「プリンセスコネクト」について 「プリコネ」は2015年2月にアメーバで配信された向けゲームで、 開発についてはCygamesが担当していました。 言うまでもなくCygamesは(CA)のグループ会社であり アメーバもCAの事業であることから相当力の入ったゲーム展開をするのかと思いきや サービス開始から11ヶ月後にサービス終了を予告、 予定より1ヶ月延長して2016年7月末を持ってサービス終了しました。 サービス終了までの経緯や、個人的に思ったことは""にまとめてありますが とにかく残念だったのを覚えています。 ストーリーは最後まで公開すると運営側から案内がありましたので 私もサービス終了日直前にあわせて全メイン及びサブストーリーを読了しました。 「Re:Dive」 それから1ヶ月も経たない、8月21日。 Cygamesのイベントでなんと「プリコネ」が復活するとの情報が発表されました。 正式タイトルは 「プリンセスコネクト Re;Dive」 「Re:Dive」というのはゲームにちなんだ言葉で。 「プリコネ」の作品の中心となるVRゲーム「アストルム」に ログインするときの合言葉が「ダイブ・アストルム!」だったのです。 開発側によりますと、「Re:Dive」は前作「プリンセスコネクト」の続編にあたり、 その前作で登場したキャラクターは全て登場。 さらに新たなキャラクターも追加されるとのこと。 公開されたばかりの公式サイトにも紹介されていますが ペコリーヌ(CV. )、キャル(CV. )、コッコロ(CV. )の新キャラがまずは登場するようです。 このうちペコリーヌについては、前作「プリンセスコネクト」を最後までプレイした方ならきっと見覚えがあると思いますが 最終章クリア後に見られるサブストーリーのラストシーンで登場し、主人公とゲーム内で出会った始めたばかりの初心者プレーヤーと同じなのです。 その時は名前は明らかにされておらず、次に繋がるようなシナリオだったのでまさか…とは思いましたが こんな形で1ヶ月もしないうちに再会するとは思いませんでした。 ただ「プリンセスコネクト」自体については、サービス終了が決まった数カ月後に 突然、全4話のウェブノベルが連載されるなど通常は終了が決まった作品ではありえないような不自然な動きもありました。 発表イベントでは、新キャラのキャスト3人(、、)に それぞれのキャラクターのコスプレをして登壇させており。 前作のニコ生配信に負けないくらい作品の売りの1つであるキャストを前面に出していこうとしているようです。 前作の設定などは踏襲、さらには舞台設定も同じだと名言されていたので 世界観の繋がりという点についてはさほど心配する必要は今のところ無さそうです。 ただ、前作「プリコネ」でメインヒロイン3キャラだったユイ、レイ、ヒヨリから 新キャラのペコリーヌ、キャル、コッコロにメインが移るようです。 その辺りは少し残念な気持ちもあります。 扱いとしては、ペコリーヌたち3人と ユイ、レイ、ヒヨリは別ギルドに所属するキャラクターになるとのこと。 前作の主要キャラの1人でキャラクターとしても中の人()としても 作品の功労者でもあるナビ妖精の「フィオ」については言及がありませんでしたが 相坂くんはさんと一緒に2人で本当に頑張っていたので 「Re:Dive」でもしっかりフィオを登場させてあげて欲しいです。 コッコロについては「前作に出てきたキャラクターの妹」、との気になる情報も明らかに。 前作同様に初期からキャストが歌う主題歌が用意されており 「Re:Dive」では新キャラであり主要キャストの、、、の3人が歌います。 ゲームジャンルは「アニメ」としており プロモーション映像を含め「」や「」、 「」でお馴染みのがアニメを担当しています。 「アニメ」と言うだけあって作品中にもアニメーションが多く取り入れられているらしく 表現力の大幅アップに期待がされる一方で 前作よりも製作コストも大幅アップされているものと予想されます。 大丈夫ですよね? 今回、「Re:Dive」の発表に合わせて 「サイコミ」というコミック配信サイトにて「Re:Dive」のプレリュードストーリーにあたる コミック作品が配信されることが発表されました。 すぐに配信されるそうです。 「プリンセスコネクト Re:Dive」のサービス開始時期は未定としていますが 2017年予定とのことです。 前作では展開に力を入れていたのにサービス終了が早く、しかも中途半端な形で失望した部分も多かっただけに 本当に大丈夫なのか?と心配な部分もありますが 「Re:Dive」のPVの冒頭でユイ(CV. )の声で「また会えたね。 騎士クン。 」と聞いた時は嬉しかったのも事実。 サービス開始前から終了まで見届けたからには 新作にも前向きに期待をしながら付き合っていけたらと思います。 そして前作のIPを引き継いだのであれば 「Re:Dive」の配信に向けて今度こそ評価の高かった前作の主題歌を このまま消えてしまうのは本当にもったいないので配信して欲しいと改めて強く希望します。
次の【お知らせ】 サービスを終了しました「プリンセスコネクト!」ですが、みなさまに長くご愛顧いただいていた感謝の気持ちとして、メインストーリーをYouTubeで全て公開しました。 動画を提供していただいたユーザーの方、誠にありがとうございます。 これは勘違いをしてもしょうがないかなって思うけど、噂を流す以上もうちょっと中身を見ようねって思った。 よくよく見てみると、まずアイコンが違います。 プリコネRの公式のアイコンは、現在「ペコリーヌ」になっています。 そして、タイトルが「 プリンセスコネクト!」になっています。 え!タイトルはあってるから、本物だろうって。。。 チチチ! タイトルがちょっと違いますよ。 今稼動しているプリコネRは「 プリンセスコネクト!Re:Dive」になります。 おわかりでしょうか。 ツイートされているのは、Re:Diveがついていない方なのです。 じゃ、このアカウントは偽者?ってわけではありません。 今回話題になったのは、前作のプリコネのアカウントになります。 前作のアカウントと今作のアカウントが混合されて噂が流れたみたいです。 と言うわけで安心してください。 まだまだ終わりませんよ。 後日このようなツイートが上がっていました。 【拡散希望】 こちらのツイートは2017年にサービス終了した、前作「プリンセスコネクト!」のメインストーリーの動画です。 現在配信中の「プリンセスコネクト!Re:Dive」はまだまだ続きます! 誤解させてしまい申し訳ありません。 本ツイートの拡散のご協力をお願いいたします。 まぁ、それはそうと、誤解を招く書き方はやめたほうがいいです。 やってる事は、すごく太っ腹なことなんだけどね。 なにしろ、前作のプリコネのストーリーをyoutubeにて全話公開してくれています。 前作をやっていないプリコネファンの方にとっては、めちゃくちゃありがたいです。 マジで神運営です。 ただ気になるのは、なんでユーザーから動画の提供をしてもらったんだろう? 本家なんだし、サーバーにストーリーぐらいバックアップしているんじゃないの? って疑問が残るけどまぁいいか。 なので、良かったらこの機会にプリコネを全話見てみてください。
次のここで、同社はユーザーからの「今まで育てていた愛着のあるキャラクターに会えなくなってしまうのが悲しい」という意見を無視しなかった。 ゲームサーバー停止前の9月7日から9月19日にかけて、同ゲームにおけるキャラクターやコスチュームといったゲーム内資産をブロックチェーン「Ethereum」でトークン化し、そのトークンを同ゲームのウォレット経由で各ユーザーに配布していた。 トレーナーのみなさんに重要なお知らせです! 現在、「イジン」をブロックチェーン上で所有できる「HL-Report」を鋭意開発中です。 ゲーム内で育てたイジンたちのデータの一部をブロックチェーンの技術を用いて資産として残すことができるようになります。 同ゲームの元ユーザーは「HL-Report」を利用することで、引き続き「レキシトコネクト」のキャラクターやコスチュームを閲覧できる。 ネットゲームは運営会社によるゲームサーバーの停止後、ユーザーの資産がゼロになるという事態がこれまでは避けられなかった。 だが、今回のモバイルファクトリーの取り組みは、その問題に一石を投じる格好となった。 ブロックチェーンを活用することで、ユーザーがゲーム内資産を失わなくて済む可能性、ゲーム業界がブロックチェーンに注目するきっかけなどにつながる可能性が出てきたのではないだろうか。 パソコンでの閲覧には、Ethereum対応のブラウザーウォレット「MetaMask」などをChromeやFirefoxに追加し、「HL-Report」の公式サイトにアクセスする方法が例示されている。 なお、「HL-Report」のリリース当初は、所持するトークンとは異なる情報が表示される不具合などがあったが、現在は修正されているとのこと。 【重要】 トレーナーの皆さん、お待たせしました! ゲーム内で育てたイジンやコスチュームが閲覧できる「HL-Report」を本日リリースしました。 ウォレットの事前登録をおこなったトレーナーさんは、こちらからご確認ください。
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