2 No. 69 No. 6 2017 5月号 国も妊産婦も望む院内助産を病院全体で支援する 4西病棟 助産雑誌 Vol. 71 No. 6 2017年 6月 連載 私たちの仕事場・17 香川県立中央病院 産科ユニット 4西病棟 「消化器看護 がん・化学療法・内視鏡」 Vol. 22 No. 6 2018 2・3月号 分野別ラダーで目標設定!肝臓内科看護の実践能力を高める!~肝臓内科分野別ラダーで自信度アップ、活き活き看護~ 6東病棟 日総研 「主任看護師」 2018年 5・6月号 副師長会で取り組む部署別ラダーの企画・作成・運用プロジェクト! 4東病棟 平成28年度 学会名 テーマ 研究者所属部署 第33回 香川県看護学会 化学放射線療法を受ける患者の口腔粘膜障害と唾液量の実態調査 8西病棟 日本看護学会 慢性期看護 肺がん患者の化学療法に伴う嘔気の体験 -IASMを使用してセルフケア支援の必要性を考察する- 5西病棟 日本看護学会 慢性期看護 乳がん患者への子供へのがんの告白に対する思い 救急部 Fブロック 外来2階 第31回 日本がん看護学術集会 ポスターセッション 2床で運用する緩和ケア病床の実態報告 10東病棟 かんわ支援チーム 第31回 日本がん看護学術集会 ポスターセッション A病院における看護師に対する緩和ケア研修会の成果 がん看護専門看護師 緩和ケア認定看護師 がん性疼痛看護認定看護師 第1回 日本リンパ浮腫学会総会 A病院のリンパ浮腫予防指導の実態と今後の課題 -リンパ浮腫管理料の視点から- 5東病棟 投稿 学会名 テーマ 研究者所属部署 学研ナーシング 12月号 Vol. 36,No. 19 No. 3 2014 8・9月号 教えて,先輩! キャリア&スキルアップの道 第4回 消化器内視鏡技師 内視鏡センター 「循環器ナーシング」 Vol. 4No. 10 2014 10月号 特集 事例で学ぶ! 心不全患者の療養支援 事例2 初めて心不全と診断された患者の療養開始に向けた支援 5西病棟 平成25年度 学会名 テーマ 研究者所属部署 第58回日本透析医学会学術集会・総会 血液透析中災害時対応に対する患者及び看護師の自信向上への取り組み 腎センター 医師 第38回リザーバー研究会 CVポートから在宅で化学療法を行う患者への自己管理について 通院治療センター 第52回全国自治体病院学会 《第51回大会最優秀演題》 急性心筋梗塞患者の初期対応向上への取り組み -救急外来受診から心カテ室入室までの時間短縮への取り組み- 救急部 未成年CPAを経験した救急部看護師の心因変容 -心的外傷後ストレスの軽減に関する一考察- 救急部 バランスト・スコアカードを活用し輸液療法強化への取り組み 救命救急センター 心臓カテーテル検査の入院時間の短縮への取り組み -患者の要望に合わせた入院期間を実施し患者満足の向上を図る- 北4病棟 第71回日本消化器内視鏡技師学会 内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査(ERCP 時の安楽な体位の検討 内視鏡センター 医師 第30回香川県看護学会 下咽頭癌術後の嚥下障害に対する術前訓練の効果 北6病棟 第17回日本心不全学会学術集会 壮年期の心筋梗塞患者に対する療養行動への動機付けに向けた看護援助 北4病棟 投稿 学会名 テーマ 研究者所属部署 「看護実践の科学」 Vol. 39 No. 2 FEB. 2014 連続特集 院内研修のポイント2 中堅ナースの実践力を高める 「今さら聞けない、今知りたい」研修 中堅看護師の看護実践力を自己研鑽につなげる 県立病院課 副看護部長 平成24年度 学会名 テーマ 研究者所属部署 第68回日本消化器内視鏡技師会 胃・食道ESDを受ける患者の腰痛対策の検討 -除圧による腰痛防止を試みて- 内視鏡センター 抗血小板剤服用継続下での内視鏡生検の妥当性 内視鏡センター 第48回香川県透析医会 ・医学会 血液透析中の災害時対応フローチャートを使用したシミュレーションの取り組み 腎センター 急性期病院における腎臓専門病棟の現状 北11病棟 第43回日本看護学会 看護総合 泌尿器科領域手術における術前処置 グリセリン浣腸の妥当性の検討 北6病棟 第9回四国消化器内視鏡技師 研究会 抗血小板剤服用継続下での内視鏡生検の妥当性 内視鏡センター 第18回日本腹膜透析医学会 学術集会・総会 PDカレッジを開催して -PDのスムーズな医療連携を目指して- 腎センター 北11病棟 第46回四国透析療法研究会 透析前訪問の取り組みと効果 腎センター 第51回全国自治体病院学会 バランスト・スコアカードを活用した褥瘡対策強化による良質な看護の提供 北3病棟 服薬管理方法を選択する際に看護師が影響を受ける要因 北4病棟 心臓カテーテル検査後に脳梗塞を発症した患者の思い 北4病棟 化学療法を受ける患者の口腔ケアのセルフコントロール確立への取り組み 北5病棟 乳がん術後リンパ浮腫患者へのケアの現状と課題 -リンパ浮腫外来利用状況から- 北5病棟 2交替勤務導入3年後の現状と今後の課題 北6病棟 整形外科病棟におけるSSI発生防止の取り組み -チーム医療の観点から- 北7病棟 未熟児室入室児の母親のニーズ -児の入室決定から初めての直接面会に焦点をあてて- 北8病棟 クローン病患者の退院支援 -やる気を引き出す看護師の関わり- 北9病棟 第51回全国自治体病院学会 「私の手帳」を活用した肝性脳症患者への指導の取り組み -外来連携から地域連携へ- 北10病棟 肝動脈塞栓術後の安静時間の検討 -身体・精神的苦痛の軽減- 北10病棟 腹膜透析患者の緊急時サポート体制確立への取り組み 北11病棟 疾患別クリニカルラダー導入によりスタッフの人材育成を図る -BSC目標管理とリンクして- 北11病棟 ICUにおける災害時対応の検討 南3病棟 口腔ケアの標準化に向けての取り組み バランスト・スコアカードを活用して 南4病棟 母児同室に対する意識調査 -産前・産後アンケート調査より- 南5病棟 脳血管疾患後遺症により意欲、自発性の低下がある患者の看護 南6病棟 A病院における糖尿病療養指導(フットケア)外来の現状 南7病棟 肺癌で手術を受けた患者の疼痛コントロールの実態調査 -医師・薬剤師・看護師の支援強化を通して- 南8病棟 急性心筋梗塞患者の初期対応向上への取り組み -救急外来受診から心カテ室入室までの時間短縮への取り組み- 救急部 腎センターにおける血液透析導入期教育についての考察 -導入期教育を阻害する要因の検討- 腎センター 看護師の死生観に影響を及ぼす要因 -A病院看護師の死生観に関するアンケート結果からの分析- 通院治療センター A病院における抗がん剤の暴露防止策の現状 通院治療センター 効果的な禁煙支援を目指して -受診者アンケート調査から- 外科外来 バランスト・スコアカードを活用した褥瘡発生減少への取り組み 皮膚・排泄ケア認定看護師 円滑な退院調整のための継続看護支援 -退院1週間後電話訪問の効果- 北9病棟 退院支援への取り組みと今後の課題 -患者・家族満足度調査から- 南6病棟 第29回香川県看護学会 喉頭がん再発患者が喉頭全摘出術を肯定的に捉えることができた要因 北6病棟 バランスト・スコアカードで取り組む周手術期の継続看護 手術室 第27回日本がん看護学会学術集会 退院後の同種造血幹細胞移植を受けた患者のコンピテンス 北11病棟 高知大学 看護学部 投稿 学会名 テーマ 研究者所属部署 全国自治体病院協議会雑誌「人明かり」 第51巻第6号 魅力ある職場の創造を目指して -バランスト・スコアカードを活用した人材育成- 腎センター.
次の看護研究のテーマはどうやって決めるのか 看護研究というと難しく感じるのではないでしょうか。 そもそも研究とは、自分が興味、関心を持った事柄について、いろいろな角度から調べてみて、その結果、皆が納得できるような答えを得ることです、と言うとイメージがわかりやすくなると思います。 研究したいと言う気持ちや動機が生じるためには、 まずその研究テーマに対して何らかの興味関心を抱くことが必要です。 言い換えると取り組みたいテーマがあるからこそ研究を実践するのです。 臨床の現場において看護研究を行う最も理由の多い1つが、自分の病棟に看護研究の順番が回ってきたから、または上司に勧められたから、が主に挙げられます。 これらは自分の意思ではなく受動的な理由です。 自分たちの看護実践を振りかえりたいから、といった能動的な理由もあげられるかもしれませんがその割合は非常に少ないです。 研究することが前提として決まっていて、看護スタッフはある意味強制的に研究チームメンバーとして参加させられていると言う構図です。 理想としては取り組みたいテーマあるいは解決しなければならない問題が先にあって、それから研究チームが構成されるのが自然な流れです。 ところが現実には、先に研究チームが決められていて、そこに集められたメンバーが取り組みたいテーマを探すと言う、本末転倒な状況が存在しているのです。 研究する上で大切な事は同じ研究テーマに興味関心を持つ人たちが、自発的に研究チームに参加するところから始めてもらいたいものです。 看護研究に挑戦するのは勇気が要ります。 しかし[今までこうしてきたのだから…]といった、前例主義にとどまっていたのでは、いつまでも発見はできません。 まずは新しい方向性に向かって第一歩を踏み出してみましょう、看護研究はそこから始まります。 より研究しやすい看護研究のテーマを作るには、情報を集める必要があります。 それには疑問に思ったことがらに関する当事者に理由を聞くとか、またはその疑問に対して本で調べるなどの手段が考えられます。 特に、人間の行動に関心を持つという事は、人間観察と言う看護師の基本的資質を磨くことにも有効です。 なんにでも関心を抱くこと、自分で手を動かして調べてみること、いろいろな場面で得られる情報を比較してみること、以上これらの行動を習慣化できれば、知的好奇心が活性化し、ひいては研究と言う活動に主体的に参加してみようと言う動機付けとなります。 もう一つ、看護とは関係ない、という言葉の問題点を上げましょう。 この関係ないという言葉の根底に、違う領域の事とは関心を持たなくても良いと言うニュアンスを感じてしまいます。 しかし、看護学との関わりの深い医学について見ると、その発見は、他の学問領域の知識を貪欲までに吸収してきた歴史の上に成り立っていると表現しても過言ではありません。 看護とは関係ないと言う発想から、むしろ看護とどのように関係付けるか、という考え方に転換をしてみましょう。 他の領域の情報や知識、技術などをどんどん吸収していくことで、やがてそれは学際的と呼ばれる研究につながります。 研究に取り組もうとする看護師の気持ちを縛り付けてしまう言葉、それは[意味があるの?]という問いかけです。 これは[その研究をやって何の役に立つのか]つまり[研究の意義]を問い掛けてるとも解釈できます。 でも[意味があるの]と聞かれると事実上[やっても意味がないよ]と言われてるような気分になってしまいます。 看護学は実践を伴う[応用科学]に含まれます。 いわゆる[実践できてなんぼ]の世界なのです。 せっかく時間と労力、ときにはお金も費やして研究するのだからその成果を実践に役立てたいこの姿勢は大切です。 しかし[役にたつ]という考えにとらわれすぎると思考が先に進まなくなってしまうのも事実なのです。 この約に立つというのはあくまでも他人の評価です。 役にたつかどうかはやってみなければわからないのです。 自分が興味関心を抱いたことに、まずは取り組んでみましょう。 すべてはそこから始まります。 [役に立つ研究]ということと絡めて、[業務改善と研究]のつながり [役に立つ研究]ということと絡めて、[業務改善と研究]のつながりについて触れておきます。 例えば、与薬内容間違えないために3回確認する、ということを学校や現場できっちりと習います。 これは与薬内容の取り違えというミスを回避するための方策であり、業務改善の1種と言って良いでしょう。 業務改善では、実際に役に立つ方法が求められるわけです。 それに対して 研究はこうした問題解決策の背後にある、より一般的、つまり誰にでも当てはまる原則を引き出すことに関心を向けます。 この場合なら3回確認すれば知覚から情報記憶として定着することができるということ、これが果たして一般的原則として成り立つかどうかを検証することが研究の目標となります。 別の表現をすると、 研究は新しい知識を生み出すこと、また業務改善は既存の知識を応用することを志すと言っても良いでしょう。 もちろん業務改善に用いた知識が既存のものではなく、新しい着想に基づくものであれば、その業務改善の成果を研究として発表することができます。 いずれにしても役にたつことへのこだわりを捨てて研究に望みたいものです。 研究の動機とは、すなわちなぜ研究をしようと言う気持ちになったかということです。 もっとわかりやすく言うと、何に関心があるのかあるいはどんな問題で困っているのかということです。 例えるならば登山において、どの山に登りたいのか、あるいは登山をして何を楽しみたいのかということに相当します。 少なくとも、この道記載はっきりしていれば、どのルートで山に登り、またどのような準備をするべきかという事は、登山に精通した人に相談すれば、それなりの指針を示してくれるはずです。 看護研究もそれと同じです。 初めて研究に取り組む、あるいは 研究の経験が少ない方は、まず研究の動機を明確にすることに力を集中してください。 問題解決の選択は、研究経験が豊富な人に相談するのが賢明です。 研究の相談者、つまりサポート体制を構築してから研究のテーマに取り組むようにすれば、研究計画書を書かないと先に進めないといった不安な強迫観念を抱かずに済みます。 倫理的配慮の必要性 看護研究を進めるにあたって倫理的配慮が重要であることは、改めて申し上げるまでもないと思います。 学会の投稿文献においても、大抵倫理的配慮について記載することと書かれています。 しかし、何をどうすれば倫理的配慮をしたことになるのか、その具体的内容については意外に明記されていないことが多いのです。 ここでは倫理的配慮の本質について、整理してみることにしましょう。 言葉の成り立ちから考えると、倫とは人が輪になること、すなわち仲間が集まっている様子を表しているのです。 これを踏まえて考えると倫理の本来的な意味は、仲間同士の間で、お互いを尊重し、揉め事を起こさないために取り決められた合意事項、と考えることができます。 合意事項なので、その前提となるのはお互いの了承です。 まずこのことを記憶に留めるようにしてください。 対象者と研究者の間の相互理解に基づいて決めるようにしましょう。 看護研究のテーマ作成と仮説の必要性 看護研究をする上でテーマを見つけたら、仮説を立てましょう。 仮説とはいろいろな情報を元に導かれる結果の見込みのことです。 したがって、仮説が立てられると言う事は、問題解決の方向性が見えていると言うことであり、後はその仮説が本当に成り立つかどうかを確かめる検証だけなので、気分的にも大変に楽となります。 仮説に対して動機付けと情報収集を基盤として、仮説が導かれているという思考の流れを作りましょう。 ここで質的方法と量的方法という対の言葉があります。 量的方法が仮説の検証を目標とするのに対して、質的方法は少数の事例をじっくりと観察し、その作業を通じて仮説を導き出すことを目標としています。 もっとも仮説に至る前に、質的方法の段階でひとまず抄録や論文にまとめて発表することも多々ありますが、ここでは割愛します。 また、仮説の妥当性には、 時間性、整合性、強固性、一致性、特異性の5つが挙がります。 仮説を立てるときには、何らかの予備知識が必要であると言うことです。 この予備知識の収集は情報収集の段階に位置づけられます。 情報収集の方法は、観察する、人に聞く、メディアの活用のたかが3つに集約されることになります。 動機付けと情報収集の間で行きつ、戻りつしながら、自分自身の置かれた状況を客観的に把握して行く段階、と言い換えることができます。 しかし研究を行う以前に、普段の生活の中からいろいろなことに興味関心を向けて予備知識の蓄積に努める姿勢が大切です。 次に仮説を表現するときには AとBの関係 という形で書いておくと、考えが整理しやすいと言うことです。 ここで言うAとは原因、Bとは結果という関係が成り立てば、両者の間には因果関係が成立することができます。 仮説を立案するときには、その妥当性についても吟味する必要があります。 時間制 原因が結果よりも時間的に先に生じていかなければならない、ということです。 整合性 想定される関係性の根拠が理論的に説明できて、しかも他の関連分野の研究結果と矛盾がない、ということです。 強固性 原因となる事象の値が増えるもしくは減ることに伴い、結果となる事象の値も増加もしくは減少するという関係がある、と言うことです。 一致性 ある条件のもとで得られた結果が、別の状況もしくは場面でも再現できるということです。 特異性 ある原因が存在する時に限って、ある結果が生じるということです。 臨床現場には、こうした経験知がたくさんあるはずです。 身近な経験知に目を向け、それを科学的に検証していくことも研究の重要なテーマとなります。
次の大学で神経生理学を研究していました、今はバリバリ外科ナースしてます 3年間ほど研究委員会の副委員長をしていました。 そこでいろんなテーマを見てきましたが、みなさん思いつきでテーマを考えようというのが99%でしょうか 研究を教えてもらった経験がない方は当然そうしますが、実は研究テーマって決まるのは大変なんです。 一応表向きは、「日ごろのケアでの疑問や、対策をしていても解決しないことについてテーマを探すとよいですよ」といいますが、メチャクチャ忙しい現場では、そんな余裕ないですよね。 んじゃ、どうすればいいかというと、「先人の知恵」をいただけばいいんです。 つまり、先行研究を探すこと。 この「先行研究を探す」というのが、すでにハードルを上げている感じがしますが、具体的にはインターネットを使い「医学中央雑誌」や「Genii」といった検索サイトにキーワードをいれて探すんです。 それで出てきた研究テーマから拝借しちゃうっていうのが、裏ワザです。 人間、真っ白から考え出すって無理なんですよ。 伝記にでてくる偉人だって、先人が発明した法則や学問の知識を参考にして発明や発見をしてきたんです。 凡人である我々がいきなり白紙から画期的な研究テーマなんて見つかりやしない。 整形とかに勤めているのなら、ちょっと知っているキーワードで検索すれば、今の検索サイトなら、けっこうマニアックなキーワードでも20件くらいはヒットするはず。 それをヒントにして、真似ていく(丸々パクったら、それは意味がないというか、マナー違反なので注意!)。 かつての研究に新たな切り口をいれれば、立派な研究となるでしょう。 もちろん文献検索って大変ですけど、昔からしたら格段に楽なはず。 かつてはパソコンは超遅かったし、パソコンで検索なんてできなかったから、各地の図書館に探しにいったり、肉体労働だったんですよ。 超楽だよ、まったく。 とはいえ逆に、情報量が多すぎて絞り込みない、情報の渦に巻き込まれるリスクは昔よりあるけれどもね。 まぁ、人間というのは物まねをしてどんどん文化を発展させていったわけで、どんどん真似て研究を仕上げていけばいいでしょう。 中国的なパクリでは、研究界からは永久追放されますけどね。 いやだろうけど、事前勉強して、テーマを決めれば、研究の半分は終わったようなもの。 緊オペも多いし、やる時間ないよ〜、死ぬ〜。 ・・・ちょっと愚痴りたかったです。 ともに頑張りましょう!.
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