マグロの漬けとタレの作り方 たまにスーパーで安くなっているマグロの赤身やビンチョウマグロ。 晩ごはんの献立は決まっているけど本日の特売品という時はヅケにしてしまえば3~4日は保存が可能。 そのまま漬けると醤油が効きすぎてしまうので、熱湯でさっと湯引きすることで見た目も鮮やかに保存期間も長くなります。 タレにはマグロのヅケに最適な煮切り醤油を使うことで、甘ったるくならず飽きのこないさっぱりとしたヅケに。 醤油もしみ込み過ぎないので数日漬けても塩っ辛くならない、美味しい漬けマグロのレシピです。 ・氷水は多めに用意する。 醤油9:酒1の割合 ・火を止めて冷ます。 ・沸騰した湯をマグロの柵全面にかける。 ・表面が白くなったらすぐに氷水で冷やす。 ・キッチンペーパーで水気を切り、ビニール袋やジップロックなどに入れて煮切り醤油を注ぐ。 ・冷蔵庫で寝かせる。 一晩も漬けるとしっかりと煮切り醤油の味がしみて、旨味が増します。 左の画像は3日漬けたもの、右は2日漬けたビンチョウマグロ。 丼にごはんと盛ればそのままマグロのヅケ丼に、トロロをかければヅケの山かけ丼になります。 湯引きすることで醤油が効きすぎることもなく、数日漬けても塩っ辛くありません。 表面に熱湯をかけることで保存期間も長くなるので、特売の時に買って作っておくと使い勝手のいい食材になります。 水気が抜けてハムのような食感に。 6日経っても塩気が効き過ぎることもなく、また違った食感で美味しくいただけます。
次の焼肉といえば、お肉を焼いてタレをつけて食べるというイメージですが、韓国ではお肉を漬け込んでおき、それを焼いて食べるというのが一般的なスタイルなのです。 漬け込むことでお肉が柔らかくなりますし、そのまま食べても美味しいというメリットがあります。 漬け込んだお肉を冷凍しておけば、節約、時短にもつながりますよ。 漬けて焼くだけと簡単ですが、ごちそう感もあっておもてなしにもピッタリ。 今回は、原則自宅にありそうな調味料ですぐに作れる漬けタレを紹介します。 甘じょっぱくて子どもも好きそうな醤油ダレ、ピリっと辛くてあと引く美味しさの辛ダレ、さっぱりした味付けのレモン塩ダレ、どれも最高に美味しいですよ。 牛、豚、鶏など好きなお肉とタレの組み合わせを見つけてみてくださいね。 () こんにちは。 韓国出身の料理研究家 キムヨンハです。 韓国の代表的なグルメといえば、断然 「」ですよね! 日本のは焼いたお肉にタレをつけて食べますが、韓国ではあらかじめタレに漬け込んでおいた肉を焼くスタイルが一般的。 タレに漬けておくことで肉が柔らかくなりますし、下味がついているからそのまま食べても美味しいんです。 しかも、肉が安いときにまとめ買いしてタレに漬け込んで冷凍しておけば、2~3週間は保存できちゃいますよ!節約にもなるし、焼くだけだから時短にもつながります。 それでいてってごちそう感があるので、おもてなしにもピッタリ!家族や親戚、友人などで集まることが多い年末年始に便利すぎます。 屋さんで食べるのもいいけれど、好きなお肉を好きなだけ食べられるし、家も最高~!暖かくなったらバーベキューに持っていくのも良いですね。 とにかく、何かと活躍してくれるので、ぜひ覚えておいてほしいのです。 今回は、原則自宅にある調味料で、簡単&すぐに作れる漬けダレ3種類紹介します!漬け込み時間も長くないので、思いついたときにすぐ作れます。 ご飯にもお酒にもばっちり合う味付けですよ~! 1. 【牛肉+醤油ダレ】子どもも大人も大好きな甘じょっぱ系! 材料(2人前) 【お肉】• 牛バラ肉・・・・500g 【醤油ダレ】• 醤油・・・・大さじ4• 砂糖・・・・大さじ2• おろしにんにく・・・・小さじ1• 刻みネギ・・・・大さじ3• こま油・・・・大さじ1• コショウ・・・・少々• いりごま・・・・少々 作り方• ボウルに醤油ダレの材料を全て入れて混ぜ合わせ、お肉にタレをもみ込んだら5~6分置く。 子どもも大人も大好きな甘じょっぱい醤油ダレで牛肉を漬けてみました! 牛肉本来の味を生かしながらも、醤油の香ばしさが加わってさらに美味しくなります。 今回は牛バラ肉を使いましたが、牛カルビやステーキを漬けても美味しいですよ! お肉と一緒に玉ねぎやピーマンなど好きな野菜を漬けるのもオススメ。 余ったお肉は、ホットドッグなどにしても美味しいです。 そのほか、醤油ダレは炒め物やナムルにも使えますよ! 2. 【豚肉+辛 ダレ】豚バラの脂との相性がとてつもなく素晴らしい…! 材料(2人前) 【お肉】• 豚バラ肉・・・・500g 【辛ダレ】• コチュジャン・・・・大さじ2• 唐辛子・・・・小さじ1• 醤油・・・・小さじ1• 砂糖・・・・大さじ1• おろしにんにく・・・・大さじ1• ごま油・・・・大さじ1• コショウ・・・・小さじ1 作り方• ボウルに辛ダレの材料を全て入れて混ぜ合わせ、お肉にタレをもみ込んだら5~6分置く。 やっぱり辛いものも欠かせないですよね。 ということで活躍するのがこの辛ダレ!家に唐辛子粉がない場合は七味で代用できます。 今回は豚バラを漬けてみました。 程よく脂がある豚バラ肉と辛いタレは素晴らしいコンビなんです……!サンチュに包んで食べるとお野菜もモリモリ食べられますよ。 もうひとつ、どうしても紹介したいのが「豚キムチチャーハン」! 肉を焼いたフライにご飯、残りの肉とキムチを入れて、さっと炒めるだけ。 を食べた後の〆としてオススメです。 作らないともったいないというくらい、 めちゃくちゃ美味しいです! 3. 【鶏肉+レモン塩ダレ】さわやかな酸味が食欲をそそる…! 材料(2人前) 【お肉】• 鶏もも肉・・・・500g 【レモン塩ダレ】• ハーブソルト・・・・小さじ1• オイル・・・・大さじ3• コショウ・・・・小さじ1• レモン汁・・・・ 小さじ1• 刻み長ねぎ・・・・大さじ2 作り方• ボウルにレモン塩ダレの材料を全て入れて混ぜ合わせ、お肉にタレをもみ込んだら5~6分置く。 さっぱりした味付けのレモン塩ダレ!鶏肉に漬けてみました。 レモンのさわやかな酸味が食欲をそそりますよ。 著者プロフィール.
次のマグロの漬けとタレの作り方 たまにスーパーで安くなっているマグロの赤身やビンチョウマグロ。 晩ごはんの献立は決まっているけど本日の特売品という時はヅケにしてしまえば3~4日は保存が可能。 そのまま漬けると醤油が効きすぎてしまうので、熱湯でさっと湯引きすることで見た目も鮮やかに保存期間も長くなります。 タレにはマグロのヅケに最適な煮切り醤油を使うことで、甘ったるくならず飽きのこないさっぱりとしたヅケに。 醤油もしみ込み過ぎないので数日漬けても塩っ辛くならない、美味しい漬けマグロのレシピです。 ・氷水は多めに用意する。 醤油9:酒1の割合 ・火を止めて冷ます。 ・沸騰した湯をマグロの柵全面にかける。 ・表面が白くなったらすぐに氷水で冷やす。 ・キッチンペーパーで水気を切り、ビニール袋やジップロックなどに入れて煮切り醤油を注ぐ。 ・冷蔵庫で寝かせる。 一晩も漬けるとしっかりと煮切り醤油の味がしみて、旨味が増します。 左の画像は3日漬けたもの、右は2日漬けたビンチョウマグロ。 丼にごはんと盛ればそのままマグロのヅケ丼に、トロロをかければヅケの山かけ丼になります。 湯引きすることで醤油が効きすぎることもなく、数日漬けても塩っ辛くありません。 表面に熱湯をかけることで保存期間も長くなるので、特売の時に買って作っておくと使い勝手のいい食材になります。 水気が抜けてハムのような食感に。 6日経っても塩気が効き過ぎることもなく、また違った食感で美味しくいただけます。
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