ゆうちょ ダイレクト 手数料。 SMBCダイレクトとゆうちょダイレクトの比較、振込手数料はどちらが安い?

ゆうちょダイレクトと払込取扱票で振り込んだ時の届き方の違い

ゆうちょ ダイレクト 手数料

全国約3万台のゆうちょATMならいつでも手数料無料で引き出せる 給与振込用の銀行口座やネット銀行など、さまざまな銀行がありますが、ぜひ持っておきたいのがゆうちょ銀行の口座です。 最大の魅力は、ゆうちょ銀行のATMは全国にあるということ。 旅行や急な出張などでお金が必要になっても困りません。 全国どこでもお金を引き出せる安心感は、ほかの銀行にはないメリットです。 ではATM利用手数料はどうなっているのでしょうか? 【動画でゆうちょ銀行を手数料無料で使う方法を解説】 ゆうちょ銀行のATMは、曜日や時間帯などにかかわらず、手数料なしで預け入れや引き出しが可能です。 つまり 深夜や土日、祝日に関係なく、営業時間内であれば手数料はゼロということ。 低金利でいくら預けても利子がほとんどつかない時代だからこそ、ありがたいサービスです。 ちなみにATM稼働時間は最長で、平日・土曜日は23時55分~0時05分の10分間を除くほぼ24時間、日曜・祝日は午前0時05分から21時までです。 稼働時間は最長でという制限はありますが、たとえば平日21時まで利用できるATMは、東京23区で 約360台あります(ファミリーマート設置のゆうちょATMを除く)。 大手銀行の場合は、通常手数料無料で利用できるのは18時までなので、比較しても断然お得といえるでしょう。 全国約5000カ所のファミリーマートでもゆうちょATMが使える 出先でゆうちょATMが見つけられない……そんなときは、ファミリーマートに設置されたゆうちょATMの利用が便利です。 第3月曜日のみ7時から営業開始ですが、それ以外は曜日にかかわらず、ほぼ24時間利用ができます。 預け入れや引き出し手数料はもちろん無料です。 ゆうちょ銀行のWebサイトでファミリーマートのゆうちょATMを検索すると、2020年6月で全国 約5000店舗に設置されていることがわかります。 さらに、ファミリーマートやデイリーヤマザキなどのコンビニや、ライフ、サミットなどのスーパー、ショッピングセンターなどに設置されたイーネットATMでも、一部の時間帯でゆうちょカードの利用手数料が無料で使えます。 無料で引き出しできる時間帯は、平日8時45分~18時、土曜日9時~14時。 それ以外の時間帯や日曜日・祝日は、220円の手数料がかかります。 ゆうちょ銀行以外のATMで無料で使えるのは、いまのところイーネットATMだけ。 イーネットATMは全国に 約1万3000台設置されています。 ゆうちょ銀行への振り込みもネットなら無料でできる ゆうちょ銀行への振り込みを行うには、現金で総合口座に送金する「電信払込み」と、総合口座同士で送金する「電信振替」があります。 電信払込みはゆうちょ銀行または郵便局の窓口で、現金を添えて手続きするというもの。 払込金額5万円未満で手数料は550円、5万円以上で770円となっています。 電信振替は窓口とATM、ゆうちょダイレクトで手続き可能ですが、ATMの利用なら回数に関わらず1回100円 、ゆうちょダイレクトの利用は月5回まで無料となっています。 ゆうちょ銀行への振込が多い人は、ゆうちょダイレクトを開設しておくといいでしょう。 ゆうちょ銀行口座への振り込みにかかる手数料 税金や各種料金の支払いもゆうちょ銀行なら無料 また、ゆうちょダイレクトを利用すれば、23時55分~0時05分を除くほぼ24時間、税金や各種料金の支払いもパソコンや携帯電話・スマホから簡単に払込みができます。 ペイジーマークのついた払込書の支払いは、「ゆうちょPay-easy ペイジー サービス」が利用でき、ゆうちょダイレクトのほかATMからの支払いが可能。 ゆうちょ銀行や郵便局の窓口に並ばなくても、ATMやネットから手軽に支払いができて便利なうえ、払込み手数料は原則無料です。 このように、ゆうちょ銀行には手数料無料で使えるさまざまなサービスがあります。 まだゆうちょ銀行の口座を持っていないなら、作っておくといろいろと便利です。 【関連記事をチェック】•

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ゆうちょATMの振込手数料が有料化!オンライン移行が目的?

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有料での利用が前提となる「ゆうちょBizダイレクト」ですが、 2022年3月31日までは契約料金・月額料金が無料のキャンペーンを実施しています。 キャンペーン期間中に申し込んでおけば、契約料金を支払うことなく、法人向けのゆうちょBizダイレクトが使えます。 振込手数料はすべての料金プランで同じです。 他行あて振込の場合、送金額5万円未満は220円(税込)、5万円以上は440円(税込)となっています。 ゆうちょBizダイレクトのメリット 無料プランに相当する「ゆうちょダイレクト」がある一方で、有料プランとなる「ゆうちょBizダイレクト」が優れている点はどこにあるのか。 続いて、ゆうちょBizダイレクトならではのメリットをわかりやすく解説します。 複数人での管理ができる ビジネス向けのインターネットバンキングなので、1つのアカウントを複数人で管理できます。 例えば、経理担当者は取引明細の閲覧だけができ送金は行えない。 承認権限を持つ上司が「承認」した取引のみ振込可能とする設定など。 利用者ごとに権限を設定できるので、管理者・担当者が分かれていても、柔軟に法人口座を管理できます。 通常の「ゆうちょダイレクト」ではこのような権限設定ができないため、1つのID・パスワードを社内で共有する必要があります。 また、不正取引が生じても、誰が不正を犯したのか、わかりにくいです。 一方、担当者ごとのID発行や権限設定が可能なゆうちょBizダイレクトなら、 「誰がその操作を行ったのか?」が透明化できるため、チームで1つの口座を管理する場合に強みを発揮します。 ゆうちょ銀行あて• 年間10万件未満:66円• 年間10万件以上:50円• 年間100万件以上:39円 他行あて• 5万円未満:220円• 「給与振込」に限り、特別な振込手数料を設定しています。 ゆうちょ銀行あて: 無料• 他行あて:110円(税込) 例えば、 社員が10人いる会社の場合を考えてみます。 給与振込口座をゆうちょ銀行にした場合、 1年間に必要な振込手数料は0円です。 給与振込口座を他行にした場合でも、月間1,100円(税込)、年間13,200円(税込)のコスト負担で済みます。 他の金融機関を利用した場合、給与振込1件あたり200円程度の振込手数料がかかるのが相場なので、ゆうちょBizダイレクトを利用することで、 給与振込にかかる手数料を約半分に抑えることができるというわけです。 ゆうちょBizダイレクトの月額料金を考慮しても、社員数が多い法人にとっては、このサービスだけで月額料金の元が取れる計算となります。 堅牢なセキュリティと補償 ゆうちょBizダイレクトでは、ネットバンキングを利用するにあたって懸念材料となる「不正送金被害」への対策も十分行われています。 前述の「承認者による確認後の送金」を設定しておくだけでも、不正送金のリスクを大きく減らすことが可能です。 加えて、ゆうちょBizダイレクトでは2つのログイン方式を採用しています。 ID認証 ID・パスワードでログインする方法です。 どのパソコンからでもログインできますが、セキュリティ面では電子証明書に劣ります。 電子証明書認証 特定の端末にインストールした電子証明書と、パスワードでログインします。 固有の端末からしかログインできないので、セキュリティは高いのですが、柔軟性に難ありです。 法人の場合、特定のPCしか使わないということも多いと思いますので、セキュリティを重視するのであれば「電子証明書を用いたログイン方法」がおすすめです。 WindowsとMacを使い分けていたり、デスクトップPCとモバイルPCで作業するなど、複数の端末でログインする可能性がある場合は「ID認証」がおすすめです。 ゆうちょBizダイレクトでは、電子証明書を使ったログイン方式も無料で提供しています。 振込手続きなどを行う場合は、送金前に「ワンタイムパスワード」の入力が必要です。 ワンタイムパスワードは専用のカード型トークンに表示する仕組みなので安心です。 コンピューターと物理的に切り離されているハードウェア型のトークン(ワンタイムパスワード生成器)は、現時点で最もセキュリティに優れた方法だと言われています。 発行(1台目):無料• 追加発行:1台あたり2,750円(税込)• 紛失・盗難による再発行:1台あたり2,750円(税込)• 故障・電池切れによる再発行:無料 また、ゆうちょBizダイレクトには 最大3,000万円の補償が付いています。 万が一、不正送金が行われた場合でも、ゆうちょ銀行法人口座の規程にそって対策していた場合であれば、一定の補償が受けられるので安心です。 参照: もちろん、1日あたりの送金限度額を設けておけば、トラブルが生じた場合でも、被害を最小限にすることができます。 ゆうちょBizダイレクトのデメリット 特に大きなデメリットはありませんが、2点ほど気になる点を取り上げます。 1つめは 「入金お知らせメール」が有料のオプションサービスになっている点です。 入金お知らせメールとは、ゆうちょ銀行法人口座に入金があった場合、設定した通知時間にメールで知らせてくれるサービスです。 月額料金と同じく、2022年3月末までは無料なのですが、以降は月額550円(税込)の費用がかかります。 なぜこのサービスがオプションになっているのかはわかりませんが、入金お知らせメールを利用する場合は、月額費用に加えて追加で課金が必要となる点が、1つめのデメリットです。 2つめは、 ゆうちょBizダイレクトの利用時間に関することです。 インターネットバンキングの利用時間は 8時00分~23時30分までとなっており、24時間利用はできません。 ネット専業銀行であれば、24時間の利用は普通なのですが、上記のように利用時間が制限されているのは、法人向けのネットバンキングでは普通のことなので、ゆうちょBizダイレクトが特別劣っているわけではありません。 申込み方法 ゆうちょBizダイレクトへの申込みは、にて受け付けています。

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ゆうちょダイレクトとは?サービス内容や手数料を解説【用語集】

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ネットバンキングとは ネットバンキングとは、 メガバンクなどの実店舗を持つ銀行のネット取引サービスです。 スマホやパソコンから振込などが行える上に、 銀行の窓口やATMよりも手数料が安いというメリットがあります。 メガバンクのネットバンキングサービスはセキュリティも厳重なので、安心して利用できます。 SMBCダイレクト・ゆうちょダイレクトの手数料比較 三井住友銀行もゆうちょ銀行も、ネットバンキングサービスを利用すると 窓口やATMより振込手数料が安くなります。 さらにSMBCダイレクトは、 SMBCポイントパックに申し込んで所定の条件を満たすと、各種手数料が無料になる特典があります。 詳細は後述しますが、SMBCポイントパックの 手数料が無料になる条件はハードルが低いので、申し込むことをおすすめします。 今回は、下記3つの条件で比較してみます。 SMBCダイレクトのみに申し込んだ場合• 異なる点は、 他行宛の振込手数料です。 三井住友銀行宛の振込手数料を何度でも無料にする方法 前項で説明した通り、 SMBCダイレクト・SMBCポイントパックに双方加入すると、 三井住友銀行同士の振込手数料がいつでも無料になります。 所定の条件を満たすと、 ATM手数料や振込手数料の優遇を受けることができる点です。 さらに残高や取引内容に応じてポイントが貯まり、各種手数料の割引や定期預金の金利上乗せなどに利用できます。 SMBCダイレクトで三井住友銀行宛の振込手数料を完全無料にするためには、下記の中からいずれかの条件を満たす必要があります。 条件のハードルは低いので、多くの三井住友銀行ユーザーが申し込んでいます。 給与または年金の受取口座に指定• 三井住友カード、もしくはセディナカードの引き落とし• 30万円以上の預金• Web通帳の契約• SMBCデビットの契約 SMBCポイントパックに申し込むと、振込手数料だけでなく ATM手数料が無料になる条件も広がります()。 SMBCダイレクトとゆうちょダイレクト、どちらを選ぶか SMBCダイレクトとゆうちょダイレクトの振込手数料に大きな差はないことがわかりました。 三井住友銀行とゆうちょ銀行、どちらで口座を作るか迷っている場合は、 他の条件でも比較すると良いと思います。 まず、SMBCダイレクトとゆうちょダイレクトで取引できる内容のうち、共通しているのは下記5点です。 スマホから残高照会や振込ができる• 国際送金ができる• ペイジー(税金・公共料金払込サービス)が利用できる• スマホから定期預金への預入ができる• デビットカードの申し込みができる 残高照会や振込だけでなく、 国際送金や Pay-easy(ペイジー)によって税金や公共料金の支払いも可能です。 定期預金の預入もネット上でできるので、残高を確認して貯蓄に回せそうならすぐに定期預金に回す、ということも可能です。 また、 デビットカードの申込みもできるので、口座開設後でも手軽に発行できます()。 上記で紹介した5つ以外に、下記のようなサービスもネット上で利用できます。 外貨預金ができる• 宝くじを購入できる• 個人向け国債の購入・売却ができる• カードローンに申込できる• 住宅ローンの繰上返済などができる ゆうちょ銀行では 外貨預金と 宝くじの取扱を行っていません。 個人向け国債や ローン類の申込は、ゆうちょ銀行では店舗窓口のみでの受付です。 このように銀行によってはネットバンキングに対応していない取引も、SMBCダイレクトを通してネット上で取り扱うことができます。 たとえばは、ネットバンキング以外にも返済方法が多彩なことが強みです。 店舗窓口をよく利用するならゆうちょ銀行 直接店舗に足を運び 窓口での取引をよく行うのであれば、ゆうちょ銀行がおすすめです。 2018年時点で、三井住友銀行の店舗数が440箇所なのに対し、ゆうちょ銀行は 2万4,000箇所以上の店舗があります。 圧倒的な支店数で全国を網羅しているのが、ゆうちょ銀行の強みです。 三井住友銀行も店舗数は決して少なくありませんが、ネットバンキング機能を拡充することで地方などもカバーしていると言えます。 ネットバンキングは不安? 一方、人によっては「 ネット上の取引は、情報漏えいなどが不安…」という人もいるかもしれません。 しかし、三井住友銀行とゆうちょ銀行はともに 厳重なセキュリティ対策を行っています。 共通の対策ですと、ワンタイムパスワード認証によって、パスワードが第三者にバレてもログインができないようにしています。 他にも 不正送金対策ソフトの導入や通信内容の 暗号化、ネットバンキング画面を一定時間放置したら 自動タイムアウトするようにするなど、何重もの対策をしています。 公式サイトにもセキュリティ対策の取組について説明する専用ページがあり、力を入れていることがよくわかります。 SMBCダイレクトとゆうちょダイレクトは、どちらも安心して使える大手ネットバンキングサービスと言えます。 最近はネット銀行のセキュリティも厳重に 大手銀行だけでなく、最近はネット銀行のセキュリティも同水準の高さになっています。 なのでネットバンキングを頻繁に利用する予定であれば、ネット銀行も比較検討することをおすすめします。 なぜなら、ネット銀行は実店舗を置かないことでコストを削減し、その分の利益を還元する形でお得なサービスを提供するからです。 たとえば、のように 預金金利がメガバンクを大きく上回るネット銀行も多いです。 SMBCダイレクトとゆうちょダイレクトでは有料だった 他行宛の振込手数料も、などでは月1回~無料になります。 主にどんな目的で銀行口座を利用するかによっては、ネット銀行もおすすめです。 次は、他行の振込手数料が無料の銀行を比較する記事です。

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