【スポンサードリンク】 名探偵コナン1049話「とても信じられない…」のネタバレを大公開! 前回のお話ではついに世良メアリーが何故、薬を飲むことになったのか?という部分に触れるとても大事なお話でした。 赤井務武やベルモットなど、今後大事になるような人物も多く関わっていることがわかりましたね。 前回のお話の続きでロンドンでの一幕について触れていきます! 今回は2020年3月11日に 発売されたサンデー15号に掲載された、1049話 「とても信じられない…」の簡単なネタバレと感想 考察 をお届けしていきます。 1049話「とても信じられない…」のあらすじとネタバレ• 1049話「とても信じられない…」の感想と考察 【スポンサードリンク】 名探偵コナン1049話「とても信じられない…」のあらすじとネタバレ 消息を絶った、赤井務武に再会したと思ったメアリーであったが、それは変装しているベルモットで黒の組織の連中にも囲まれてしまい、ピンチになってしまうのでした。 ベルモット「そう…私は赤井務武ではない…これからこの薬で…貴方を毒殺する女よ…MI6諜報員…メアリー赤井さん?」 と、どうやらベルモットは定期的に赤井務武に変装して、ロンドンをうろうろしていた様子。 ベルモットの中では、死んだはずの赤井務武がMI6に復帰するには、突然姿を消した妻のメアリーがネックであったとのこと。 今回もメアリーは偽物と判別できましたからね…。 ここでメアリーは メアリー「でも残念だったな…時間になっても私が戻らねば赤井務武は偽物だとMI6に伝えて…ロンドンから離れろ言ってある…」 と流石の頭が切れるメアリーです。 ここでベルモットが貴方に変装して娘に会いに行こうかと言うも、務武の変装をしている時に娘の存在を知らなかったのに知るはずはないとメアリーは一枚上手でした。 と自分の口に何かカプセルを含み… それを口移しでメアリーの飲ませました。 ベルモット「メアリー赤井の抹殺…貴方に生きていられたら色々困るのよ…どうかしら?自分の妹が作った毒薬でこの世を去る気分は…」 と、ここで身体に変化があった、メアリーは川に落ちてしまったのです。 ここでメアリーの妹も確定しましたね! 幼児化したメアリーは… 世良真純「遅いなぁ…ママ…何やってんだ?」 とホテルの一室で待つ、世良真純の前に現れたのは小さくなったメアリーでした。 メアリー「奴らに妙な薬を飲まされてこんな形になっているが…オマエの母親のメアリだー…」 と、コナンや灰原のように身体が小さくなっていることがわかりましたね。 ここで蘭は同級生でもある 関澤裕美 せきざわゆみ がヘアメイクの 花崎瑞俊 はなさきみずとし を殺害した容疑者といして一番に疑われるのに疑問に思っていました。 今回亡くなった花崎の額に書かれた「天罰」という文字を書くには、マーカーが必要であり、唯一かけるマーカーを持っていたのは裕美ということになるのでした。 コナンはある事に疑問を持つ 口内炎であるコナンは、今回マーカーを持っていたのは裕美だけだったが、毒を盛るには席が遠すぎるのでは?と疑問を持つのでした。 被害者の両隣には 関澤礼美 せきざわれみ 、マネージャーである 櫛山認 くしやまみとむ に挟まれており、さらにケーキを直接配ったのは パティシエの初根継男 はつねつぐお であるので、裕美は一番遠い所にいるので3人よりも厳しいです。 今回の事件で使われた青酸系の毒物が使われており、 被害者の花崎のケーキからは青酸系の毒物の粉末が大量にかかっていたとのこと。 しかし、礼美が半分ほど食べたケーキ屋、櫛山の手つかずのケーキや、ケーキが食べ終わった裕美の皿からは毒物はでなかったとのこと。 さらにパティシエである初根が切り分けたケーキや、他の客に切り分けたケーキにも毒物はなかったみたいです。 さらに4人の荷物を調べたが、礼美のぶんも持っていた櫛山は、書けないマーカーを初めて、スマホや財布、鏡や口紅、マニュキアや除光液が入ったポーチがあったが、事件に繋がるものはない。 裕美の席の下に謎の跡が 高木刑事と目暮警部が話していると、 裕美と礼美の席の後ろ辺りに妙な黒ずんだシミのような物があると言う。。。 さらに世良とコナンは花崎が殺される前には、こんなシミはなかったとのこと。 ここで世良真純が裕美と礼美がろうそくを消す時の動画を観てみると…確かに跡がないことがわかります。 裕美のイスの下の荷物入れにバッグを入れていたが、誰かが触ろうとしたら直ぐに気づくとのこと。 ここで荷物の話に戻り、礼美はハンカチ一枚とドライアイ用の目薬、初根はスマホとタバコとオイル式ライターということ。 礼美曰く、モデル仲間からの評判は最悪で、女子に対して手が早く、飽きるのも早く別れる時にはわざわざマスコミにネタを撃って自分の武勇伝をしていたとのこと。 櫛山曰く、優先してヘアメイクを請け負う代わりの見返りがひどく、モデルの3サイズを教えろとということも。 裕美曰く、礼美がおっちょこちょいで、メイク室に忘れ物を取りに行くと、礼美の飲みかけの缶ジュースや食べかけのお菓子が亡くなっているのは花崎と言います。 初根曰く、花崎はクレーマーと言い、知り合いの店でも店員が一人やめたとのこと。 そのマーカーはしっかりとインクも生きており、厨房の料理人は誰も捨てた覚えはないと言う。 でも暗闇の中、誰かがこっそり厨房に入って来てマーカーをゴミ箱にこっそり出ていったなら気づかないとのこと。 ここで、厨房のゴミ箱の位置を知っている、初根が疑われることになりました。 初根の発言に世良とコナンが何か気づく ここで初根は自分が捨てたことを全否定して、 初根「自分じゃない!!せっかくマーカーを持ってないから疑いが晴れたと思ったのに…そんなんで自分の犯人説が復活するなんてたまんねぇよ!!こんなのイチャモンだ!クレーマーのあの男と変わんねぇじゃねーかー!!」 ここでコナンと世良は「復活」と「クレーマー」という言葉にひっかかり、 世良&コナン「そうか…花崎さんは毒を盛られたんじゃない…自ら進んで…毒を口にしてしまったんだ…真実をねじ曲げる文字を…額に刻まれるとも知らないで…。 」 ここで1049話は終わりで、1050話に続きます! 【スポンサードリンク】 名探偵コナン1049話「とても信じられない…」の感想 今回はコンテンツが盛りだくさんでしたね。 特に最初のベルモット&メアリーの掛け合いでは今後に繋がるものがありました。 特にアポトキシンを飲まされる時にはメアリーの妹のことについて触れました。 これは前々からわかっていましたが、世良メアリーと宮野エレーナーが姉妹関係であることが確定しましたね。 迷宮カクテルで宮野エレーナーと宮野厚司との会話でお姉さんと出ており、これが繋がりましたね。 つまり、メアリーの幼児化の姿が灰原にとても似ていたのは、メアリーにとって灰原は姪っ子ということになります。 パーティの事件の方でも、どうやら出ないインクを復活ということがポイントになりそうですね笑 次回のコナン「1050話」はサンデー16号 次回の原作コナンのお話は2020年3月18日発売のサンデー16号になります。
次の【スポンサードリンク】 名探偵コナン:振り返り&1055話以降のネタバレ予想 1055話の考察に入るために一番大事になるので、1つ前のお話である 1051話〜1054話までの黒の組織のお話。 それまでは映画「緋色の弾丸」に向けて赤井ファミリーのお話がメインでしたが、1051話からのお話は RUMの話に触れました。 黒の組織のナンバー2であるRUMのお話はバーボン編が終わってから結構経っており、 若狭留美、黒田兵衛、脇田兼則の3人まで絞られています。 このうちの一人である「若狭留美」が1051話〜1054話に登場しました。 さらに注目すべきポイントはここにバーボンこと安室透も登場しました。 軽く若狭留美と安室透について振り返っていきましょう。 【スポンサードリンク】 安室透と若狭留美の関係性に注目 では、安室透と若狭留美が漫画上では初めて対面しました。 この時に安室透は「初めまして」が本当に会ったことがないような感じがするのがポイントです。 でもう一人のRUM候補である脇田兼則と会った時には、初対面ながら少し顔を鋭く?していました。 安室透と言うと、黒の組織のバーボンであり、既にRUMと連絡は取り合っています。 流石に素顔を見たことがあるような関係値であるので、ここで若狭留美と会ったら何かしらのアクションがあるのかなと思っています。 若狭留美はどうやら安室透については何かしら警戒している様子は逆に描かれていましたが…。 安室透の牧場に来た理由が危険 今回のお話でバーボンこと安室透は、公安警察である「風見刑事」を助けに来ていたのです。 つまり「自分が公安警察である」ということが高確率でバレるような事態になります。 黒の組織といえば裏切り者は許さないため、 若狭がRUMであるならなぜバーボンがきたか?というのがわかり、一瞬で殺害されてしまいます。 ここで一つ若狭留美がRUMであることの確率が低いことが今回のお話でわかりました。 【スポンサードリンク】 1055話以降は羽田浩司殺人事件が鍵になる 若狭留美と安室透が会ったこと以外にもう一つ大きな鍵になるのが「羽田浩司殺人事件」。 安室透はで未解決事件である「羽田浩司殺人」で羽田浩司が持っていたもので、未だに見つかっていない「角」の将棋の駒をみつけました。 最終的に若狭に取られました ここで安室は昔のことを思い出し、この「角」の駒をもっている人が殺人事件の犯人であると思っていました。 さらにこの牧場にその犯人がいるのでは?と推理までしました。 つまり、1055話以降は安室透はこの殺人事件について調べることになると予想します。 1055話では将棋の駒は若狭に戻ったので、ここに触れないのはおかしいとなります。 安室透が羽田浩司殺人について調べる ここからはベタな予想になりますが、安室透は今後の動きとして、「羽田浩司殺人事件と若狭留美」について調べるのかなと思います。 他のキャラと違い、安室透はコナンや赤井秀一と同じくらいの洞察力や推理力を持っている人物であるため、この事件の後に調べるのは自然な流れになります。 羽田浩司殺人事件の情報と言えば、コナンは何者かがネットで上げた情報で調べていますが、安室透 降谷零 は公安警察。 日本人が亡くなった事件ということで、 ネットにはない様々な情報を持っていると考えるのが普通になります。 将棋の駒についても、「羽田浩司本人がとても大事にしていたもので、持っているのは犯人しかない」と遺族が言っていたという情報も警察だけの情報です。 【スポンサードリンク】 安室透が若狭留美について調べる さらに事件について調べた後に若狭留美について調べるのは自然な流れになります。 安室透は「緋色シリーズ」で 沖矢昴について、いつ頃の出現したか、交友関係なども一気に調べてきました。 この公安の力を使えば一気に若狭留美について調べることも可能です。 なぜ、コナン達の学校に来たのか?前の学校はどこなのか?などここまでくれば、どういった人物なのかの素性はでてきます。 予想としては、安室透の中で若狭はRUMではないということがわかってる前提で、 羽田の近くにいた「浅香」という人物に結論づくのかな?と思っています。 恐らくコナンが持っている「浅香」の情報よりも、安室透が持っている「浅香」の情報の方が詳しいため、 1055話以降はRUMではなく浅香の情報がもっとでてくるかなと予想します。 黒の組織であるバーボンが、 RUM候補である3人と既に1回は会っている 黒田は電話 ため、ここからはもう話が進むだけになります。 ちなみに黒田兵衛と若狭留美は会っているので、 若狭留美と脇田兼則、黒田兵衛と脇田兼則が会った時にどうなるのか?とか考えるとまた面白そうですよね。
次の名探偵コナン【第1046話】のネタバレ 犯人は菱沼 スマホを赤井と通話状態にしたまま、羽田は犯人と目隠し将棋をしだした。 赤井とコナンは、携帯が繋がっていることに気がつくと、GPSを使って羽田のもとへと急行する。 現場へと急ぐ車中のなか、赤井はコナンに説明を求めた。 容疑者は菱沼棋士と勝又女流棋士と瓜生女流棋士の3人。 殺人現場のキッチン台には、製氷皿2つとミキサーとトースター。 3人の内の1人は、ミキサーを使ってアリバイを作ることができたとコナンは言う。 常温の水をミキサーに入れて5分程度かき混ぜると、水分同士の摩擦で運動エネルギーが熱エネルギーになり、42、3度に上昇する。 そのお湯にインスタントコーヒーを入れれば、ぬるめのコーヒーが出来上がるのだ。 犯人は一旦買い物に出たフリをして、忘れ物があったと言って部屋に戻り、ミキサーに水を入れてかき混ぜながら、源田棋士の首を電気コードで絞め殺す。 その後、部屋のどこかに隠しておいた脚を2つ切り取った将棋盤を置いて連続殺人の2人目だと示す。 以前買って取っておいたコーヒー店のカップにコーヒーを淹れ、そのコーヒーを袋に入れてマンションを降り、コーヒーを買ってきたのに被害者が中に入れてくれないと偽っていた、 菱沼が犯人だとコナンは説明した。 無事に菱沼を確保 絞殺事件の最中、自宅が火事となり死体で発見された岸本棋士の傍に、脚が3つ切り取られた将棋盤があったのは、犯行の順番を錯覚させるためだとコナンは続ける。 岸本を殺したのは、第2の現場である米花町のマンションに行く前。 将棋盤の脚の数で、第2の殺人の後だろうと思わせられるのだ。 コナンが説明するなか、GPSが示すマンションが見えた。 問題はどの部屋にいるか。 恐らくそのための目隠し将棋だと赤井は言い、クラクションを2回鳴らす。 それに気づいた羽田は、「8三角成が香車に捕まってしまう」と、わざと目隠し将棋で悪手を打つ。 8三角ということは、右から8番目で上から3段目のマス目。 ということは、屋上から3階下のフロアの右から8番目の部屋で、成ったということはマンションの裏側だと推理するコナン。 赤井とコナンはSATを装い、菱沼を無事に捉えたのだった。 真実を覆い隠す組織の霧 羽田と合流した2人。 コナンは、どうして菱沼が逃げなかったのかを羽田に尋ねると、告白文を警察が見つけてくれるのを待っていたと答えた。 錦戸、源田、岸本、瓜生の4人の棋士は、胸ポケットに小型カメラ内蔵のペンを刺し、対局中の映像をスマホに送り、仲間がネットで妙手を検索。 それをトイレや廊下ですれ違った時に教えていたというのだ。 錦戸はバレずに昇給できたが、瓜生はトイレに立つ回数が多すぎると将棋連盟から呼び出しをくらい、他の3人に相談したが、「クチナシの掟に従って死んでくれ」と言われたという。 クチナシの掟とは、対局中に横から口を出すなという戒めから将棋盤の脚はクチナシの実の形になっており、それになぞらえた約束だった。 そのせいで自殺に追い込まれた瓜生を、菱沼が不審に思い、4人の不正を突き止めて自白をさせ、親友だった瓜生の敵を討つため、3人を殺し、脚 クチナシ を切り取った将棋盤を置いたのだと羽田は説明した。 どうしてその告白文を警察は見つけてないのかと尋ねるコナン。 羽田は、自分が先回りしてくすねたからだと、笑顔で言うのだった。 そんなことよりも、自分の彼女に母さんが会ってくれないと赤井に相談する羽田。 赤井はコナンの顔を見て、母さんにはいずれ会えると言う。 赤井(真実を覆い隠す、組織の霧が晴れたらな…).
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