オーロンゲ強い。 【ポケモン剣盾】オーロンゲの育成論と対策

【ポケモン剣盾】オーロンゲ⑤種の型紹介!①壁張り②ビルドレイン③尻尾トリック④アタッカー⑤ねむねご【オーロンゲ育成論】

オーロンゲ強い

追加できるダメージは悪エネルギー2個ぶんまで。 本編における「キョダイマックス」をした姿で収録です。 ワザは3エネルギーから使用出来る『キョダイドリル』を持っています。 3エネルギーでも「170」ダメージとほぼすべてのポケモンを2回で倒せる優秀な火力を持っています。 そこから更に悪エネルギーを付けることで火力が上昇し、最大5つの悪エネルギーで「270」ダメージを出すことが出来ます。 最大火力では《ミュウツー&ミュウGX》や《レシラム&リザードンGX》といった強力な「TAGTEAM」を一撃で倒すことが出来るようになり、序盤から終盤まで非常に安定した攻撃を繰り出すことが出来るポケモンとなっています。 《オーロンゲVMAX》の進化元として収録。 『スパイキーナックル』は200ダメージと高いダメージを与えることが可能です。 ただし、デメリットとして悪エネルギーを手札にもどすという効果があります。 《オーロンゲVMAX》が強力なのでこのワザを使う機会は多くないかもしれませんが、あることに越したことはないですね。 《アブソル》 これといった特徴はないですが、2エネルギーで70ダメージを出せるポケモン。 他のカードとの入れ替え候補となるでしょう。 《アブソル(あくのはき)》が強力なので、そちらと入れ替えてみるのもありです。 《モノズ》ー《ジヘッド》ー《サザンドラ》 《モノズ》は《ウツギ博士のレクチャー》に対応しています。 《ジヘッド》は特性は持っていない1進化ポケモン。 入れ替え候補になるでしょう。 《サザンドラ》はエネルギー加速が出来る特性『ダークスコール』を持っています。 手札から好きなように悪エネルギーを付けられるため、場に出ることさえできれば切り札の《オーロンゲVMAX》を一気に育て上げることが出来ます。 《ふしぎなアメ》を使って素早く立てたい所ですね。 《クスネ》 HPが70と高めなので、HP60の《クスネ》とは使い分けが可能です。 他のカードとの入れ替え候補。 《ルギア》 電池かな? 3エネルギーのワザ『エネループ』はエネルギーを手札にもどすデメリットがありますが、手札からエネルギーを付けられる《サザンドラ》との相性は悪くないです。 カードが揃ってきたら他のカードと入れ替えましょう。 《スマホロトム》 山札の操作が可能な「グッズ」。 《ヤレユータン(さるぢえ)》との相性は良好です。 《スマホロトム》で欲しいカードを山札の上に置き、《ヤレユータン》の特性『さるぢえ』で手札1枚と入れ替えることで、《ジラーチ》の特性『ねがいぼし』の真似事が出来ます。 但し連打出来ない点や、カードが2種類必要な点もあるので、やや汎用性は劣ります。 「スターターセットVMAX オーロンゲ」の 再録カードリスト 《ホップ》 新規イラストで収録。 流石だぞ! 《クイックボール》 どんなデッキにも入る汎用「グッズ」。 流通量が少なく、1枚500円することもザラにあったので、これはありがたいですね… 《しんかのおこう》《ふしぎなアメ》《ポケギア3. 0》《ポケモンいれかえ》《ポケモンキャッチャー》《リセットスタンプ》 《クイックボール》のほかに再録される「グッズ」です。 汎用的なカードが多いので、これは初心者の方にとってはかなり嬉しいラインナップになっていると思います。 《シロナ》《ソニア》《博士の研究》 《ホップ》のほかに再録される「サポート」です。 《博士の研究》は何枚持っていても後悔しないカードなので、嬉しい再録。 これらのポケモンが場に出るまでは時間が掛かります。 ワザのエネルギーが少ない《オーロンゲV》や《アブソル》を軸にして戦い、《オーロンゲVMAX》や《サザンドラ》を場に出していきましょう。 《ふしぎなアメ》で《モノズ》から進化できるのが理想です。 《オーロンゲV》や《オーロンゲVMAX》に悪エネルギーを付けて、ワザを使えるようにしておきたい所です。 悪エネルギーが増えれば増えるほどワザのダメージが上がり、最大5つの悪エネルギーで「270」ダメージを出すことが出来ます。 相手のポケモンに合わせて、付ける悪エネルギーの枚数を調整しつつ戦うと無駄がありません。 場の基本悪エネルギーを自由に入れ替えることが出来る《マニューラGX》と、《マニューラGX》を場に出しつつエネルギー加速が出来る《レッド&グリーン》を入れてみましょう。 《サザンドラ》と一緒に入れると、デッキが進化ポケモンだらけになってしまい、扱いづらくなってしまうので《サザンドラ》か《マニューラGX》のどちらかに絞ることをオススメします。 《ボスの指令》を入れてみる 拡張パック「反逆クラッシュ」に収録されている超強力なサポートです。 強制的に相手のポケモンを入れ替える効果は最後のトドメ用として重宝します。 1枚1000円以上と高額なカードではありますが、《ポケモンキャッチャー》と入れ替えるだけでデッキの質が大きく向上します。 余裕がある方は是非とも入れてみてください。 まとめ 今回は「スターターセットVMAX オーロンゲ」について、収録内容や改造案をご紹介していきました。 《オーロンゲVMAX》が扱いやすく強力なので、初心者にはうってつけの構築済みデッキになっていると感じます。

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【ポケモン剣盾】オーロンゲはなんだかんだでキモ強い!!いたずらごころで型が豊富!【種族値と育成論】

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技「イカサマ」の起用は、技「」持ち 「ドリュウズ」を対策するために起用しています。 また、素早さの12調整は環境にはびこる4振り調整のオーロンゲよりも先に動けるような調整としています。 道具「こうこうのしっぽ」には、持ち主が必ず後攻になる効果があるので、素早さの高いポケモンの機能停止を狙えます。 耐久面では「ドリュウズ」の対策として技「アイアンヘッド」を確定2発まで耐える調整としました。 ちなみに技「イカサマ」で 攻撃・素早さ特化のドリュウズを確定2発で倒しきれるので、対面で負けないようになっています。 また、特防は「サザンドラ」の技「ダイスチル」を最高乱数で耐えられるので、技「ソウルクラッシュ」確定2発で倒し切りましょう。 素早さが高い相手の動きを制限できるのもメリット。 自分の能力を上げて相手を倒していきたい場合。 高い攻撃力を伸ばしつつ低めの防御を補える。 物理アタッカーとしての役割を持たせたい場合の攻撃技。 相手を見て「ビルドアップ」による、攻撃と防御を上昇させる立ち回りも可能なので、ダイマックス以外でも戦える利点をもちます。 キョダイスイマには、攻撃によるダメージだけではなく、次のターン終了時に相手を「ねむり」状態にする追加効果があります。 トリトドンやヌオーなどの受けポケモンを倒せる オーロンゲの役割と立ち回り いたずらごころを生かして行動を封じる 「オーロンゲ」は特性「いたずらごころ」を活かし、 相手に好きなことをやらせないのが主な戦法です。 「ちょうはつ」によって補助技を封じたり、こだわり系アイテムを「トリック」で渡すことで相手の行動を制限して後続につなげたりし、自分が有利になるように相手を動かすことが重用です。 自分を強化して戦うこともできる 相手の行動を阻害する技の他に、 「ビルドアップ」のような自分を強化する技を先制で打てるため、高い攻撃ステータスを更に強化して相手を倒していくこともできます。 オーロンゲと相性の良いポケモン オーロンゲで作った隙に積むアタッカー オーロンゲで作った隙を活かせる、積み技を使用するアタッカーや、ダイマックスを使用して戦うアタッカーなどがおすすめです。 「でんじは」「ちょうはつ」「トリック」などを利用して、後続のアタッカーの起点を作りましょう。 オーロンゲは攻撃の種族値が高いので、アタッカーとしても優秀です。 相手のHPを削ることで、後続のダイマックスアタッカーで敵を倒しやすくなります。 また、 持ち物「じゃくてんほけん」を持たせたポケモンのために、「リフレクター」「ひかりのかべ」でダメージを軽減する動きも強力です。 さらに 特性「いかく」により、攻撃をさげてオーロンゲと殴り合うことができるので、非常に有利に戦うことが可能です。 レンタルパーティは 育成不要で戦える代物なので、ぜひ活用してみてください。 関連記事 新ポケモンの育成論一覧.

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【ポケモン剣盾】「オーロンゲ」はライバル続出で使用率減? 壁貼りやトリックがあれだけ流行っていたのに…

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オーロンゲは器用な起点作り 固有タイプと強いとくせい オーロンゲはポケモンソードシールドで新たに追加されたポケモンです。 「あく」「フェアリー」という固有タイプと、 先日「エルフーン」の記事を書いた時に紹介したとくせい「いたずらごころ」を持ち注目されています。 タイプ:「あく」「フェアリー」 弱点2倍:「どく」「はがね」「フェアリー」 耐性2分の1:「ゴースト」 耐性4分の1:「あく」 耐性無効:「ドラゴン」「エスパー」 弱点3. 耐性4 うち無効 2タイプと優秀。 「ドラパルト」や「サザンドラ」など環境に多いドラゴンタイプに強く出れる。 とくせい:「いたずらごころ」 悪タイプ以外に補助技が優先度プラス1で打てるようになる。 つまり先制技と言われる。 優先度プラス2以上の技以外全て先制で補助技が打てる。 オーロンゲは、「みがわり」「でんじは」「ひかりのかべ」「リフレクター」「ビルドアップ」など様々な変化技を覚えるため、かなり器用に立ち回ることが出来る。 オーロンゲの種族値 種族値 HP 95 攻撃 120 防御 65 特攻 95 特防 75 素早さ 60 合計種族値 510 とくせい「いたずらごころ」と強力な特性を持ちながら、HP種族値が95、こうげき種族値が120と種族値もかなり恵まれている。 すばやさは遅いが、先制技「ふいうち」を覚える為「ゴースト」「エスパー」タイプのポケモンには非常に強く出れる。 とくこうの数値も高めだが、優秀な物理技をたくさん覚えるので、やや無駄になっているのが惜しいところ。 ソウルクラッシュより威力が高いが命中不安定。 攻撃ダウンには期待しないほうが良い。 ソウルクラッシュとどちらかを選択する。 ソウルクラッシュ フェアリー技打点 タイプ一致 威力75 命中100 あいての「とくこう」ランクを1段階下げる。 威力は低めだが、命中安定。 とくこうダウンの効果もなかなか強い。 「じゃれつく」と選択。 DDラリアット あく技打点 タイプ一致 威力85 命中100 相手の能力変化の影響を受けない。 前作の御三家「ガオガエン」の専用技。 防御が上がっていても、関係なくダメージを与えることができる。 ただし下がっていても無視してダメージを与える。 「すなかけ」などで命中を下げられても関係ない。 ふいうち あく技打点 タイプ一致 威力70 命中100 先制技。 相手が攻撃技を出していなかった場合、この技は失敗する。 優秀な先制技。 すばやさの遅さをこの技でカバーできる。 相手が変化技を出した場合失敗するため、多少読みが必要。 ドレインパンチ 格闘技打点 威力75 命中100 与えたダメージの2分の1を回復する。 「ビルドアップ」と共に採用し、物理ポケモンに強く出れる型もオススメ。 すばやさが遅く、後攻で殴ることで先攻で与えられたダメージが回復できるのがつよい。 かわらわり 格闘技打点 威力75 命中100 相手が張っている「ひかりのかべ」「リフレクター」「オーロラベール」の影響を受けず攻撃できる。 そして相手が張っている「ひかりのかべ」「リフレクター」「オーロラベール」を破壊する。 相手の壁張り展開を阻止できる貴重な技。 攻撃技としての威力は少し低め。 オーロンゲは鋼タイプを呼びやすいのであっても良いかもしれない。 チームの他ポケモンの技構成次第で、かみなりパンチと選択。 ドヒドイデやラプラスなどの水タイプへの打点。 チームの他ポケモンの技構成次第で、ほのおのパンチと選択。 交代しても有効な為、ほかのポケモンのサポートにも使える。 持ち物「ひかりのねんど」を持っていると、効果が8ターンに伸びる。 「いたずらごころ」による先制壁張りは、エルフーンには出来ない芸当です。 後続のポケモンが非常に動きやすくなるため、重宝する。 みがわり 自分の最大HPの4ぶんの1を削って自分の身代わりを出す。 みがわりを使えるポケモンは数多いですが、「いたずらごころ」を持つポケモンがこの技を使うと、その害悪さは計り知れない。 必ず先に「みがわり」が貼れるため、有利対面では相手が引いてくるのを読んで、簡単に「みがわり」を残すことができる。 相手のダイマックスターンを枯らすのにもとても有効。 トリック 相手が不利になる道具を相手に押し付け、相手の道具を奪い自分の戦力にできる。 受けポケモンに「こだわりハチマキ」「こだわりスカーフ」などの技固定アイテムを押し付けるのがメジャーだったが、 現在は、必ず行動が後攻になる「こうこうのしっぽ」を押し付けるのも流行っている。 ちょうはつ 相手の変化技を3ターンうてなくする。 つよい技だが、壁やみがわりなど強い技をたくさん覚える為、採用されている型は多くない。 ビルドアップ 自分の「こうげき」「ぼうぎょ」ランクを1段階ずつあげる。 先制で打てる為、努力値をぼうぎょに厚く振れば物理受けとしても活躍できる。 「ドレインパンチ」と合わせて採用するとHP管理も可能。 ねむる HPと状態異常を全て回復するが、2ターン眠り状態になる。 先制で打てる為かなり安定する。 持ち物「かごのみ」と共に使用するか、「ねごと」と共に採用する。 ねごと 眠り状態でも自分が持つ「ねごと」意外の技をランダムで打つ。 技ポイントは「ねごと」のPPを消費してランダムで選んだ技のPPは消費しない。 「ねごと」は変化技のため、「ねごと」で出た攻撃技も「いたずらごころ」の効果で先攻で打てる。 オーロンゲ弱い訳がない! いろんな嫌がらせが可能 沢山のつよい補助技が打てるため、「いたずらごころ」を活用させ色んな型が可能。 攻撃種族値も高いため、アタッカーとしても活躍でき、「ふいうち」も覚えるため、低いすばやさを補うこともできる。 弱い訳がない「オーロンゲ」は考察のしがいがある優秀なポケモンだった! 次の記事ではオーロンゲの豊富な型を紹介していきます。

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