女優の桜庭ななみが主演する東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『13(サーティーン)』(8月1日スタート・毎週土曜 後11:40)の追加キャストが決定。 イギリスでブームを巻き起こしたBBCの人気ドラマ『サーティーン/13 誘拐事件ファイル』のリメイク作品で、桜庭演じる13年前に誘拐されたが突如家族のもとに帰ってきた少女・百合亜を取り巻く人物として、板谷由夏、青柳翔、神保悟志、遊井亮子、石川瑠華、井上祐貴らが参加する。 原作は、イギリスで795万人(総人口の約8人に1人の割合)が視聴をリクエストし大ヒットを記録。 日本版では、原作の持つサスペンス要素をそのままに、さらに家族それぞれにもスポットを当てたストーリーが展開される。 生還した百合亜を待っていたのは、様変わりした世界、バラバラとなった家族…。 少女の生還は、人々の運命を変えることに。 見た目は26歳だが精神はまるで13歳のころから止まったかのようで、とらえどころのない百合亜の言動は、周囲の人々を翻弄し、その運命を狂わせていく。 板谷が演じるのは百合亜の母・相川麻美。 百合亜が帰ってきたことをきっかけに、バラバラになった家族に「百合亜を安心させるため、13年前の家族を再現したい」と提案する。 彼女の生還を一番に喜ぶが、心の底では複雑な思いを抱えていて、やがて自分が隠していた秘密に向き合わざるを得なくなることに...。 百合亜を担当する刑事でありながらも彼女に惹かれてしまう永井敏彦役を青柳、永井とタッグを組む先輩の先輩刑事で、永井が百合亜に誘惑されつつあることを感じ取り、百合亜に警戒心を抱いて厳しく取り調べる田辺佐緒里を遊井が演じる。 遊井は今作が結婚後初のドラマレギュラー出演となる。 誘拐されたと警察に話す百合亜の捜査を進める永井と田辺ら担当刑事たちは、葛藤しながらも百合亜の供述に疑問を持つ。 事情聴取での百合亜の証言は二転三転、矛盾していた。 そんななか、第二の事件が発生。 さらに、百合亜が隠していた真実が明らかになっていく。 そして、残された家族が抱えていた、隠された真実とは…。 このほか、事件をきっかけに麻美とは不仲で会社の部下である女性と不倫関係を結び、5年前から別居中の夫・相川宗一を神保、家族全員の関心がいなくなった姉に注がれ、自分は放っておかれたという恨みを持ち、美しい姉へのコンプレックスを抱く妹・千帆を石川、そして失踪当時の百合亜のボーイフレンドで、現在は別の女性と婚約中の日置渉を井上がそれぞれ演じる。
次の女優のが、6月スタートの東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ『13(サーティーン)』(毎週土曜 後11:40)に主演することがわかった。 イギリスでブームを巻き起こしたBBCの人気ドラマ『サーティーン/13 誘拐事件ファイル』をリメイクする。 朝ドラ『スカーレット』では主人公の妹・川原直子役を好演した桜庭は、13歳から13年間行方不明となっていたが、突如家族のもとに帰還した主人公・百合亜を演じる。 桜庭は「私にとってもチャレンジングなので、1シーン1シーンどこまでも深く、しっかり自分の中に入れてお芝居をしていきたいです」とやる気をにじませている。 13歳の時に行方不明となった少女・百合亜。 それから13年後。 突如家族のもとに戻ってきた百合亜を待っていたのは、様変わりした世界そして、家族はバラバラになっていた…。 少女の生還は、人々の運命を変える。 見た目は26歳だが精神はまるで13歳のころから止まったかのよう。 とらえどころのない百合亜の言動は、周囲の人々を翻弄し、その運命を狂わせていく。 誘拐されたと警察に話す百合亜。 一体13年の間に、何があったのか?捜査を進める担当刑事たちは、葛藤しながらも百合亜の供述に疑問を持つ。 事情聴取での百合亜の証言は二転三転、矛盾していた。 そんななか、第二の事件が発生。 さらに、百合亜が隠していた真実が明らかになっていく。 そして、残された家族が抱えていた、隠された真実とは…。 原作は、イギリスで795万人(イギリス総人口の約8人に1人の割合)が視聴をリクエストし大ヒットを記録。 日本版では、原作の持つサスペンス要素をそのままに、さらに家族それぞれのストーリーにも注目。 13 年ぶりの百合亜の帰還がもたらすのは、家族の再生か、それとも崩壊か…。 失われた時と失われた家族の絆。 13年ぶりに帰ってきた少女が見つけたものとは。 桜庭は「百合亜は13年ぶりの家族や周りの環境の変化に戸惑う一方で、『本当に事件の被害者であったのか?』と思われるような行動をとる女の子。 最後の最後まで、本心を隠す百合亜を視聴者の皆さんに楽しんでいただけたらと思っています」とミステリアスな演技にも意欲をみせる。 彼女の13年間の過ごし方を感じとり、私も演じる上でこの魅力を表現できたらな、と思っています!」と刺激を受けたよう。 「『過去は取り戻せなくても前に進むことはできる!』ということを教えてくれる作品だと思います。 とにかくハラハラドキドキしながら、最後の結末まで楽しんでいただきたいです。 百合亜のつかみどころのない魅力を、しっかり表現します!」とコメントを寄せている。
次の放送延期となっていた桜庭ななみ主演ドラマ『13(サーティーン)』の初回放送が、8月1日に決定した。 同ドラマでは、イギリスでブームを巻き起こしたBBCの人気ドラマ『サーティーン/13 誘拐事件ファイル』をリメイク。 不条理な現実と、連鎖する事件のはざまで揺れ動く人々の様子が描かれる。 主人公は、13歳から13年間行方不明となっていた少女・百合亜。 彼女が突然家に戻ってきた時、止まっていた歯車が動き出す。 主演は、桜庭ななみ。 当初は監禁の被害者、美少女として注目された百合亜だったが、犯人の男と顔見知りであった可能性が浮上すると、一転、大人の男を誘惑した小悪魔であるとされ、世間から追及される。 家族でさえ、13年間離れていた彼女の真実の姿を見失い、翻弄される。 百合亜は小悪魔か、それとも被害者なのか? 同ドラマは、6月6日放送が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、撮影が延期となり、初回放送日延期となっていた。 なお、今回、板谷由夏、青柳翔、神保悟志、遊井亮子、石川瑠華、井上祐貴らの出演も決定。 桜庭演じる百合亜の母親を演じるのは板谷。 青柳は百合亜の担当刑事、百合亜の父親役は神保、青柳の先輩刑事役を遊井、百合亜の妹役を石川、失踪した当時の百合亜のボーイフレンド役を井上が演じる。 遊井は、今回が結婚後初のドラマ・レギュラー出演。 ドラマ『13』(フジテレビ系)は、8月1日23時40分より初回放送。
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