静岡 県 黄色い お茶。 ポツンと一軒家、静岡県のどこ?静岡市葵区諸子沢の黄金みどり茶畑

【公式】茶の葉通信|静岡茶で人気の掛川深蒸し茶

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Contents• 佐藤さんちの黄色いお茶って? 引用元: 番組では、静岡県に住み、お茶を育てている佐藤さんのお宅を訪問。 「黄色いお茶」について取材しています。 そもそも、黄色いお茶とは佐藤さんのお父さんが発見した 「突然変異のお茶」だそうです。 試しに飲んでみると普通のお茶よりかなりの甘みがあり、 おどろいたお父さんが商品化しようと努力されたそう。 それを引きついたのが「ぽつんと一軒家」で取材を受けた 佐藤浩光さんだそうです。 この土地以外だとうまく育たなかっただとか!! だからこんな斜面に茶畑があるんですね!! 黄色いお茶の正式名称 番組で紹介されている「黄色いお茶」の正式名称は 「黄金みどり」です。 お茶としてイメージされる、緑色の茶葉とはかけ離れた黄金色となっています。 味わいは、出汁を飲んでいるかのような旨味を感じ、力強さを持ちながらも、飲み終わったあとはいつまでもお茶の余韻が残り、心地よい香りに満たされます。 命名【黄金みどり】。 読んで字のごとく、上の柔らかい新芽は黄金色、下の硬い葉は緑色になる不思議なお茶。 その景色を目の前に、こちらで特設しました茶席にて、黄金みどりの煎茶、釜煎り茶、白茶、ほうじ茶などの製法違いの飲み比べや、その他のレアな稀少品種で作った烏龍茶なども飲みながら、自然の中で楽しく癒される時間を過ごせて頂けたら幸いです。 世界にここだけのお茶【黄金みどり】を、ガイド付きのフルコースでお楽しみ下さいませ。 もしかしたら、この先は飲めなくなってしまう可能性も・・・。

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【静岡市】こがね茶園

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全国でお茶(生葉)生産量1位の静岡茶ですが、意外にその事実を知っている方は多くはありません。 またその歴史やなぜ静岡が全国でも有数のお茶処なのか?を知る方も多くはないと思います。 今回はそんな静岡茶のことを知っていただき少しでも興味を持っていただけるように静岡茶の特徴をご紹介させていただきます。 お茶の歴史 お茶が日本に伝わったのは奈良・平安時代のことで遣唐使や留学僧によってもたらされたと言われています。 平安初期の日本後記に日本茶に関する最初の記述があるとされており、その当時はお茶を嗜好品としてよりも薬として捉えられており、僧侶や貴族階級などのごく限られた人だけが口にすることができたようです。 臨済宗の開祖として知られている栄西は、宋で禅宗を学ぶ際に飲茶が行われているのを見聞して、帰国後に日本初の茶の専門書となる「喫茶養生記」を記し武士階級に茶が広まる足がかりとなりました。 茶の湯(茶道)は江戸時代に入っても儀礼として正式に取り入れられ社会には欠かすことができなかったほか、一般庶民の飲料としてもこの頃から浸透していったといわれてます。 当時庶民は、抹茶ではなく簡単な製法で加工された茶葉を煮出して飲んでいたそうですが、その後に宇治製法(宇治茶手もみ製茶技術)が生み出され、18世紀後半以降、全国の茶園に普及することによって日本茶の主流となっていきました。 近世になると茶町と呼ばれる流通の拠点ができ、茶株仲間や茶仲間と呼ばれる人々が許可を得て茶の取引をするようになります。 静岡県は日本一のお茶どころ 明治維新後、茶園は徐々に士族から農民へと継承されていくようになり、茶園形成だけでなく流通や茶商、仲買人や茶問屋などを育成しながら関連産業の成立に大きな影響を与えるようになります。 京都を中心として様々な地域に広がった茶の文化ですが、明治維新の頃に徳川藩士などが牧之原大地を開墾したことにより日本一のお茶の生産地となったのが静岡県です。 現在では、全国の茶葉生産の約4割占めており、気象条件に恵まれた山間地である川根や天竜、本山などでは高品質の茶葉が生産され、また牧之原周辺では、味の濃い茶の栽培を目指して苦みや渋みの少ない深蒸し煎茶の製法が確立されています。 静岡を代表する深蒸し煎茶は、時間をかけて蒸されることで茶葉が細かくなり、茶葉そのものの有効成分を体内に取り入れられることができると健康志向が高い方にも人気となっています。 普通の煎茶の約2倍の時間をかけて茶葉を蒸しており、茶葉の奥深くまで十分に蒸気熱が伝わりお茶の味や色が濃く出るのが特徴となっています。 茶葉そのものが多く含まれているため水にはとけない有効成分も一緒に摂取できます。 深蒸し茶には煎茶の他、くき茶や芽茶、あら茶などの種類もありそれぞれの風味やコク、まろやかさとともに豊富な栄養成分を取ることができ、健康を気遣う方にもおすすめのお茶といえます。 静岡のお茶の特徴 静岡のお茶の特徴として、県内の産地ごとにそれぞれのブランドが確立されているということが挙げられます。 寒暖差の激しい山間地、積雪が多い山麓、安定した温暖な気候である沿岸部など同一県内でもそれぞれに地域の特色がありそれを生かしたものが確立され生産されています。 川根茶 川根本町で生産される高級茶として有名な川根茶は有機栽培が盛んで丁寧に手摘みされることが多く、済んだ水色と芳醇(ほうじゅん)な若葉の香りが特徴です。 また山のお茶らしい旨みと甘みも強く優しい味わいが特徴です。 掛川茶 掛川市で生産される掛川茶は深蒸し煎茶発祥の地のひとつとして有名です。 通常の煎茶よりも蒸し時間が2~3倍程長く、渋みが少なくマイルドな口あたりが特徴です。 天竜茶 天竜川を中心とした山林地帯で多く生産されています。 天竜茶は高級茶として古くから有名で、透明感のある薄い黄緑色のお茶ながら、味わいは濃厚で軽やかな甘みとフレッシュな香りが特徴の煎茶です。 本山茶 本山地区の山間部で生産されている本山茶は、有名なブランド茶のひとつです。 絶好の栽培条件により鮮やかな緑色と口当たりのよい旨み、フレッシュな香りを感じられます。 徳川家康公がこよなく愛したお茶としても有名で、御用茶として徳川幕府に献上されていたこともあるそうです。 この他にも旧清水で生産されているものや藤枝市岡部で生産されている玉露、遠州の小京都といわれる森町で生産される深蒸し茶などが様々なブランドがあります。 静岡茶はそれぞれに特徴があるので飲み比べを楽しみつつ、ご自身にあったお茶を探すのにもぴったりです。 最後に 昨今、ネット通販では、毎年行われている品評会で高い評価を受けたものや深蒸し茶のセット、複数種の飲み比べセットなどを販売しているところもあり、簡単にお取り寄せできる様になっています。 産地に赴くことなく手軽に本格的なお茶を購入できるのは魅力的です。 お茶の里城南では日本一の茶どころである深蒸し茶掛川茶を取り扱ってます。 これを機会に掛川茶の味を堪能してみてはいかがでしたでしょうか。 定休日・営業時間外に頂戴しましたご注文・お問い合わせ等は、 翌営業日に順次ご対応させていただきます。

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静岡県|お茶の産地|お茶百科

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Contents• 佐藤さんちの黄色いお茶って? 引用元: 番組では、静岡県に住み、お茶を育てている佐藤さんのお宅を訪問。 「黄色いお茶」について取材しています。 そもそも、黄色いお茶とは佐藤さんのお父さんが発見した 「突然変異のお茶」だそうです。 試しに飲んでみると普通のお茶よりかなりの甘みがあり、 おどろいたお父さんが商品化しようと努力されたそう。 それを引きついたのが「ぽつんと一軒家」で取材を受けた 佐藤浩光さんだそうです。 この土地以外だとうまく育たなかっただとか!! だからこんな斜面に茶畑があるんですね!! 黄色いお茶の正式名称 番組で紹介されている「黄色いお茶」の正式名称は 「黄金みどり」です。 お茶としてイメージされる、緑色の茶葉とはかけ離れた黄金色となっています。 味わいは、出汁を飲んでいるかのような旨味を感じ、力強さを持ちながらも、飲み終わったあとはいつまでもお茶の余韻が残り、心地よい香りに満たされます。 命名【黄金みどり】。 読んで字のごとく、上の柔らかい新芽は黄金色、下の硬い葉は緑色になる不思議なお茶。 その景色を目の前に、こちらで特設しました茶席にて、黄金みどりの煎茶、釜煎り茶、白茶、ほうじ茶などの製法違いの飲み比べや、その他のレアな稀少品種で作った烏龍茶なども飲みながら、自然の中で楽しく癒される時間を過ごせて頂けたら幸いです。 世界にここだけのお茶【黄金みどり】を、ガイド付きのフルコースでお楽しみ下さいませ。 もしかしたら、この先は飲めなくなってしまう可能性も・・・。

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