(瀧と三葉を忘れちゃった!という方は事前に で確認してから映画を見に入ったほうがいいです!) で、内容も素晴らしかったんですけど、作中で驚いたのが ヒロイン陽菜(ひな)の家が田端駅だったこと! 天気の子、田端でバタバタしてた — ポポいち ootukikenji ネタバレになるので多くは言いませんが予報でも出てきた重要な場面です。 既に他にも巡礼者がいらっしゃいました(カップル多し💦) 代々木会館が解体工事に入ってしまうと、ここが君の名は。 の須賀神社に当たる最重要聖地になるのかもしれませんね。 今日は公開初日ということで、まだ人はおりませんでしたので、さっそくパシャパシャと画像を取ってきてしまいました。 陽菜(ひな)の家の場所は田端駅南口! 主人公の帆高(ほだか)が陽菜の家を訪ねるシーンがありますが、それがこの 田端駅の南口です。 山手線とは思えない小さな駅ですが、実は山手線と京浜東北線が合流する結構便利な駅だったりするんですよ。 駅を出るとすぐに坂道がありますが、ここがまさに陽菜と帆高が会話を交わしたり、陽菜が祈りを捧げたり、ラストシーンで再開する場面に使われた場所です! 坂を上がったところから見るとこんな感じですね。 わきにはアジサイの花が咲いています。 めちゃくちゃ良かったですよ😭 作中、あの二人もサプライズ出演してるから新海ファンは必見です・・・! 帰りに軽く聖地巡礼してきました。 ここどこかわかるかな?? — さとやん ゆとリッチを目指す人 satoyanbiz フェンス越しに駅の反対側を見ると「マルエツ」と「あみ印」の看板も見えます。 ちょっとわかりづらいかもしれませんが、左の奥にあみ印、右の奥にマルエツのオレンジと緑のマークが見えると思います。 このあたりも作中ではしっかりと描かれていて、さすが新海作品は再現性抜群です! 向きを反対に変えると現れるこちらの階段も、ひなの弟のなぎが駆け下りてくるシーンで登場しましたね。 何を言って降りてきたか忘れちゃいましたけど、確かにここも使われていたと思います。 地元住民が反対した看板がありますが、これはたぶん描かれていなかったと思いますね。 で、坂道を上がって少し歩くと現れるこちらのアパート。 陽菜のアパートにちょっと似てる気がしたのですが、これは気のせいかも・・・。
次のそれがひなに与えられた能力ですが・・・ 天気を晴れにするには、代償が必要だったのです。 天気を晴れにする代償として、最終的には空の一部になってしまいます。 天気を晴れにし続けた結果、ひなは空に連れて行かれました。 廃ビルの屋上には鳥居があり、ここは天へと続く唯一の場所。 屋上へとたどりついた帆高は、鳥居へと飛び込みます。 その先は暗い空(?)のような空間へと繋がっていて、回りには白い竜が飛び回っていました。 そして、空に浮かぶ小さな島の上にひなを見つけます。 帆高はひなの元へと駆け寄り、ひなと一緒に空間から脱出しました。 その後。 日本では3年間にわたり雨が降り続けました。 あまりに降水量が多すぎて、東京は一部が水に沈むほど。 地元の高校を卒業した帆高は、ひなに会うため東京へと向かいます。 そこで2人はようやく再会を果たし、ひなは帆高に抱きつくのでした。 神様に捧げたものが、簡単に戻ってくるワケないよね。 なぜ2人とも助かったんだろう? あくまで私の考察ですが、ひなが助かった理由は対価を差し出したからでしょう。 『天気の子』のラストシーンでは、日本で3年間にわたり雨が降り続けています。 そして、東京の一部は浸水。 恐らく、これが対価だと思います。 もしくは、人柱がいなくなったせいで神様が怒ったという見方もできますが・・・どちらにしろ、 3年後の浸水した東京は代償を支払った結果だったのでしょう。 願いを叶えるには、対価が必要。 つまり等価交換です。
次の帆高が出会う女の子には、不思議な力があった。 名前の読み方は 『天野 陽菜 あまの ひな 』ちゃんです。 新海誠監督最新作『天気の子』ヒロインの少女です。 天気の子についての記事は『』でまとめて紹介しているので気になる記事をぜひ見てみてください! 陽菜の年齢は18歳でマクドナルドのアルバイトをしていましたが、後に主人公「森嶋帆高」と出会い、一緒に『お天気ビジネス』とうビジネスを始めます。 ちなみに 本当の年齢は15歳ということが後半にわかるのですが、年齢詐称していた理由はアルバイトをするためですね。 絵はちょっと苦手で、天気を晴れにすることができる特殊能力をもっています。 名前の読み方は 『天野 凪 あまの なぎ 』と読みます。 年齢は10歳で小学5年生、天気の子ヒロインの弟ですね。 小学生とは思えないぐらい大人びており、女子からもモテモテで後に主人公「森嶋帆高」に恋愛のアドバイスをし 『センパイ』と呼ばれるようになります。 あーあ。 原作の小説によると、 主人公の帆高に出会う約1年前に陽菜と凪の母親は亡くなっています。 病気なのか、事故なのかはハッキリとしていませんが、陽菜と凪の母親は長い間病院に入院しており 何ヶ月も目を覚まさず酸素マスクをしている状態でした。 個人的にはなんとなく、重い病気だったのかなと思いました。 小説を読み進めるまでは、陽菜の 「家族三人で、もう一度青空の下を笑いながら歩けますように。 」という願いから陽菜と母親、父親の3人家族だったのかなと思っていました。 そこで父親は?と疑問に思ったのですが、 小説では天野家の父親については一切触れられていませんでした。 なので、 両親が離婚したのか、父親は他界しているのかは不明なままですね。 亡くなった母親には触れるけど、父親には触れないところから、個人的には離婚していていないのかなと思いました。 スポンサーリンク 陽菜と凪はなぜ姉弟で2人暮らしなの? ・ 天気の子めっちゃ見に行きたい!! 新海誠さんの絵綺麗で好きだし、 陽菜ちゃんめっかわ…💖💖 ・ — 桜 花. ただ陽菜と凪は アパートで2人暮らしをしていました。 なぜ姉弟だけで2人暮らしをしていたのか、小説を読み進めると徐々に明らかになっていくのですが、どうやら2人は 施設に入りバラバラになるのが嫌だったようです。 陽菜も凪も2人で一緒にいたい!という気持ちが強かったんですね。 おそらく両親がいなくてお互いに唯一の家族となった陽菜と凪は、まだ中学生と小学生という幼いこともあり離れるのが絶対に嫌だったんです。 とても仲良しで素敵な姉弟の絆も、この物語では見どころの一つかもしれないなと思いましたね。
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