『DEATH NOTE 特別読切』がジャンプSQに特別読み切りで掲載されています。 この特別読み切りはネームだけ去年の7月号に掲載されていた物です。 先生方もお忙しいでしょうが是非連載化してほしいです。 作者はもちろん大場つぐみ先生&小畑健先生です。 この話のあらすじは・・・ 中学生・田中実はIQ142にも関わらず勉強はさっぱりだった。 そんな元にリュークが現れ、このノートでキラが大量さつ人を行った事を説明する。 実は一度ノートを返却し、2年後にまた来てほしいと告げる。 かくして2年後、無事ノートを受け取った実はなんとデスノートを売却すると言う…! 日本のテレビ局や総理大臣、ニアは勿論、国家やトランプ大統領まで巻き込んだ『デスノート落札』の衝撃的な結末は…!? 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 田中実の家に現れたリューク。 2年ぶりと挨拶を交わす。 田中実はIQテストで3年連続全国1位(今回はIQ142)だった。 が、全く勉強してなかったために英語のテストで28点を取る。 公園でその事に落ち込んでいると、頭にデスノートをぶつけられてリュークを強制的に可視できる状態にさせられる。 最初は驚いていた実だが、やがてIQは高いが成績が低いという話をする。 しかし謎解きなどは得意なので、このノートを使うのは向いている…。 しかしキラは教科書にも乗る偉人であると同時に、悪人扱いされているが…。 英語の読めない実は和訳して貰いながらノートのルールを知る。 さらにキラがノートを駆使してどう活躍したのかも詳しく聞く。 だが今はキラが活躍した2000年代ではない。 キラと同じ方法では直ぐにノートの所有者だとバレてしまう…。 それに実は人ごろしなどするつもりもない。 もう返却する事しか頭になかった……。 そこで実は2つリュークに尋ねる。 リュークが見える人間は自分以外いるか?(Yes)• ノートの所有権のある人間からタヒ神はどれくらい離れられるか 2番目の質問の答えについては、はっきりと距離は決まってないが、少なくとも14kmまでなら人間の判別が付いてすぐ側に行ける。 実はそれを聞くと、一度ノートを返却するから2年後にまた来てほしいと言う。 それが2年前…。 なんと、実はデスノート売却計画を立てていたのだ…!! ただしテレビを通したオークションだ。 実はリュークに以下の事を頼む。 11km先に離れた(14km圏内に収まる)さくらTVに出向いて欲しい。 日本語で(英語だと実が読めない)ペンと紙を使ってテレビを通して宣伝して欲しい。 さくらTVのスタジオでは、いきなり日本語の書かれた紙が宙に浮いて放送されるという事態になる。 そこにはキラの力を競りにかけるという内容、購入希望者はTwitterの指定されたアカウントにアメリカドルで金額を提示するよう書いてある。 無論それはリュークが持っているだけなのだが、タヒ神を視認できない一般人には浮いているようにしか見えない…。 松田はこの放送にいち早く気付き、次長に伝える。 そしてリュークは30秒経ったので地面に潜って帰還する。 翌日の実のクラスでは大騒ぎになっていた。 ニアは部屋でリュークそっくりの人形を作っていた。 どうやらタヒ神の顔認証システムのようなものを作っている。 ただしノートに触れないと視れないので難しい(ニアはリュークを見れる)…。 オークションにかけている者を仮に『aキラ』とする。 aキラはかなり賢い。 探し出すのは難しいが、少なくとも日本にいる事は確定した。 そしてデスノートを押さえたいならオークションが終わってから探し出す方がいい…。 これはニアが個人的にaキラに会いたいからでもある…。 しかし、リュークは地下に潜って移動している事が判明、無意味になったリュークの複製は破壊する。 もはやaキラを捕まえるにはさつ人ノートを購入者に手渡す一瞬しかない。 なぜならノートを手放したらaキラはノートに関する記憶を失うからだ。 ともかく、暫くは静観だ…。 それはTVを通して放送されていたが、そこに松田がやってきてキラの力を買ってはいけないと言う。 本来彼は『タヒ神が現れたら追えるだけ追え』が任務なのに…。 松田は日本政府にノートを購入して貰いたかったようだが、それは叶わなかったようだ。 そして彼が登場した事によりかえってノートに信憑性が増し、オークションでは20兆円になっていた。 よってトランプは1000兆円の値段を付ける。 それにしてもaキラはどうやって1000兆円を手にするつもりだろうか。 こんな大金だとネットを通してしか取引できないだろう。 架空口座ではすぐにaキラの居場所がバレてしまう。 どうやらタヒ神大王が呼んでいるという事。 実から離れられる状況になったらすぐ戻れとの事…。 なぜかは彼にも分からない…。 色々ショックだが、それよりもaキラはどうやってお金を受け取るのだろうか。 受け取り日時からニアはaキラが日本の銀行口座に入金させようとしている事に気付く。 そんな事をすれば簡単に見つかってしまう……。 だが、ニアは日本人の生涯賃金が3億いけばいい方だという事などからその方法を推測した。 そして、aキラが始めからここまで計画していたならとんでもなく頭がいいと再認識する。 落札代金の入金方法がTVで指示されていた。 『札代金は以下の条件に当てはまる人に当分せよ』• 日本のヨツバ銀行に普通口座を持つ• 東京内に戸籍がある• 2019年5月24日までで60歳以下 なんと一人あたり10億である!! これにはニアも感服だ。 何十万という口座の持ち主から探す前に3日経つから、aキラは記憶を失う。 もはや彼を探し出すのは不可能、ニアは「Lになってから初めて負けました」と負けを認めた。 そして、今後はどんな事があっても自分の前に現れないでくれと告げる。 もうこのヤバいノートには関わりたくないのだ。 だが問題が…。 タヒ神大王が新たにルールを付け加えたのだ。 『人間界でデスノートの売買をした者はタヒぬ』 売者は金を受け取った時、購入者はノートを受け取った時。 リュークはノートを受け取らなければ見なかった事にすると言う。 無論、金はもう取り戻せないが…。 トランプは受け取らないが、キラの力は得たと発表する。 これが世間に一番いいイメージだ。 流石は大統領…。 だが自分と関わるなと言ったのは実の方だ。 仕方ないか…。 こうして1ヵ月後、実はヨツバ銀行で心臓発作でタヒ亡したのである…。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 結局こんなものに頼ってしまった者はタヒを避けられないのですね。 流石実はIQ140あるだけあり、常人では思いつかない発想をしますね。 まずリュークの姿を見てもあまり取り乱さず、すぐ対応できるのが頭いい証拠です。 (常人なら1週間は悶々と夢に違いないとか幻影だとか思うと思います) そしてこんなノートを渡されたら普通はその『実用性』に目を付けるか、恐ろしさのあまり何もせず『返却』するでしょう。 ネットではなくテレビ局を使った安全な取引を思いついたのは流石。 リュークの不可視性を駆使してあっさりとやってのけました。 一人の口座に集中させた所でバレるのは想定済み。 だから、欲を張らずに何十万もの人間の口座に振り込んでかく乱する事にしたようです。 流石に1000兆円も手に入れるなんて不可能ですが、代わりに皆で山分け。 実は労せずして10億手に入れる事に成功しました…! これで実は日本経済に多大な貢献をした事にもなります。 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 これで1000兆を割ればいいのですね。 33123 何と、日本人口でも一人当たり788万6435円も手に入る事になります!! これは凄すぎです。 もしリュークが彼に新ルールを知らせたらどうしたのでしょうか。 10億を破棄しなければいけない事に実は悲しむと思います。 が、日本経済に貢献できた事に満足し、高笑いしてそうなイメージがありますね…。 (ちなみに2年待ったのは銀行口座を所持できる年齢の関係からでしょうか?) 無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。 やっぱりビジュアルって大事! 登録無料で月額料金不要。 しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。 詳しくは上記から公式をご確認ください。
次の【ネタバレ】DEATH NOTE新作読み切りネームの最後が凄い! まず、何度も言いますが この記事はDEATH NOTEの 新作読み切りネームを 読んでから見るようにしてください。 そうじゃないと 面白く無くなってしまうと思うので ダメです。 絶対ダメです。 私はDEATH NOTE新作読み切りネームを あなたに楽しんで欲しいので。 DEATH NOTE新作読み切りネームは から読めます。 ここまで注意書きをしたので 良いと思います。 最後のネタバレと解説ですが なぜミノルが死んでしまったのか。 これは、DEATH NOTEに 追加されたルールが関係しています。 人間界でデスノートの売買をしたものは死ぬ 売った人間は金を受け取った時、 買った人間はノートを受け取った時とする ・・・分かりますか? このルールをミノルは知りません。 なぜなら、ミノルが DEATH NOTEを手放した後に 追加されたルールだからです。 しかし、 追加されたルールは ミノルに発動しました。 そのため銀行から 売買で手に入れたお金を 引き出した時点で ミノルは死んでしまったのです。 すごすぎだろ、大場つぐみさん・・・ ちなみに、最後にリュークが ミノルの名前をデスノートに 書いているのは 所有者が死んだ後に 付いていた死神が所有者の名前を デスノートに書く というルールがあるからですよ。 【ネタバレ】DEATH NOTE新作読み切りネームの最後が凄い!ネットの反応は デスノートのネームめっちゃ面白かった。 最後で唸らせられる感じ、一貫した作者の持っていき方、凄い。 デスノートはこの人にしか書けんわ… — み gymtakeshi 間違ったことを言う若者達を奇才が無言で見つめるシーンホントに好き、最後は本物の金持ちを教えると... 買いたいものも買えないのに何が世界一の金持ち国家だと、借金国家の言い訳だとね やっぱ作者違うわホントに天才だよ — 竜哉 JACKPOT3946 くっそ、デスノート新作、ネームだけってハンパなの読んでられっか、と思ってたのに、読み始めたら止まらねえ面白えで、最後まで読んじまった。 くそ面白かったw — 源うみ UmiDQ10 デスノートの最後何が何でも後味の悪い終わりにしてやるって気概と力技感すごく良いよね。 それでこそのデスノート。 — じぇじぇの奇妙な冒険 akkixino デスノート新作ネーム面白かった。
次の2019年7月13日(土)公開、小畑健先生によるマンガ「DEATH NOTE(デスノート)」の最新作読切ネームのあらすじネタバレをご紹介します。 読み切りネームは、全87ページが無料で公開されていますので、今回はその内容をまとめてみました。 ネームとは、鉛筆書きの簡単な絵とセリフでできている漫画ができる前の下書き、ラフ画のようなもののことです。 ネタバレを読みたくないという方、間違ってこのページにきてしまったという方お戻りください。 広告 では、「DEATH NOTE 新作読切ネーム(小畑版)」をご覧ください。 「DEATH NOTE 新作読切ネーム(小畑版)」あらすじ ・リュークが人間界に再びやってくる ・リュークは田中実という青年にノートを触らせる ・実「久しぶりリューク」記憶を取り戻す実。 予定通りの様子。 ・話は2年前にさかのぼる。 ・高校生の田中実は、学力は平凡だが、IQが全国1位という。 ・それを聞いたリュークは、実にデスノートを渡す ・困惑する実。 自分はいわゆる「頭が良い」訳じゃない。 簡単に言うと、IQが高いというのは、クイズとかなぞなぞが得意ということだと説明。 ・夜神月はIQも頭も良かったが、IQの方がデスノートには向いている気がするとリュークは言う ・リュークは「デスノートの使い方」「キラ事件」についての知っていることを全て実に話す。 ・それを聞いた実。 今は時代が変わって、前よりもデスノートは使いにくいように法律やインフラが整備されていると話す。 つまり、使うのかむずかしくなっているということ。 ・実は2つの質問をする。 ・1つ、リュークが見える人間が他に存在するか。 リューク「存在する。 ノートを触ったことがある人間」 ・2つ、ノートの所有権がある人間からどれくらいの距離をリュークは離れることができるのか。 リューク「わからない」実「じゃあ決めてくれ」リューク「14km」 ・実は考えた結果、計画を決め、一度ノートを手放して、2年後にまた来るように指示。 広告 ・2年後、計画を実行する。 計画は「デスノートを売ること」 ・オークションで売るという。 自分では出品しない。 テレビを使って、ツイッターで金額を提示させるという、方法。 ・リュークにサクラTVまで行かせる。 実の家から11km離れている。 ・リュークがテレビの生中継に登場。 テレビ局に置いてあった紙とペンで「遠隔で人を殺せるキラの力を競りにかけて売ります。 買いたい方はtwitterに kiranochikraでアメリカドルで金額を提示してください」と書いた紙を持って登場。 ・普通の人には紙が宙に浮いているように見える。 ・警視庁で松田がこの番組を確認し焦る。 ・アメリカではニアも情報を聞きつける。 ・ニアは、「死神の顔認証システム」を作ろうとしていた。 ・死神は所有者から離れられないから、絶対日本にいると確信。 殺人兵器を売買することは罪ではないから。 ・ニアは警視庁へ連絡。 リュークが床から出てきて帰りも床から地面に潜っていったことを聞き、これでは「死神顔認証システム」は役に立たないので開発を諦める。 ・実は入札の期限を1週間だと追加で発表する。 ・その放送中に、松田が登場「こんな力を買ってはいけない」と力説。 ・それが返って信ぴょう性を高めることになってしまい、一気に入札は過熱。 個人間の争いから国同士の争いへ。 ・実は再び追加で条件を設定。 ツイッターを辞め、国の政治の代表者がメディアを通して金額を正式に発表するようにさせる。 ・平和のためなどと力説しながら各国が金額を発表し始める。 ・実は「金額以外のことは言うな」と追加で指示。 ・最終的に金額は1000兆円を超える。 ・落札国が決定。 広告 ・実はリュークにこの後の段取りを説明。 ・ニアは考える。 なぜなら、死の前の23日間の行動を操れば、オークションなどやらずに金を受け取れるから。 ・そのころ、リュークのところへ別の死神がやってくる。 ・死神大王がリュークを呼んでいるので死神界にいったん戻るように伝える。 ・リュークとりあえず落札国を発表。 ・落札国はアメリカ。 ・金の受け渡し方法は「1000兆円をヨツバ銀行に普通口座を持つ東京都内に戸籍のある2019年5月24日までで60歳以下に 等分し、同年5月27日までに振り込む」 ・100万人で山分けと仮定すると、単純計算で一人10億円を手にすることになる。 ・都内の人は歓喜。 ヨツバ銀行に人が講座を作らせろと押し寄せパニック。 Lになってから初めて負けた」 ・実はアメリカのヨツバ銀行への支払いを確認しリュークにデスノートを渡す。 そして二度と自分の前に現れないように約束させる。 ・リュークはアメリカ大統領にノートを触らせる。 ・リューク「死神大王にノートの売買を怒られた。 ゆえに新しいルールが加わった」 ・ノートを売買したものは死ぬ。 売った人間は金を受け取った時。 買った人間はノートを受け取った時。 ・アメリカ大統領はノートを受け取らない代わりに生き延びる。 ・一方、新ルールを知らない実は、金を受け取った瞬間に死ぬ。 ・リューク「計画完璧だったが、ノートを使った人間は使い方どうあれ不幸になるってことだな。 またこのノート長く使ってくれる人間いないかな」 完 広告 「DEATH NOTE 新作読切ネーム(小畑版)」ツイッター感想 DEATH NOTE、100回は読んだし、リアルタイムでジャンプ読んでいるときは楽しみすぎて死ぬかと思っていたけど、そんな熱狂的なファンでも、最高と思える出来。 新作が公開されるというだけでもすごいのに、それをネームとはいえ、無料で公開してしまうという。 これは集英社、出版社の新しいビジネスモデルが出来上がりつつあるということでしょうか。 広告 tetsutylor.
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