こんにちは!! 永建工業の永濱龍聖です。 最近ヘルメットの大切さを身に染みて分かりました。 父親(代表)に 「ヘルメットをかぶれ!!」 と口うるさくよく言われ、作業中はヘルメットをかぶるのが癖ついておりかぶるのですが作業終了後一枚だけ写真を撮らないと行けない箇所があり、 「こんくらいいけるか~」 くらいの気持ちで足場に上がりました。 そして写真を撮り終え、足場を降りている最中の出来事。 ガコーンと足場にデコをぶつけその場で倒れました(笑) すごく痛くはれ上がりました・・・ そして会社に戻り父親と顔を合わすと怒られると思ったのですが、全然きずかれませんでした。 おいおい!血たれてるぞ!!と(笑) これからは油断せずに絶対ヘルメットかぶりたいと思います。 では今回は 「外壁塗装の作業スケジュールの15の工程」について、 工事期間やどんな作業をしているかなどをお伝えできたらなと思います。 1.近隣住民様へのご挨拶 お客様から外壁塗装のご依頼をいただき、まず一番最初にさしていただくのは近隣住民様へご挨拶です。 近隣の皆様には工事期間や作業中の騒音などの件で僕がご説明をさしていただき、このようなものをお配りさしていただいています。 ですが僕はセールスに来たわけではありません。 なのでそこで僕の言いたいことを伝えると、わかってもらえたみたいで。 ご近所様 「あーそうかそうか。 にいちゃん、ごめんなぁ頑張りや~!!」 と言ってもらい、心の中でガッツポーズをしました。 2.仮設足場の組み立て 塗装工事には欠かせない足場組み。 作業効率をよくするために必ず行うものです。 弊社ではハンマーで足場を立てるカチコミ式を採用しています。 3.高圧洗浄 高圧洗浄機と言う機械を使い、長年の汚れを洗い流します。 高圧洗浄では機械を使うのでエンジン音などでご迷惑をかけてしまいます。 この日からベランダでは洗濯物などが干せなくなりますのでご注意ください。 高圧洗浄では僕が担当をさしてもらうことがありますので、工事の際ではよろしくお願いします。 4.シールうち替え お家によってはない作業ですが、通常では二日~四日などかかります。 (建物が大きいなどで) 古くなったシールをはがし新しいシールを打ちます。 5.養生(ようじょう) 塗装をする前に汚れてはいけないアルミ冊子、手すり、開口部、土間などをナイロンでおおいます。 これが結構時間のかかる作業で塗装するよりも日にちがかかります。 全ての窓をナイロンでおおってしまうと風通しが悪くなるのでご希望の数か所の窓を開けれるようにしています。 6.ケレン掃除 サビてしまった手すりや、板金部など塗装工事するために専用のペーパーで掃除する作業です。 この作業をしっかりやらないと、すぐにペンキが剥がれ落ちてしまうので非常に大事な作業です。 7.サビ止め サビ止めはさびてしまった手すりなどを先ほど出てきました、ケレン掃除を行った後にする工事です。 専用の塗料でサビが発生しないように塗ります。 8.屋根下塗り・タスペーサー 屋根の下塗りです。 この作業で塗料を惜しみなく使い塗らないと上塗りの塗料が剥がれ落ちてしまうことがあります。 弊社ではたっぷり二回塗りをしています。 ローラーで塗るのですがローラーで塗れないところは刷毛(ハケ)で塗ります。 屋根の種類(カラーベスト・コロニアル)によってはタスペーサーを挿入します。 9.屋根上塗り 下塗り後の屋根上塗りです しっかり二回塗っていきます。 (屋根の傷み具合などで三回塗る場合もあります) 10.外壁下塗り そしていよいよ外壁塗装です。 下塗りは通常、一回塗りで傷み具合では二回塗りをしています。 フィラーもしくはシーラーを使います。 主にローラーで塗るのですが、ローラーがはいらないところは、 刷毛(ハケ)を使って塗っていきます。 11.外壁上塗り 下塗りが終わりますと上塗りです。 こちらは二回塗りです。 下塗りと同じく刷毛とローラーを使い分けて塗っていきます。 12.養生ばらし 窓や土間などをおおっていたナイロンをばらしていきます。 ゆっくり丁寧にめくらないとゴミがちらばってしまいますので丁寧にばらしていきます。 ばらした後はお客様に見て頂くためメッシュを少しめくります。 13.見直し作業 見直しも立派な作業です。 塗り残し、テープの剥がし忘れがないかなどをチェックします。 作業としては一日かかります。 14.足場解体 足場を解体していきます。 下にいるだけでも危ないので ヘルメット絶対着用で僕たちは通行人の方をガードマンをします。 15.掃除 足場解体後はお家周辺の掃除をしキレイにしたらすべての作業が終了します。 最後に・・・ 大きく分けるとこのような作業内容になります。 工事期間は通常、二週間~三週間ほどで工事がすべて終了します。 完成後の写真をとるのはひそかな僕の楽しみです。 メールアドレス 必須 例:xxxxx xyz. ご質問・ご相談・お見積り依頼等についてはこちらへどうぞ (任意) 例:〇〇市で外壁塗装を考えています。 このフィールドは空のままにしてください。 入力がうまくいかない場合は、上記内容をご記入の上、メールにてお申込ください。 何かしらの原因で、そのような状態になっていると考えられますのでお手数ですが再度、メールアドレスまでよろしくお願い致します。 メールアドレス 大阪で外壁塗装・屋根塗装、塗り替えの事なら 0120-377-376 受付時間 AM 8:00~PM 20:00 有 永 建 工 業 エイケンコウギョウ 東大阪市長田2-12-5 アデレード長田102号 TEL : 06-4308-4318 FAX : 06-4308-4319 E-メール 施工範囲 概ね弊社から車で60分の範囲になります。 詳しくはお問い合わせ下さい。 代表の住友と永濱です。 お見積り時は私達が訪問します。 また右記の場所では来店型の塗装店としまして・塗料カタログ ・ガイナ実験機など戸建て住宅の塗替えで必要な情報は全て取り揃えています。 お近くに来られた際はぜひお立ち寄りください。 予約制 【施工エリア】 概ね弊社から車で60分の範囲です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
次の足場を組む必要があるなど、どうしても大掛かりになってしまうのが外壁や屋根の塗装工事です。 外壁や屋根の塗装を行う際の、騒音や塗料の臭気などをめぐるご近所トラブルを防ぐために、施工前のご近所への挨拶まわりが必要不可欠です。 塗装前に挨拶まわりが必要な理由 それでは具体的になぜ、ご近所へ挨拶まわりをする必要があるのかを説明します。 道端に車を駐車する必要があるから 足場を運び込む車や、私たちの使う道具を詰んだ車は、近くに駐車するスペースがなければ、塗装を行うお家のすぐ横の道に寄せて、駐車をします。 塗装を行っている間は、車を停めっぱなしにするので、道幅が狭くなってしまいます。 やはり、付近の住民の方にとっては少なからずご迷惑になりますので、安全面も考慮した上で、「ご迷惑をおかけすることになりますが……」とひと声かけておくのがマナーです。 塗料の臭気が発生するから また、塗装を行う上で避けて通れないのが、塗料の臭気の問題です。 塗料の種類によって、ニオイのきつさに差はありますが、外壁塗装の場合も屋根塗装の場合も、広い範囲に塗料を使うことには間違いないので、どうしてもシンナーっぽいニオイが発生してしまいます。 もし、近所で塗装工事を行っていることを知らずに、いきなりシンナーのようなニオイが発生したら、「どこからか変なニオイがする! 」と不安になってしまいますよね。 ですので、塗料の臭気が影響すると思われるお家には、事前にニオイが発生することを伝えておかなくてはならないのです。 足場を組む時・解体する時に騒音が発生するから 足場は金属なので、組み立てるときや解体する時に足場同士がぶつかりあうと、ガンガンと音が鳴ってしまいます。 もちろん、夜間に組み立てることはありませんが、昼間でも在宅していれば騒音は気になってしまうもの。 近所で足場を組み立てている 解体している ことを知らなければ、「いったい何の音なの? 」とイライラしてしまいます。 高圧洗浄の水が飛ぶ可能性があるから 家と家の間が狭い住宅地などでは、高圧洗浄を行う際、洗浄機械から噴き出して外壁に跳ね返った水が、両隣や裏のお家に飛ぶ可能性があります。 ブルーシートで家全体をカバーし、その中で高圧洗浄を行うので、びしょびしょになってしまうというような可能性は少ないですが、何も知らされずに水が飛んできたら、イヤな気持ちを持ってしまいかねません。 道端に車を駐車するので、道幅が狭くなる• 臭気が発生する• 足場を組む時・解体する時に騒音がする• 水が飛んでくる可能性がある これらは、外壁塗装・屋根塗装を行う際には、どうしても起きてしまう仕方のないことです。 でも、仕方ないからといって、ご近所さんに何も言わずに塗装工事を行うと、「配慮がないのでは? 」と思われたり、最悪、深刻なご近所トラブルに発展してしまう可能性があります。 ですので日栄企画ぬり太郎は、お客様が大変な目に合わないよう、塗装前にあらかじめ近隣住民の方へのご挨拶をさせていただいているのです。 外壁塗装・屋根塗装前の近隣挨拶の流れ 日栄企画ぬり太郎では、 両隣のお家、お向かいのお家、裏のお家、その他にお客様が希望されるお家など、大体6~7件回って、ご迷惑をかける旨の挨拶と、工事に関する簡単な説明を行っています。 近隣挨拶の当日には、粗品と、挨拶文と塗装作業の工程が書かれたチラシを持って、1件1件お家をまわっていきます。 ご不在の場合は、ポストなどにチラシだけ投函させていただいています。 特に、• 足場を組み立て・解体する日にち• 狭い場所の場合、水洗いをする日にち を、しっかりお伝えしています。 こうして1件1件、近隣の方へご挨拶をしていくことで、塗装作業の内容やご迷惑をかけてしまう部分について、ご理解をいただいております。 また、近隣へのご挨拶ですが、もちろん私たちだけで行うこともできるのですが、 出来れば立ち会っていただきたいと思っています。 なぜなら、やはり当人であるお客様が、直接挨拶に来てくれることで、かなり印象が良くなるからです。 私たちにとっても、塗装のご依頼を下さったお客様が、塗装がきっかけで近隣トラブルに巻き込まれてしまうのは、心が痛いです。 近隣の方はもちろん、お客様自身の安心のために挨拶は欠かさず行わせていただきます! 日栄企画ぬり太郎まで!
次の足場を組む必要があるなど、どうしても大掛かりになってしまうのが外壁や屋根の塗装工事です。 外壁や屋根の塗装を行う際の、騒音や塗料の臭気などをめぐるご近所トラブルを防ぐために、施工前のご近所への挨拶まわりが必要不可欠です。 塗装前に挨拶まわりが必要な理由 それでは具体的になぜ、ご近所へ挨拶まわりをする必要があるのかを説明します。 道端に車を駐車する必要があるから 足場を運び込む車や、私たちの使う道具を詰んだ車は、近くに駐車するスペースがなければ、塗装を行うお家のすぐ横の道に寄せて、駐車をします。 塗装を行っている間は、車を停めっぱなしにするので、道幅が狭くなってしまいます。 やはり、付近の住民の方にとっては少なからずご迷惑になりますので、安全面も考慮した上で、「ご迷惑をおかけすることになりますが……」とひと声かけておくのがマナーです。 塗料の臭気が発生するから また、塗装を行う上で避けて通れないのが、塗料の臭気の問題です。 塗料の種類によって、ニオイのきつさに差はありますが、外壁塗装の場合も屋根塗装の場合も、広い範囲に塗料を使うことには間違いないので、どうしてもシンナーっぽいニオイが発生してしまいます。 もし、近所で塗装工事を行っていることを知らずに、いきなりシンナーのようなニオイが発生したら、「どこからか変なニオイがする! 」と不安になってしまいますよね。 ですので、塗料の臭気が影響すると思われるお家には、事前にニオイが発生することを伝えておかなくてはならないのです。 足場を組む時・解体する時に騒音が発生するから 足場は金属なので、組み立てるときや解体する時に足場同士がぶつかりあうと、ガンガンと音が鳴ってしまいます。 もちろん、夜間に組み立てることはありませんが、昼間でも在宅していれば騒音は気になってしまうもの。 近所で足場を組み立てている 解体している ことを知らなければ、「いったい何の音なの? 」とイライラしてしまいます。 高圧洗浄の水が飛ぶ可能性があるから 家と家の間が狭い住宅地などでは、高圧洗浄を行う際、洗浄機械から噴き出して外壁に跳ね返った水が、両隣や裏のお家に飛ぶ可能性があります。 ブルーシートで家全体をカバーし、その中で高圧洗浄を行うので、びしょびしょになってしまうというような可能性は少ないですが、何も知らされずに水が飛んできたら、イヤな気持ちを持ってしまいかねません。 道端に車を駐車するので、道幅が狭くなる• 臭気が発生する• 足場を組む時・解体する時に騒音がする• 水が飛んでくる可能性がある これらは、外壁塗装・屋根塗装を行う際には、どうしても起きてしまう仕方のないことです。 でも、仕方ないからといって、ご近所さんに何も言わずに塗装工事を行うと、「配慮がないのでは? 」と思われたり、最悪、深刻なご近所トラブルに発展してしまう可能性があります。 ですので日栄企画ぬり太郎は、お客様が大変な目に合わないよう、塗装前にあらかじめ近隣住民の方へのご挨拶をさせていただいているのです。 外壁塗装・屋根塗装前の近隣挨拶の流れ 日栄企画ぬり太郎では、 両隣のお家、お向かいのお家、裏のお家、その他にお客様が希望されるお家など、大体6~7件回って、ご迷惑をかける旨の挨拶と、工事に関する簡単な説明を行っています。 近隣挨拶の当日には、粗品と、挨拶文と塗装作業の工程が書かれたチラシを持って、1件1件お家をまわっていきます。 ご不在の場合は、ポストなどにチラシだけ投函させていただいています。 特に、• 足場を組み立て・解体する日にち• 狭い場所の場合、水洗いをする日にち を、しっかりお伝えしています。 こうして1件1件、近隣の方へご挨拶をしていくことで、塗装作業の内容やご迷惑をかけてしまう部分について、ご理解をいただいております。 また、近隣へのご挨拶ですが、もちろん私たちだけで行うこともできるのですが、 出来れば立ち会っていただきたいと思っています。 なぜなら、やはり当人であるお客様が、直接挨拶に来てくれることで、かなり印象が良くなるからです。 私たちにとっても、塗装のご依頼を下さったお客様が、塗装がきっかけで近隣トラブルに巻き込まれてしまうのは、心が痛いです。 近隣の方はもちろん、お客様自身の安心のために挨拶は欠かさず行わせていただきます! 日栄企画ぬり太郎まで!
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