7月からのシーズンのレギュレーションが発表! 鎧の孤島の情報をチェック! ポケモン剣盾 ポケモンソードシールド におけるラプラスの育成論と対策について掲載しています。 ラプラスのおすすめ技や性格、もちものについてなども記載しているので参考にしてください。 対戦お役立ち関連記事 関連リンク 育成論 目次• 壁展開のためにダイマックスを切る事にはなってしまいますが、それ相応の価値がある優秀なキョダイマックスポケモンだと言えます。 対雨パへの最適解 特殊なこおり技「フリーズドライ」によって雨パの起点やエースに対して強力な打点を持ちます。 雨エースを完封する特性「ちょすい」や事故をなくす「シェルアーマー」、ねむると相性の良い「うるおいボディ」によって 選出段階での圧力は計り知れません。 高威力の技を主体に組み込むことでダイマックス技の威力を最大限引き出すことを狙っています。 ダイウォールにもなるねむるは特性のおかげでダイストリームによって降らせた雨で即時回復が見込めるため場持ちが良く強力なポケモンです。 安定した高火力が期待できるいのちのたまや、かわらわりが飛んで来ることを考慮した弱点保険などのアイテムの相性が良いポケモンです。 調整について 壁を貼ることで耐久が高まるので耐久よりも火力と素早さに重視しています。 これは上から壁を展開することで最硬にするよりも高い耐久を実現可能なためです。 素早さは準速バンギラス 113 のラインを抜ける114まで伸ばしています。 最速ラプラスの123という素早さまで伸ばすメリットが少なく、中には抜かれていた方がいい場面も多いためです。 HPをいのちのたまと相性の良い10n-1まで伸ばしつつ、壁破壊に来るかわらわりやサイコファングへの耐性を持つように物理方面に厚く振っています。 調整について HPはたべのこしの効率を重視し、16n調整にしています。 特防には196振り分けることで特化メガネロトムの10万ボルトを確定耐え、特化ニンフィアのハイパーボイス確定3発ラインへ調整しています。 物理方向には特化ドリュウズのじしんを確定3発ラインまでの耐久があるため、天候やダイマックスを活かし相手に圧力を掛けます。 耐久が高いため苦手なかくとうタイプといわタイプ以外には活躍できる機会が多く、一撃技も採用しているので受けポケモンに対しても強く出ていくことができます。 ちょすいを採用しているため特にみずタイプには強く、ウオノラゴン ・ドヒドイデ・ヌオー・ガマゲロゲなどが出てきた場合には必ず活躍してくれるでしょう。 調整について HP:16n-1にして天候や状態異常のダメージを最小にしています。 防御:ドリュウズのいわなだれを確定3発ラインに調整しています。 素早さ:4振りバンギラス抜き調整にしています。 あまりの努力値を特攻と特防に振っています。 特にギャラドスやヌオーなどは4倍弱点となるため要注意です。 キョダイセンリツをされてしまうと突破が難しくなるだけでなく、数的不利な状況に追い込まれる可能性が高いです。 壁対策のポケモンやケアをしておくことで対策をしましょう。 対策方法 ダメージレースを優位に ラプラスはHPが高く耐久力に優れています。 並みのポケモンでは殴り負けてしまうことが多いので、他のポケモン以上にこうかばつぐんを意識したほうが良いでしょう。 しかし、じゃくてんほけんに注意する必要がある点は頭に入れておきましょう。 上記の育成例は完全に耐久特化にしていますが、特攻へ振ることで対面で勝ちにくる型も多いです。 壁に頼り、その分薄くなった耐久に対して高火力技で圧力を掛けていきましょう。 キョダイセンリツには壁対策をしておく 今作御三家のエースバーンが使用できる「コートチェンジ」で壁を奪ってしまうのも有効です。 選出時にいるだけで壁パへの圧力になるポケモンです。 バリコオルの特性「バリアフリー」や技「かわらわり」による壁破壊も有効で仕事をさせないことで処理はしやすくなります。 型によって厳選する性格や特性が異なる場合がありますので、上記の育成論の型ごとの表を目安の一つにしてください。 個体値に関して、理想は攻撃を除く5V。 こおりのつぶてのダメージを意識したい場合は攻撃は高い方が良いですが誤差程度です。 また、ほろびのうたを使用する場合には素早さが低い方が有利です。 複数ステータスがVの個体は比較的入手しやすく、厳選のハードルは以前と比較してもかなり低めとなりますので、理想個体を目指して孵化厳選を進めましょう。
次のラプラス(キョダイマックス)の育成論 ラプラス(キョダイマックス)の育成論はこのようになります。 性格:ひかえめ or おくびょう• 特性:ちょすい(推奨)or シェルアーマー or うるおいボディ• 持ち物:とつげきチョッキ、じゃくてんほけん、ひかりのねんどなど• 努力値:B4 C252 S252• 実数値:• 205-94-101-150-115-112(控えめ)• 205-94-101-137-115-123(臆病)• また、ダイマックス技の火力を底上げするための控えめもおすすめとなります。 どちらにするかは好みですが、迷ったら準速のペリッパーや70属を抜ける臆病を選ぶのが無難かと思います。 特性は3つの中から好きなものを選ぼう! ラプラスの特性には「これ!」といった決定打になりうる特性はありません。 消去法で、ウオノラゴンに強く出れ熱湯の火傷に悩まされることのない貯水を推奨としていますが、強運キッスなどに強く出れるシェルアーマーや、ダイストリームで状態異常対策のできるうるおいボディにするのも良いでしょう。 持ち物は自由! ラプラスは弱点も多いので弱点保険と相性もよく、また、攻撃技で技スペが埋まりやすい点からもとつげきチョッキとの相性も抜群です。 ひかりのねんどを持たせて壁を後続につなげたりするもよし、割とどんな持ち物でも使いこなしていけそうなポテンシャルがありますね。 努力値はCS特化がおすすめ! 耐久に振るくらいなら、先制でキョダイセンリツを使える範囲を広げたほうが良いでしょう。 ダイマックス前提のポケモンなので、高威力のダイマックス技を使うラプラスは特攻にも努力値を振るのがおすすめです。 ラプラスは無振りでもHPが200超えで、防御や特防も100を超えているため、耐久には努力値を割かずとも高い耐久力を誇っています。 おすすめの技 ラプラス(キョダイマックス)のおすすめの技を紹介します。 フリーズドライ フリーズドライとは、氷タイプでありながら水タイプに抜群を取れる特殊な技で、威力70でありながら多くのポケモンに4倍弱点をつけるため非常に有用な技です。 トリトドンやルンパッパ、ギャラドスにウオノラゴンといったポケモンに刺さり、ラプラスをダイマックスさせないで戦う選択肢を持てるようになります。 フリーズドライはダイマックスしても威力120の技と微妙なので、キョダイマックス前提で運用したいケースでは他にも氷技をもたせるのが良いでしょう。 ハイドロポンプ ラプラスはねっとうを覚えないため、水技は、ハイドロポンプ、なみのり、うたかたのアリアからの選択となります。 シングルであれば、なみのりやうたかたのアリアでも良いですが、ダブルでは味方を巻き込んでしまうため、基本的にハイドロポンプ一択となります。 シングルでも命中不安技ではありますが、元々キョダイマックスで運用したいポケモンであり、威力140ダイストリームになる点からも水技はハイドロポンプで良いと思われます。 ふぶき 威力140のキョダイセンリツを撃つためだけの技です。 フリドラを採用している場合、キョダイマックス時専用技として吹雪を採用するのはありだと思います。 ぜったいれいど 一撃必殺で要塞化の対策ができるほか、ダイマックス時に威力130の氷技となれます。 れいとうビーム 命中安定の氷技ですが、キョダイマックス時には吹雪、通常時にはフリドラに軍配があがりますので優先度は低いです。 10万ボルト 10万ボルトの攻撃範囲はフリドラと被っていますが、ダイマックス時の電気技として使えるため、必要に応じて採用すると良いでしょう。 ダイサンダーでエレキフィールドを貼れれば眠り状態を無効にできるのも嬉しいですね。 こおりのつぶて ラプラスの先制技です。 非常に有用な技ではありますが、ダイマックス時には腐ってしまうので技スペースとの相談になるでしょう。 まもる ダブルではあると非常に便利な技です。 ほろびのうた キョダイセンリツでビートダウンを制し、頭数を減らして滅びの歌でフィニッシュみたいな運用を考えているなら採用するのもありかもしれません。 ラプラス(キョダイマックス)の対策 ラプラス(キョダイマックス)は、壁を貼れるキョダイセンリツがあるため、殴り合いに持ち込むのは得策ではありません。 バタフリーなどでねむらせる キョダイマックスしたラプラスを止める手段として「ねむらせる」のは非常に有効です。 キョダイマックスしたラプラスは並大抵の攻撃では倒せませんし、挑発で壁の発動を無効化することもできませんが、状態異常であれば動きを止めることが可能であるからですね。 また、先に壁を貼られてしまったケースでも眠りによる時間稼ぎができるので、そういった点からも良い対策と言えるでしょう。 かわらわりやサイコファング、コートチェンジなど壁を対策した技を覚えたポケモンを採用する 少々ピンポイント気味になってしまうのですが、かわらわりやコートチェンジなど壁を壊したり奪ったりする技があります。 キョダイセンリツはその追加効果であるオーロラベールが強力なので、それを壊してしまうというのも対策になるでしょう。 アーマーガアのキョダイフウゲキなんかもいいかもしれませんね。 まとめ 3月シーズンから解禁されるラプラス(キョダイマックス)は、オーロラベールを貼りながら攻撃ができるキョダイセンリツが非常に強力なポケモンです。 対策もかなり限られているので、とても優秀なポケモンですね!•
次の【ポケモン剣盾】ラプラスの育成論と対策【絶対零度の超耐久!厨ポケ破壊】 こんにちは 44 です。 やってますか? 今回はラプラスの育成論と対策を考えていきたいと思います。 初代からいる人気ポケモンの一体ですが、氷タイプがドラパルトやサザンドラといったドラゴン厨ポケに刺さったり、フリーズドライによってギャラドスに4倍弱点が取れたりと厨ポケの多くにタイプ一致弱点を打ち込めるポケモンです。 キョダイマックスラプラスはこちらをどうぞ ラプラスの基本ステータス という神サイトを見てみると、下記のようなステータスになっています。 【ラプラスの特徴2】完全両刀の攻撃特攻ステータス ラプラスの攻撃種族値・特攻種族値は両方85なので物理アタッカーとしても特殊アタッカーとしても育てることができます。 ただ、タイプ一致で使い勝手がいい技が特殊に偏っているため特殊アタッカーとして育てられることが多いですね。 【ラプラスの特徴3】絶対零度&フリーズドライ&うたかたのアリア ラプラスは強力な3つの技を覚えます。 1つは氷タイプ以外に効果がある一撃必殺の絶対零度 2つ目は水タイプにも効果抜群になるフリーズドライ そしてみがわりを貫通する音技かつ水のタイプ一致技であるうたかたのアリアです。 絶対零度はみがわりを覚えさせることでドヒドイデなどの受けポケモン対策としてよく使われる型ですね。 【ラプラスの特徴4】特性ちょすい・夢特性うるおいボディ ラプラスは通常特性に水技を吸収するちょすい、急所に当たらなくなるシェルアーマーを持っています。 ただでさえ耐久が高いラプラスですが、これらの特性によりさらに安定した耐久が得られます。 また、夢特性はうるおいボディとなっており、雨のとき毎ターン終了時に状態異常が回復します。 ねむるを覚えるので、雨が降っている間は無限回復が可能です。 (当然あくびや麻痺、どくどく状態なども雨が降っている間は毎ターン回復します。 ) ラプラスの育成論と戦い方 ラプラスは初代からいるポケモンなので様々な型があります。 ここでは初心者でも使いやすい型を紹介します。 【ラプラスの育成論】受けポケモン対策ラプラス• 特性:ちょすい• 個体値:A抜け5V(A逆Vが理想)• もちもの:たべのこし• 主要な受けポケモンごとの戦い方は下記の通りです。 SにまわしてもOK。 S60で無振りアーマーガア抜き。 詰まれて終わるのを回避する。 4回うてれば1回は当たる計算。 絶対零度のPPはポイントアップで必ず最大にしておくことが大事。 型が少し違いますがみがわりラプラスを紹介しているトレーナーがいたのではっておきますね。 ラプラスの対策 物理タイプ一致(高火力)弱点を打てるポケモンで対策するのがおすすめです。 岩:バンギラス・ギガイアス・ドサイドン• 電気:ストリンダー・パッチラゴン・アイアント• 草:パワーウィップ(ギャラドス・ナットレイ・ゴリランダー)• 格闘:ローブシン・ルカリオ・ルチャブル・ヒヒダルマ・鉄壁ボディプレス(アーマーガアなど) というのも一般的なラプラスはとつげきチョッキを持たせてトゲキッスやロトム相手に打ち合えるようにしている個体も多く、特殊方面はもともと高めの種族値もありかなり固くなっていることが多いです。 そのため、できれば物理タイプ一致技で攻めていくと刺さりやすいでしょう。 まとめ:【ポケモン剣盾】ラプラスの育成論と対策【絶対零度の超耐久!厨ポケ破壊】 いかがでしたでしょうか。 今回紹介した以外にも様々な型が考案されているので、いろいろな型を試してみると楽しいかもしれませんね。 では、今日もポケモン剣盾楽しみましょう! 他の構築については下記記事もおすすめです。 「」 長時間座ってポケモンやってると腰やお尻が痛くなる方は、ゲーミングチェアがコスパ最強でおすすめです。 このブログでは毎日更新で「過去の自分が知りたかったこと」をジャンル問わず書いているので、もしあなたの役にも立ちそうなことを書いていたらまた読みに来てください。
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