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温暖化といわれてもピンとこないでしょうか?! 近年の異常気象の原因は、温暖化の原因でもある大気中の二酸化炭素の増加によるものとされています。 「なぜ二酸化炭素 (以下CO 2)が増えると温暖化になるのか」ご存知ですか? CO 2には「光を通すが熱を通さない」性質があります。 そのため太陽から光を取り込むばかりで地球上で発せられた熱を地球外に排出することができず、気温が上昇し、温暖化につながってしまうのです。 現在私たちが使うエネルギーの主な資源は、化石エネルギーとも呼ばれる石油、石炭、天然ガス。 これらの資源は燃焼する際、CO 2を大量に放出します。 一方、植物が成長するには太陽の光(光合成)とCO 2が必要なため、ある程度のCO 2は植物にとりこまれます。 昔は森林が多くあったおかげでCO 2のバランスが取れていたのですが、森林の大量伐採、必要エネルギー量の増加に伴い、CO 2のバランスが完全に崩れてしまいました。 つまり今の地球はCO 2が多すぎるというわけです。 では どうやって増えすぎたCO 2を減らすのか・・・私達のいる日本だけが取り組んでも、他の国が減らす以上のCO 2を放出してしまったら意味がないですよね?! そこで 1997年12月第三回締約国会議 COP3 で「京都議定書」 が世界の地球温暖化防止対策として採択されました。 つまり先進国がCO 2を含む6つの温室効果ガスを削減する数値目標と目標達成期間を決めたのです。 この京都議定書によると2008年~2012年の間に 目標とする温室効果ガスの削減量は日本が6%、アメリカ7%、EU 8%など。 「なんて少ない数値だ」と思いますか? ところが 現代社会はエネルギー大量消費社会!!0.01%を減らす事さえ、とんでもなく困難なんです!省エネももちろん大事ですが、地球規模で考えるともっと大きなな改革をしなければなりません。 そこで私たちは 「CO 2を大量に放出する化石エネルギー使用量を減らしCO 2放出量の少ない環境に優しい資源を使ってエネルギーを効率よく作れる」 『バイオマス』に注目しています 「バイオマス資源を使ってエネルギーを作ることで地球温暖化の一因であるCO 2を削減したい」 私達は 日々地球のあり方を研究しています。 count start since 2008・ 5・26 News The center head's greeting 広島大学バイオマスプロジェクト研究センターでは皆様に支えられ、 また中国経済産業局様、中国四国農政局様、産業技術総合研究所中国センター様、 産業界などのご協力をいただき,バイオマスの研究・シンポジウムを進めております。 また、rも作成しております。 バイオマス関連の受け皿となると同時に皆様との交流・共同研究を地元で、 また世界レベルで進めていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします Action policy 小規模高効率技術の必要性とその開発 日本国内でのバイオマスの発生規模(収集可能量)は数トンから数十トン。 この少ないバイオマスを、いかに効率よくエネルギーに変えるかが最重要課題です。 国産技術の確立による。 バイオマス埋蔵量の増加とバイオマス採掘権の確保 埋蔵量と採掘権・・・バイオマスを原油に見立てて考えてみると小規模のエネルギー化プロセスを開発することによって、これまで使えなかった資源も使えるようになる、つまり埋蔵量が増加する。 2%多いわけだから、その2%を譲与してもらい、日本の削減目標の6%のうち2%は他国からの譲与された排出権でクリアすることになるというもの。 広島大学バイオマスイブニングセミナーを開催しています 2020年 6月15日(月) 16:20-17:50 第85回 広島大学バイオマスイブニングセミナー 東広島キャンパス110講義室 すでに行われた各回の広島大学バイオマスイブニングセミナーは下記のNational report からリンクできます。 2020年3月16日広島大学バイオマスプロジェクト研究センター主催シンポジウム 13:00-16:30 サテライトキャンパスひろしま 504講義室にて開催されました 講演プログラム販売しています。 3,000円) も販売中(各1,000円) 詳細は 2020・03・02 第83回広島大学バイオマスイブニングセミナー 東広島市 2020・02・10 東広島市 2020・01・20 東広島市 2019・12・16 東広島市 2019・11・18 東広島市 2019・10・07 東広島市 2019・09・09 東広島市 2019・07・18 東広島市 2019・06・13 東広島市 2019・05・16 東広島市 2019・03・07 東広島市 2019・02・07 東広島市 2019・01・24 東広島市 2018・12・06 東広島市 2018・11・14 東広島市 2018・10・25 東広島市 2018・09・26 東広島市 2018・07・23 東広島市 2018・06・04 東広島市 2018・05・07 東広島市 2018・04・23 東広島市 2018・03・02 東広島市 2018・02・14 東広島市 2018・01・11 東広島市 2017・12・06 東広島市 2017・11・08 東広島市 2017・10・18 東広島市 2017・09・13 東広島市 2017・07・19 東広島市 2017・06・08 東広島市 2017・05・18 東広島市 2017・04・26 東広島市 2017・03・01 東広島市 2017・02・06 東広島市 2017・01・16 東広島市 2016・12・19 東広島市 2016・11・10 東広島市 2016・10・17 東広島市 2016・09・26 東広島市 2016・07・07 東広島市 2016・06・02 東広島市 2016・05・12 東広島市 2016・04・14 東広島市 2016・03・02 東広島市 2016・02・19 東広島市 2016・01・29 東広島市 2015・12・09 東広島市 2015・11・02 東広島市 2015・10・15 東広島市 2015・09・14 東広島市 2015・07・23 東広島市 2015・06・19 東広島市 2015・05・18 東広島市 2015・04・20 東広島市 2015・03・04 東広島市 2015・02・18 東広島市 2015・01・21 東広島市 2014・12・17 東広島市 2014・11・12 東広島市 2014・10・22 東広島市 2014・10・20 京都 2014・09・29 東広島市 2014・07・30-08・01 東京 2014・07・22 東広島市 2014・06・17 東広島市 2014・05・29 東広島市 2014・04・23 東広島市 2014・03・07 東広島市 2014・02・07 東広島市 2014・01・22 東広島市 2013・12・12 東広島市 2013・11・20 東広島市 2013・10・25 東京 2013・10・17 東広島市 2013・10・10 Bio Japan2013セミナー 横浜 2013・9・20 第20回テクノフォーラム 東京 2013・9・16-18 第45回化学工学会秋季大会 岡山 2013・9・11 東広島市 2013・8・5-6 第22回日本エネルギー学会大会 東京 2013・7・17 東広島市 2013・6・26 東広島市 2013・5・22 東広島市 2013・4・24 東広島市 2013・4・10 東広島市 2013・3・29 第5回中国地域バイオマス利用研究会 広島市 2013・3・15 東広島市 2013・2・15 東広島市 2013・1・28 東広島市 2013・1・18 東広島市 2013・1・9-11 第8回バイオマス科学会議 東広島市 2012・12・17 東広島市 2012・11・26 東広島市 2012・11・6 東京 2012・10・18 東広島市 2012・9・19-21 第44回化学工学会秋季大会 仙台 2012・9・18 東広島市 2012・9・3、4 バイオマス燃料の事業化に向けた国際戦略シンポジウム 東京 2012・8・6 第21回日本エネルギー学会大会 東京 2012・5・30 第49回日本伝熱シンポジウム 富山 2012・5・18 日本エネルギー学会(RGB)シンポジウム 東京 2012・3・30 広島県広島市 2012・1 第7回バイオマス科学会議 盛岡 2011・11・9 京都 2011・3・30 第8回バイオマスプロジェクト研究センターシンポジウム 広島県広島市 2011・1 第6回バイオマス科学会議 大阪 2010・11・8 東京 2010・3・31 第7回バイオマスプロジェクト研究センターシンポジウム 広島県広島市 2010・1 第5回バイオマス科学会議 東京 2009・10・26 東京 2009・3・27 広島県広島市 2008・10・10 京都 2008・3・31 広島県広島市 2007・11・16 東京 2007・1・29 広島県広島市 2006・10・26 広島 2006・2・22 広島県広島市 2006・1・16、17 東京 2005・12・15 東京 2005・9・4、5 山梨県 2005・8・8、9 名古屋市 2005・8・7、8、9 東京都浜松町 2005・3・16 東広島市 2005・1・12 広島県広島市 2004・11・10 東京 2004・10・19、20 茨城県つくば市 2004・9・6、7、8 北海道 2004・1・21 広島県広島市 2003・11・19 広島県呉市 2003・10・21 京都 2003・10・15 東京都浜松町 2003 ・10・6、7 東広島市 2003・8・7、8 広島県呉市 2002・12・02 東京 2002・2・01 京都 2019・12・11-13 第15回バイオマス科学会議(CBS15) 郡山 2019・12・10 第7回アジアバイオマス科学会議 郡山 2019・01・16-18 第14回バイオマス科学会議(CBS14) 東広島 2018・08・1,2 第3回国際バイオマス会議 インドネシア ボゴール 2018・07・31 第6回アジアバイオマス科学会議 インドネシア ボゴール 2018・01・17-19 第13回バイオマス科学会議(CBS13) 仙台 2018・01・16 第5回アジアバイオマス科学会議 仙台 2017・07・24,25 第2回国際バイオマス会議 インドネシア ボゴール 2017・06・12-15 第25回欧州バイオマス会議および展示会 スウェーデン ストックホルム 2016・12・13,14 第4回アジアバイオマス科学会議 マレーシア ペナン 2016・11・13-18 米国化学工学会2016年年次大会 アメリカ サンフランシスコ 2016・10・10,11 第1回国際バイオマス会議 ボゴール インドネシア 2015・09・18 欧州-日本R&D協力ホライズン2020とデンマークのバイオ経済研究 の機会」シンポジウム 東京 2015・07・23-31 第10回再生可能なエネルギー世界展示会&フォーラム 東京 2015・06・1-4 第23回欧州バイオマス会議 オーストリア ウィーン 2015・01・14-16 第2回アジアバイオマス科学会議 茨城 つくば 2014・11・16-21 米国化学工学会2014年年次大会 アメリカ アトランタ 2014・09・21-23 4th Annual Congress of Biorogy 中国 2014・07・27-08・01 東京 2014・06・23-26 第22回欧州バイオマス会議 ドイツ ハンブルク 2014・05・22-23 REGATEC2014 スウェーデン マルメ 2014・01・14 第1回アジアバイオマス科学会議 高知 2013・11・25-26 JCREN2013 広島 東広島 2013・10・28-29 CMT's 6th Algae World Asia タイ バンコク 2013・10・16-18 7th SGC International Seminar on Gasification スウェーデン ヨーテボリ 2013・9・29 7th World Bioenergy Symposium WBS , Sep. 29-Oct. 9-10,2013,Seoul,Korea 韓国 ソウル 2013・7・5-8 第9回持続可能なエネルギー・環境技術に関するアジア太平洋会議 千葉 成田 2013・6・3~7 第21回欧州バイオマス会議 デンマーク コペンハーゲン 2013・2・18~21 2nd Biotechnology world congress ドバイ UAE 2012・12・5 JCRENフォーラム~再生可能エネルギーとアジアのバイオマス~ 千葉 2012・12・3~4 第9回バイオマス・アジア・ワークショップ 東京 2012・11・19~20 JCREN2012 タイ バンコク 2012・10・28~11・2 米国化学工学会2012年年次大会 アメリカ ピッツバーグ 2012・6・18~22 第20回欧州バイオマス会議 イタリア ミラノ 2011・11 第8回バイオマス・アジア・ワークショップ ベトナム ハノイ 2011・6 第19回欧州バイオマス会議 ドイツ ベルリン 2010・11 第7回バイオマス・アジア・ワークショップ インドネシア ジャカルタ 2010・5 第18回欧州バイオマス会議 フランス リヨン 2009・11 第6回バイオマス・アジア・ワークショップ 広島 2005・12・15~20 ホノルル 2005・12・13~15 タイ バンコク 2005・11・15 中国 北京 2005・11・13~15 中国 北京 2005・10・17~21 フランス パリ 2005・6・27~7・1 カールスルーエ 2005・5・1~4 アメリカ オーランド 2005・3・21~23 韓国 済州島 2004・8・30~9・3 カナダ ビクトリア 2004・5・10~14 イタリア copyright C biomass project research center, Hiroshima Univ. All rights reserved 〒739-8527 広島県東広島市鏡山1-4-1 広島大学大学院先進理工系科学研究科機械システム工学専攻内 広島大学バイオマスプロジェクト研究センター センター長:松村幸彦 事務局サポート:中本久美子 Tel:082-424-5762 Fax:082-422-7193 Mail:.

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温暖化といわれてもピンとこないでしょうか?! 近年の異常気象の原因は、温暖化の原因でもある大気中の二酸化炭素の増加によるものとされています。 「なぜ二酸化炭素 (以下CO 2)が増えると温暖化になるのか」ご存知ですか? CO 2には「光を通すが熱を通さない」性質があります。 そのため太陽から光を取り込むばかりで地球上で発せられた熱を地球外に排出することができず、気温が上昇し、温暖化につながってしまうのです。 現在私たちが使うエネルギーの主な資源は、化石エネルギーとも呼ばれる石油、石炭、天然ガス。 これらの資源は燃焼する際、CO 2を大量に放出します。 一方、植物が成長するには太陽の光(光合成)とCO 2が必要なため、ある程度のCO 2は植物にとりこまれます。 昔は森林が多くあったおかげでCO 2のバランスが取れていたのですが、森林の大量伐採、必要エネルギー量の増加に伴い、CO 2のバランスが完全に崩れてしまいました。 つまり今の地球はCO 2が多すぎるというわけです。 では どうやって増えすぎたCO 2を減らすのか・・・私達のいる日本だけが取り組んでも、他の国が減らす以上のCO 2を放出してしまったら意味がないですよね?! そこで 1997年12月第三回締約国会議 COP3 で「京都議定書」 が世界の地球温暖化防止対策として採択されました。 つまり先進国がCO 2を含む6つの温室効果ガスを削減する数値目標と目標達成期間を決めたのです。 この京都議定書によると2008年~2012年の間に 目標とする温室効果ガスの削減量は日本が6%、アメリカ7%、EU 8%など。 「なんて少ない数値だ」と思いますか? ところが 現代社会はエネルギー大量消費社会!!0.01%を減らす事さえ、とんでもなく困難なんです!省エネももちろん大事ですが、地球規模で考えるともっと大きなな改革をしなければなりません。 そこで私たちは 「CO 2を大量に放出する化石エネルギー使用量を減らしCO 2放出量の少ない環境に優しい資源を使ってエネルギーを効率よく作れる」 『バイオマス』に注目しています 「バイオマス資源を使ってエネルギーを作ることで地球温暖化の一因であるCO 2を削減したい」 私達は 日々地球のあり方を研究しています。 count start since 2008・ 5・26 News The center head's greeting 広島大学バイオマスプロジェクト研究センターでは皆様に支えられ、 また中国経済産業局様、中国四国農政局様、産業技術総合研究所中国センター様、 産業界などのご協力をいただき,バイオマスの研究・シンポジウムを進めております。 また、rも作成しております。 バイオマス関連の受け皿となると同時に皆様との交流・共同研究を地元で、 また世界レベルで進めていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします Action policy 小規模高効率技術の必要性とその開発 日本国内でのバイオマスの発生規模(収集可能量)は数トンから数十トン。 この少ないバイオマスを、いかに効率よくエネルギーに変えるかが最重要課題です。 国産技術の確立による。 バイオマス埋蔵量の増加とバイオマス採掘権の確保 埋蔵量と採掘権・・・バイオマスを原油に見立てて考えてみると小規模のエネルギー化プロセスを開発することによって、これまで使えなかった資源も使えるようになる、つまり埋蔵量が増加する。 2%多いわけだから、その2%を譲与してもらい、日本の削減目標の6%のうち2%は他国からの譲与された排出権でクリアすることになるというもの。 広島大学バイオマスイブニングセミナーを開催しています 2020年 6月15日(月) 16:20-17:50 第85回 広島大学バイオマスイブニングセミナー 東広島キャンパス110講義室 すでに行われた各回の広島大学バイオマスイブニングセミナーは下記のNational report からリンクできます。 2020年3月16日広島大学バイオマスプロジェクト研究センター主催シンポジウム 13:00-16:30 サテライトキャンパスひろしま 504講義室にて開催されました 講演プログラム販売しています。 3,000円) も販売中(各1,000円) 詳細は 2020・03・02 第83回広島大学バイオマスイブニングセミナー 東広島市 2020・02・10 東広島市 2020・01・20 東広島市 2019・12・16 東広島市 2019・11・18 東広島市 2019・10・07 東広島市 2019・09・09 東広島市 2019・07・18 東広島市 2019・06・13 東広島市 2019・05・16 東広島市 2019・03・07 東広島市 2019・02・07 東広島市 2019・01・24 東広島市 2018・12・06 東広島市 2018・11・14 東広島市 2018・10・25 東広島市 2018・09・26 東広島市 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2013・9・11 東広島市 2013・8・5-6 第22回日本エネルギー学会大会 東京 2013・7・17 東広島市 2013・6・26 東広島市 2013・5・22 東広島市 2013・4・24 東広島市 2013・4・10 東広島市 2013・3・29 第5回中国地域バイオマス利用研究会 広島市 2013・3・15 東広島市 2013・2・15 東広島市 2013・1・28 東広島市 2013・1・18 東広島市 2013・1・9-11 第8回バイオマス科学会議 東広島市 2012・12・17 東広島市 2012・11・26 東広島市 2012・11・6 東京 2012・10・18 東広島市 2012・9・19-21 第44回化学工学会秋季大会 仙台 2012・9・18 東広島市 2012・9・3、4 バイオマス燃料の事業化に向けた国際戦略シンポジウム 東京 2012・8・6 第21回日本エネルギー学会大会 東京 2012・5・30 第49回日本伝熱シンポジウム 富山 2012・5・18 日本エネルギー学会(RGB)シンポジウム 東京 2012・3・30 広島県広島市 2012・1 第7回バイオマス科学会議 盛岡 2011・11・9 京都 2011・3・30 第8回バイオマスプロジェクト研究センターシンポジウム 広島県広島市 2011・1 第6回バイオマス科学会議 大阪 2010・11・8 東京 2010・3・31 第7回バイオマスプロジェクト研究センターシンポジウム 広島県広島市 2010・1 第5回バイオマス科学会議 東京 2009・10・26 東京 2009・3・27 広島県広島市 2008・10・10 京都 2008・3・31 広島県広島市 2007・11・16 東京 2007・1・29 広島県広島市 2006・10・26 広島 2006・2・22 広島県広島市 2006・1・16、17 東京 2005・12・15 東京 2005・9・4、5 山梨県 2005・8・8、9 名古屋市 2005・8・7、8、9 東京都浜松町 2005・3・16 東広島市 2005・1・12 広島県広島市 2004・11・10 東京 2004・10・19、20 茨城県つくば市 2004・9・6、7、8 北海道 2004・1・21 広島県広島市 2003・11・19 広島県呉市 2003・10・21 京都 2003・10・15 東京都浜松町 2003 ・10・6、7 東広島市 2003・8・7、8 広島県呉市 2002・12・02 東京 2002・2・01 京都 2019・12・11-13 第15回バイオマス科学会議(CBS15) 郡山 2019・12・10 第7回アジアバイオマス科学会議 郡山 2019・01・16-18 第14回バイオマス科学会議(CBS14) 東広島 2018・08・1,2 第3回国際バイオマス会議 インドネシア ボゴール 2018・07・31 第6回アジアバイオマス科学会議 インドネシア ボゴール 2018・01・17-19 第13回バイオマス科学会議(CBS13) 仙台 2018・01・16 第5回アジアバイオマス科学会議 仙台 2017・07・24,25 第2回国際バイオマス会議 インドネシア ボゴール 2017・06・12-15 第25回欧州バイオマス会議および展示会 スウェーデン ストックホルム 2016・12・13,14 第4回アジアバイオマス科学会議 マレーシア ペナン 2016・11・13-18 米国化学工学会2016年年次大会 アメリカ サンフランシスコ 2016・10・10,11 第1回国際バイオマス会議 ボゴール インドネシア 2015・09・18 欧州-日本R&D協力ホライズン2020とデンマークのバイオ経済研究 の機会」シンポジウム 東京 2015・07・23-31 第10回再生可能なエネルギー世界展示会&フォーラム 東京 2015・06・1-4 第23回欧州バイオマス会議 オーストリア ウィーン 2015・01・14-16 第2回アジアバイオマス科学会議 茨城 つくば 2014・11・16-21 米国化学工学会2014年年次大会 アメリカ アトランタ 2014・09・21-23 4th Annual Congress of Biorogy 中国 2014・07・27-08・01 東京 2014・06・23-26 第22回欧州バイオマス会議 ドイツ ハンブルク 2014・05・22-23 REGATEC2014 スウェーデン マルメ 2014・01・14 第1回アジアバイオマス科学会議 高知 2013・11・25-26 JCREN2013 広島 東広島 2013・10・28-29 CMT's 6th Algae World Asia タイ バンコク 2013・10・16-18 7th SGC International Seminar on Gasification スウェーデン ヨーテボリ 2013・9・29 7th World Bioenergy Symposium WBS , Sep. 29-Oct. 9-10,2013,Seoul,Korea 韓国 ソウル 2013・7・5-8 第9回持続可能なエネルギー・環境技術に関するアジア太平洋会議 千葉 成田 2013・6・3~7 第21回欧州バイオマス会議 デンマーク コペンハーゲン 2013・2・18~21 2nd Biotechnology world congress ドバイ UAE 2012・12・5 JCRENフォーラム~再生可能エネルギーとアジアのバイオマス~ 千葉 2012・12・3~4 第9回バイオマス・アジア・ワークショップ 東京 2012・11・19~20 JCREN2012 タイ バンコク 2012・10・28~11・2 米国化学工学会2012年年次大会 アメリカ ピッツバーグ 2012・6・18~22 第20回欧州バイオマス会議 イタリア ミラノ 2011・11 第8回バイオマス・アジア・ワークショップ ベトナム ハノイ 2011・6 第19回欧州バイオマス会議 ドイツ ベルリン 2010・11 第7回バイオマス・アジア・ワークショップ インドネシア ジャカルタ 2010・5 第18回欧州バイオマス会議 フランス リヨン 2009・11 第6回バイオマス・アジア・ワークショップ 広島 2005・12・15~20 ホノルル 2005・12・13~15 タイ バンコク 2005・11・15 中国 北京 2005・11・13~15 中国 北京 2005・10・17~21 フランス パリ 2005・6・27~7・1 カールスルーエ 2005・5・1~4 アメリカ オーランド 2005・3・21~23 韓国 済州島 2004・8・30~9・3 カナダ ビクトリア 2004・5・10~14 イタリア copyright C biomass project research center, Hiroshima Univ. All rights reserved 〒739-8527 広島県東広島市鏡山1-4-1 広島大学大学院先進理工系科学研究科機械システム工学専攻内 広島大学バイオマスプロジェクト研究センター センター長:松村幸彦 事務局サポート:中本久美子 Tel:082-424-5762 Fax:082-422-7193 Mail:.

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研究紹介 プロジェクトの背景 超高齢社会に突入した我が国は、社会保障費の増大や生産年齢人口の減少等、様々な課題に直面しています。 課題の解決には、国民の疾病予防・健康管理の取り組みを推進し、健康寿命の延伸につなげていくことが有効です。 政府は、保険者がレセプト・特定健診等情報を活用して加入者に対して効果的かつ効率的な保健指導を行う「データヘルス計画」の推進に取り組んでいます。 日本再興戦略や世界最先端IT国家創造宣言においては、ICT を活用した保険者機能の強化や、健診・レセプトデータ等のインテリジェント化を進めることで、診療やデータヘルス推進支援のための研究を行うことが明記されています。 しかしながら、「データヘルス計画」を推進するにあたり、各自治体保険者の事業規模が小さいことや、分析等に高度なICTリテラシーを要するため、各自治体の職員だけでは地域特性に応じた事業推進が滞ってしまうことなどが課題として挙げられています。 システム構築のポイント 広島大学は、広島県の協力を得て、個々の自治体の特性に応じた自治体保健師等による保健指導モデルの立案を支援するシステムの開発を行います。 このシステムは、これまで広島大学大学院医歯薬保健学研究科の森山美知子教授らが実施した、国の「データヘルス計画」の基礎になった モデル(注1)を活用し、自治体等医療保険者の有する健診、医療・介護レセプトデータ、疾病構造や医療費の構造に影響するデータ(年齢分布、職業分布、病院数など)を、自然言語処理や機械学習等のAI技術を用いて、最適な保健指導を目指すものです。 注1:集団全体を対象としたヘルスマネジメント(Population Health Management: PHM) モデルとは広島県呉市で平成22年度より開始した保健事業。 レセプトや特定健診の各種データを分析し、その抽出結果に応じて施策を実行、加入者の健康増進や重症化予防をめざし、結果として医療費の適正化につながった好事例。 2014年厚生労働省が出した「データヘルス計画」を先取りする事例として注目されています。 ごあいさつ 研究代表者挨拶 広島大学「AIを活用した保健指導システム研究推進事業」のページにお越しいただきありがとうございます。 研究代表者の木原康樹と申します。 昨今のニュースなどでAIの文字が出現しない日は無く、近い未来にあらゆる分野でAIが活用される世の中になることが想像されます。 医療の分野でもAIを積極的に利用することで、精度や効率を高めてゆくことが可能になるかもしれません。 AIを活用した保健指導システム開発事業はそのような期待の中で立ち上がりました。 我々チームの一員である、広島大学医歯薬保健学研究科 森山美知子教授らが実施し、国の「データヘルス計画」の基礎になった モデルを基盤に、その手法を最大限活用したAIシステムを構築する点で私たちの事業はユニークです。 一方、間違いを許さない医療分野でAIを活用するには、AIを教育するための大量の学習データ(正解データ)が必要であり、それを有効に利用させて頂くために各自治体をはじめ、医師会、医療機関、医師の方の協力なしには進めて行くことが出来ません。 また、人を対象とする医学系研究に関する倫理指針や、個人情報の保護などの課題を確実に解決していく必要もあります。 私たちの事業にご興味、ご協力いただける、自治体、医師会、医療機関、医師の方々にご支援をお願い申し上げます。 広島大学 副学長 教授 木原康樹 問い合わせ先 会社名 氏名 TEL E-maill 広島大学 学術室研究企画室 市川 哲也 082-257-1976 ura*office. hiroshima-u. jp 日本大学 吉開 範章 03-3259-0938 yoshikai. noriaki*nihon-u. jp 株式会社OKEIOS 中村 享有希 092-409-5571 takayuki. nakamura*okeios. jp 株式会社OKWAVE 宮城 重幸 03-5793-1195 miyagi*okwave. jp 株式会社データホライゾン 内藤 慎一郎 082-279-5550 snaitou*dhorizon. jp 株式会社DPPヘルスパートナーズ 原 眞理子 082-263-8874 mhara*dpphp. jp 広島県 健康福祉局 今岡 寛之 082-513-3214 h-imaoka82953*pref. hiroshima. jp *は半角@に置き換えてください 研究内容 研究の背景 国は、健康保険組合等医療保険者に対し、レセプト、健診情報等のデータ分析に基づく保健事業を実施するための事業計画「データヘルス計画」の取り組みを求めることを決定し、これを推し進めています。 我々広島大学グループは、広島県呉市をはじめとする複数の自治体や健保組合等と共同で、レセプト等の健康情報の分析とそれに基づく保健指導の実施に成果を上げてきました。 一方で、データヘルス計画が全国で実施されるためには、解決されなければならない課題があることも明らかになってきました。 健康情報の分析と保健施策の立案• 保健指導対象者の適切な抽出• エビデンスと費用対効果に基づいた保健指導の実施• 保健指導を実施する医療職者等の質の担保• 実施した保健指導の評価と改善 研究の目的 広島大学と広島県・市町および情報科学研究者・医療IT企業が一丸となって、健康情報の分析と保健指導を支援するAIシステムを構築していきます。 そして、多くの医療保険者に対してこれらを県内外に広く提供・実装することにより国のデータヘルス計画を推進していきます。 研究体制とロードマップ 3年間の研究期間を設定する。 平成29年度(1年目):すでに広島大学と「データヘルス計画」を立案、実施してきた広島市(政令都市)、呉市(既存データ)、安芸高田市(山間部)、大崎上島町(島嶼部)で収集したデータを取り込み、健康情報の分析と保健指導対象者のターゲッティングを行うAIを構築する。 平成30年度(2年目):保健指導のAIの構築を行う。 平成31年度(3年目):全国への展開 参加機関.

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