快さんはお金がなかったようですが、社長が全部出してくれる形に。 快さんは社長の言葉通り、お金を全くと言っていいほど払いませんでした。 唯一払ったのは一緒に撮ったプリクラの 200円のみ。 花さんと夢さんはお風呂で快さんについて 「今日ヤバかったよね?」と話していました。 これを受けて、放送後に花さんに批判が殺到しました。 というのも花さんが落ち込んでいるときに 快さんは優しい言葉をかけてくれていたからです。 「それなのに、花は突き放すのか」という声が挙がっていました。 SNSで花さんに対して厳しい声が挙がる中、花さんはインスタにストーリーをアップしました。 ただ、それらは自虐的な投稿ばかりでした。 花さんがプロレスの仕事で使うコスチュームを快さんが洗濯・乾燥をしてしまったのです。 結果、花さんのコスチュームは縮み、色落ちし、使い物にならなくなってしまいました。 この事件は花さんが洗濯機に入れて放置していたのが事の発端ですが、花さんは厳しく追及していました。 花さんの怒りは収まらず、日頃の鬱憤や京都旅行での不満が爆発しました。 最終的には快さんは「ごめん」しか言えなくなる始末…。 黙り込む快さんに対して、花さんは「てか、てめぇが何か言えよ!」とブチギレ。 「ふざけた帽子かぶってんじゃねぇよ!」と快さんに手をあげるほどでした。 花さんにとってはコスチュームは命よりも大事なものだったので、それほど怒りが込み上げたのでしょう。 しかし、ネット上では 「命より大切なもの洗濯機の中に忘れるのも悪い」と指摘する声もありました。 流石にやりすぎたと感じたのか、花さんはストーリーに以下の投稿をしています。
次の木村花がテラスハウスを辞めたがっていた 木村さんがテラスハウス出演を疑問に感じていた件について「文春オンライン」は次のように報じています。 25日、「スターダム」のロッシー小川社長は、 記者から 「(「テラスハウス」を) 辞めたがっていた木村さんから相談は受けていたか」 という質問に対して、 こう答えている。 「相談をされていた訳じゃなく、 まあそれはもう、 制作側と出演側の ギャップというか。 制作側はシンプルにおもしろいのを使うから、 あれが本人のパーソナリティじゃない。 そのため、彼女は 「本当の自分」と 「虚構の自分」のギャップに悩んでいたようです。 木村さんを知る男性は、彼女の性格について次のように証言しています。 改めて知人男性が生前の木村さんについて語る。 「確かに 気持ちの浮き沈みが激しいと思うことはありました。 LINEの返信も気ままで、 忙しかったりするとしばらく何も連絡がないこともありました。 」 「それでも、 文面にはハートをよく使ってくれたり、 顔文字もたくさん使う、 普通の明るい子だった。 」 「思ったことをすぐ口にしてしまうだけで、 真っ直ぐで本当に純粋な普通の女の子だった。 感情の浮き沈みが激しい一面こそあったものの、感情の起伏は誰にもあることです。 世間の反応 メディアの今日の対応みたいだけど 放送側の落ち度は棚に上げて 誹謗中傷してる人に責任転換してるかのような内容だった もちろん誹謗中傷してる奴が一番悪いけど 裏でそういう奴らを念じかけるように拍車をかけていたのは制作側であろう ネットの反響を知らないはずはないからね 自分たちの反省がない段階で良い番組なんて作られないよ フジテレビはもう見たくないな レスラーが気の強い人に見えたり、 強面に見えたりするのはほとんどが虚像 もちろん、 真剣に試合をやっている時は本人も必死だろうが、 そのキャラを維持する為に普段から一生懸命演技しているのが実情 レスラーに限らず、 世間的な露出がある人は、実像とは違う自身を演じている それを真に受けて非難したりバッシングしたりするのは、完全な勘違いだ キツイ言葉を投げかけられれば誰でも傷つく そういう当たり前のことをもう少し考えるべきではないだろうか? マスゴミは信用できない。 問題がすり替えられてる気がする。 レスラーが自分の判断だけでテラハに出るわけない。 もし、彼女がアンチの誹謗中傷を全く意に介さない性格であれば、今回のような結末には至らなかったことでしょう。 また、以前からテラスハウスには「演出」や「ヤラセ」を疑う声が上がっていました。 公式の説明では、テラスハウスには 台本はありません。 その人物が番組出演後、自身のインスタグラムに 「台本ハウス」という文言を投稿していたのです。 問題の投稿がこちらです。 この人物はTwitterにも同じ情報を投稿しましたが、批判が殺到したため、アカウントに鍵をかけてしまいました。 客観的に見れば、テラスハウスに台本があるのかは不明です。 しかし、出演者の1人が「台本あり」と暴露したことで、テラスハウスに「ヤラセ」や「演出」の疑惑が付きまとっていることは事実です。
次のコスチューム事件、悲しい決着 現在の住人は、小林快(コメディアン志望)、新野俊幸(社長)、鈴木志遠(大学生・モデル)、木村花(プロレスラー)、ラズドゥミナ ヴィオレッタ(ビビ/モデル)、吉田夢(会社員・グラビアモデル)の6人。 前週は快が花の大事なコスチュームを間違って洗って乾燥、縮んでしまった衣装を手に花がボロ泣き&大激怒。 さて今週のテラハはそんなコスチューム事件から一夜あけたところから開戦。 快は花にコスチュームをダメにしてしまったことを誠心誠意謝ります。 おそらく多少は言いたかったであろう「そんなに大事なものなら共同の洗濯機に置きっぱなしにするな」というツッコミもナシ。 コスチュームを弁償すると言い残し、東京編でもはやおなじみとなった「明日卒業します」宣言。 送別会もなく、出稼ぎのために退去していきました。 コスチューム事件の引き金となったのは、快が京都旅行でほぼ全ての支払いを社長頼みにしており、花&夢の女子コンビからの信頼が下がっていたこと。 しかし「金がない」ということがここまでこじれての乱闘騒ぎは10年のテラハ史上初の大惨事です。 過去にも労働に勤しんでいる気配がないのに羽振りがいい財源ゆるふわファンタジーなメンバーは死ぬほどいたのに、夢との粘膜接触のためなら金に糸目をつけない社長と並んでしまったため、退去時のイメージはまさかのヒモ男に……。 女子を振り回しまくった凌がいたころは、彼に傷つけられた女子(花)に「君は君のままでいいよ」と優しく語りかける心のオアシス役をずっと担っていたというのに……! 新メンバーのスペックによって既存メンバーのイメージががらりと変わってしまうテラハの恐ろしさがあらためて身に染みる退去でした。
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