<運賃表をWEB上でご確認いただけるサービス開始に関するご案内> 平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、この度弊社では、お客様の運賃表をWEB上でご確認いただけるサービスを 2019年10月7日から開始させていただくこととなりましたのでご案内いたします。 弊社スマートクラブにご登録されている場合、お客様に適用させていただいて おります運賃表をWEB上でご確認いただけるようになります。 また、電子請求書発行サポートをご利用いただいているお客様には、適用されている 契約運賃が更改される際、メールにて通知が配信されるサービスも合わせて開始させていただきます。 この機会にぜひ、電子請求書発行サポートのご利用もご検討いただけますと幸いでございます。 今後とも、より一層のお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。 <パスワード変更のお願いについて> 昨今、悪意のある第三者が本人になりすましてIDを利用し、不正にログインを試みる事象が増えております。 不正利用を最大限防止し、より安全にご利用いただくために、定期的なパスワードの変更をお願いいたします。 また、パスワードを変更される場合は、他社サービスで設定しているパスワードの使い回しをせず、 他の人から推測されない複雑な文字列で設定することをお勧めいたします。 パスワードの変更は、ログイン後画面ページ下部、 「パスワードの変更」から行ってください。 <佐川急便を装った迷惑メールにご注意ください > 【ご注意】 ・このサイトは、Internet Explorer Ver. x、Ver. x、Ver. x、Ver. x、Ver. x(日本語版)のブラウザでご覧頂くことを推奨いたします。 ご了承ください。 佐川急便ウェブサイトではお客さまのプライバシー保護の為、 SSLプロトコルによる暗号化通信に対応しております。
次の佐川急便から来るショートメールは偽物! まず大前提としてお伝えしておきますが、 佐川急便はショートメールを配信していません! ショートメールとは、 iPhoneやAndroidなどのスマートフォン端末に届く電話番号宛てのメールですね。 もしあなたのスマートフォン端末にこちらのような 配達不在通知を装ったショートメールが届いたら注意が必要です。 このショートメールに記載してあるURLをクリックすると、 佐川急便サイトに似せた偽物のサイトに飛ばされ、 不正なアプリをインストールさせられます。 上のメールは不在通知の例ですが、 偽物のショートメールは他にもパターンがあり、 これ以外にも注意が必要です。 佐川急便公式サイトでは具体的にどのようなショートメールが配信されているか、 現時点で確認できる事例を紹介していますので、 被害に合われないようあなたも一度ご覧になることをおすすめします。 スポンサーリンク 不正アプリをインストールするとどうなる? 今回の不正アプリですが、 iPhoneだと端末の仕様上インストールすることができないようになっていますが、 Androidだとインストールが出来てしまう場合があります。 Androidの設定で「提供元不明のアプリのインストールを許可しない」(Android7. 1以前のバージョン)にしていれば、 この不正アプリがインストールされることはないのですが、 「この設定をしていない」もしくは「警告を無視して設定」でインストールした場合、 不正アプリによりスマートフォンが操作され被害に合う可能性が想定されます。 現在報告されてる被害としては、 以下のような事例があります。 知らない電話番号にショートメールを送り始める• ショートメールを送った先から次々に電話がかかってくる• iTunesカードを数万円分買い始める• とりあえず色々自動操作される これらの被害が見られた場合、 応急処置としてお手持ちのAndroidを「フライトモード」にすることが推奨されています。 「フライトモード」とは、 飛行機内にAndroid端末を持ち込む際の設定で、 このモードにすると端末へのネット通信が遮断されます。 不正アプリをインストールした際、 端末が遠隔操作されている可能性が想定され、 この「フライトモード」にすると、 端末の自動操作が止まることが報告されています。 自動操作が止まったことが確認できたら、 インストールされたアプリの削除や勝手に買われたiTunesカードの取り消しをするようにしましょう。 スマホの遠隔操作が疑われたらすること• フライトモードにする• iTunesカードが買われていないか購入履歴で確認し、買われていたらAppleに連絡して取り消ししてもらう iPhoneではフィッシング被害が発生 佐川急便の偽物サイトによるiPhoneの不正アプリ被害は今のところありませんが、代わりに フィッシング 被害が発生しています。 フィッシング被害とは、 利用者の個人情報を偽物サイトに入力させて、 その情報を悪用される被害です。 どのような手口で行われているかと言うと、 iPhoneで佐川急便の偽物サイトにアクセスすると、 以下の画面に飛ばされ、 「Apple ID」と「パスワード」の入力を促されます。 この画面で入力して送信してしまうと、 見ず知らずの第三者に「Apple ID」と「パスワード」が送信され、 悪用されます。 絶対に情報の入力と送信はしないでください! 仮に送信までしてしまったら、 アカウントのリセットかパスワードの変更をするようにしましょう。 詳しい手順はこちらのAppleのサポートページに書いてあります。 被害に合ってしまった時の対処は? 今回の佐川急便の偽物サイトによる被害に合ってしまったら、 一度契約してるキャリアのサポートセンターに相談してみましょう。 電話番号やメールアドレスの個人情報が盗まれていたり、 まだ自分自身の気付いていないところで他のアプリがインストールされている可能性もあります。 情報が盗まれてしまった場合はもうどうしようもないですが、 二次被害を防ぐためにも、 どのような対処をすればいいか、 公式のサポートに相談しましょう。 現時点でパソコンの被害はないが… 今回はショートメールによる手口ということで、 パソコン端末にそれらしいメールが送信されていることはなさそうです。 ただこれも現時点での情報なので、 今後変わってくるかもしれません。 このような被害を未然に防ぐためにも、 使っている パソコンにはセキュリティソフトを常に入れておくことをおすすめします。 ちなみに私は「eset」というセキュリティソフトを使ってますが、 今回のショートメールで送られている佐川急便の偽物サイトにアクセスしようとすると、 自動的にブロックをしてくれてアクセスできないようにしてくれます。 「eset」はセキュリティソフトの中でも軽い!安い!安全!の三拍子が揃ってるので、 個人的におすすめです。 Android端末にも使えるので、自分が使っているパソコンやAndroid端末でセキュリティに不安のある方は、この機会に使って見るのもいいんじゃないでしょうか。 30日間の無料体験もやってるので、お試しでやってみるのもありですね。
次の電話やメールなど様々な手段で忍び寄ってくる詐欺。 常に新しい手法でやってきますし、本当に困ってしまいますよね。 そんな中で以前から佐川急便も注意喚起していたという詐欺の手口が、ここ最近また増えているようです。 巧妙な手口で個人情報を聞き出す 佐川を名乗る080~始まる番号から、「荷物がある」と電話があったというTwitterユーザーのさん。 その時に言われたことや思ったこと、また詐欺に引っかからないようにと注意を呼びかけています。 【注意】佐川を名乗る080で荷物があると電話がありました。 内容は、伝票が濡れていてわからない、伝票依頼人と送り先が同一らしいので〜と家族構成を聞くような内容。 変だなと、リダイヤルしても即留守電。 そこから詐欺に発展する場合があるので、皆さん気をつけて下さい。 おかしいな?と、思ったら番号の控え、名前を聞いて、一度最寄り営業所へご連絡お願いします。 雨だったし うちの場合、差出人はいない人からの届け物だったから気付けたけど。 もう、その人うちに居ませんけど…なんて言うのも情報かな?とか。 さんも言われていますが、確かに親戚が多かったり、雨の日にそうした内容の電話がかかってくると、ついつい騙されてしまいそうですよね。 人の心理の隙間をつくような巧妙な手段だと思います。 また、さんは実質的な被害はなかったとのことですが、同じような目に遭った時に騙されないようにと注意を喚起してくれています。 こうした情報を共有いただけるのは有り難いですよね。 この手法は以前から使われていた 実はこの手法、2010年頃から使われていたようです。 佐川急便の公式サイトでは、「弊社を名乗る不審な電話について」というタイトルで注意事項が列挙されています。 油断も隙もありませんね・・・。 過信は危険 そんなさんの呼びかけにTwitterでは、「ショートメールが届きました」と別のアプローチをされた方や、「詐欺に遭う人の共通点は、自分は大丈夫って思ってる人」といった声などが寄せられました。 ・私は佐川急便からショートメールが届きました。 びっくりして電話してみたら、ドライバーではなく知らない人が出ました。 佐川急便の営業所へ聞いたところ、最近多いので、連絡しないで下さいと言われました。 ・そういうのは番号は晒しちゃっていいんじゃない? 再発防止の為にもそうした方が良いと思うが・・・ ・これだけ喚起しててもいまだに詐欺に遭う人の共通点は、自分は大丈夫って思ってる人だって何かで読みました。 ・夕方に荷物受取予定の日、午後から自宅にいたのに不在持ち帰りショートメールが来てて、思わずURL踏みそうになったことがありました。 自宅のインターフォンカメラで確認しても誰も来ていなかったので危うく気づきました。 電話以外にショートメールで欺こうとするパターンも最近は多いようですね。 徐々に外出する機会は増えてきたという方も多いと思いますが、新型コロナウイルスも終息したわけではなく、ネット購入のニーズは高いと思います。 そんな人々の生活環境につけこんでくる卑劣な詐欺。 最近また増えているようですし、頭の片隅に入れておきたいですね。 自分は大丈夫という過信は危険です。
次の