【2】【A】を耐熱ボウルに混ぜ合わせ、水を少しずつ加えながらよく混ぜる。 ラップをかけ、電子レンジ(600Wの場合)で1分加熱し、取り出して混ぜ、1分30秒加熱して混ぜ、さらに30秒~1分加熱する。 片栗粉を広げたバットなどに取り出して、粗熱をとる。 【3】手に片栗粉をつけて【2】を5等分にし、丸めてから手で軽く押さえてつぶし、【1】を包む。 教えてくれたのは 阪下千恵さん 栄養士。 2人の女の子のママ。 「複数の食物アレルギーがある長女のために、家族みんなで食べておいしい料理作りを試行錯誤してきました。 その中から、ずっと作り続けている、わが家で人気のレシピを紹介します」 『ベビーブック』2011年4月号 【2】干し柿のチーズみそ巻き 柿は干すとビタミンAが倍に。 甘さもUPするので、干し柿のパワーは絶大です。 【2】干し柿はヘタを取り除き、縦に切り込みを入れて開き、種を取り除く。 【3】【2】に【1】をのせてくるくると巻く。 食べやすく切っていただく。 教えてくれたのは 牛尾理恵さん うしおりえ/料理研究家。 フードコーディネーター。 栄養士の資格ももつ。 病院での食事指導、料理研究家の助手、料理専門の制作会社を経て独立。 おいしく、作りやすく、体にやさしい家庭料理が人気。 『めばえ』2018年2月号 【3】かぼちゃ寒天 かぼちゃのやさしい甘みを生かしたヘルシーな寒天。 キューブにして盛り付けるとかわいらしい。 【2】鍋に【A】を入れて混ぜ、火にかけて混ぜながら加熱し、沸騰したら弱火にして5分加熱する。 【3】ボウルに【1】を入れて温かいうちに泡立て器でつぶし、【2】を少しずつ加え混ぜ、メープルシロップも加える。 容器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固め、食べるときに切り分ける。 教えてくれたのは 柿沢安耶さん 世界初の野菜スイーツ専門店『パティスリー ポタジエ』のオーナーパティシエ。 野菜などの素材を厳選し、「おいしくて、体にやさしいスイーツ」を提供。 食育活動にもいそしむ。 鍋に牛乳とともに入れて中火にかけ、煮立って牛乳の膜がドーム状になったら火を弱め、汁けがほとんどなくなるまで10~15分煮る。 【2】熱いうちに、【1】をフードプロセッサーにかけるか、スプーンなどでつぶす。 【3】鍋に【A】を入れて混ぜ、中火にかけ、煮立ったら弱火にして寒天を溶かす。 メープルシロップを加えてひと煮し、【2】を加え混ぜ、容器に流し入れて、冷やし固める。 好みの形に切る。 【4】白玉粉に水を少しずつ加え混ぜ、薄力粉を入れて混ぜる。 【5】フライパンを熱してサラダ油を薄くひき、【3】の一面に【4】の衣をつけてフライパンに並べ入れ、一面を焼く。 同様に一面ずつ衣をつけながら焼く。 *薄く花型に抜いた、さつまいもの皮を飾っても。 教えてくれたのは 藤井 恵さん 22歳で結婚し、二女を出産後、30歳で料理の世界に復帰。 簡単でおいしく、栄養バランスのいいレシピが人気。 藤井家の毎日のごはんを綴ったブログも参考になります。 【A】を加えて混ぜ、ホットケー キミックスを加え、さっくりと混ぜる。 【2】フライパンを中火で熱し、一度、ぬ れぶきんに置いて少し冷ます。 弱火に し、【1】の生地大さじ1強を直径7cmほ どに流し入れ、1分30秒~2分して気泡が出てきたら裏返し、1分ほど焼く。 【3】【2】を2枚一組にしてラップに包み、 蒸らしながら冷まし、【B】を等分に挟む。 教えてくれたのは 市瀬悦子さん フードコーディネー ター、料理研究家。 「お いしくて、作りやすい家 庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビなどで活躍中。 『ベビーブック』2016年2月号 【2】あずき入り蒸しパン|子供と一緒に作ってみよう 牛乳をヨーグルトに替えてしっとりモチモチに。 【2】【1】に混ぜ合わせた【B】を加えて混ぜる。 【3】紙を敷いたプリンカップに【2】を8分目まですくい入れて、残りのあずきをのせる。 【4】蒸気が上がった蒸し器に【3】を並べ入れ、強火~中火で15~20分蒸す。 慣れないうちは平らなお皿に打ちつけると、失敗してもお皿に広がるので安心です。 大きめのボウルだとやりやすいです。 最初はお母さんがボウルを押さえてあげたり、下に濡れ布巾を敷いて安定させても。 こぼしてもいいように、カップの下にクッキングペーパーなどを敷いておくと片づけが楽。 生地の量はお母さんが最後に調節してください。 飾りだから子どもの好きなようにどうぞ。 子どもの成長に合わせ、お手伝いをさせるときの目安にしてください。 教えてくれたのは 阪下千恵さん 料理研究家、栄養士。 おいしくて、栄養バランスのいいレシピが人気。 二人の女の子のママ。 『めばえ』2014年7月号 【3】ほうれん草蒸しパン ほんのり甘い鮮やかグリーンのマフィンは子供たちの大好物になりそうです。 【2】ボウルに【B】を入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。 【3】ほうれん草はざく切りにし、【C】とともにミキサーにかける。 ピューレ状になったら【2】に加えてよく混ぜ、【1】を加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜ、型に流し入れる。 【4】蒸し器に水をはって沸騰させ、【3】を並べ入れ、強火で15分蒸す。 火を止めて、湯気がなくなってからふたを取る。 *ほうれん草は生のまま加えても蒸すときに火が通る。 教えてくれたのは 柿沢安耶さん 世界初の野菜スイーツ専門店『パティスリー ポタジエ』のオーナーパティシエ。 野菜などの素材を厳選し、「おいしくて、体にやさしいスイーツ」を提供。 食育活動にもいそしむ。 『ベビーブック』2011年9月号 【4】簡単大学いも 揚げないので、油を気にせずさっぱりとしたおいしさに仕上がります。 水けをしっかり拭く。 【2】フライパンに【1】を並べ入れ、サラダ油を回し入れ、砂糖を全体にふる。 【3】ふたをして中火弱にかけ、ふつふつしてふたに水滴がついたら、さつまいもを返す。 ふたの水滴を拭いて再びふたをする。 これを2~3回くり返す(砂糖があめ状になり、ほんのり焼き色がついたらOK)。 教えてくれたのは 藤井 恵さん 22歳で結婚し、二女を出産後、30歳で料理の世界に復帰。 簡単でおいしく、栄養バランスのいいレシピが人気。 藤井家の毎日のごはんを綴ったブログも参考になります。 『ベビーブック』2011年11月号 さつまいもを使った和菓子レシピ 【1】いもようかんの金つば風 はちみつを少し加えて、固めたさつまいもをフライパンで焼くと、風味が増して焼き色もアクセントに。 【2】熱いうちに裏ごしをして、【A】を加え、ゴムベラで押しつけながらよく混ぜ合わせる(さつまいもの水分が少ないときは水大さじ2を加えてしっとりとさせる)。 【3】流し缶に移し、上にラップをのせ、手またはカードでギュッと押しつけるようにして平らにする。 【4】流し缶にラップをかけ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。 食べやすい大きさに切り分け、温めたフライパンにのせ、焼き色をつける。 教えてくれたのは 青木恭子さん 小田真規子主宰のスタジオナ ッツ所属。 2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。 0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。 現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。 『めばえ』2016年3月号 夏にぴったりな和菓子レシピ 【1】2色のフルーツ白玉 たまに食べたくなる白玉。 果物をふんだんに使用して栄養価はとりつつも、見た目も可愛い。 味もさっぱり美味しいです。 【2】ボウルに白玉粉、絹ごし豆腐を入れて【A】を加える。 24等分して丸め、中央を凹ませて熱湯で茹でる。 2分30秒~3分を目安に団子が浮いてきたら、さらに1分ほど茹で、氷水に入れて冷ます。 【3】【B】を混ぜ合わせる。 【4】冷凍可能なフタ付き容器6個に、【2】、【3】を分け入れ、3個には【1】のキウイとぶどう、残りの3個には【1】のパイナップルとみかんを均等に入れて冷凍する。 教えてくれたのは 市瀬悦子さん フードコーディネーター。 料理研究家。 「おいしくて、作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍、雑誌、テレビ、企業のメニュー開発など幅広く活躍。 NHK(Eテレ)の食育番組の料理監修など、子ども向けの料理提案も多数行っている。 『めばえ』2016年8月号 【2】冷やし白玉ごま汁粉 黒ごま風味の純和風。 冷たくしてつるんとした喉ごしを楽しんで。 【2】【1】に牛乳を少しずつ加え、ダマができないようによく混ぜ合わせてから火にかける。 ひと煮立ちしたら火を止めて、粗熱を取って冷蔵庫で冷やす。 【3】ボウルに白玉粉を入れ、分量の水を少量ずつ加えて混ぜながら耳たぶ程度の固さにし、食べやすい大きさに丸める。 【4】鍋でたっぷりの水(分量外)を沸騰させて【3】を入れ、浮いてからさらに約1分ゆで、冷水で冷やす。 【5】【2】と【4】を器に盛りつけ、白ごまをふる。 教えてくれたのは 柳瀬久美子さん フードコーディネーター。 1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。 帰国後、広告や雑誌のフードコーディネート、レシピ提案、企業のメニュー開発、お菓子教室講師など幅広く活躍。 おしゃれでおいしいスイーツレシピに定評あり。 【2】粉寒天は砂糖と混ぜ合わせる。 【3】 鍋に分量の水を入れて沸騰させ、【2】を入れて泡立て器で混ぜながら1分程度煮立てて火を止める。 【4】【3】を【1】に少量ずつ加えて泡立て器で混ぜ、あんをのばす。 【5】【4】を流し缶に注ぎ入れて、冷蔵庫で冷やし固める。 教えてくれたのは 柳瀬久美子さん フードコーディネーター。 1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。 帰国後、広告や雑誌のフードコーディネート、レシピ提案、企業のメニュー開発、お菓子教室講師など幅広く活躍。 おしゃれでおいしいスイーツレシピに定評あり。 『めばえ』2016年9月号 【4】冷やし緑豆ぜんざい 小豆より粒が小さくて、サラサラと食べやすく、オリエンタルな雰囲気が味わえる。 【2】水を鍋で沸騰させ、水気を切った【1】を入れる。 再び煮立ったらアクを取り、フタをして、弱火で豆が柔らかくなるまで(1時間半~2時間)煮る。 【3】砂糖を加え、完全に溶けたら火を止めて、そのまま冷まして味をしみ込ませる。 粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。 【白玉】 【1】ボウルに白玉粉を入れ、水を少量ずつ加えてひとつにまとめ、耳たぶ程度の固さにする。 【2】【1】を好みの大きさにちぎって丸め、中央を少しへこませて、沸騰させたお湯(分量外)にひとつずつ落とす。 浮き上がってから約1分ゆで、冷水で冷やす。 【3】緑豆ぜんざいと合わせて、器に入れる。 教えてくれたのは 柳瀬久美子さん フードコーディネーター。 1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。 帰国後、広告・雑誌のフードコーディネート、企業や店舗のメニュー開発など幅広く活躍。 自宅で教える少人数制のお菓子教室も人気。 『めばえ』2017年8月号 バレンタインにおすすめの和菓子レシピ 【1】いちごのあん巻き もち生地でくるっと包むだけ。 大福に入るといちごが一層みずみずしく感じられます。 いちごの大きさによって調節してください。 【2】ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加え、手で粉のダマをつぶしてなめらかにする。 【A】をふるい入れ、泡立て器で粉っぽさがなくなるまで混ぜる。 【3】フッ素樹脂加工のフライパンに【2】の適量を細長く流し、弱火で色をつけないよう両面を焼く(約10枚)。 【4】【3】に丸めたあんと【1】をのせて巻く。 教えてくれたのは 柳瀬久美子さん フランスに留学し、フランス家庭のお菓子と料理をマスター。 簡単でおいしくて、おしゃれなレシピが人気。 『ベビーブック』2012年3月号 見た目が可愛い和菓子|和菓子レシピ 【1】フルーツきんとん 黄金色が財宝につながる「栗きんとん」を使ったアレンジレシピ。 市販のものにカットフルーツを混ぜるだけの手軽さが、ママにはうれしい一品です。 【2】りんごは芯を除き、粗みじん切りにして塩水(材料表記外)につける。 キウイは皮をむいて粗みじん切りにする。 【3】キッチンペーパーで【2】の水気をしっかりとって、【1】に混ぜる。 教えてくれたのは 神みよ子さん じんみよこ/フードコーディネーター。 編集プロダクション勤務、フリーランス編集者を経て、料理の世界へ。 おいしく、楽しく、簡単なオリジナル料理をはじめ、キャラクターメニューの精巧さにも定評がある。 『ベビーブック』2011年1月号 【2】いちご白玉 いちごを白玉で包んで。 つるんとした食感と、甘いシロップが絶品です。 いちごの大きさによって調節してください。 レモン果汁を加えて粗熱をとり、冷蔵庫で冷やしてシロップを作る。 【2】ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えて手で混ぜる(耳たぶくらいのかたさになるよう水の量を調節する)。 8~10等分し、いちごを包む。 【3】熱湯をたっぷり沸かして【2】を入れ、浮き上がってから1分ほどゆで、氷水にとる。 【4】器に【3】を盛り、【1】を適量注ぐ。 教えてくれたのは 柳瀬久美子さん フランスに留学し、フランス家庭のお菓子と料理をマスター。 簡単でおいしくて、おしゃれなレシピが人気。 『ベビーブック』2012年3月号 【3】フルーツ水ようかん お好みのフルーツをたっぷり入れて、やわらかめに固める。 【2】【1】に【B】を加えてサッと混ぜ、バット に入れて粗熱をとる。 【3】冷蔵庫で冷やし固め、食べやすい大きさに切り分ける。 教えてくれたのは 中村陽子さん 料理研究家。 料理研究家のアシスタントを経て独 立。 かわいくて簡単に作れるレシピが人気。 二児の母。 『ベビーブック』2016年9月号 【4】いちごのミニ桜餅(左) 皮をいちごでピンク色に染めて。 春らしいかわいらしい桜餅。 【1】いちごのヘタを取ってボウルに入 れ、フォークなどでまんべんなくつ ぶす。 計量カップに移し、水(分量外)を足して100mlにする。 【2】ボウルに白玉粉を入れて、【1】を少しずつ注ぎながら泡立て器でよく溶かす。 砂糖を加えて混ぜ、薄力粉をふるいながら加えて混ぜる。 ラップをかけて冷蔵庫に30分以上置く。 【3】【A】は混ぜ合わせておく。 【4】フライパンを熱し、いったんぬれ布巾に取って冷ます。 再び弱火にかけ、【2】の生地を大さじ1強流し入れ、楕円形に薄くのばし、表面が乾いてきたら裏返してサッと焼く。 オーブンシートの上に取り出す。 【5】【4】が冷めたら【3】をのせて巻き、飾り用のいちごを型で抜いてのせる。 教えてくれたのは 八木佳奈さん 雑誌、広告などで料理撮影スタイリングや料理製作を手がける。 二人の女の子のママでもあり、子どもが喜ぶ、簡単でかわいいレシピが人気。 『ベビーブック』2017年3月号.
次のクッキーやビスケットは軽く刻むか手で割っておきます。 マシュマロも大きい場合はちぎります。 耐熱ボウルに板チョコを割り入れて電子レンジで溶かします。 500wで2~3分ほど、途中焦げないように混ぜながら加熱してください。 レンジにかけた後かたまりが残っている場合はチョコレートを混ぜて予熱で溶かします。 マシュマロと残りの材料をチョコレートに加えて混ぜます。 チョコレートが全体に絡むように混ぜてください。 バットなどに入れてラップをかぶせ、平らにします。 シリコンカップなどに入れたり丸めたりするのもおすすめです。 冷蔵庫で冷やし固めます。 1時間以上しっかり冷やしてください。 固まったら取り出して適当な大きさにカットしてできあがりです。
次のカロリー表示について 1人分の摂取カロリーが300Kcal未満のレシピを「低カロリーレシピ」として表示しています。 数値は、あくまで参考値としてご利用ください。 栄養素の値は自動計算処理の改善により更新されることがあります。 塩分表示について 1人分の塩分量が1. 5g未満のレシピを「塩分控えめレシピ」として表示しています。 数値は、あくまで参考値としてご利用ください。 栄養素の値は自動計算処理の改善により更新されることがあります。 1日の目標塩分量(食塩相当量) 男性: 8. 0g未満 女性: 7. カロリー表示、塩分表示の値についてのお問い合わせは、下のご意見ボックスよりお願いいたします。
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