詳細は、以下となります。 【追加】給与の受取口座にしているか?• 【追加】25歳未満の学生かどうか?• 【追加】Oricoカード引き落とし口座に使用しているか?• 上記内容からいくと、 給与振込先のメインバンクとして使っている人、学生にとっては改善され、逆にサブバンク利用の人にとっては改悪となったようです。 それでは私への影響はどうだったでしょう? 最高ランクの人は影響なし 私の場合、上記表でいう一番右の最高ランクに入っているため、今回のみずほマイレージクラブの規約変更は全く関係ありませんでした。 2016年に1ヶ月更新の外貨預金に入れて以来、ずっと月4回のコンビニATM引き出し手数料無料、月4回の振込手数料無料を続けています。 為替差損で95円の損失が出ていますが、グローバル口座を作り少額の外貨預金するだけで特典が付きまくるので、かなりオススメです。 関連記事: 最後までご覧頂きありがとうございました このブログを書いているのはです。 良かったらプロフィールをご覧くださいね。 会社員投資ブログは 最新情報もSNSで配信中! ブログ以外でも、• やっています。 フォロー頂けると、最新情報やブログ非公開の話、オフ会情報などを受け取れます。
次の自分の主力銀行は「みずほ銀行」です。 まあ、昔からの付き合いというのもありますが、自分にとっては「みずほマイレージクラブ」が利用し易すかったから。 どこの銀行でもあるサービスですが、 自分にとっては最高の特典を受けるステージのクリアが容易だったからです。 給与の振り込みや少額の外貨預金などをすれば、月4回までの他行向けの振込が無料だったり、土日や時間外でもATM手数料の無料などのサービスが受けられて、毎月それをフル活用してきたのです。 クレジットカードなどの引き落としもみずほ銀行に集中させていて、 メイン銀行を替えるに替えれない状況なのです。 そして、数日前、その「みずほ銀行」から重要なお知らせという封書が届いたのでした。 内容は、 みずほマイレージクラブ「お取引条件」と「うれしい特典」が変わります、という内容です。 今のようなマイナス金利の状況下では、サービスの改悪はあれ、改善など当然期待できない厳しい銀行業界です。 案の定、 大幅な改悪のお知らせと相成りました。 特典ステージが下記の3つになります。 Bステージ• Aステージ• Sステージ 特典内容は、BステージがATM時間外手数料が月1回まで無料、Aステージは月2回まで無料です。 この利用ステージでは共に他行宛振込手数料の無料枠はありません。 しかし、自分にとっては、 他行宛振込手数料の無料は生命線なのです。 そうすると、 必然的には最高位のSステージを目指す必要があります。 Sステージでは、ATM時間外手数料が月3回までは無料、他行宛振込手数料はみずほダイレクトの利用で月3回まで無料となっています。 今までの最高ステージでは月4回まで無料だったので、回数も改悪されていますね。 そして、Sステージを維持するハードルが高くなっているんだな。 Sステージを獲得するには、下記の3つのうちいずれかをクリアする必要があります。 みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)を年間合計100万円以上の利用• 資産運用商品残高 合計100万円以上(みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券)• 借入残高あり 住宅ローン、カードローン これを2020年1月末で判定して、3月から導入とのことです。 そうすると、自分ができるのは資産運用残高を100万円以上か、クレジットカード年間100万円以上かのいずれかです。 クレカではみずほマイレージクラブカードは利用する気がおこりませんが、 引落口座をみずほ銀行に設定しているオリコカードの利用金額は含まれるとのことです。 ここは、このクレジットカードをフル活用するしかないのかな、とも思っています。 それにしても、新聞等で噂されていた個人向けでも口座維持手数料をとるとか、各種手数料を値上げするとか、現実となりました。 まあ、メガバンクの中でも一番収益性の悪いみずほ銀行です。 しょうがないと言えば、しょうがないとも言えます。 ここは、個人の知恵でこの改悪を乗り越えるしかないですね。 ネット銀行を給与受け取りにしてメイン銀行を変更してもよいのですが、ネット銀行は支店名が変で会社に書類を提出する時に恥ずかしいんだな。 ロック支店とかリンゴ支店とか。 どうにかならないものでしょうか。 キッパリ。
次のATMで時間外にお金を下ろそうとすると手数料が発生してしまい、損をした経験はありませんか。 給料日にはすぐ銀行に向かって必要な分の現金を下ろさなくてはいけないのに、長蛇の列に巻き込まれて結局時間外になってしまい、払わなくて良かったはずの手数料を支払ってしまったことがある方もたくさんいることでしょう。 長蛇の列に巻きこまれないようにする為に給料日以外の日に銀行へ行こうと考えても、支払い期限が迫っているものなどがあり、振込作業を間に合わせなくてはいけないので給料日に行くしかなく、思い通りにいかないことはあります。 できればATMの手数料を支払いたくないものです。 そこでおすすめなのが「 みずほマイレージクラブ/THE POINT」です。 この「みずほマイレージクラブ/THE POINT」を発行すれば、 ATMの時間外料金などがいつでも無料になります。 その他にも 振込手数料が無料と銀行利用時のデメリットを改善してくれるのです。 「みずほマイレージクラブ/THE POINT」は クレジットカードとキャッシュカードが別で発行される為注意が必要ですが、発行すれば確実にみずほ銀行を得に利用できるようになっています。 では、どのように便利で得なのか? 「みずほマイレージクラブ/THE POINT」について詳しく見て行きましょう。 「みずほマイレージクラブ/THE POINT」のキャッシュカードの方について「うれしい特典」にも注目 「 みずほマイレージクラブ/THE POINT」に申込むとクレジットカードとキャッシュカードが別々に発行され、キャッシュカードであるみずほマイレージクラブカードを持っていれば銀行利用時のデメリットを改善してくれるカードとなっています。 利用するにはみずほ銀行の口座が必要となりますが、従来のキャッシュカードよりも使いやすく便利に工夫されているのです。 ではどんな銀行でのデメリットが改善されるのかと言うと、 「ATMの時間外手数料が無料」・「コンビニATMの手数料無料」・「振込手数料無料」・「新規・切替・カード再発行時の手数料無料」と、うれしい特典が揃っています。 「みずほマイレージクラブ/THE POINT」を発行すればキャッシュ機能が得に使えるようになるのです。 またポストペイ式の電子マネーであるiD・QUICPayも搭載されているので、この2つの機能でもポイント換算率はそのままでポイントを獲得することができます。 「みずほマイレージクラブ/THE POINT」はポイントに特化しています。 「みずほマイレージクラブ/THE POINT」の基本情報! カードは計2枚になるので注意しよう 「 みずほマイレージクラブ/THE POINT」を発行するにあたってよく勘違いしてしまうのが、キャッシュカードとクレジットカードはバラバラに申込んで使いたい方だけ発行できると間違えて把握してしまう方がいることです。 また、キャッシュカードとクレジット機能が一体型になったものだと思い込んでしまう方もいますが、どちらも違いますので注意してください。 「みずほマイレージクラブ/THE POINT」は申込んだら、 必ずみずほマイレージクラブカード(クレジットカード機能なしのキャッシュカード)とオリコポイントを貯めることができるクレジットカードの2枚が発行されます。 用途はみずほマイレージクラブカードの方は銀行で現金を下ろしたりする時に使うキャッシュカードで、もう一枚の方がクレジットカードとなるので、間違えて使ってしまわないようにしましょう。 それでは、年会費など「みずほマイレージクラブ/THE POINT」の基本情報も気なる点ですので、確認して行きます。 mizuhobank. html <年会費> 年会費は無料です。 <申込資格> 申込資格は、原則として18歳以上の方で、みずほ銀行に普通預金口座を持っている方となっています。 <カード国際ブランド> カードは国際ブランドのマスターカード・VISAです。 <支払日> 支払日は、毎月末日締めの翌月27日払いとなります。 <支払い方法> 支払い方法は1回・2回・ボーナス一括払い・分割払い・リボ払いです。 申込はみずほ銀行の店頭・みずほ銀行「かんたん口座開設アプリ」からできますが、みずほ銀行の口座は必ず必要となるので、手続きをスムーズに運びたいのであれば予め口座の開設をしておくことをおすすめします。 「みずほマイレージクラブ/THE POINT」に申込み、無料でATMを利用し、貯まったオリコポイントをマイルに交換して行きましょう。 さらに新規でカードを発行する時やカードの更新時、またなんらかの理由でカードが紛失壊れてしまった時などでも発行手数料は一切発生しないキャッシュカードなのです。 クレジットカードの方に関しても、みずほマイレージクラブカードと銘打っているだけのことはあり、ANAマイル・JALマイルどちらにも貯めた オリコポイントを移行することが可能となっています。 Tポイント・dポイントにも移行が可能で、クレジットカードの方にはポストペイ式の電子マネーであるiD・QUICPayも付帯している為、 電子マネーでもポイントも貯められるのです。 「みずほマイレージクラブ/THE POINT」を発行したらATMを無料で使い、オリコポイントを貯めてマイルに移行するなどをして、フルにキャッシュカード・クレジットカードの便利な機能を使ってください。
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