一眼 レフ web カメラ 化。 WebカメラはEOS 90D(一眼レフカメラ)

一眼レフ/ミラーレスをWEBカメラ化する。Mac篇

一眼 レフ web カメラ 化

もしあなたがCanonのデジタル一眼レフカメラを持つプロカメラマンなら(あるいは一般人でも)、新しくリリースされたアプリ「 EOS Webcam Utility Beta」を使って、愛用のカメラをWebカメラにすることができます。 Webカメラの動画品質を良くしたいと思っていた人も少なくないはず。 外出制限のおかげで、リモートミーティングやグループビデオ通話の機会が増えているほか、YouTubeやTwitchでコンテンツを公開するクリエイターも急増しています。 つまり、 高品質のWebカメラに対する需要が増えているということです。 ノートパソコンやスマホの内蔵カメラもかなり良い働きをしますが、 デジタル一眼レフカメラを使えば、動画品質を劇的に向上させることができます。 カメラとPCをつなぐだけでOK もちろん、デジタル一眼レフカメラをWebカメラとして使うのは、まったく目新しいことではありません。 最近のCanon製カメラの中には、HDMI出力を備え、高品質な映像や音声をカメラから直接出力できるものもあります。 とはいえ、たとえそうしたカメラを持っていても、ライブ映像をカメラから直接ストリーミングするには、有料のソフトウェアや、キャプチャボードなど追加のハードウェアが必要でした。 今回リリースされたアプリ『 EOS Webcam Utility Beta』を使えば、 有料アプリやハードウェアがなくても、Canonのデジタル一眼レフカメラをWebカメラとして使えるようになります。 名前が示すように、CanonのEOS Webcam Utility Betaはまだベータ版であり、現在のところ、一部のCanon製デジタル一眼レフカメラのみに対応しています。 対応機種は以下の通り。 Canonによると、将来的には他のOSもサポート予定とのこと。 また、現在は米国内のユーザーしか使うことができませんが、日本国内でも使用可能との情報もあります。 このように、今のところ使える人にかなり制限がありますので、この記事の後半でMac、Windowsで使えるその他のアプリも紹介しておきます。 それでは以下、Canonの「EOS Webcam Utility Beta」のインストール方法と使い方を解説します。 「EOS Webcam Utility Beta」の使い方 EOS Webcam Utility Betaを使うには、対応するカメラとWindows 10搭載のパソコン以外に、 カメラとパソコンを接続するUSBケーブルが必要です。 USBの接続タイプは機種によって異なるので、Canonのサポートページをチェックしてください。 要件を満たすケーブルが揃ったら、アプリのセットアップを行います。 EOS Webcam Utility Betaをダウンロードする。 ダウンロードする前にカメラのシリアルコードを求められる場合がある。 シリアルコードはカメラのバッテリースロットの底面か、購入時のパッケージやユーザーガイドに記載されている。 インストールファイルを実行し、画面の指示に従ってセットアップを完了する。 デジタル一眼レフカメラをUSBで接続する。 EOS Webcam Utility Betaを実行し、画面の指示に従ってカメラと連携させる。 カメラの利用中はアプリを閉じないように。 デジタル一眼レフカメラをWebカメラとして使う別の方法 自分のカメラやパソコンがEOS Webcam Utility Betaでサポートされていない場合は、ほかの方法を試すこともできます。 『Sparkocam for Windows』は無料で使えるが、動画にわずらわしい透かしマークが入る。 透かしマークを削除するにはライセンスの購入が必要。 料金は年間70ドル。 100ドル払えば永久使用が可能。 Macユーザーは、無料アプリ『CamTwist Studio』がオススメ。 そのほか、カメラキャプチャカード『Elgato CamLink』などハードウェアを追加する方法もある。 これらの代替オプションは、プラグアンドプレイで動作するEOS Webcam Utility Betaほどセットアップが簡単ではなく、お金もかかりますが、デジタル一眼レフカメラをウェブカメラとして利用することが可能となります。 com Screenshot: Brendan Hesse Canon Source: Canon, Sparkosoft, CamTwist Studio, Elgato, Petapixel, YouTube Brendan Hesse - Lifehacker US[原文].

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Webカメラ代用としての一眼。

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HDMIキャプチャーデバイスを使ってオンライン会議で差をつける! テレワーク、在宅勤務への移行が進み、ミーティングのときはオンライン会議が中心になってきている。 そのおかげでPC用のWebカメラのニーズが一気に高まり、ECサイトや店頭ではWebカメラの売り切れが相次いでいるようだ。 筆者も在宅勤務でデスクトップPCを中心に使っており、そろそろWebカメラを導入しようと考えていた矢先だったので、この状況に頭を抱えそうになった。 Webカメラが入手できないと在宅での仕事がままならない……ほどでもないが、そういう人も少なくないだろう。 どうやって解決すればいいだろうか。 代替手段として、。 けれど、オンライン会議中に別の用途でスマートフォンを使いたくなることもあるかもしれないし、ミーティング内容によっては、もっと高画質な映像を届けたいときもあるだろう。 そこで考えたのが、今手元にある一眼カメラなどをWebカメラにする方法。 そうしたカメラに、主にゲーム配信に使われることの多いキャプチャーデバイスを組み合わせることで、一般的なカメラを簡単に、しかも高画質のWebカメラに仕立ててみてはどうか、というわけ。 今回は、ややハードルは高くなってしまうけれど、すでに一眼カメラなどを所有している人を主なターゲットに、キャプチャーデバイス製品の選び方やキャプチャーデバイスを使うメリットをご紹介したいと思う。 HDMI出力機能を備えたカメラが必要 動画共有サイトのゲームの実況配信なんかを見ていると、ゲーム画面に加えて、プレーしている人の様子も同時に流しているのを目にしたことがあるはず。 そういう場面では画質を高めるためにデジタルカメラとキャプチャーデバイスを使っている人も少なくない(もちろんWebカメラを使っている人もいるだろう)。 キャプチャーデバイスはそのような動画配信で使われているわけだけれど、実はオンライン会議のカメラ映像用に使うことも可能だ。 ただし、大前提としてHDMI出力機能のあるカメラを所有していることが条件となる。 一眼レフカメラ、あるいはミラーレスカメラの多くにはHDMI出力端子が装備されているので、そこからキャプチャーデバイスにつなぎ、さらにキャプチャーデバイスをPCとも接続することで、カメラの映像をPCに動画データとして転送できるのだ。 PCに内蔵する「拡張カード型」とUSB接続の「外付け型」、どちらを選ぶか 拡張カード型はグラフィックカードなどを装着するPCIeスロットにセットすることになるため、主にデスクトップPC向けのものとなる。 スロットに空きがあり、そのキャプチャーデバイスの要件となっている性能をPCが満たしていれば問題なく動作するはずだ。 拡張カード型には高性能をうたう製品が多く、値段もやや高めに設定されている。 一方USB接続の外付け型は、ノートPCとデスクトップPCのどちらでも使えるのがメリット。 ただ、ハードウェアエンコードとソフトウェアエンコードというのがわかりにくい。 この2つの違いは、簡単に言えば入力されたカメラ映像をキャプチャーデバイス上で圧縮するか、しないか。 一般的にはハードウェアエンコードの方が映像を取り込むときにPC側の負荷が少ないとされているので、やや古い非力なPCならハードウェアエンコードの製品を、そうでないならソフトウェアエンコードの製品を選ぶといい。 しかしながら、ここで1つ気を付けなければいけないことがある。 一部のソフトウェアエンコード製品はPCのUSBホストコントローラーがインテル製でないと安定動作しない、という制約が設けられている場合もあるのだ。 そのため、性能が十分に高いデスクトップPCでも、あえてハードウェアエンコード製品を選ばざるを得ないケースもある。 USB接続でソフトウェアエンコード対応の「Elgato Game Capture HD60 S」はゲーム配信者の間でも実績が多い 最終的にチョイスしたのは、写真にある「」というUSB接続のソフトウェアエンコード製品。 ゲーム配信するユーザーにも人気が高く安定動作の実績があることと、USBホストコントローラーの制約がなさそうなこと、実売価格も2万円前後(購入当時は1万9769円)とHDMIキャプチャーデバイスのなかでは比較的リーズナブルなのが決め手となった。 この「HD60 S」も現在はすでに品薄気味になっており、若干値上がり傾向にあるようだ。 しかしそれでも、手持ちのカメラをWebカメラ化するという目的では、性能と価格の釣り合いが取れている1台と言える。 数千円程度の低価格な製品もあるが、あまりに安価なものは想定通りの性能を発揮しない可能性があるため避けたほうがいい。 特にビジネス利用が主眼であれば、幅広い環境で動作する確率が高いものを選ぶべきで、そういう意味ではヘビーに使われるゲーム配信用途で実績があるというのは1つの目安になるだろう。 HDMIスルーに対応していないデジタルカメラの映像にはさまざまな情報が表示されてしまう HDMI出力が可能なカメラであればキャプチャーデバイスと組み合わせることができると説明した。 けれども、理想的にはもう1つだけ前提としたい条件がある。 それは「HDMIスルー」の機能をもつカメラかどうか。 ほとんどのデジタルカメラの画面には、レンズが捉えている映像にバッテリー残量や撮影枚数、その他撮影設定などの各種情報が合成された形で表示される。 HDMIスルーの機能があれば、情報表示のない純粋な映像だけが出力されるが、そうでないならカメラ画面に表示されているものがそのまま出力されてしまう。 各種情報が表示されたままでも、自分の姿を映すWebカメラとしての役目を十分に果たせるけれど、目障りに感じてしまうこともたしか。 HDMIスルーの機能をもつデジタルカメラは豊富にあるとは言いがたいものの、デジタルビデオカメラやグレードの高いデジタルカメラ、アクションカメラなどがHDMIスルーの機能を備えていることが多いようだ。 ソニー NEX-7とニコン D7000にはHDMIスルー機能はなかった。 Webカメラが品薄な今、とにかく手元のカメラをWebカメラ化することと、少しでもカメラ本来の高画質を活かしてオンライン会議できるようにすることが重要だ。 以上の条件をある程度満たした環境があるなら、あとは接続するだけ。 キャプチャーデバイスのセットアップの手順や使い方に難しいところはない。 USB接続のHD60 Sの場合、カメラとHD60 SをHDMIケーブルで接続し、さらにHD60 SとPCをUSB接続する。 ドライバの手動インストールも必要はなく、オンライン会議用のアプリ上で映像ソースとしてHD60 Sを選択するだけだ。 ときにはアングルを変えてみても楽しい グレードの高い一眼カメラをWebカメラにすると高画質になるだけではない。 通常はPCのディスプレイ近くにあるWebカメラよりずっとフレキシブルに扱えるのが大きなポイントだ。 たとえばMacBook Pro内蔵カメラのサンプル画像を見るとわかるように、Webカメラは寄りの映像になってしまいがちで、場合によっては顔が見切れることもあるのがネック。 ところがレンズを交換可能な一眼カメラだと、広角にして身体や部屋全体を見渡せるようにしたり、注目させたい部分にズームしたりできる。 HDMIケーブルの取り回しを考える必要はあるものの、カメラの設置場所や向きをある程度自由に変えられるため、正面以外のアングルで見せることができるのも便利だ(化粧をし忘れて、顔ははっきり見せたくない、なんてときにも都合がいい?)。 カメラにこだわりのある人は、個性的なレンズで味のある映像にするのも面白いかもしれない。 キャプチャーデバイスがあれば会議がはかどり、プライベートも充実!? このように、キャプチャーデバイスを使ってデジタルカメラをWebカメラ化することで高画質な映像でやりとりでき、通常のWebカメラにはない自由度の高さがあることもわかる。 「画質が低くても、視野角が狭くても、とりあえず自分の姿が見えればいいじゃないか」と思うかもしれないけれど、オンライン会議を高画質でやりとりすることにはさらにいくつか大事なメリットがある、と言いたい。 たとえば対面のときは微妙な表情の変化で相手の気持ちを推し量りつつ会議を進行できていたのが、ディティールのわからないオンライン会議では表情がつかめず、意見のすれ違いや誤解を増やすことにもなりかねない。 カメラの前で何らかの資料を提示するときも、画質が高ければ当然参加者全員が視認しやすくなる。 高画質にすればするほど、対面での会議に近いレベルで柔軟な対応ができ、健全で円滑な会議が可能になるかもしれないのだ。 また、キャプチャーデバイスを1台持っていれば応用もしやすい。 スマートフォンの画面を取り込んで操作方法を説明するのに使ったりできるし、ビジネス用途から離れたプライベートのゲーム配信に活用したっていい。 慣れないテレワークでストレスが溜まりがちなこういうときこそ、キャプチャーデバイスのような楽しいガジェットをうまく使いこなして、仕事も趣味も充実させたいところだ。

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一眼レフカメラをパソコンのウェブカメラとして使う方法

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UVCというのは、USBで接続したら、そのカメラはそのままwebカメラとして認識するよ!という規格。 また、amazonでで検索して出てくるのは、聞いたこと無いメーカーばかり。 レビューは片言の日本語か「このスペック嘘です」ばかり。 こういう商品はフィルター検索で除外できたら良いのに。 さておき、手持ちの道具の中で最も映像をキレイに撮影できるのは、デジタル一眼レフでした。 そういえば、これはEOS UTILITYというPCアプリがあり、USB接続できました。 こんな感じ。 USB経由でリモート撮影できるのです。 色味といい、シャープ具合といい、これでweb打合せできるならバッチリです。 映像がPCに取り込めるなら、webカメラ代わりに使えるのでは! ですが、skypeやzoomを起動してみるも、カメラデバイスとして選択できませんでした。 むむむ。 閑話休題。 デジタル一眼レフを略すとDSLRカメラ。 こういった機器にはUSBの他にミニHDMIの出力端子が付いてたりします。 カメラをプロジェクタやモニタに挿して、大きな画面で見れるあれ。 これをうまい具合にPCに認識させられれば、、、 そのためには、別途機器が必要になり二種類の方法があるみたいです。 1,HDMI出力をUVC変換する機械 UVC変換とは、HDMI出力できる機器をUSB webカメラに変換してくれること。 便利で簡単な機械です。 こういうの。 5万円くらいから。 そして、これらの製品の共通状況。 新型コロナウイルスの影響により、在庫が無かったり、プレミア価格。 アカンやないか。 それに、skypeやzoomだけで配信とかまではやらないライトユーザーがこんな機器ホンマにいるんか。 こういう事で困った時は、往年のwebサーフィンをするのです。 こういう技術は、ギークの間では既に枯れた技術と化しているはず。 要するに英語でググります。 「How to Use DSLR Camera as a Webcam win10」 閑話休題終わり。 1,PC 2,一眼レフカメラと(長時間使うため) 3,PCに接続する 4,USB接続した一眼レフカメラを仮想webカメラにするアプリ (5,と(普通の雲台でも良いです)) これで良かったのです。 は、amazonで探すと聞いたこともないメーカーの物がワラワラ出てきて純正の半額以下で買えます。 素晴らしいですね(白目 お手持ちのカメラのオプションになっているアダプタの品番でamazon検索しましょう。 USBケーブルは、もともとセットになっていたものでもOK。 三脚や雲台は持ってない人は拘りに応じて。 アプリはこれ。 というもの。 これがあれば、UVC変換機器もキャプチャボードも要りません。 インストールして起動すると、左側にカメラのリストが。 バッチリ認識しています。 インスコして、カメラを挿せばバッチOK また、フリーウェアですが、無課金状態だと右側のようにメーカーの名前が入ります。 40ドルくらい払えば消せます。 このままでいいならフリーウェアとして全ての機能が使えているようです。 時間制限タイプかなあ。 一眼レフとPCの接続はこちらをご参照ください。 なので、音声も拘りたい場合はを用意して解決します。 生放送用とか、楽器の録音用とか。 3000円くらいから。 ともあれ、が便利です。 移動中に音楽聞けますし。 幾度かの打ち合わせを繰り返すうちに、構成はこのようになりました。 まずは接続方法の構成。 次に使用するアプリの構成。 なんだかんだで、いろいろなアプリを入れることになりました。 物理的に(最近が有名ですね)でも良いのですが、スマホやipadかは無線の方が便利ですし、悩ましいところです。 スマホとipadの使用方法はこのような感じです。 こういう需要に対応。 1,androidスマホのカメラをiVcamによってwebカメラ化 手元の立体物などをアングルを移動しながら見せるため、手軽に動かせる無線カメラとして使います。 2,ipadはlonelyscreenを用いてPCの画面内でホワイトボード化 画面にミラーリング表示させ、ipadには事前に配布するpdf資料を出しておいたりして、appleペンで資料に追記した様子を見せたり、図や絵を書いたり、ホワイトボードのように使います。 打ち合わせが終わったら、即メール送信。 最近、LetsViewに移行中、、お好みで 、、、つまり、一眼レフと合わせると3種類の映像を見せられる状態になっています。 これをsparkoCamのpicture-in-pictureの機能を使って表示したりしています。 例えば、、、こちらはsparkoCamの画面(カメラはノートPCのカメラなので粗いです)。 ミニーちゃんはsparkocamに入ってたやつだよ!本当だよ! 右半分の上の方に、緑色の+ボタンを押して、picture-in-pictureウィンドウを作ります。 ここに、ipadを割り合てたり、スマホを割り当てたり、さらに数を増やしてどちらも表示したり。 こんな感じで使っています。 一眼レフだと広角も対応できるので、余った部分にその他のウィンドウを表示するという使い方です。 これからの展望としては、5Gが普及したらこの打ち合わせ体制を車でできる様にしたら、、!とか、立って打ち合わせ(講義みたいな感じ)とかいろんな見せ方や利点を作れるはず。 アフターコロナならではの、何か新しい打ち合わせや会議ができたら良いなあと思って改良を続けています。 <余談1> 対応カメラの品番についてはsparkocam のトップページの下の方をどうぞ。 <余談2> WINの場合sparkoCam単体で良いですが、MACの場合はCam TwistとCamera Liveという2つのアプリを組み合わせれば同じ事ができます。 余談2のMacのように、二つのアプリを使います。 ・ ・ でも、sparkocamはお金を払うだけあって、現時点ではできることの多さに軍配上がります。 前述の通り、資料とか提示するのが楽なのです。 6Dは非対応。 おそらくUSB-C対応の機種からという感じなのかな。 続きはこちら。 その他の余談として、畳サイズの机を1万円くらいでdiyした話はさらにその下に。 テレワークコーヒーごみ問題はさらにその下に。

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