石垣 島 コロナ。 これからの観光の在り方を模索 「石垣モデル」とは

新型コロナ「離島は安全」の情報拡散におびえる住民 石垣市長が体調不良者の来島自粛を要請

石垣 島 コロナ

「感染した人から次の人、その次の人へと無自覚にうつす可能性がある。 どうしても止めたいので宣言する」。 中山市長は独自の宣言に至った決意を語った。 石垣市美崎町の飲食店「ヘイランド」と系列店の「ヘイナイト」。 3月22日に従業員の20代男性A、Bが県外から訪れた客と同席したことが始まりだった。 客は石垣を離れた後に感染が発覚。 従業員らには、沖縄県が3月31日に「客との濃厚接触者」であると伝え、4月5日まで自宅待機するよう要請した。 Aは7日に発症し、13日に感染が確認された。 一方、Bは1日に発症していたが、市内の飲食店などで会食を繰り返していた。 保健所などが複数の同席者に確かめ、濃厚接触者が市内で100人以上に上ることが分かった。 中山市長は公表に至った理由を「市民の安全を守るために公表した方がいいと判断した。 行動履歴をオープンにしないと市民は疑心暗鬼になる」と説明。 「無症状の人も含めて市内には既に多くの未確認の感染者がいる可能性がある」と危惧した。 島内の医療体制は本島に比べて脆弱(ぜいじゃく)で、感染症指定医療機関は八重山病院だけ。 感染症の病床は現在9床。 重症者が複数発生するなどした場合は、本島への搬送を要する。 大規模感染が発生すれば「医療崩壊を招く」(中山市長)。 濃厚接触者が100人以上に及ぶことについて、中部病院感染症内科の椎木創一医師は「最初に観察の範囲を大きく取って、実際にどれくらいの発症者が出るかを見ることはよくある」と落ち着いた行動を促す。 「全員すぐにウイルス検査するのではない。 まずは症状が出るかを注視していく必要がある」と話した。

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石垣島で初めて新型コロナ感染 離島「コロナ避難」に懸念

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— 2020年 3月月25日午前1時06分PDT 悲しみに明け暮れる中、新たな仔ヤギが生まれたりで、 なんてゆーか、動物も人も 生と死の間で出会いと別れを繰り返し、日々いろんな感情抱きながら 悲しんだり喜んだりしてそれでも生きていくもんすね……。 石垣島に新型コロナ感染者がいないって本当!? 死といえばですよ、日本のみならず世界中が新コロナウイルスで大変なことになっていますが、一見、石垣は平和そのもの。 観光業の方々はキャンセルに悩まされていたり、逆に、ウイルスを運んでくる可能性のあるお客に対して多少なりとも恐怖を感じていたり、といったことは局地的にきかれるものの、繁華街に行けば卒業旅行にきている若い日本人観光客がけっこうたくさん…。 しかも マスクしてる観光客ほとんど見かけませんし。 たぶん皆さん、南国の開放感&石垣は感染者が出ていないってことで安心しているんでしょうが、実は石垣、 出てるかもしれんです、感染者。 というのも、知人Aさんが、先日友人(消防にお勤めの人)から 「先週、内地から来ていた観光客(ダイバー)さんが何らかの症状で救急車で病院に運ばれ、その人が新型コロナウイルス感染者だと 後々判明した」と聞いたと主張してるんです。 これをAさんから聞いたとき「そんなん新聞にも載ってないし、嘘でしょー!」と思わず言いましたが、Aさん曰く、石垣島は観光で成り立ってる島なので、感染者がどこそこに泊まったとか、どこそこの居酒屋に行ったとか噂が立ってしまった場合に風評被害でその店が潰れかねないので、 感染者が出てもいまのとこは公表しない のが 石垣市の方針なんだとか……。 ほんとかいな!? 噂というのは人を一人挟んだだけで大袈裟になるとかいいますし、Aさんは反現市長派ですし(笑)、またぎきのソースでコレ書くのどうかな、とも迷ったのですが、ある意味、こんだけ全国から観光客が来ている島でいまだ感染者が出ていないという方がおかしいというか…、とも思ってしまたっり。 石垣島民の場合は、検体を那覇に送られ、2日くらいで結果が通知されるので、島内の感染者第一号は島民か、もしくは輸送が不可能なほど重篤化した島外民ということになりそうです。 そしてやはり、疑わしくて救急で運ばれてきた人はこれまでにもいるそうで。。。 結論:どっちにしろ対策しよう! んで結局何が言いたいかというと、 問題の核心は、石垣島に新型コロナウイルスの感染者が出たの出ないのの真偽ではなく、こんな無防備な状態では、近々石垣島でも爆発的に感染が広まる可能性大アリ!ってとこです。 地元民も観光客も、もうすでに島内で感染者が出ていると思って行動した方が、絶対にイイ!! 石垣島から離島へのフェリーも、マスクをしていない観光客でいっぱいっていう恐ろしい記事が先日の地元新聞に掲載されていましたが、フェリー会社も対策に乗り出しました。 (それでもまだ「お願い」レベルなのが歯痒いところですが) 石垣の医療施設は言っちゃ何だけど脆弱で、大きな病気を抱えた人は飛行機に乗ってわざわざ那覇の病院に通う人が多いです。 そして人の命はもちろんですが、島内パンデミックしたら観光業も死に絶えてしまいます。

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石垣市の新型コロナ感染予防ガイドライン認定助成金2万円の使い道〜 @石垣島

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沖縄県石垣市コロナ感染飲食業の男性20代は誰で飲食店どこ? 『石垣市緊急事態宣言』本日感染が確認された方が4月1日に発症後、市内の飲食店等を複数利用していた事が同席者等の証言で判明。 石垣市としては濃厚接触者が数十名から百名以上になると見て、明日より全市民を対象に2週間の外出自粛をお願いし接触者には外出禁止を強く求めます。 しかし、今月4月16日に初となるコロナウイルス感染者が確認、発表されました。 この男性は20代で飲食店業を行っている方であることが公表されています。 実際には飲食店と表現されていますが、 石垣市美崎町にあるバー(Bar)「ヘイランド」であることがわかりました。 この中で、13日石垣島で新型コロナウイルスの感染が確認された20代の男性が勤務しているバーに、多くの客が訪れていて感染が広がるおそれがあるとして、バーとその系列店の店名を公表しました。 店はいずれも石垣市美崎町にある「ヘイランド」と「ヘイナイト」です。 保健所などによりますと、20代の男性は、先月22日県外から島を訪れてその後感染が確認された知人男性と、「ヘイランド」で一緒に飲食をしていて、この際感染した可能性があるということです。 (沖縄NEWS WEB) コロナウイルスの典型的な症状、発熱等は4月1日にあったとの事ですが軽症だったのでしょう。 2週間ほど通常の生活をしていたようです。 この男性の職場は、沖縄県の八重山保健所から公表されています。 そこから症状(4月1日に発熱)が出るまでの1週間、そして検査で陽性と確認されるまでの2週間、合計3週間のうちにどれだけの人と接触したか? かなり多くの人と接触していると想像されますね。 20代の男性自身もレストラン等で食事をしていますし、接客業として働いていたのですから感染拡大が大変心配されます。 今までは離島は大丈夫だと思っていた方も多いと思いますが、今後の動きが気になりますね。 スポンサーリンク.

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