一眼 レフ ピント が 合わ ない。 一眼カメラのシャッターが切れない時のよくある原因と対処方法

一眼レフカメラのピントが合わない!ピント調整方法

一眼 レフ ピント が 合わ ない

Contents• 一眼レフカメラがいつもと変わっていてもそれは故障では無く単なるミスかも しに行った時にちょっと残念な失敗をおかしまして、カメラに付けたレンズはでウロチョロする娘の後ろ姿を撮っていたんですが飽きたので標準のキットレンズに交換。 キャップを取り、電源を入れてちょっとシャッターを半押しにして構えてみたらいつもと違う。 あれれ?に違和感が? ピントが合わないピピッと鳴らない?? さっきまで確実に鳴っていたピントが合った時のピピッと言う音が鳴らない? ファインダーを覗いて半押ししてもピントが合っていないのか自分のしたのかピントが合っていない感じがするのです。 おかしい・・・に合わせてあげれば良いだろうと言う安易な発想でグルグル回して判押ししてもフラッシュは立ち上がるが音は鳴らない。 今度は電源を落としてからもう一度電源を入れてみるが全く反応が無い。 「ヤバイ・・・カメラ壊れたかも」と嘆くパパを悲しい目で見つめる娘・・・ ツーボタンリセット そんなわけで原因がわからない、さっきまでちゃんと作動していたのにレンズをに換えてからの症状なのでカメラ本体が壊れている可能性は低いだろうと勝手に憶測する。 そして以前どこかで見た記憶のあるツーボタンリセットを試してみることにした。 「MENUボタン」と「infoボタン」を同時に押すとすべての設定がリセットされると言う機能。 これを使って駄目ならあきらめようと思い2秒押して試してみる。 が、症状が治らなくてただメンドクサイことになっただけでした(撮影サイズ変えたり、今まで設定したとかやり直しが出てくる) とある気付で解決した アレコレやって解決せず・・・ふとレンズを見ていて気がつきました。 前日の夜にした時にフォーカスモードのスイッチと、 手振れ補正のスイッチを切ってマニュアルにしていたんです(笑) いや笑うところじゃない、本人真剣ですからw そっか、 フォーカスモードのスイッチ切っちゃうとマニュアルになるからオートフォーカスにならないんだと気がつきました。 今までこのスイッチを切ったことがあるのは夜景撮影のときだけ、ってか前々回に行ったは切るのを忘れていたはずで今回は切ってみただけでした。 その他のピントが合わない原因は? そんなわけでピントが合わない原因って他にあるのか探してみました。 AFモードがマニュアルモードになっている 2. 電池の残量が無い 3. カメラとレンズの接点異常 4. レンズまたはカメラ内部電子機器の故障 5. 視度調節ダイヤルが動いている 6. レンズの異常 7. オートフォーカスが苦手としている被写体に向けている 8. 被写体が近すぎる 9. レンズが曇っている 10. 対象物にフォーカスポイントが合っていない 11. マクロレンズを使っている 12. 実は手ブレ 上記はさんの記事の一部を抜粋しています。 こんなにピントが合わない原因があるとなるとかなり気をつけていないと見過ごしそうで怖いですね。 僕の場合だと一番上の「1」AFモードがマニュアルモードになっていると言う状態でした。 夜景撮影後の設定を確認と元通りに戻す癖をつける 夜景撮影など普段やらないことをした後はちゃんと元どおりにしておかないといけませんね。 もそうなんですが、ズボンのポケットに入れたまま車に乗ったりして無くしそうで怖いです。 たまたま嫁が見つけてくれたので良かったのですが洗濯されちゃう危険も出てきますのでやっぱり元に戻す癖をつけましょう。 その中でも毎回ちゃんと元通りにするのは、なぜなら大きいままだと持ち運びがメンドクサイからですが、小さいものは余計に気をつけないといけません。 今回の反省 怠け者の僕ですからそのうち色んな物を無くす予感がありますのでちゃんと片付けること。 普段のカメラ設定にちゃんと戻すこと。 カメラバックの定位置にすべての機材を戻すことを徹底しようと思います。 レンズのオンオフスイッチも同じですね。

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一眼レフなのにピントが合わない!その原因や調整方法は??

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初心者さん「シングルAFやコンティニュアスAFって一体なんのことですか?ローマ辺りでお風呂作る人ですか?」 オートフォーカスのフォーカスモードには シングルオートフォーカスと、 コンティニュアスオートフォーカスの2点があります。 ヒガシーサーシングルオートフォーカスは動かない被写体を撮影するのに適していて、コンティニュアスオートフォーカスは動いてる被写体に向いているオートフォーカスモードのことです。 お風呂は関係ありません」 シングルAFは動かない被写体に向いていて、コンティニュアスAFは動く被写体の撮影に向いているモードになります。 初心者さん「えっとよく分かりません」 そうですよね。 これで分かるのはカメオタの人たちだけです。 では順序よく解説していきますね。 オートフォーカスの種類は大きく分けて4つある オートフォーカスモードには大きく分けると4つのモードがあります。 動体撮影に向いている。 ピントは固定できない。 被写体に合わせてシングルとコンティニュアスを自動で切り替えてくれる。 マニュアルでピントを合わせる。 自動切り替えAFモードはミドルクラス、エントリークラスの一眼カメラに搭載されています。 初心者のうちは自動切り替えAFモードを使うことが多いですが、一歩踏み込んでAFモードの特徴を知っておきましょう。 初心者さん「えっ自動で切り替えてくれるモードがあるんですか?じゃあそれでいいんじゃない?」 ヒガシーサーうーんそれでいい時もあるんだけど、カメラ任せに自動で切り替えてると意図とは違ったピントになる場合もあるんだ。 一眼レフの上位機種にはオートモードが搭載されてないこともあり、できればAF-SとAF-Cを使い分けられるようになったほうがいいよ」 カメラに表記されているAFモードは「シングルAF」と「コンティニュアスAF」があります。 ただし、 各メーカーによってAFモードの呼び名が変わってきます。 なんでそうなってんの?ややこしい。 大抵の被写体は問題なく撮影できるでしょう。 ただ合わせたい位置にピントを合わせたい場合や、動く被写体にピントが合わないときはAFモードを切り替えることで、意図的にAFのピントをコントロールすることができます。 AFS(シングルオートフォーカスモード)の使い方 シングルオートフォーカスは、 シャッターボタンを半押しして一度ピントを合わすことによって、 ピントを固定することができます。 これをフォーカスロックと言います。 ピントをサングラスの手前ロゴ部分に合わせて、シャッターを半押しするとフォーカスロックができます。 そのまま位置をずらしてサングラス全体が中央にくるようにカメラを動かして構図を調整する。 シングルオートフォーカスモードではこうした撮影が可能になります。 AFC(コンティニュアスオートフォーカスモード)の使い方 コンティニュアスオートフォーカスは、 シャッターボタンの半押し中は被写体が動いてもピントを合わせ続けるモードです。 例えば上の写真のように、 奥側から手前側に被写体が動く場合は、コンティニュアスAF方式が向いています。 その代わりフォーカスロックは使えません。 オートフォーカスモードはどこで切り替えるの? カメラの機種やメーカーによっても様々です。 ニコンやキヤノンの一眼レフの場合は、メニュー画面からAFモードを選択する必要があります。 私がいま使っている Panasonic GM1S は、カメラの上面にAFモードを切り替える独立したレバーがあります。 そのため瞬時にAFモードが切り替えることができて便利。 カメラごとにAFモードの切り替え方法が違うので覚えておきましょう。 まとめ AFモードには• ピントを固定できるシングルAFモード• ピントを固定しないで動体にオートフォーカスを合わせるコンティニュアスAFモード それとマニュアルフォーカスを使い分ける方法が基本のフォーカスモードとなります。 あれ?ピントが合わないなーという場合は、AFモードを切り替えることで狙ったところにピントを合わせることができますよ。 初心者さん「なるほど、じゃあシングルオートフォーカスは動いていない被写体に、ルシウス・モデストゥスモードは動いている被写体にってことですね」 つくも神「コンティニュアスは別に古代ローマで活躍した人の名前じゃないわよ。 テルマエ技師とは関係ないわ」 あっそれからお子さんの動画を撮影する時は、コンティニュアスオートフォーカスモードを活用しましょう。 オートフォーカスモードやピント合わせについて学べる本 今回紹介したAFモードや、ピント合わせについて分かりやすく学べる本がコチラ。

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カメラでどうしてもピントが合わない・AFが効かない時の原因と対策・解決方法

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白い壁や青空など一色だけの部分(コントラストが低い被写体)• 夜や夕方など暗い撮影環境• フェンスなどが手前にある場合• 複雑な模様 例えばこのような場面になります。 これらの被写体はどのカメラも苦手としていてピントがはずれることがあります。 正確な合わせ方としては、 マニュアルフォーカス(MF)で撮影することです。 ライブビューの拡大機能を使えばより確実にピントを合わせることができて便利です。 (ミラーレス一眼の電動ズームレンズの場合はMFでも操作が難しくなります) もしAFを使うのであれば、 撮影後に拡大してピントチェックをしてピンが来るまで何枚も撮影しましょう。 「毎回MFで撮る余裕がない」 という場合はAFで何枚も撮影しておき、確率を高めるのも方法もあります。 またAFでピントが合いにくい時は、一度違う方向の被写体にピントを合わせ、それから目的に被写体へ合わせ直すことで合焦率を上げるテクニックもあります。 近寄り過ぎている 近くの被写体を大きく撮ろうすると、いつまで経ってもピントが合わないときがあります。 これはそれぞれのレンズにある 最短撮影距離よりも短くなっているためです。 エントリー機に付属している標準ズームレンズの場合、だいたいの長さですがレンズ先端から15cmまではピントが合いません。 具体的な長さは仕様表に書かれているので、 その距離より後ろに下がればピントが合います。 どうしても近くに寄って大きく撮りたい場合は、撮影後にトリミングして拡大させるか、マクロレンズを使いましょう。 フォーカスリミッターが原因 マクロレンズや望遠レンズでは、 フォーカスリミッタースイッチがついているレンズがあります。 これは、レンズのピント合わせが遅いので、近距離用と遠距離用に切り替えて合焦を速くする使い方ができるレンズです。 このスイッチが10cm未満などの近距離用に入っていると、遠くの風景はピントが合わなくなります。 このタイプのレンズに慣れない人は、 全ての距離で合わせる位置にスイッチを入れておき、通常のレンズと同じように使うのがいいと思います。 カメラとレンズの接点 ボディのマウント部にある金属端子が汚れていると、うまくAFが動作しない場合があります。 汚れがあれば拭き取り、それでもAFが動作しない場合は 一度レンズを外し、もう一度しっかり装着してみましょう。 大きな故障でなければたいていこれで解決できます。 オートフォーカス性能の問題 「ピピッと音がしてシャッターを切ったのに、パソコン画面で見ると少しピントが合っていない…」 これはカメラの故障ではなく、AF性能の問題で起こるケースになります。 カメラの液晶画面ですぐに気づく明らかなピンボケではなく、パソコン画面で見たときに気づくわずかなピンボケになります。 特にエントリー機の一眼レフの場合、 AF性能が高くないので撮影状況により少しのピントずれが起きることがあります。 例えば曇りの日にエントリー一眼レフでグラウンドを数回シャッターを切ってみると、ぴたりと合った写真と少しピンボケした写真の両方が撮れました。 昼間とはいえ曇りの状態なので、オートフォーカス性能が低いカメラほどこのような症状が発生しやすくなります。 このように明るい時間帯でも発生するのでやっかいな問題です。 対策としては、 撮影後すぐに再生画面を10倍などに拡大してチェックすることがポイントです。 実際には毎回のチェックは手間がかかりますが、いい写真が撮れた時は必ずチェックすることをおすすめします。 また正確な合わせ方として先程にも書きましたが、 複数枚撮影しておくこともおすすめです。 前ピン・後ピンになっている これは一眼レフの「位相差AF」が動作するカメラに起きる問題になります。 前ピンというのは、狙った被写体より少し前で合焦することです。 後ピンは、狙った被写体より少し後ろで合焦することです。 特に純正レンズよりもサードパーティ製のレンズ(シグマやタムロンなどのレンズ)を装着した場合によく起こります。 中級機以上であれば次の項目で説明しているAF調整機能を使って、ピント位置の調整を行います。 この機能がない機種や正確なピント調整をするには、レンズメーカーのサービスセンターに持ち込んで調整してもらう方法があります。 定規を縦向きで45度など斜めになるように置き(なにかの台にもたれかけさせる)、三脚にカメラを設置して 定規の10cmなどを狙いシャッターを切ります。 フォーカスポイントは中央1点に設定、定規はプラスチックよりステンレス製がおすすめです。 このテストで10cmの位置を狙って7cm付近を中心にピントが合っていれば、かなり前ピンとなります。 自分でピント位置をチェックできる フォーカス精度テストキットも販売されていますし、ネットでは自作でキットを作っている人もいます。 できるだけカメラとレンズの購入後すぐにチェックするのがよいと思います。 AF調整機能を使う 一眼レフの中級機以上ではAF調整機能という、 ピント位置を登録できる機能がついています。 キヤノンは 「AFマイクロアジャストメント」、ニコンは 「AF微調節」と名付けています。 ボディ側で一律にピント位置を登録することもできますし、レンズごとに登録することもできます。 最上位機にはズームレンズのワイド端、テレ端の両方のピント位置を登録することもできます。 ただこの機能で厳密にピント位置を設定するの一眼レフ初心者には難しいと思います。 テストキットを設置して狙った位置を撮影し、AF調整を変更して撮影する作業をしばらく繰り返します。 以前よりピント位置が大きくズレる可能性もあるので、自信のない人はメーカーに調整を依頼しましょう。 まとめ• AFが苦手な被写体がある• ピントチェックをしてみよう• 上位モデルの方がピント精度が高い• ピント関連の設定確認もしよう.

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