玉狛第二 ランク戦単独2位を目指して 残り3点必要。 ヒュースがベイルアウトしたため 正面から二宮と撃ち合うのは避けたい。 修・遊真・千佳は合流済。 ワイヤー陣を展開しつつ弓場・生駒隊狙い? 二宮隊 二宮と辻はバッグワームで移動中。 犬飼は東側で若干浮いてる。 まずは3人の合流を優先か。 生駒隊 生駒、水上がベイルアウト。 南沢と隠岐では弓場・帯島を 相手にするのはちょっとキツい? 単独行動中の犬飼を なんとか落としたいところ。 弓場隊 上位残留のためポイントがほしい。 弓場・帯島は距離が近く 外岡は玉狛第二と二宮隊を 狙撃できる位置にいると思われる。 まずは生駒隊と犬飼を狙うだろう。 外岡の動きが今後の展開を左右しそう。 第189話終了時点で考えられる各部隊の動きや狙いをまとめてみた。 玉狛第二は生存点を狙わない限りこれから3点奪取するのは厳しい展開だ。 隠岐に捕捉されている場合は留まって戦うしかないですね... ! 外岡が狙うのは玉狛第二?二宮隊? 千佳のメテオラを射抜いた後から姿を隠した慎重派スナイパーの外岡。 彼が玉狛第二と二宮隊どちらに銃口を向けるかも今後の展開を大きく揺さぶるだろう。 そもそも弓場隊は 上位残留のため1点でもポイントがほしい状態。 となればB級不動のトップである二宮隊よりも玉狛第二を狙うと考えるのが自然か。 弓場や帯島と合流したいところだが敵を挟んだ向こう側にいるためそれも難しい。 「敵からの距離は遠く」「できるだけ味方の援護が望みやすい場所から」「できれば一発でベイルアウトに追い込む致命傷を与える」など外岡に求められることは多い。
次の観客席。 烏丸に出水が声をかける。 ヒュースが落とされた事について烏丸は「大丈夫だと思いますけど」 弓場隊の二人が南沢に攻撃。 南沢は右腕を失う。 二手に分かれ帯島が南沢、弓場が犬飼を追う。 弓場隊犬飼。 犬飼は左手を失う。 修と千佳は作戦を立てる。 千佳がハウンドで崩しユーマと修が仕留める作戦。 千佳がハウンドを出すところを狙った外岡だが、千佳は読んでいてガード。 逃げる外岡を隠岐が狙撃。 得点は生駒隊。 その隠岐に対してハウンドが。 しかし合成弾で、逃げた先に辻が待っており隠岐は真っ二つに。 活動限界。 得点は二宮隊。 そして逆サイド、 南沢と帯島の所にユーマが到着。 3つ巴か・という所で帯島が南沢に射撃、南沢がベイルアウト。
次の漫画ワールドトリガー最新話&話数のネタバレ一覧はこちらの記事にまとめてあります。 2020年6月号、最新話! ワールドトリガー【第196話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。 ちなみに前回のネタバレは下記の記事でまとめていますので、読んでいない場合はまずはこちらから。 これからワールドトリガーのネタバレを含む内容をご紹介します。 もし文章のネタバレではなく絵付きでワールドトリガー【第196話】が読みたい!ということであれば U-NEXTで今すぐにジャンプSQ. の2020年6 月号が無料で読めますよ。 ワールドトリガー【第196話】のネタバレ 前回のあらすじ 玉狛第二と二宮隊との戦いが終盤を迎える中、決定的な場面で敵を倒せなかった雨取千佳。 通常弾や炸裂弾(メテオラ)ではなく、鉛弾(レッドバレット)だったことが原因。 だが、それは三雲修の指示によるもの。 一方で二宮隊は、狙撃からチカの位置を割り出し、犬飼澄晴や辻新之助が迎撃に向かう。 結果、図らずも当初の作戦通り、オサムと空閑の2人がかりで二宮を相手取ることに。 チカが耐える間に二宮を落とせば勝利が見えてくる。 空閑が空中から攻める中、オサムは建物の陰から機を狙う。 その時、チカの対処に向かったはずの辻がオサムを狙っていた。 かつては力技一辺倒だった二宮だが、今は技には技、駆け引きには駆け引きで捻じ伏せる柔軟な思考を可能としていた。 オサムが危機に陥る中、チカの狙撃が飛ぶ。 光る筋を見て即座にガードを展開する辻。 しかし、チカが放ったのは通常弾であり、辻のガードを容易く貫く。 レッドバレットだと判断したが故に直撃してしまいベイルアウトとなる。 辻のベイルアウトに反応した二宮の隙を突き、オサムが通常弾を放つ。 当然、二宮は紙一重で避けようと僅かに移動する。 だが、オサムが放ったのは通常弾ではなく、追尾弾(ハウンド)だった。 通常弾に似せた追尾弾が、避けた二宮を穿ち、ベイルアウトする二宮。 その後、犬飼がチカを落とすが、二宮が敗北を受け入れたことで玉狛第二の勝利で終わるのだった。 【明暗を分けたオサムの追尾弾】 激闘の果てに勝利した玉狛第二。 チカが犬飼によって落とされたが、オサムは二宮に集中しており気付いていなかった。 オサムよりも一足速くルームに戻ってきたチカ。 出迎えるヒュースが 「いい腕」だと賞賛を贈る。 突き出された拳にとどまうチカだが、笑みをうかべながら自らの拳を突きあわせる。 そこへオサムとユウマが戻ってくると、チカと同じように拳を突き出す。 勝利を祝ってのことだが、 オサムは未だに勝利の実感がなかった。 同じ頃、観戦室では戦いの様子を振り返っていた。 何よりも注目すべきは、 オサムの最後の追尾弾。 アレを予測できた人は居ないと思われるが、終わってみれば 「その手があった」と思える。 ならば、 何故に予想できなかったのか。 【戦況を変えたヒューストン】 開始直後、マップの西側で玉狛第二と二宮隊が2対2となった。 これは 玉狛第二が損をしていたと言える。 仮にだが、空閑が敵2人を釣って、チカと連携して早めに点を獲れた可能性もある。 ただし、相手が二宮というのが最悪。 故に空閑は離脱を選択した。 落ちることは防げたが、その所為で他のチームにも居場所がばれてしまい、ヒューストンの封殺へと繋がってしまった。 それを踏まえると、 序盤は玉狛第二が劣勢と言えるが、 全てをヒュースが解決した。 不意を突いたはずの生駒旋空をこれ以上ないタイミングで避けたヒュース。 続けざまにチカの炸裂弾が不発に終わると、 囲みを抜けながら二宮の方へと動く。 その際、生駒相手に 変化弾 バイパー を見せつけることで、 「ヒュースの隠し玉」が 「二宮に対する切り札」と印象付けた。 ヒュースのバイパーも勿論、本当の意味で切り札だが、そのお陰でオサムの 「もう一つの切り札」から意識を遠ざけることに成功した。 【チカの覚醒と二宮の悪手】 戦況を分けたオサムと共にチカも忘れてはならない。 総攻撃に出る最中、チカのレッドバレットは防がれてしまった。 結果、二宮隊から犬飼と辻がチカの対処に動くが、辻はオサムを狙った。 切り札を持つオサムが狙われる中、狙撃に出たチカ。 直前のレッドバレットだと思われたが、 チカが選択したのは威力重視のアイビス。 一見すると先のレッドバレットが布石に思えるが、それは違う。 オサムはレッドバレットを軸に連携を組んでおり、 チカはこの時は未だ人を狙って撃てなかった。 しかし、 オサムのピンチを見て自らの殻を破ったチカ。 勝敗を分けたのは、 オサムの変化弾、チカの狙撃、ヒュースの布石。 それと二宮が 力技ではなく駆け引きに乗ったことが裏目に働いたから。 解説が終わる中、その裏ではB級中位の最終戦が行われていた。 漫画ワールドトリガー最新話&話数のネタバレ一覧はこちらの記事にまとめてあります。 をすぐに無料で読む 以上、ワールドトリガー【第196話】のネタバレをご紹介しましたが、やっぱり絵があって最新話を読んだ方が面白さは全然違ってきますよ。 U-NEXTを使えばジャンプSQ. 2020年6 月号も電子書籍で今すぐ無料で読むことができます。 今回のワールドトリガーの最新話を絵付きで読みたいと思ったらぜひ試してみてください! 31日間無料お試し期間がありますし、登録直後に600ポイントもらえますので。 また違約金もなく解約自体も非常に簡単ですのでご安心ください! >>「ワールドトリガー」を全巻読みたい方はコチラ! ワールドトリガー【第196話】の感想と考察 オサムの変化弾、チカの狙撃、ヒュースの布石、二宮の悪手が玉狛第二の勝因と語られました。 これらの中で個人的に貢献度が高かったのは、やはりチカの狙撃だと感じます。 対二宮の鍵となるオサムを土壇場で守れたことは、何よりも大きいでしょう。 残るB級中位戦がどんな結果となるのか、次回も楽しみです! 次回のワールドトリガー【第197話】掲載のジャンプSQ. 2020年7月号の発売日は6月4日になります! まとめ 以上、ワールドトリガー【第196話】のネタバレ・感想を紹介しました。 漫画は絵と一緒に読むことでさらなる面白みがあります。 無料で漫画を読めるサービスをまとめていますので、是非ご覧になって見てください!.
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