下野 新聞 コロナ 情報。 栃木県 新型コロナ関連情報

栃木県内タクシー3社廃業 コロナ禍で需要激減(下野新聞SOON)

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もちろん、風邪症状がある場合は人と会うことは避けてください。 感染経路が不明な感染者がいる、ということは、地域で流行が始まっている可能性があります。 無症状でも感染しているかもしれないと考え、会うことは控えた方が良いでしょう。 ただし、今後はウィズコロナの生活が長くなることが予測され、ずっと人と会わないことは難しい。 会う必要性がある際は、対策をしっかりと取りましょう。 他にも、距離を取る、会う時間を短くする、なども有効でしょう。 リスクをゼロにはできませんが、低くすることは可能です。 感染症に対する考え方は人によって違うので、相手と話し合い、どんな方法が適切かを見つけていけるといいですね。 また、高齢者や基礎疾患のある人の介助・介護などを行っている場合は、マスクや換気といった対策を行いつつ、介助・介護の直前に手を洗う、自身の首から上を触らない、などに気を付けることで、互いの感染リスクを減らせます。 Q:新たな感染者数0でもリスクはある? A:無検査の感染者がいる可能性がある 新型コロナで難しいのは、感染者の中に一定の割合で無症状の人がいること、感染力のある期間が発症2、3日前~発症後1週間程度と長いこと、です。 こうした特徴から、たとえ報告される感染者が0人であっても、検査した人の中に見当たらないというだけで、無検査の感染者がいる可能性はあります。 注意したいのは、無症状でも、クラスターと呼ばれる多数の感染を引き起こすことがあること。 また、海外では感染は拡大していて、今後、人の移動が増えると、感染リスクが高まることが予測されます。 状況が落ち着いている今、大切なことは、一人ひとりが感染症対策を続けて、習慣にしていくことです。 Q:何人以上での集まりは避けるべき? A:人数よりも対策できるか 会食や模合、会議など人が集まる時には、具体的な人数よりも、感染防止対策を取れるかどうか、で判断した方がいいでしょう。 くしゃみ、せき、つばなど互いの飛沫が飛ばない距離(互いの手を伸ばしてつかない距離。 約2メートル)で、話す時はマスクをし、換気を行う、などの対策がしっかり取れるか。 大声を出すと飛沫が飛んでしまうので、大声でなくても声が聞こえることも重要です。 会場との兼ね合いにもなりますが、自然と人数は限られてくるかと思います。 Q:マスク着用で熱中症が心配 A:屋外はマスク無しでも マスクの着用で、呼吸がしづらい、熱がこもった感じがする、水を飲む回数が減る、といったリスクが生じます。 これから暑くなる時期に心配なのが熱中症や日射病です。 そもそも風が吹いている屋外は、感染リスクは高くありません。 屋外で周囲の人と2㍍以上離れている場合、マスク無しでも問題はないと考えられます。 Q:小さな子もマスクは必要? A:2歳未満はマスク不要 2歳未満は不要だとされています。 日本小児科学会は、2歳未満の子のマスクの着用は呼吸や心臓へ負担となり、窒息や熱中症のリスクが高まる、として、マスクを着用させないように呼びかけています。 情報は、2020年6月11日時点.

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コロナ恐怖、増殖した言葉の刃 クラスター公表、情報が一人歩き 当事者らも割り切れぬ思い|社会|地域のニュース|京都新聞

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スマートフォンにインストールしておくと、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができるアプリです。 アプリの利用者のスマートフォンが互いに無線通信でやりとりして接触履歴を記録します。 情報を匿名化するなどプライバシーに配慮した仕組みとされ、6月19日に運用が始まりました。 - 厚生労働省 アプリの概要説明やインストール方法、利用者向けQ&Aなど• - Apple iOS13. 5以降のiPhoneに対応。 App Storeへのリンク• - Google Play Android 6. 0以上の端末に対応。 Google Playへのリンク• オンライン診療に対応している医療機関• - Yahoo! 地図 診療については電話または医療機関のウェブサイトからお問い合わせください。 - 栃木県 自治体からの情報 地域 選択.

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[withコロナ社会]家族以外の人と会うときの注意点は? 医師に聞く最新情報(6月11日時点)

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出自粛や観光地での需要激減で県内のタクシー業界が窮地に立たされている。 県タクシー協会によると3日までに、小山、栃木両市内の3社が廃業を決め、協会加盟社は93社となった。 また下野、日光両市内の2社が休業している。 協会の鉢村敏雄(はちむらとしお)専務は「各社とも資金繰りに窮しており、廃業がさらに出かねない」と窮状を訴えている。 11台を保有する富士交通(小山市大行寺)は4月11日に営業を停止し、27日に関東運輸局栃木運輸支局へ廃業届を提出した。 昨年の台風19号では車両浸水を想定して避難させたが、交換タイヤ約70本が流された。 同9月には落雷により無線システムが故障した。 菊池実(きくちみのる)社長は「被害の復旧がままならない中、消費税増税で運賃が引き上げられたが、売り上げが伸びなかった」。 そこに新型コロナの需要減が襲いかかり、「3月からは10台動かしても売り上げが1日2万円の日もあった。 想定を上回る落ち込みだった」と話した。 富士タクシー(栃木市大宮町)は5月8日に廃業を届け出た。 東武宇都宮線野州平川駅前で11台を稼働させていたが、需要減に歯止めがかからなかった。 親会社の矢野自動車(宇都宮市西川田町)の山田耕一(やまだこういち)常務は「元々業績が悪かったが、コロナ禍で先行きが見通せなくなった」という。 栃木市街地にある栃木交通(栃木市泉町、車両数11台)も、今月20日の営業を持って廃業する。 また、5月10日に休業に当たる事業停止届を出した下野市と日光市の2社は、当初今月30日までとしていた停止期間を9月30日までに延長した。

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