薮の書き順【筆順】 読み方 『 薮』の字には少なくとも、 ソウ・ やぶ・ さわの3種の読み方が存在する。 熟語 薮蛇【やぶへび】 [慣用句]「藪をつついて蛇を出す」の略称。 やぶをつついてへびをだす 藪をつついて蛇を出す。 薮医者【やぶいしゃ】 診察・治療のへたな医者。 単に「藪」とも呼ぶ。 一説に、まじないを用いる医者という「野巫医 ヤブイ 」から。 薮塚本町【やぶづかほんまち】 [Romaji]YabuzukaMachi/YabudukaMachi [古]群馬県東部、新田郡 ニッタグン の町。 2005年 平成17年 3月28日太田市に編入。 検字番号 検字番号とは、各出版社が刊行した漢字辞典/漢和辞典に記載されている検索字を効率よく探すための識別コードである。 「薮」の検字番号一覧 書籍 出版社 検字番号 角川大字源 角川書店 新大字典 講談社 14329 新潮日本語漢字辞典 新潮社 11002 大漢和辞典 大修館書店 u88dc532 大漢語林 大修館書店 辞書の巻頭や巻末、別巻などに記載された検字番号を用いることで、漢字の掲載ページ・掲載位置を容易に特定することができる。 まとめ 「薮」の画数・部首・書き順・読み方・意味について、もう一度おさらいする。
次の藪 やぶ をつついて蛇を出す: 余計なことや不必要なことをした結果、災いを招くこと 「藪をつついて蛇を出す」の意味を詳しく 「藪をつついて蛇を出す」は、 余計なことをした結果、災いを招くことを意味することわざです。 また、余計なことをした結果、状況がさらに悪化するということも表します。 多くの場合、「良かれと思ってやった」結果として、失敗した場面で使われます。 同じ意味で、「藪を叩いて蛇を出す」と表現することもあります。 また、略して「藪蛇 やぶへび 」と言うこともあります。 「藪から棒」との混同に注意 「藪をつついて蛇を出す」に似たことわざとして、「藪から棒」があります。 「藪から棒」は、前触れなく、突然物事を行うことを意味します。 「藪をつついて蛇を出す」を「藪から棒」と混同して使っている場合がありますが、これは間違いです。 例えば、「彼は、 藪をつついて蛇を出すかのように話し出した。 」というような使い方は不自然なので、注意しましょう。 It is ill to waken sleeping dogs. 寝ている犬を起こすのは、間違いだ。 Let sleeping dogs lie. 寝ている犬は、寝かせておけ。 It is not good to wake a sleeping lion. 眠ったライオンを起こすな。 まとめ 以上、この記事では「藪をつついて蛇を出す」について解説しました。 読み方 藪 やぶ をつついて蛇を出す 意味 余計なことや不必要なことをした結果、災いを招くこと 由来 藪をつついた結果、藪の中で大人しくしていた蛇が出て来る様子から 類義語 寝た子を起こす、平地に波瀾を起こす、手を出して火傷するなど 対義語 触らぬ神に祟りなし、君子危うきに近寄らず、参らぬ仏に罰は当たらぬなど 英語訳 It is ill to waken sleeping dogs. 寝ている犬を起こすのは、間違いだ。 「藪をつついて蛇を出す」人は、多くの場合悪気がありません。 そのため、「藪をつついて蛇を出す」ことになっても、「仕方がない」とあきらめる方が良いかもしれません。 生きていく上で、当てはまる場面は少なからず多いと思います。 ぜひ積極的に使ってみてください。
次のすべての情報源• 総合的な情報源• 研究社 新英和中辞典 93• 研究社 新和英中辞典 54• Weblio Email例文集 48• Weblio英語基本例文集 13• 浜島書店 Catch a Wave 494• 英語ことわざ教訓辞典 8• Eゲイト英和辞典 52• 専門的な情報源• 研究社 英和コンピューター用語辞典 15• 斎藤和英大辞典 217• 科学技術論文動詞集 2• 日本語WordNet 281• コンピューター用語辞典 3• EDR日英対訳辞書 429• Tanaka Corpus 162• 日本法令外国語訳データベースシステム 8• FreeBSD 13• Gentoo Linux 3• JM 11• NetBeans 4• PEAR 4• Python 14• XFree86 1• Wikipedia日英京都関連文書対訳コーパス 2458• 官公庁発表資料• 金融庁 38• 財務省 26• 特許庁 24• 特許庁 7159• 経済産業省 148• 厚生労働省 12• 書籍・作品• Arthur Conan Doyle『ブルー・カーバンクル』 1• Translation by Robert E. Smith『マルチン・ルターの小信仰問答書』 1• Arthur Conan Doyle『ボヘミアの醜聞』 2• Jack London『火を起こす』 5• Hans Christian Andersen『絵のない絵本』 2• Arthur Conan Doyle『悪魔の足』 2• Mary Lamb『お気に召すまま』 1• JULES VERNE『80日間世界一周』 11• Maurice Leblanc『アルセーヌ・ルパンの逮捕』 1• Charles and Mary Lamb『ロミオとジュリエット』 1• Edgar Allan Poe『アッシャー家の崩壊』 3• Ouida『フランダースの犬』 2• James Matthew Barrie『ケンジントン公園のピーターパン』 1• Arthur Conan Doyle『チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン』 2• Arthur Conan Doyle『ノーウッドの建築家』 2• Eric S. Raymond『ノウアスフィアの開墾』 5• Andrew Lang『トロイア物語:都市の略奪者ユリシーズ』 11• Conan Doyle『黄色な顔』 2• Charles Dickens『奇妙な依頼人』 1• Frank Baum『オズの魔法使い』 6• Robert Louis Stevenson『ジキルとハイド』 4• Wells『タイムマシン』 6• Charles and Mary Lamb『真夏の夜の夢』 1• Henry『賢者の贈り物』 1• Thomas a Kempis『キリストにならいて』 2• Scott Fitzgerald『グレイト・ギャツビー』 7• Ambrose Bierce『不完全火災』 1• Virginia Woolf『青と緑』 1• Ambrose Bierce『空飛ぶ騎兵』 1• Ambrose Bierce『男と蛇』 1• Electronic Frontier Foundation『DESのクラック:暗号研究と盗聴政策、チップ設計の秘密』 10• LEWIS CARROLL『鏡の国のアリス』 1• Lewis Carroll『不思議の国のアリス』 4• James Joyce『姉妹』 1• James Joyce『二人の色男』 1• James Joyce『アラビー』 1• James Joyce『下宿屋』 1• James Joyce『アイビーデイの委員会室』 1• Arthur Conan Doyle『シャーロック・ホームズの冒険』 5• Thomas H. Huxley『ダーウィン仮説』 1• John Stuart Mill『自由について』 10• John Tyndall『英国科学協会ベルファースト総会での演説』 6• Robert Louis Stevenson『宝島』 20• James Matthew Barrie『ピーターパンとウェンディ』 6• Edgar Allan Poe『暴露させる心臓』 1• Edgar Allan Poe『約束』 2• Lawrence『馬商の娘』 2• Gilbert K. Chesterton『釣り人の習慣』 2• Chesterton『少年の心』 2• Plato『クリトン』 1• Melville Davisson Post『罪体』 6• Shakespeare『ヴェニスの商人』 3• Michael Faraday『ロウソクの科学』 4• 電網聖書• ヨハネによる福音書 2• ルカによる福音書 2• マルコによる福音書 2• マタイによる福音書 4.
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