子を迎え入れることも必要ですよね。 仕事で留守にすることが多い場合などは大人しい子の方が良いかもしれません。 もちろん寂しい思いをさせたり、遊べないストレスがたまらないようにすることも必要ですよね。 どうしてもおとなしい猫がいいという場合、成猫を迎え入れるという方法もあります。 子猫は目が離せないですが、成猫になると飼い主の気持ちを理解しているような行動をしてくれます。 我が家の猫は鳴くことはありますが、走りまわったり、おもちゃで興奮して遊ぶということをあまりしません。 来客があれば隠れてじっとしています。 子猫の頃は興味津々に家の中を探検したり、おもちゃを食べてしまったりしていて、結局2歳頃まで目が離せませんでした。 大人しいとされる品種でも子猫から2歳くらいまでは落ち着きがないこともあるかもしれません。 猫と言えばヤンチャというイメージがとてもありますが、やはり大人しい猫は猫でまるでお人形のようで可愛いですよね。 でも猫種によって大まかな性格がありますけど、これってやっぱり個大差によるそうですよ。 人間でも日本人は控えめと言われる割には豪快な人も厚かましい人もハッキリ物を言う人もいますし、アメリカ人でも引っ込み思案で意見をハッキリと言えない人ももちろんいます。 猫も同じですよ。 ペットショップやブリーダー先の見学の際に、おとなしい性格か見分ける方法として「遊んでいる姿を見る」というのがあげられます。 豪快な性格な子は豪快に遊んでいるし、大人しい性格の子はやはり大人しく遊んでいます。 でも猫って「寝子」という言葉が語源になるくらい、よく眠る動物ですから起きている時に見学するのは意外に難しいかもしれませんね。 そんなときは率直に店員さんやブリーダーさんに大人しい子はどの子か教えてもらいましょう。 後は猫ちゃんとのインスピレーション次第です。 ちなみに一人遊びが上手にできる猫は頭のいい子と言われています。 一人でゆったりマイペースに遊んでいる子はもしかしたら天才かも?笑 ペットショップで販売されている猫たちは比較的飼いやすい種類の子が多いですが、特に初めて猫を飼う人やすでに何頭か飼っている人は記事で紹介されていたような大人しいタイプの猫と出逢いたいですよね。 しかし、あくまで種類別の特徴は目安であって実際に一緒に生活してみないとその子の本当の性格は分かりません。 ラグドールでもツンデレな子はいますし、スコティッシュでもやんちゃで活発な子はいます。 そもそも性格とは種類に左右されるのではなく、幼い頃どのように育ってきたかで決まります。 人間と一緒です。 明るい人、シャイな人、マイペースな人など性格は様々ですが、それらは国は関係なくどこにでもいます。 なので、あまり当てにしすぎるのも良くないと私は思います。 よくオスよりもメスの方が飼いやすいというのを耳にしますがそれも本当かな?と疑問に思います。 やはりあくまで目安とするべきです。 また、私の友人にスコティッシュを求めてペットショップに行ったはずなのに、当時売れ残ってしまっていたベンガル(野生的で活発な種類 と目が合ってしまい連れて帰ったという人がいます。 このことから分かるように、目が合ってこの子だ!と感じてしまったら性格とか種類はもはや二の次です。 運命の出会いからは逃れられないのです。 ですから、どんな性格の子に出逢えるかは飼う時になってみないと分かりません。 しかし、どんな子であっても可愛いことには変わりはありませんから、その時の出逢いを大切にしてほしいと私は思います。 この記事への書き込みは編集部が確認・承認した後反映されます。 書き込みに関する注意点 この書き込み機能は「他の猫の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、猫と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。 従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。 予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。 ・過度と捉えられる批判的な書き込み• ・誹謗中傷にあたる過度な書き込み• ・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み• ・荒らし行為• ・宣伝行為•

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