予めご了承ください。 コロイドヨードは保険適用外の治療ですので、完全自費となります。 負担額も大きいため、費用を明記されている方が安心して相談できるのではないでしょうか?金額はクリニックによっも大きく異なるようですので、金額が明記していて、且つ、低価格で提供しているクリニックから優先的に問い合わせてみるのも1つの手だと思います。 使っているコロイドヨードの種類(濃度) コロイドヨードの液の開発メーカーはいくつか有るようで、クリニックによっても取り扱っている商品は様々なようです。 しかし、一般の方がどのメーカーが本当に良いコロイドヨードの商品なのか判断は難しいと思われます。 取り扱っているコロイドヨード液の濃度を書いているクリニックも一部有るため、できるだけ多くの情報を公開しているクリニックの方が患者様側からすると安心できるかと思われます。 通院できる距離かどうか。 郵送してくれるかどうか 癌などの難病の患者様の場合、容態にもよりますが移動はかなり大変になるかと思います。 できるだけ近場が良いかと思いますが、通院となると何度も行き来が必要になります。 クリニックの近くのホテルなどに宿泊しながら通院するという方もいらっしゃるようです。 本当に全く動けないという方はクリニックによっては内服液を郵送してくれる病院もあるようです。 内服だけであれば、自分でもできるため、郵送だけしてもらい自宅で自分で内服治療を行う人も居るようです。 問い合わせた時の対応の良さ 複数のクリニックに問い合わせる患者様もいらっしゃるかと思います。 問い合わせを行ったときに、どれだけ患者さんに寄り添ってくれるか、柔軟に対応してくれるかは判断基準になるかと思います。
次のコロイドヨードとは、元素であるヨード(ヨウ素)を水素と結合させることにより、 ヨードが持つ毒性をなくし、細胞が利用できるようにしたものです。 コロイドヨードは体内へ入ると、人体の新陳代謝を活性化し免疫力を高めます。 その結果、病原菌やウイルスを排除し自然治癒力を引き出します。 老化した細胞、ガン化した細胞、活性酸素や有害物質を吸着し、体外へ排出し、身体の機能を活性化します。 既存の抗ガン剤治療の問題点は正常細胞も破壊することによる副作用ですが、 コロイドヨードによる治療は人体の自然治癒力を最大限まで高めることで、異常細胞を選択的に破壊できるところが大きく優れた点です。 日本ではまだ広くは認知されていませんが、海外では有効なガン治療のひとつとして注目されています。 しかしながら、このコロイドヨード治療、非常に高額なのが難点です。 最近では、比較的安価な経口摂取できる「コロイドヨード水」なるものも一部製薬会社から発売されています。 コロイドヨード療法の化学療法(抗がん剤治療)に対する優位性 がん細胞が転移した状態である末期がんにおいて、医療現場で受けられる主な治療は「化学療法(抗がん剤治療)」と「放射線治療」です。 転移して体中に散らばったがん細胞を外科手術ですべて取り除くことは事実上不可能となるため、どこにあるかわからないがん細胞に作用させるためには薬品を体全体に行き渡らせるしかないわけです。 しかし、現在化学療法(抗がん剤治療)で使われている薬品は、がん細胞のみに作用することはできず、正常細胞も傷つけてしまいます。 そのため、つらい副作用が発生するのです。 つまり、もし、がん細胞だけを選択的に消滅させることのできるものがあったら副作用なしでがん治療ができるということになりますが、コロイドヨード療法はこれを実現することのできる治療法として注目をされているのです。 まとめ コロイドヨード療法は、正常細胞を含める非選択的な破壊を行う既存の抗がん剤治療に対し、人間の体が本来持っている免疫機能を活性化してがん細胞のみを選択的に破壊する治療法です。 国内ではまだ認知度の高い治療法とは言えませんが、医師の中にも有効性を説く方がいます。 市販されている比較的安価な商品もありますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
次の解説動画はこちらです。 2019年12月31日に中国政府当局から世界保健機関(WHO)に対して報告された新型コロナウイルスですが、中国国家衛生健康委員会は2月4日、確認された新型ウイルス感染症例が累計で20438件になったと発表しました。 死者は425人に達し、2788人が重症。 中国政府は武漢市と近隣都市を隔離状態にするなど様々な対策が行われています。 今後も更に拡大されることが予想され世界的な規模での危機管理が必要ですが、感染の防御手段が「マスク」や「手洗い」をする以外にないことが考えらます。 そもそも誰が感染者なのか、発症しないと分かりません。 医学的にも、ワクチンがないために対症療法しかありません。 そんな中、非常に興味深い試験結果があります。 」と発表されています。 出典: このニュースリリースの全文は から見ることが出来ます。 これは衝撃的な情報で、現在おきている国際的なパニック状態に対して一条の光になると考えます。 ヨウ素がポビドンヨードより効果的 この実験では、「ヨウ素」が「ポビドンヨード」よりも効果的であることが分かりました。 ポビドンヨードは、一般的に知られているのは「イソジン」です。 ビニル -2- ピロリドンの重合物とヨウ素の複合体で、日本薬局方にも収載されている医薬品です。 つまり、コロナウイルス感染を予防するには、 イソジンを使うよりもヨウ素を使った方が効果的だということです。 ヨウ素溶液は、医療施設の中で院内調剤として作ることはそう難しいことではありません。 また、ヨウ素は毒性が極めて低く安全に使用できるばかりではなく、 様々な疾患の予防にもなります。 よって、新型コロナウイルス感染の予防は、きちんと医療機関が対応すれば、 積極的に予防策が展開できるのではないかと考えています。 この情報が少しでも多くの人に届くことを願います。 プロフィール ホロス松戸クリニック院長/村上信行 医学博士/高野山真言宗 阿闍梨 <略歴> 昭和53年3月 東京医科大学 卒業 昭和53年4月 東京医科大学精神医学教室 入局 昭和54年5月 東京医科大学 助手 昭和58年9月 東京医科大学高等看護学校 非常勤講師 昭和62年10月 医療法人木村病院 勤務 平成元年10月 東京医科大学 客員講師 平成2年2月 ホリスティックヘルス研究所 設立 平成5年11月 村上クリニック 開設 平成10年3月 ホロス松戸クリニック 開設.
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