この記事の目次• うなぎの小島屋とは >> 埼玉県の南浦和にあります老舗の鰻(うなぎ)屋さんです。 小島屋がうなぎの蒲焼き発祥としている記事も見つけたのですが、公式ホームページではそのあたりの下りは見つけることができなかったのであえて発祥とは書きません。 でも、後述の写真を見ていただくとわかりますが、老舗には間違いなく、鰻の蒲焼き発祥自体は浦和地域という文献もあり、そういう意味では、浦和のうなぎ食文化の中心的存在だったことは想像にかたくないです。 それくらい風情と歴史を感じる店舗でした。 小島屋へのアクセス 埼玉県さいたま市南区太田窪2166 にありますので、車ですと大宮バイパスから西浦和団地の交差点から浦和に向かっていきます。 すれ違いできない細い住宅街を抜けるしかない、というところだけご注意下さい。 Googleストリートビューで事前チェックをおすすめします。 電車ですとJRで南浦和駅から徒歩20分くらいです。 鰻の蒲焼き発祥の街 埼玉の浦和がうなぎの蒲焼の発祥だとされる研究もあるようで、たしかにこのあたりは昔から鰻が取れたそうです。 >> 鰻の蒲焼きの老舗としてのたたずまい 店舗前に第1駐車場があり、早い時間でしたらこちらに停められます。 入り口からして、老舗高級旅館のような雰囲気。 お店の人が出迎えてくれて、小学生の子供達は狂喜乱舞(なんだか)。 お庭も枯山水(?)のようなおしゃれな和風の風景が広がります。 店舗前とお庭、そこかしこにthe庭園といった風景が広がります。 これだけでも、小旅行に来た気分になります。 日本古来の佇まい。 このさきにトイレと別部屋があります。 日本古来の趣があって、子どもたちはおおはしゃぎです(実際にははしゃげる雰囲気ではありませんが)。 駐車場は2つあって広いです 駐車場は2つ。 前述のお店の前にまずは停められます。 店舗近くになりますと、大きな看板がありますのですぐにわかります。 少し先に広い第2駐車場があります。 相当な台数が停められそう。 法事とか親戚の寄り合いとか市民の需要を長年満たしてきてくれたのでしょう。 高級古民家旅館の佇まい、焼き場も見学可能 入り口ではいきなり焼き場。 もうすでに圧巻です。 こんなの初めてみました。 タイムスリップした感覚に囚われます。 古民家のような太い大きな木が使われています。 ここまでの巨木がいたるところに使われています。 古民家としての価値も相当なものかと。 埼玉浦和名物うなこちゃん。 アンパンマンのやなせたかしさんがデザインしています。 椅子席もありますが、和室を案内されました。 子どもたちもくつろいでいます。 椅子席も選べます。 焼き場は見学できます。 小学生の娘も「じぃーっ」。 職人さんの巧みな駆使さばきと手ぎわに惚れ惚れです。 炭火とかも柔らかな炎です。 こんな色の炎は初めてみました。 備長炭を使っているとのことで、すげえええ。 うなぎの栄養が倍増しそう。 うなぎの蒲焼きのあまりの美味しさに言葉を失う 竹を頼みました。 うなぎの蒲焼きは、松・竹・梅ではなく、松と竹です。 竹はこんな感じで、鰻の蒲焼きとお吸い物とお新香がつきます。 松はうなぎ1匹だそうで、いつか食べたい! ふわっふわっです。 鰻の蒲焼きだけも頼めるそうで、それとライスのセットみたいなのを食べている人もいました。 ここはうなぎの白焼きも有名です。 次は是非食べたい。 うなぎの食感やちょっとした骨など、小学生の子どもたちの反応が心配でしたが、まったくそんなことは無かったです。 速攻でペロッと平らげていました。 タレも絶品でした。 んーーーー。 美味しい。 待ち時間は少し長めですが、おそらく注文をとってから焼くためと思われます。 その待ち時間も、この美味しさを味わったらすぐに忘れます、それくらい美味しいです。 お吸い物の肝もぷるっぷるっ。 やさしく上品な味わいが素晴らしいです。 三つ葉が美味しいと子どもたちは言ってました。 ごちそうさまでした。 美味しかったです。 それしか言えません。 コイのあらいもぷりっぷりっのこりっこりでした。 子どもたちはさすがに鯉ということがちょっと引っかかってたみたいですけどw。 大人は満足でした。 あと、鰻の肝焼きも頼みましたが、それは子どもたちもがっつり食べてました。 再訪したときに頼んだ白焼き。 これでたしか3800円でした。 家族4人で4等分して、1切れ約1000円!!!うなぎ、って値段高くなりましたね。 でも美味しい! 小島屋のうなぎの蒲焼きの感想 子どもたちも大大大満足 子どもたちも満足で、あれほどまでに、速攻で平らげるとは思いませんでした。 そりゃ美味しいですけど、たぶん給食のちょっとしたサイズのうなぎの一切れ二切れしか食べたことないはずですが、それでも美味しさが勝っていたようで、感動していました。 高いだけありました。 待たされただけありました。 とにかく、それにつきます、お店の雰囲気も高級旅館っぽく、小旅行気分を味わえて、大人も大満足です。 浦和に来ることがあれば、ぜひみなさんも来てみてください。 おすすめです。 ネット通販で買おうかと おちゃのこネットで通販もやられています。 できたてふわっふわっはさすがに味わえませんが、秘伝のたれとうなぎ本来の味を引き出す匠の焼き加減は味わえるはずです。 おすすめです。 >> Amazonおすすめうなぎ通販 調べますとたくさん見つかりますね。 うなぎ、また食べたくなったらこちらも試してみようかと思います。 Amazon人気No1(2016年10月)のうなぎです。 安くて美味しそう。 白焼きまであって充実のうなぎセット。 お茶漬けも美味しですよねえ。 関連情報リンク うなぎの捌き方です。 苦手な人は見ないように。 うなぎの栄養価、半端ないですね。 >> 東京でうなぎならこちらをどうぞ。 >> うなぎの旬はじつは冬。 寒い時期を乗り越えようとたくさん脂肪を貯めるのだそうです。 >> 諏訪湖もうなぎが有名です。 >> すごい、うなぎの穴釣り。 水中動画が迫力あります。 2分くらいからうなぎ登場。 うなぎパイ、そういえばこんなこともありましたね。 >> ウナギイヌのcmもありましたね。 >> 英国でもうなぎを食べるっぽいですが、イールパイ。 なんだか食べてみたくなる。 >> ホラーです。 うなぎとか蛙とか、いろいろありますね。 まとめ うなぎを食べたのは何年ぶりでしょうか。 お恥ずかしながらそんな感じです。 しかしながら、子どもたちに本格的な味を伝えることができて、良かったと思っています。 Amazonでもうなぎの通販をやっていますので、ぜひ美味しいうなぎを見つけてください。 小島屋さん、美味しかったですよ!おすすめ。 ・プライバシーについて 当ブログではGoogleアナリティクスとcookieを用い、個人を特定しない範囲でアクセス状況を記録しています。 Google側ではその情報をGoogleアカウントと紐付けパーソナライズ広告に利用しています。 その情報は取り扱いに注意しつつ、内容充実や企画立案など、皆様のお役に立てるよう活用しています。 パーソナライズド設定をオフにするには、Google公式ページを御覧ください。 ・広告について 当ブログでは運営のために、Amazonアソシエイト・プログラム、及び、バリューコマース、リンクシェアジャパン、アクセストレード、A8. net の運営するアフィリエイトプログラムに参加しています。 それらのリンクからユーザー様が該当サイトにて購入されたとき、サイトが紹介料を獲得します。 TwitterやInstagramなどSNSで公開された投稿については、本文の説明上必要と思われます著作権法で認められています「引用」としての利用として、ASPの埋め込み引用機能(エンベッド)を用い掲載をしています。 ・免責事項について 当ブログの記事の内容や感想については、あくまでも個人的な見解となります。 また、記事執筆当時の情報で、実際の状況や環境によって掲載内容と異なる場合がございます。 万一トラブルや問題、損害が発生しましても、一切の責任を負えません。 あらかじめご了承ください。 Please enable JavaScript.
次のホテル タイプ別• ホテル クラス別• 5つ星のホテル さいたま市• ホテル・ブランド• 人気の設備・サービス• 人気の周辺施設• さいたま市の人気カテゴリ• 観光スポット周辺• 鉄道駅周辺• 大学周辺• さいたま市の人気レストラン• 人気の料理• 人気のレストラン カテゴリー• 浦和在住のリッチなグルメに地元の美味自慢で挙げて貰った2軒の内の1つです。 もう一軒は肉懐石とか。 連休中日のせいか、休養中の熱海から海魚に飽きて伺いました。 普通ならアイドルタイムの15時30分、既に先着グループが5組待ち。 趣ある建物や鰻の焼き場を興味深い覗いて待つこと40分、やっと順番が来ました。 座敷に通され、鯉の洗いと鯉こく、鰻重がセットになったコースを頼みました。 匂いの敏感な私にもまったく臭みが感じない鯉は上品な味噌だれとマッチして、最上の旨みを出していました。 鯉こくも程好い油と旨みが調和して、こちらも美味でした。 隣の席のお客さんが、胆焼きを旨そうに食しているのを見て、急遽胆焼きを追加注文。 胆焼きは値段に比べて少し貧弱です。 日本酒も二合空いたところで、メインの鰻重が登場しました。 ひとくち食べて、旨~い!パクパクと箸が進んだところで、これは江戸前と比べてどうかな?という素朴な疑問が沸き上がりました。 確かに旨い!しかし何処が違うかと言うと、炭火で少し焦げが出来るまで焼いた端の苦味が、鰻の油を上手く融和させていることを知りました。 大人の味、苦味を上手く使った鰻重でした。 子供連れの時は、焦げを作らないで焼いてもらうrequestが出来るか?です。 食事中、携帯電話のバッテリーがemptyになったので、店員さんに充電アダプターと携帯電話一緒に渡して充電をお願いしたところ、「電気代がかかるので有料です!」と言われました。 いくら値付けをするのか楽しみで、敢えてお願いしましたが、カード決済をしたため確認するのを忘れてしまいました。 会計は2名で14000円位。 確かに200年の味と言われればその通りなのでしょうが、鯉こくに表れているように、田植え等の重労働のご褒美食としての砂糖や味噌満載の田舎料理の域は超えられず、地元のソウルフードとしては一流店というレベルでした。 また、トイレは男女共用のところもあり、ここはなんと個室が上部が欄間で空いています。 事件が起きなけれ良いのですが。 日本のおもてなしが世界に発信されている昨今、今一つサービス業としての近代化に乗り遅れている旧態依然の経営は改善が急務と感じました。
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