諸伏が話している最中に、外で大きな音がした。 諸伏と伊達が店の外を見ると、トラックの後ろに乗用車が乗り上げられていた。 トラックの運転手は気づいていないのか、乗用車を引っ張りながら前進を続けていた。 諸伏はトラックの運転手の方へ、伊達は乗用車の運転手の方へ近寄る。 伊達は乗用車の運転席と助手席に2人の老人夫婦の存在を確認した。 走りながら話を聞くと、どうもブレーキとアクセルを踏み間違えたらしく、トラックに追突し、そのままバンパーが挟まってしまったようだ。 トラックはそれに気づかず発進してしまったという寸法だ。 一方、諸伏はトラックの運転手に乗用車の存在を伝えようとする。 ・・・が、諸伏が確認したのは、トラックの運転席で意識が混濁している様子の運転手だった。 苦しそうにハンドルに前かがみによたれかかっている。 「亢竜有悔」感想は? 名探偵コナン警察学校編の、萩原編第2話。 松田と萩原の爆発物処理班へのスカウトの話で前回は終わりましたが、今回も結局萩原はスカウトの受け入れを決めあぐねて終わりました。 というより、一大事が起きちゃいましたからね。 というか、後々佐藤刑事が乗るであろうFDで、こんな展開が繰り広げられていたとは。 とんでもない傷つけちゃいましたけど・・・。 笑 一方、諸伏の事件はかなり展開が進みましたね。 ついに肩にゴブレットのタトゥーを入れた男の存在が明らかになりました。 入江という名前の男。 見た目がいかにも悪そうで、ミステリーの定番で言えば犯人っぽいけど犯人にならないような人物です。 一方で、ただのクリーニング業者かと思われた人物が再登場し、しかも外守(ともり)という名前まで与えられました。 この人物はかなり怪しいですね。 肩には向かい合う観音様のタトゥーなのでゴブレットではないのですが、果たして・・・。 「亢竜有悔」 高い地位についた人、名声を得た人、また、大金持ちになった人など、栄耀栄華(えいようえいが)をきわめた人たちは、つつしまないと大きな失敗をして後で後悔するということ。 また、それを戒めることば。 引用元: 学研 四字熟語辞典 今回も萩原のことを表しているのでしょうか?つつしまないと大きな失敗をして後で後悔するという・・・。 萩原は慎重なのですでに当てはまっていそうな気もします。 「名探偵コナン」の漫画を無料で読む方法を紹介! 「名探偵コナン」は現在98巻まで発売中。 実はその98巻までの漫画を無料で読む方法があります。 それがこちら。 U-NEXTは一般的には動画配信サービスとして知られていますが、実は漫画も取り扱っています。 そして「名探偵コナン」の漫画も全巻取り扱っているのです。 そんなU-NEXTの特徴を紹介しましょう。 Point1.無料購読が可能! U-NEXTは登録から1ヶ月は無料で利用でき、1ヶ月後に初めて1ヶ月分の利用料(税込み2,189円)が発生する仕組みとなっています。 すなわち、この無料期間内に解約してしまえば、利用料は一切かからないことになります。 また、U-NEXTで読める「名探偵コナン」は1巻につき462円が利用料と別に発生します。 しかし、初回登録時に1ポイント1円で使えるポイントが、600ポイント付与されるため、1巻分は実質無料で読めることになります。 最新刊97巻ももちろんこのポイントで購入可能です。 Point2.週刊少年サンデーも購読可能! 「名探偵コナン」が連載されている週刊少年サンデーが、最新号の発売日に同時に配信されます。 もちろん過去のサンデーも配信中。 こちらもポイントでの購入が必要ですが、1つのエピソードが中途半端に終わって次の巻が待ちきれない場合には、非常に重宝すると思われます。 Point3.アニメや劇場版の「名探偵コナン」も見放題? アニメ「名探偵コナン」はこれまで放送された900話以上が無料で視聴できます。 また、劇場版「名探偵コナン」も期間限定(2020年4月17日~2020年7月17日まで)ではありますが22作品(「ゼロの執行人」まで)が配信されています。 最後のまとめ いかがでしたか。 今回は名探偵コナン 警察学校編8話 「亢竜有悔」について ネタバレと感想をお伝えしてきました。 萩原のドライビングテクニックがうなる回。 そして諸伏の事件の方は、 予想が当たっていれば、キーワードは 「ルビンの壺」というところでしょう。 やっぱり漫画で読みたいという方は、 こちらで電子書籍版のサンデーを 購入するとよいでしょう。 たった300円、 今使っているスマホで見られます。
次の松田は葛藤を抱えていた?• 白馬くんのお父さん逃げて超逃げて…と思ったけど• 伊達さんと景光の姿から感じたこと• その他5人に関する雑感 といった内容でお届けしております。 ちょっと長め・脱線多めですが、お付き合いただけるとうれしいです。 それでは、以下ネタバレを含む感想です。 ネタバレNGな方は注意してください。 ネタバレを含みますが、すでに読んだ人と感想を共有するための記事です。 松田は葛藤を抱えていた? 揺れる警視庁の頃から松田が「3分もあれば充分」て言ってたのは、ボクシングの1Rから来てたのかー! 青山先生のどうぶつの森で「1R」って言ってたから、てっきり降谷ともう一戦交えるのかと思ってたら、そういう事だったのね。 ラストの「んなこたァわかってんだけどよ…」ていう言葉どおり、松田は 父親に過失があったことも理解していて、それでもやっぱり父親の夢をつぶしてシレッとしている警察が許せなくて…と 葛藤していた。 ちょっと話逸れるんですけど、流行や王道に対して斜に構えるタイプの人っていると思うんです。 意地でもタピオカ飲まないタイプね。 で、そういうタイプの人って流行や王道を素直に評価することに気恥ずかしさを感じていることが多い。 思いっきりひねくれてることから、松田もそういうタイプの可能性が高いんじゃないかと思います。 もちろんこの場面での発言は完全なる皮肉です。 そして今回明らかになった警察官を目指す理由は「 親父の夢を奪った警察許せねぇ、警視総監ぶん殴りたい」。 言葉通りに受け取るとただ警察を恨んでるだけにも思えるけど、 松田は元々「あるべき警察官」像に近い気持ちを持っていたんじゃないかなぁと、今回の救出劇を見て思ったんです。 松田は自分でも本当はそれに気づいている。 でも父親の件があるし、ひねくれてるからそれを 素直に認められないっていう屈折した感情を抱えていたのかも。 だからこそ、屈折した自分と違って真っ直ぐに「自分は警察官にならなければ」と言える降谷がある意味羨ましくて「気に食わねぇ!殴る!」ってなったのかもしれないですね。 だから 自分が持つ真っ直ぐさを表に出せて、それを肯定できたんだと思います。 それが降谷への「零」呼びに表れていたのかなぁと。 こんなふうに、松田編は 松田が自分の葛藤をひとつ乗り越えたストーリーだったというのが3話振り返ってみての私の感想です。 もしかしたら松田は、警察官として勤務するうちに今回みたいな山場を乗り越えて、どんどん自分の真っ直ぐさを肯定することで成長していくのかな? あー、でも警察学校出てすぐに萩原を失うからなぁ…。 警察学校編めちゃくちゃおもしろいんだけど、 この人達の最期を知っているだけに面白さと辛さが同時に押し寄せてきて、なんかもう 感情のやり場がわかんない。 公式さんはすごい爆弾を投下していかれました…(ありがとうございます) 白馬警視総監、逃げて!超逃げて!て思ったけど… しかし松田が警察官目指す理由が「 警視総監ぶん殴りたい」は笑ったw 少し照れ隠しもあるんだろうけどね。 松田が白馬君に出会ってしまったら大変なことになりそう。 この邂逅は避けねばならぬ。 白馬くんのお父さん逃げて、超逃げて! …て思ったけどもう松田召されてるから逃げなくて大丈夫なんだよねぇ…。 さっきから何なの、この感情の乱高下。 しんどい。 そして「 警視総監ぶん殴りたい」を聞いた降谷さんの笑顔よ!!こんな表情できたんやな降谷さん。 この表情…ダニーズにおけるコナン君の「おまんがな顔」と 完 全 に 一 致 ! ! これって、工藤が服部に抱いているような「ライバルだけど親友」みたいなかなり気を許して頼りにしてることの表れなのかなぁ。 超レアな表情でしたね! コナン本編でも降谷さんがあんな表情できる日が来ますようにと願うばかりです。 今回の降谷さんみたいなコナン君の笑顔 (おまんがな顔)を見たいお友達は、 原作コミックス74巻FILE. 5-7「コナンvs平次 東西探偵推理勝負」を要チェックだ! 少年サンデーの無料アプリ「サンデーうぇぶり」にて無料で読めるぞ。 アニメ派のお友達は 651話をチェック!HuluやdTVで初回無料おためし視聴できるよ。 警察学校組メンバーに関する雑感 最後に、今回の5人に関する雑感です。 何かの工場?解体工場なのかなぁ。 松田が バリバリのべらんめぇ口調なので、下町の町工場が実家なのかもしれない。 ケンカっ早いのは江戸っ子だから?おじいちゃんが町工場やってて、お父さんは元プロボクサーとか? ていうか2話の萩原のセリフ「特に爆弾とか」の解体が得意 っていうのは、別に深い意味はなかったっぽいですね。 そしてもちろん松田の父親=脇田=RUMってこともなさそうです。 笑 拳銃を組み立ててる最中に「今、萩原が見つけてくるであろう…弾丸を込めて…」って 萩原のほうを見もせず言ってるの、萩原への信頼感じて超良かったなぁ。 幼い頃からこんなふうに助け合ってきたのかもしれないですね。 快斗も、ま~素直じゃないけど、松田はそれに輪をかけてねじれてるよなぁ。 快斗も東京住みだけど、江古田なら江戸っ子ではなくて武蔵野っ子だよね?まじ快ワールドの江古田の地理謎だけど。 このチャキチャキの江戸っ子が自分の葛藤と向き合って、萩原の死や警察官としてのお仕事もろもろを抱えたり乗り越えたりして 「揺れる警視庁」でかっこいい生き様を見せるまでになるかと思うと…感慨深いね。 あと、いつの間に差し歯入れ直したんだろうね。 silverbulletさんというめちゃくちゃすごいコナン考察ブログさんで「警察学校組4人の生き方を降谷が受け継いでるんじゃないか」という考察が書かれていました。 圧倒的PVなのでご存知の方も多いと思いますが。 てか荻原、 コナン君かよwってなった。 現場で「 あれれ~?おかしいぞ~?」ていうコナン君を見て、降谷さんが萩原のこと思い出してたら微笑ましいよね。 萩原は野球でもやっていたのかなぁ。 萩原と降谷が野球して降谷が野球うまくなって、ゼロティ26-27話の野球回みたいなすごい球投げられるようになったとかだったら面白いですね!萩原編は野球だったりして。 2話までで意外だったのが、伊達さんが頼れるタフガイなだけでなく頭キレッキレで世渡り上手っぽいところでした。 私の勝手なイメージですけど、そういうタイプのリーダーは得てして ワンマンだったり目立ちたがり、ヒーローになりたがることが多い。 でも伊達さんは、そうなりがちな要素を持っているにも関わらず「 この5人だったら自分がどのポジションになれば最速で救助できるか」っていう最適解を瞬時に導き出して正確に判断しているんだよね。 他の4人と同じように。 そしてサッと土台になる。 しんどいし地味だよ。 本当に優秀。 若干22歳にしてああいうリーダーってなかなかいないと思うで。 もちろんエゴ<人命なのは当然だけど、22歳の若さで伊達さんみたいな能力と性質を持ってて、ここまでエゴが出ないのってすごいなぁ…と素直に感じました。 実際に、 銃弾をくすねた生徒は「記念に」というエゴ全開の理由で萩原がカマをかけるまで名乗り出なかったしね。 エゴよりも全体の利益(人命救助)を迷うことなく優先できる伊達さんの姿勢は、エゴのかたまりみたいな私にとっては眩しかったな。 サッと地味ポジにまわった今回の伊達さんと景光を見て、大好きな漫画「ミステリと言う勿れ」の一節を思い出しました。 別の漫画の話で恐縮なんですが、ちょっと紹介させてください。 ネタバレ含みます。 あらすじ (2巻episode2より) 主人公の久能整(くのう ととのう)はある日バスジャックに巻き込まれて、人質となってしまった。 同じく人質となった町工場の女性事務員・露木リラは、なぜか自分の職業をジャーナリストだと偽る。 リラは、仕事を辞めて海外に旅立った元同僚(=元カレ)に「こんな小さな世界でおまえらみたいにつまんねぇ連中と毎日毎日バカみたいでやってられねえ」「オレは広い世界で生きるんだ、ざまあみろ」と言われ、自分の仕事に誇りを持てずにいてウソをついたのだった。 その話を聞いた整とリラの会話を引用します。 整「あの…よくわからないんですけど、その元カレは筏(いかだ)でも作って大陸に渡ったんですか?」 リラ「そんなわけないでしょうが。 飛行機に決まってるでしょ」 整「じゃあ飛行機を飛ばしたのは誰だと思ってるんだろう。 その毎日こつこつ時間を守って働いてる人がいるからバスも電車も飛行機も動くんですけど。 飛行機の機内食だって誰かが作って運んで提供してくれるわけで。 大陸に行ってから生活できたのも、誰かが毎日作って運んで売って処分して、それをしてくれるからで。 キレイな街中だって掃除をしないと、すぐ砂に埋もれるんですって。 常に排水していないと、水に埋もれる地下鉄や地下街もあるんですって。 それ、誰かが毎日やってくれてるんですよね。 良い歳して恥ずかしいんですけど、私はついつい 自分じゃない何者かになりたがっちゃうことがあります。 かなりポンコツだし頭脳弱めなんで、周りと比べてみじめになることもよくあります。 でも、キラキラ主役キャラじゃなくても(もちろんそれはそれでかっこいいんだけど)、脇役とか歯車になるのは何らかっこ悪いことじゃないよなぁと。 もちろん仕事と人命救助じゃ違いもたくさんあるけど、本質的には同じだと思います。 自分以外の何者かを目指すより、自分の資質を活かすほうが自分のためにも周りのためにもなりますよね。 例えそれが、自分が望むキラキラ主人公スキルじゃないとしても。 その事実を直視して受け入れる強さも必要だよなーとか、本当に今回の話はいろいろ考えさせられた。 長くなったしだいぶ脱線したけど、 とりあえず伊達さんかっこいいよねって話です! ここまで伊達さん良い面しか見えてないから、伊達さんの欠点も見てみたいなぁ。 ロッカーが汚いのは確定か。 笑 景光の死を受け入れられない えっと、率直に好きだ… 伊達さんと同じように、景光がつっかえ棒になったのは、この場面では 自分がつっかえ棒になるのが最適解と判断したからでしょ。 それをナチュラルにできる縁の下の力持ち的な景光好き…めっちゃ推せる… そういう性質がスコッチの自決にも繋がるんだろうな。 あー辛い。 めっちゃ辛い。 好きだけど辛くてどうしようもない。 スコッチが生きている可能性はないってSDBで判明しているけど「 心肺停止しても三分以内に延命処置を施せば」っていうくだり、どうしてもスコッチ生存を願ってしまう。 あぁ辛い。 まだSDB受け入れられない、めんどくさい自分がいる。 頑張って現実受け止めよう。 ていうか次元を超えたオタクですらスコッチ死亡受け止められないんだから、そりゃ降谷も赤井に怒りぶつけないとやってらんないよね。 そう考えると コウメイは大人だよなーと思う。 まぁ降谷と違って状況知らないし赤井のこと知らないしっていうのもあるけど。 なんかコウメイ、大切な人の死を経験していろいろ諦めてきたのかなぁとか考えちゃう。 両親亡くしてるし、景光とは離れて暮らしてたし、葵さんも亡くなってるし。 降谷の景光に対する気持ちや赤井への執着は、 コウメイが敢ちゃんを探して無茶な捜査したのとちょっと似てる気がするんですよね。 普段は冷静沈着なコウメイが異動になっちゃうくらい無茶な捜査をしたのは、 生きている可能性がある大切な人の命を絶対に諦めたくなかったんだろうなぁと思います。 だから仲良くしてほしいよねあの2人。 まぁ、今の関係もあれはあれで楽しいけど。 笑 降谷はいつコイクニに? 降谷が警察官を目指した理由が、 エレーナ先生探しってことが確定!警察学校入学時点ではまだエレーナ先生の死を知らないんですね。 警察官目指したきっかけは超個人的な理由だったけど、それがいつ「 恋人はこの国」になったのか知りたいなぁ。 なんなら今の組織討伐だってエレーナ先生の敵討ちと言えなくもないし。 公私の目的が一致しているってことなんだろうか。 映画設定やからコイクニの信念が原作に取り入れられるのかは謎やけどな 降谷がいつエレーナ先生の死を知ったのかも気になりますね。 その辺のできごとや降谷が潜入してからの心情の変化とか見てみたいけど…さすがにコナン本編でそこまで描ききれないよなー!とも思う。 降谷さん、初恋相当引きずってんのかな?引きずってるっていうか、初恋なんてもんじゃない相当な恩を感じてるってことなのかな。 初恋であり憧れであり恩人であり、とっても大切に思っていて、恋ともちょっと違う気持ちなんだろうなとか思ったり。 今回5人で力を合わせて教官を助けた流れ、特に ケンカしてた松田と力を合わせたのは「純黒の悪夢」で赤井と共闘したことを思い出しました。 純黒では「赤井ィィィ!」発動して観覧車バトルしてたけど。 マジで狩るべき相手を見誤らないでいただきたかったけど。 笑 今回の救出劇や「純黒の悪夢」のように、 いがみ合ってた相手と共闘する構図は、工藤家お茶会以降の対RUM戦でも同じなのかなぁと思います。 お茶会の内容は全然わかんないけど、まぁざっくり言うと共闘しようぜ!ってことだと思うんで。 お茶会で降谷と赤井、和解したのかなぁ。 名探偵コナン警察学校編3話まとめ(松田編3話) 以上、名探偵コナン 警察学校編3話「戮力協心」のネタバレ感想でした。 (松田編3話・週刊少年サンデー2019年46号掲載) 警察学校編3話(松田編3話)を一言でまとめると…「 白馬警視総監、超逃げて!と思ったけど逃げなくて大丈夫だから辛い。 松田は葛藤を乗り越えた回」でした。 うーん、今回めちゃくちゃおもしろかったなぁ。 松田の「零」呼びから見えた葛藤、伊達さんの姿から感じたこと、いろいろ考えさせられた。 だいぶ飛躍したけど。 そして次週のサンデーはコナン本編もゼロティもおやすみの様子。 ゼロティは完結してないってことで良いんですよね?そこだけ超気になります。 今後の情報を正座して待つ! 次回の警察学校編はいつで、誰編なんだろう…?楽しみだな~! 以上です。
次の【スポンサードリンク】 【伊達編】名探偵コナン「警察学校編」6話「虚心坦懐」のあらすじとネタバレ ついに警察学校のお話の一つである「伊達編」が最終話を迎えます。 前回のでは、伊達のお父さんについて語られました。 さらに最後には降谷と伊達がコンビニ強盗に巻き込まれるという自体に…。 二人はこの危機から脱出することができるのでしょうか。 ここから 今記事では、2020年2月19日発売のサンデー12号に掲載されている、6作目である伊達編「虚心坦懐」のネタバレについて簡単に紹介していきます。 ここで、犯人達は以下のように言ってるのを降谷は聞いていました。 犯人A「あとどれくらいだ?」 犯人B「4、50万って所じゃね?」 犯人たちがまだ立て籠もっていることから、普通の銀行強盗とは違うことに少し気づいていました。 ここで、全員の拘束を解いたが、スタッフの控室は鍵がかかっており、外にでることができませんでした。 降谷は犯人立ちの目的は、 ATMの現金補充のお金を狙っているということに気づきました。 残り100万円以内になった所で、立て続けに仲間に引き落とさせれば…銀行から現金補充に飛んでくるという仕組みです。 さらに全員顔を隠している理由としたら、全てが終わったら全員を殺害するという算段があるみたいです。 脱出方法を考える降谷と伊達であったが、降谷はは配電盤に気づきました。 松田が、伊達が子供時代にそんなことがあると、親父のことを土下座したことを腰抜けと思ってしまう気持ちはわかるという言います。 松田は自分の小さい頃は、父親が捕まってもジムの人達が「親父を信じて待て」という言葉があったから、気持ちを折らずにいけたと伝えるのでした。 ここで松田は諸伏に対して 松田「だから諸伏よぉ…昔、何があったか知らねぇけど…話してくれたら俺らのしょーもない助言が…何かの助けになるかもしれねぇぜ?」 と言いますが…諸伏は違うものに反応しました。 コンビニの看板を見ると… 諸伏が 諸伏「た・す・け・て」 と諸伏が指を指しながら口ずさむのは、コンビニの看板の明かりでした。 どうやらモールス信号みたいに…点滅しており、これを見た三人は誰かからの助けであることに気づきました。 ここで現金輸送車が来る前に張り紙を取り、現金を運んだ人達が来た時に後ろからライフルを付きとけようとした時…。 変装した三人がお店に入る 松田、萩原、諸伏の三人はサングラスをして 「チョリース!」 と店内に入りました。 ここで三人はライフルを持っている人達に対して、映画の撮影なんですが?というように質問しており、犯人達が三人だけなら殺害せよ!と言いましたが、さらに店内にはたくさんの人達が入ってきました そして、それはなんと 警察学校の生徒達が一般市民に変装して、犯人たちを無事に制圧しました。 諸伏達は降谷の出した、モールス信号に気づいてみんなで助けにきたのでした。 【スポンサードリンク】 萩原が伊達の父親について話す ここで松田が伊達に対して、伊達の父親がやろうとしたことをやっただけだよと言いました。 どうやら萩原が昔、伊達の父親が土下座したコンビニ強盗について、父親が殴られた後、男の仲間が複数人きていたが警察がきたことで逃げたと言っていました。 どうやら伊達の父親は、近くの車に犯人の男の仲間が大勢潜んでいることに気づいており、一人捕まえた所で仲間に加勢に入られたら勝ち目がないし、店内で乱闘になったら、他の客たちにも被害が及ぶことを恐れて土下座をしたのでした。 警察の到着が早かったため、伊達の父親は自分で呼んで時間を稼いでいたということだったのです。 ここで萩原が 萩原「だからあの土下座は命乞いなんかじゃなく…ここだよ班長!誰も傷付けてたまるかっていう…警察官のハートが…そうさせたんじゃねーの?」 と、伊達の思い違いを解いたのでした。 その内容は会わせたい女性がいるということ。 ここで父親から警察学校の方はどうだ?と聞かれると 伊達「ああ…親父には負けるがな…」 と伊達の父親のトレードマークである、爪楊枝を加えて無事に父親と和解できるようになりました。 これで警察学校編第6話は終了です。 5話をよく見てみると、伊達の父親はコンビニに入る前に、何かに気づいている様子でした。 そのため、土下座をしたということがわかりましたね。 ここで伊達編は無事に終わりましたが、まだスコッチこと諸伏の過去について解決していないので、諸伏編もすごい楽しみになります。
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