コロナに感染したタレント・監督・芸能関係者 1:志村けんさん70歳(死去) 2:ケツメイシRYOJI 3:宮藤官九郎 監督(49歳) 4:小宮璃央(17歳):ヒーロー戦隊番組「魔進戦隊キラメイジャー」主演俳優 5:森三中 黒沢かずこさん (41歳) 6:ピン芸人のゴリけん(46歳) 7:お笑いコンビたんぽぽの白鳥久美子(38歳) 8:MBS(毎日放送)取締役の岡田公伸(おかだ・きみのぶ)(60歳)死去 東京進出前のダウンタウンの超人気番組「4時ですよ~だ」(87~89年)でディレクターを務め、昨年9月に放送された浜田雅功のレギュラー番組「ごぶごぶ」に登場。 30年来の 旧知の仲である浜田から「偉なったのう!」とタメ口で声をかけられていた。 岡田氏は早稲田大学商学部卒業後の1983年4月、毎日放送に入社。 制作局を経て、昨年6月に取締役に就任。 アナウンサー室、制作局、東京制作局担当を兼任していた。 昼の情報番組「ちちんぷいぷい」はプロデューサーとして立ち上げから携わった。 先月26日から咳や発熱などの症状などがあったが、いったん収まった後、出社していた。 しかし、再び発熱したため、31日は早退し、自宅で休養。 今月4日に西宮市の病院に入院して肺炎と診断され、今月7日にPCR検査でコロナ感染の陽性と確認されていた。 9:声優 山下まみ 10: 富川悠太アナウンサー(報道ステーションMC 11:石田純一 66 2020年4月10日に仕事で沖縄を訪れ、翌日に体のだるさを感じたため、13日、東京へ戻るまで、ホテルで休息を取っていて、その間は、発熱やせきの症状はなかった。 14日になって肺炎の傾向が見られたため病院に入院し、検査の結果、15日、新型コロナウイルスに感染していることがわかったということです。 事務所は「この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。 今後は関係各所の指示のもと、感染拡大防止に努めてまいります」とコメントしています。 12:住吉美紀(フリーアナウンサー) 13:赤江珠緒(フリーアナウンサー) 14:岡江久美子(63歳)死去 15:高田川部屋の三段目力士、勝武士さん(28歳)死去.
次のテレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターを務める同局の富川悠太アナウンサー(43)が、新型コロナウイルスの感染検査で陽性と確認されたことが11日、分かった。 テレビ界では先月末にタレントの志村けんさん(享年70)が新型コロナによる肺炎で他界するなど、感染が拡大。 報道番組でも初めて感染者が出た衝撃は大きく、今後の放送態勢に影響が出るのは必至だ。 富川アナに異変があったのは今月7日。 政府が緊急事態宣言を発令した日で、番組途中から明らかなかすれ声になり、苦しそうな表情も見せた。 終了後には視聴者から心配する声が上がるほどだった。 スポニチ本紙の取材ではこの日までに感染を調べるPCR検査を受け、陽性と確認された。 感染経路は分かっていないという。 報道番組に携わっていることもあって本人に公表する意志があり、テレ朝が12日に発表する方向で調整している。 富川アナは報ステの月~木曜を担当。 直近の6~9日も休むことなく出演しており、コロナ関連のニュースを連日報じていた。 その詳しい報道内容が注目され、番組は2月27日放送で平均視聴率が20%の大台を突破。 現在も同様の数字を維持し、富川アナはその立役者の一人でもあった。 感染拡大を受け、各局の報道番組では出演者がスタジオ内で距離を取って座るほか、出演者を別の場所から中継出演させるなどの対策を取っている。 報ステでも、富川アナとフリーの徳永有美アナ(44)が2メートル以上の間隔を空けて出演している。 ただ、関係者は「放送中はマスクを着けることができないし、打ち合わせで徳永アナやスタッフと接する機会がある」と指摘。 徳永アナが濃厚接触者と判断されれば、しばらく出演は難しく番組はメインキャスター2人を欠く事態となる。 さらに、テレ朝のアナウンス部内で濃厚接触者がいた場合、ほかの番組に影響が広がる可能性もある。 テレビ界では、3月29日に志村けんさんが新型コロナによる肺炎で他界し大きな衝撃が走った。 さらにバラエティーの一線で活躍する「森三中」黒沢かずこ(41)も今月3日に感染が判明し、テレビ各局は感染防止対策を一層強化した。 今月9日には、毎日放送(大阪市)の東京制作局を管轄する岡田公伸取締役(享年60)が感染判明からわずか2日後に急逝。 感染拡大が続く中で、報道番組は「使命」として放送を続けている。 富川アナの感染は今後、どのような報道態勢で続けていけばいいのか、極めて難しい問題を突きつけている。 横浜国大卒業後、99年にテレビ朝日入社。 04年4月から「報道ステーション」の現場キャスターとして取材を重ねた。 都国立高時代は野球部でショートを守った。 1メートル75。 血液型A。
次のテレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターを務める同局の富川悠太アナウンサー(43)が、新型コロナウイルスの感染検査で陽性と確認されたことが11日、分かった。 テレビ界では先月末にタレントの志村けんさん(享年70)が新型コロナによる肺炎で他界するなど、感染が拡大。 報道番組でも初めて感染者が出た衝撃は大きく、今後の放送態勢に影響が出るのは必至だ。 富川アナに異変があったのは今月7日。 政府が緊急事態宣言を発令した日で、番組途中から明らかなかすれ声になり、苦しそうな表情も見せた。 終了後には視聴者から心配する声が上がるほどだった。 スポニチ本紙の取材ではこの日までに感染を調べるPCR検査を受け、陽性と確認された。 感染経路は分かっていないという。 報道番組に携わっていることもあって本人に公表する意志があり、テレ朝が12日に発表する方向で調整している。 富川アナは報ステの月~木曜を担当。 直近の6~9日も休むことなく出演しており、コロナ関連のニュースを連日報じていた。 その詳しい報道内容が注目され、番組は2月27日放送で平均視聴率が20%の大台を突破。 現在も同様の数字を維持し、富川アナはその立役者の一人でもあった。 感染拡大を受け、各局の報道番組では出演者がスタジオ内で距離を取って座るほか、出演者を別の場所から中継出演させるなどの対策を取っている。 報ステでも、富川アナとフリーの徳永有美アナ(44)が2メートル以上の間隔を空けて出演している。 ただ、関係者は「放送中はマスクを着けることができないし、打ち合わせで徳永アナやスタッフと接する機会がある」と指摘。 徳永アナが濃厚接触者と判断されれば、しばらく出演は難しく番組はメインキャスター2人を欠く事態となる。 さらに、テレ朝のアナウンス部内で濃厚接触者がいた場合、ほかの番組に影響が広がる可能性もある。 テレビ界では、3月29日に志村けんさんが新型コロナによる肺炎で他界し大きな衝撃が走った。 さらにバラエティーの一線で活躍する「森三中」黒沢かずこ(41)も今月3日に感染が判明し、テレビ各局は感染防止対策を一層強化した。 今月9日には、毎日放送(大阪市)の東京制作局を管轄する岡田公伸取締役(享年60)が感染判明からわずか2日後に急逝。 感染拡大が続く中で、報道番組は「使命」として放送を続けている。 富川アナの感染は今後、どのような報道態勢で続けていけばいいのか、極めて難しい問題を突きつけている。 横浜国大卒業後、99年にテレビ朝日入社。 04年4月から「報道ステーション」の現場キャスターとして取材を重ねた。 都国立高時代は野球部でショートを守った。 1メートル75。 血液型A。
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