Chromecastの設定・セットアップ方法 セット内容を確認 Chromecast(クロームキャスト)のセット内容は、Chromecast本体、接続ケーブル、スタートガイドの3点です。 本体にコードが繋がっており、これをテレビのHDMI端子に挿して使います。 まずは、本体に付属のケーブルを接続しましょう。 テレビに接続 Chromecast本体のコードをテレビのHDMI端子に繋ぎます(テレビの背面にあります)。 もう一方のケーブルはコンセントに挿しましょう。 HDMI端子とコンセントに繋いだら、テレビのリモコンの「入力切換」ボタンでChromecastが接続されているHDMI入力を選択します。 すると、「セットアップが必要です」という画面が表示されます(もし表示されていない場合はChromecast本体の側面にある小さな電源ボタンを押してみてください)。 Google Homeアプリをダウンロードする 「セットアップが必要です」の画面まできたら、テレビ側の操作は一旦ストップ。 スマホなどから「」にアクセスし、「Google Home」というアプリをダウンロードしましょう(Google PlayやApp Storeから直接ダウンロードしてもOKです)。 ダウンロードできたらGoogle Homeアプリにアクセスします。 アプリの指示に従って操作していくと、Chromecastのセットアップ画面まで到達します。 さらに進むと、「コードが表示されていますか?」という画面まできます。 テレビにもコードが表示されますので、スマホなどに表示されたコードとテレビに表示されたコードが一致しているか確認します。 その後、デバイスの場所の選択やWi-Fiネットワークの選択を流れに沿って行います。 Wi-Fiの接続が完了するとテレビでChromecastの説明が流れます(いきなり流れるのでビックリするかもしれません笑) さらに、最新の状態へとアップデートが行われます。 スマホ側では、「Chromecastのリンク」や「あと少しで完了です」の画面を進んで、セットアップを完了させます。 テレビ側でアップデートが終了して「キャスト準備完了」の画面が表示されたらセットアップ完了です。 Chromecastの使い方 セットアップが完了したら、実際にChromecastを使ってHuluやYoutubeをテレビで見てみましょう。 Chromecastでは以下の動画配信サービスに対応しています。 Hulu• dTV• U-NEXT• Netflix• DAZN• GYAO! Youtube• Google Playムービー• AbemaTV• ビデオパス• バンダイチャンネル見放題アプリ• Dailymotion など これらをテレビに映す方法はとっても簡単で、Chromecastをテレビに接続した状態で、動画配信サービスのアプリから見たい動画を選び、「キャスト」ボタンを押すだけです。 例えば、Chromecastを使ってHuluをテレビに映す場合は以下のような流れになります。 まず、Chromecastをテレビに接続した状態でスマホなどからHuluのアプリにアクセスします。 見たい映画やドラマを選び、再生画面に移動します。 今回はアイアンマンを選びました。 再生画面で、右上にある「キャスト」ボタンを押します。 「キャスト先デバイス」の画面が表示されますので、デバイスを選択します。 これだけでHuluがテレビで見られます。 最初の読み込みに少し時間はかかりますが、テレビにバッチリ映りました。 再生・停止・早送り・巻き戻しなどの操作は全てHuluのアプリで行えます。 はじめの読み込みこそ少し時間はかかりますが、再生がスタートすればタイムラグもほとんどなくスムーズに見られますし、早送りなどの操作もストレスなく行えます。 dTVやNetflix、YoutubeなどHulu以外の動画配信サービスでも基本操作はほぼ同じです。 各アプリから見たい動画を選んで「キャスト」ボタンを押せばテレビで見られますよ。 まとめ このページの流れに沿っていけば、Chromecastの設定はそれほど難しくなくできると思います。 使い方も動画配信サービスのアプリから見たい動画を選択して「キャスト」ボタンを押すだけなので簡単です。 ぜひChromecastを利用してテレビの大画面で映画やドラマを楽しみましょう!.
次のできることはシンプル、Chromecast(クロームキャスト)を買うべき5つの理由 Chromecast(クロームキャスト)は Google製のメディアストリーミングデバイス。 Wi-Fi環境下でテレビのHDMI端子と電源に接続して利用するのが基本です(上位機種のChromecast Ultraでは有線接続も可)。 スマホで楽しんでいたコンテンツをテレビの大画面でも楽しめるようになるほか、簡単なセットアップと使い方の分かりやすさも大きな特長となっています。 筆者は性格上、あまりモノゴトについて断言するタイプではありませんが、Chromecastに関してはあえて「買うべき」だと言い切ります。 ただし、以下の4条件のいずれかが欠けている人にはオススメできません。 Chromecastを買うべき人が備える4条件• スマホ・タブレットを使っている• Chromecastを購入できる程度には金銭的な余裕がある• エンタメコンテンツを自宅のテレビで楽しみたい• 自宅にWi-Fi環境がある 逆に上記4条件を満たしているのであれば、Chromecastを買って損をすることはないでしょう。 Chromecastはそれほど日々のエンタメ生活に変化をもたらしてくれるデバイスなのです。 以下、Chromecastを買うべき理由を5つ挙げます。 理由1:テレビの大画面に「キャスト」「ミラーリング」できる YouTube動画をキャストしてみたところ Chromecastの使い方は非常に簡単です。 Androidスマホ・タブレットだけでなく、iPhone・iPadなどからも利用できます。 また、PCのChromeブラウザからタブやパソコン画面をキャストしたり、YouTubeなどの一部対応サイトで動画プレイヤーからキャストしたりすることが可能となります。 そのほか、 Googleフォトやなどにも対応しており、クラウドに保存してある画像や音楽をテレビにストリーミングするような使い方も実現しています。 実際に使ってみるとあまり意識しないかもしれませんが、たいていのケースではChromecastを介してスマホとテレビが直で接続されるわけではありません。 Chromecastが繋がっているのはの先のインターネットで、そこから動画コンテンツなどをストリーミングで再生するのが基本的な仕組みだからです(ミラーリング機能は例外)。 たとえば、スマホのYouTubeアプリで再生している動画をキャストする場合、YouTubeアプリ内のキャストボタンをタップすると、ネット上の同じ動画がChromecastを通じてテレビで再生されるということになります。 Google Homeを使って声で指示を出すこともできます。 Chromecastができるのは「キャスト」だけではありません。 Android端末やPCの画面をテレビに「ミラーリング」させることもできます。 たとえば、PCのChromeブラウザで開いているタブをテレビに映し出すといったことが難なくできてしまいます。 したがって、このミラーリング機能を使えば、キャスト機能に対応していないサービス(例:Amazonプライムビデオ、ニコニコ動画)を比較的かんたんにテレビで視聴できるわけです。 理由2:豊富なChromecast対応アプリ・サービス 2013年のChromecast登場以来、対応するアプリ・サービスは増え続けています。 YouTubeを筆頭にHuluやNetflix、dTV、dアニメストア、U-NEXT、Paravi、DAZN、WOWOWオンデマンド、auビデオパス、GooglePlayムービー、AbemaTVなど主だった動画配信サービスがキャスト機能に対応しています。 ただし、国内で利用者数の多いAmazonプライムビデオは未対応です。 しかも最近、AmazonプライムビデオもChromecastに対応しました。 動画以外のサービスもキャストに対応しています。 なかでも筆者が愛用しているのはGoogleフォトです。 Googleフォトからテレビの大画面に写真やビデオを手軽にキャストして表示できるので、親戚や友人が集まったときに即席の上映会をリビングで手軽に開催できます。 Chromecast Ultraは有線LANにも対応 理由4:AndroidだけでなくiPhoneやWindows PC、Macにも対応 ChromecastはGoogle製なのでAndroid端末やChromebookだけに対応していると思われがちですが、そんなことはありません。 iPhoneやiPadのほかWindows PCやMacからでもChromecastを使えます。 理由5:コスパがよすぎる、4980円という低価格 日本におけるChromecastの販売価格は4980円(税込)からです。 これを安いと見るか高いと見るかは人それぞれでしょうが、筆者は十二分に元を取れていると感じています。 もはやChromecastなしの生活には戻れないほど、日々のエンタメ生活に利用しているからです。 【機種比較】どのChromecast(クロームキャスト)を買えばいい? Chromecastシリーズには、無印の「Chromecast」(第3世代)と「Chromecast Ultra(クロームキャストウルトラ)」および音楽専用の「Chromecast Audio(クロームキャストオーディオ)」がラインナップされています。 Chromecast• Chromecast Ultra• Chromecast Audio Chromecast Ultra Chromecast Ultraは、無印Chromecastの上位互換版です。 どちらのChromecastを選べばよいのか、頭を悩ませるユーザーも多いでしょう。 実際に使う上でポイントとなる違いは「画質」と「有線LAN対応」の2点。 Chromecast Ultraは4KウルトラHDおよびHDRに対応し、有線LANにてインターネットに接続できます。 その他の性能面では、Chromecast Ultraと無印Chromecastとの違いはほとんどありません。 値段は無印の約2倍に跳ね上がるものの、画質を重視する人やWi-Fi環境がない人はを選ぶべき。 それ以外の人は、手始めとして無印ので十分です。 クロームキャストとクロームキャストウルトラの比較表 Chromecast Chromecast Ultra サイズ 51. 81x51. 81x13. 8mm 58. 2x 58. 2x13. 7mm 画質・解像度 1080p HD、60fps 4K Ultra HD、 HDR、60fps ネット接続 Wi-Fi 802. 11ac(2. 11ac(2. サポートは当面継続)。 Chromecast Audio スピーカーに差し込んでWi-Fiに接続するだけで、スマートフォンやタブレットでキャストできます。 もちろんインターネットから音楽を直接ストリーミングします。 マルチタスク対応なので、音楽の再生中でも、スマートフォンで電話に応答したり、ゲームで遊んだりすることが可能です。 音楽再生だけで十分ならChromecast Audio、そうではなく 動画を視聴したいならChromecastを購入しましょう。 Chromecast(クロームキャスト)の使い方 セットアップ(初期設定)はかんたん 1 Chromecastとテレビを接続する Chromecastに電源ケーブルをセットした上で、テレビのHDMI端子に接続します。 2 電源アダプタをコンセントに挿し込む 電源アダプタをコンセントに挿し込むと、Chromecastの側面のLEDライトがオレンジ色に点灯し、しばらく経つと青白い色に変化します。 3 テレビをHDMI入力画面に切り替える テレビの電源を入れると、セットアップ画面が表示されます。 Chromecastが接続されているHDMI入力に切り替わっていない場合は、リモコンの入力切替ボタンを押し、Chromecastが接続されているHDMI入力を選択しましょう。 4 「Google Home」アプリを起動する Google Homeアプリを起動します。 Google Homeアプリをインストールしていなければ、下記ダウンロードボタンからダウンロードしてください。 Chromecastの機能向上に協力を求められたら[許可]または[閉じる]を選択してください。 7 デバイスの場所を選択する 「このデバイスはどこで使いますか?」と尋ねられます。 今回は「新規作成」で「屋根裏」という項目を選んでみました。 選んだら[次へ]をタップします。 8 Wi-Fi接続を設定する Chromecastで使用するWi-Fiの設定をおこないます。 接続するWi-Fiを選んで[次へ]をタップした後、を入力して[接続]をタップします。 すでにデバイスにWi-Fiのパスワードを保存していると、上の画面のように手動で入力することなく[OK]をタップするだけでWi-Fiに接続できるので便利です。 ChromecastがWi-Fiに接続され、本体のアップデートと再起動が実行されます。 Chromecast本体の更新を待つ間、Google HomeアプリでChromecastとGoogleアカウントのリンクを促されたら、適宜リンクしておきましょう。 9 キャストの準備が完了する Wi-Fiの接続とChromecast本体のアップデートが完了すると、テレビにコンテンツをキャストできるようになります。 10 キャスト方法をチュートリアルで学ぶ 続いてチュートリアルに進み、キャスト方法を確認しましょう。 サンプル動画を選んで、右上のキャストアイコンをタップし、キャスト先デバイスを選択してください(ここでは"屋根裏"を選択)。 テレビでサンプル動画が再生されます。 音量調整や動画再生の停止などはスマホ側でおこないます。 つまり、スマホがリモコン化するということです。 チュートリアルが完了すれば初期設定は完了します。 Chromecastに関する最新情報のメール配信を受け取るかどうかの選択などが求められることもあります。 基本的な使い方1:キャスト Android版YouTubeアプリを例にキャストの方法を解説します。 1 端末とChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続する 手元のスマホ・タブレットとChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続します。 2 画面内のキャストアイコンをタップする 動画プレイヤーに表示されているキャストアイコンをタップします。 表示されていなければ、動画プレイヤー部分をタップすると表示されます。 アプリによってキャストアイコンの表示のされ方は異なります。 3 キャスト先のChromecastを選択する キャスト先のChromecastを選択します。 4 テレビにコンテンツがストリーミングされる Chromecastを通じてコンテンツがストリーミングされます。 あとはテレビで視聴するだけです。 キャスト中の再生や停止、音量調整は、基本的にキャストしたアプリ(今回はYouTube)でおこないます。 キャストアイコンをタップすると[キャストの停止]が可能 Chromecastには専用リモコンは用意されていません。 スマホがリモコン代わりになります(テレビのリモコンで再生・停止できることもあります)。 スマホでキャスト中のアプリを表示しておく必要はありません。 スマホからコンテンツをミラーリングしているわけではないからです。 スマホで別の何かをしていても、スマホがChromecastと同じ部屋になくても、テレビでは変わらずコンテンツの再生が続きます。 基本的な使い方2:Android端末の画面をキャスト(ミラーリング) Android 4. 2以上を搭載する端末では、端末画面をミラーリングする画面キャスト機能に対応しています。 Googleでは、近年発売のPixelやNexus、Xperia、GALAXYなどを画面キャストに最適な端末としてサポートしています()。 端末の省電力機能はキャストのパフォーマンスを低下させるため、解除しておいた方が無難です。 iPhone・iPadはミラーリング機能に対応していません。 1 Android端末とChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続する 手元のAndroidスマホ・タブレットとChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続します。 これによりPC画面をテレビにミラーリングできるようになるので、Chromecast未対応のニコニコ動画やAmazonプライムビデオなどをテレビに映し出すことが可能になります。 ただし、画質や音質には期待できません。 1 PCにChromeブラウザをインストールする PCにChromeブラウザを未インストールの場合、をインストールします。 2 [キャスト]をクリックする Chromeブラウザのメニューボタン[ ]クリックし、[キャスト]を選択します。 ゲストモードの仕組み ChromecastはWi-Fiビーコンを発信しており、Chromecast対応アプリを起動しているゲスト端末がそのWi-Fiビーコンを検出し、アプリにキャストアイコンを表示します。 実際にキャストする際は、Chromecastが生成した4桁のPINを耳に聞こえない音で自動的に転送し、端末とペア設定をおこないます(PINは手動入力も可能)。 背景(スクリーンセーバー)モードの設定方法 Chromecastの背景モード Chromecastにコンテンツをキャストしていないとき、テレビ画面では背景(スクリーンセーバー)が表示されます。 デフォルトではアートギャラリーの写真のスライドショーが表示されます。 左:ホームタブで目的のChromecastを選択し、[背景をカスタマイズ]をタップ 右:背景モード画面でカスタマイズできる 背景モードをカスタマイズすることで、Googleフォトに保存してある写真を使用したスライドショーなどを表示することもできます。 その他、天気情報や時刻、デバイス情報などの表示設定やスライドショーの切り替え速度も変更できます。 Google Homeと連携すれば声でキャストできる 自宅でGoogle Homeを使っているなら、発話によってコンテンツをキャストすることができます。 以下は音声コマンドの一例です。 「OK Google、YouTubeの動画を見せて」(おすすめのYouTube動画が再生される) Google Homeは人間の話しかける言葉を人間と同じように理解できません(2019年1月時点)。 ある程度型にはまった音声コマンドを人間側が発話してあげる必要があり、できることも限られているので、まだまだ実用性の面では手元のスマホ操作に大きく劣ります。 今後に期待したいところです。 接続できない? Chromecast(クロームキャスト)の調子がおかしいときの解決策 筆者の経験上、初代Chromecastは認識されなくなることが多々あった Chromecastを使っていると何かしらの不具合が発生することがあります。 筆者がこれまでしばしば遭遇したのが、アプリにキャストアイコンが表示されず、キャストできなくなる現象です(毎回、Chromecastの再起動で改善しました)。 Chromecast本体を再起動させる いつもキャストしているアプリでキャストアイコンが表示されない場合、Chromecast本体を再起動すると問題が解決することがあります。 再起動のやり方はかんたん。 Chromecast本体から電源コードをいったん外して、1分ほどしてから電源コードを接続しなおすだけです。 Google Homeアプリを操作して再起動させることもできます。 アプリの強制終了と再起動 Chromecast対応アプリ側に問題があることも考えられます。 キャストアイコンが表示されない不具合があるアプリを一度強制終了させて、再起動させてみましょう。 接続しているテレビのHDMI端子を別のHDMI端子に代えてみる もしかするとテレビとChromecastとの接続不良が原因かもしれません。 HDMI端子が複数あるテレビであれば、Chromecastを接続している端子を別のHDMI端子に代えてみましょう。 テレビの再起動 テレビの電源を切り、電源コードをコンセントから外します。 Chromecast本体もHDMI端子とコンセントから外しておきます。 テレビの電源を入れ、しばらくしてからChromecast本体をHDMI端子とコンセントに接続しなおします。 テレビの入力をChromecastを接続しているのと同じHDMI入力に設定してください。 Chromecastのデータ初期化 Chromecastのデータを初期化するには、Chromecastがテレビと電源に接続されている状態でChromecast本体側面にあるボタンを押しつづけてください。 LEDライトがオレンジ色に点滅しはじめるので、青白い色に変化したらボタンを離します。 これでChromecastが再起動し、データの初期化が完了します。 Chromecastのデータを初期化すると、出荷時の設定にリセットされます。 セットアップからやり直しになるので注意してください。 Googleのヘルプページをチェックする 上記の方法を試してみても問題が解決しない場合は、ほかの対処法を試してみましょう。 以下のGoogleのヘルプページで問題事例と対処法が詳しく紹介されています。 0120-186-163 Chromecast(クロームキャスト)ユーザー向けのクーポンについて クーポンの現状 Chromecast発売当初、Chromecastユーザー向けにお得なクーポンが配布されることが度々ありました。 具体的には、Google Playで映画を無料レンタルできるクーポンや、Google Playクレジットを付与するクーポンなどを入手できていたのです。 配布されたクーポンの合計額は、Chromecast本体の値段を上回るほどでした。 2019年現在、クーポン機能自体は存在するものの、以前と比べて大盤振る舞い感のあるクーポンの配布はあまりないようです。 ウェブサイトでクーポンを確認する方法 デスクトップ版Chromeでにアクセスすると、利用できるクーポンが表示されます。 歴代Chromecast(クロームキャスト)のスペック・発売日・価格・購入方法 サイズ 58. 2x58. 2x13. 7mm 重量 本体:47g、アダプタ:101g カラー ブラック 解像度 4K Ultra HD、HDR、60fps 無線 Wi-Fi 802. 11ac(2. 1以降、iOS 8. 0以降、Windows 7以降、Mac OS X 10. 9以降 付属品 USB電源ケーブル(2m)、電源アダプタ Chromecast(第2世代) 米国では2015年9月29日(現地時間)に35ドルで発売。 日本では2016年2月18日に税込4980円で発売。 ちなみに2018年12月現在、コストコホールセールでは未だに第2世代のChromecastを販売しているので、最新版を購入したい人は注意してください。 サイズ 51. 9x51. 9x13. 49mm 重量 39. 1g カラー ブラック、レモネード(Googleストア限定)、コーラル 解像度 1080p HD 無線 Wi-Fi 802. 1以降、iOS 7. 0以降、Windows 7以降、Mac OS X 10. 7以降、Chrome OS 付属品 USB電源ケーブル(1. 75m)、電源アダプタ Chromecast(第1世代) 米国では2013年7月24日(現地時間)に35ドルで発売。 日本では2014年5月28日に税抜き4200円(税込4536円)で発売。
次のできることはシンプル、Chromecast(クロームキャスト)を買うべき5つの理由 Chromecast(クロームキャスト)は Google製のメディアストリーミングデバイス。 Wi-Fi環境下でテレビのHDMI端子と電源に接続して利用するのが基本です(上位機種のChromecast Ultraでは有線接続も可)。 スマホで楽しんでいたコンテンツをテレビの大画面でも楽しめるようになるほか、簡単なセットアップと使い方の分かりやすさも大きな特長となっています。 筆者は性格上、あまりモノゴトについて断言するタイプではありませんが、Chromecastに関してはあえて「買うべき」だと言い切ります。 ただし、以下の4条件のいずれかが欠けている人にはオススメできません。 Chromecastを買うべき人が備える4条件• スマホ・タブレットを使っている• Chromecastを購入できる程度には金銭的な余裕がある• エンタメコンテンツを自宅のテレビで楽しみたい• 自宅にWi-Fi環境がある 逆に上記4条件を満たしているのであれば、Chromecastを買って損をすることはないでしょう。 Chromecastはそれほど日々のエンタメ生活に変化をもたらしてくれるデバイスなのです。 以下、Chromecastを買うべき理由を5つ挙げます。 理由1:テレビの大画面に「キャスト」「ミラーリング」できる YouTube動画をキャストしてみたところ Chromecastの使い方は非常に簡単です。 Androidスマホ・タブレットだけでなく、iPhone・iPadなどからも利用できます。 また、PCのChromeブラウザからタブやパソコン画面をキャストしたり、YouTubeなどの一部対応サイトで動画プレイヤーからキャストしたりすることが可能となります。 そのほか、 Googleフォトやなどにも対応しており、クラウドに保存してある画像や音楽をテレビにストリーミングするような使い方も実現しています。 実際に使ってみるとあまり意識しないかもしれませんが、たいていのケースではChromecastを介してスマホとテレビが直で接続されるわけではありません。 Chromecastが繋がっているのはの先のインターネットで、そこから動画コンテンツなどをストリーミングで再生するのが基本的な仕組みだからです(ミラーリング機能は例外)。 たとえば、スマホのYouTubeアプリで再生している動画をキャストする場合、YouTubeアプリ内のキャストボタンをタップすると、ネット上の同じ動画がChromecastを通じてテレビで再生されるということになります。 Google Homeを使って声で指示を出すこともできます。 Chromecastができるのは「キャスト」だけではありません。 Android端末やPCの画面をテレビに「ミラーリング」させることもできます。 たとえば、PCのChromeブラウザで開いているタブをテレビに映し出すといったことが難なくできてしまいます。 したがって、このミラーリング機能を使えば、キャスト機能に対応していないサービス(例:Amazonプライムビデオ、ニコニコ動画)を比較的かんたんにテレビで視聴できるわけです。 理由2:豊富なChromecast対応アプリ・サービス 2013年のChromecast登場以来、対応するアプリ・サービスは増え続けています。 YouTubeを筆頭にHuluやNetflix、dTV、dアニメストア、U-NEXT、Paravi、DAZN、WOWOWオンデマンド、auビデオパス、GooglePlayムービー、AbemaTVなど主だった動画配信サービスがキャスト機能に対応しています。 ただし、国内で利用者数の多いAmazonプライムビデオは未対応です。 しかも最近、AmazonプライムビデオもChromecastに対応しました。 動画以外のサービスもキャストに対応しています。 なかでも筆者が愛用しているのはGoogleフォトです。 Googleフォトからテレビの大画面に写真やビデオを手軽にキャストして表示できるので、親戚や友人が集まったときに即席の上映会をリビングで手軽に開催できます。 Chromecast Ultraは有線LANにも対応 理由4:AndroidだけでなくiPhoneやWindows PC、Macにも対応 ChromecastはGoogle製なのでAndroid端末やChromebookだけに対応していると思われがちですが、そんなことはありません。 iPhoneやiPadのほかWindows PCやMacからでもChromecastを使えます。 理由5:コスパがよすぎる、4980円という低価格 日本におけるChromecastの販売価格は4980円(税込)からです。 これを安いと見るか高いと見るかは人それぞれでしょうが、筆者は十二分に元を取れていると感じています。 もはやChromecastなしの生活には戻れないほど、日々のエンタメ生活に利用しているからです。 【機種比較】どのChromecast(クロームキャスト)を買えばいい? Chromecastシリーズには、無印の「Chromecast」(第3世代)と「Chromecast Ultra(クロームキャストウルトラ)」および音楽専用の「Chromecast Audio(クロームキャストオーディオ)」がラインナップされています。 Chromecast• Chromecast Ultra• Chromecast Audio Chromecast Ultra Chromecast Ultraは、無印Chromecastの上位互換版です。 どちらのChromecastを選べばよいのか、頭を悩ませるユーザーも多いでしょう。 実際に使う上でポイントとなる違いは「画質」と「有線LAN対応」の2点。 Chromecast Ultraは4KウルトラHDおよびHDRに対応し、有線LANにてインターネットに接続できます。 その他の性能面では、Chromecast Ultraと無印Chromecastとの違いはほとんどありません。 値段は無印の約2倍に跳ね上がるものの、画質を重視する人やWi-Fi環境がない人はを選ぶべき。 それ以外の人は、手始めとして無印ので十分です。 クロームキャストとクロームキャストウルトラの比較表 Chromecast Chromecast Ultra サイズ 51. 81x51. 81x13. 8mm 58. 2x 58. 2x13. 7mm 画質・解像度 1080p HD、60fps 4K Ultra HD、 HDR、60fps ネット接続 Wi-Fi 802. 11ac(2. 11ac(2. サポートは当面継続)。 Chromecast Audio スピーカーに差し込んでWi-Fiに接続するだけで、スマートフォンやタブレットでキャストできます。 もちろんインターネットから音楽を直接ストリーミングします。 マルチタスク対応なので、音楽の再生中でも、スマートフォンで電話に応答したり、ゲームで遊んだりすることが可能です。 音楽再生だけで十分ならChromecast Audio、そうではなく 動画を視聴したいならChromecastを購入しましょう。 Chromecast(クロームキャスト)の使い方 セットアップ(初期設定)はかんたん 1 Chromecastとテレビを接続する Chromecastに電源ケーブルをセットした上で、テレビのHDMI端子に接続します。 2 電源アダプタをコンセントに挿し込む 電源アダプタをコンセントに挿し込むと、Chromecastの側面のLEDライトがオレンジ色に点灯し、しばらく経つと青白い色に変化します。 3 テレビをHDMI入力画面に切り替える テレビの電源を入れると、セットアップ画面が表示されます。 Chromecastが接続されているHDMI入力に切り替わっていない場合は、リモコンの入力切替ボタンを押し、Chromecastが接続されているHDMI入力を選択しましょう。 4 「Google Home」アプリを起動する Google Homeアプリを起動します。 Google Homeアプリをインストールしていなければ、下記ダウンロードボタンからダウンロードしてください。 Chromecastの機能向上に協力を求められたら[許可]または[閉じる]を選択してください。 7 デバイスの場所を選択する 「このデバイスはどこで使いますか?」と尋ねられます。 今回は「新規作成」で「屋根裏」という項目を選んでみました。 選んだら[次へ]をタップします。 8 Wi-Fi接続を設定する Chromecastで使用するWi-Fiの設定をおこないます。 接続するWi-Fiを選んで[次へ]をタップした後、を入力して[接続]をタップします。 すでにデバイスにWi-Fiのパスワードを保存していると、上の画面のように手動で入力することなく[OK]をタップするだけでWi-Fiに接続できるので便利です。 ChromecastがWi-Fiに接続され、本体のアップデートと再起動が実行されます。 Chromecast本体の更新を待つ間、Google HomeアプリでChromecastとGoogleアカウントのリンクを促されたら、適宜リンクしておきましょう。 9 キャストの準備が完了する Wi-Fiの接続とChromecast本体のアップデートが完了すると、テレビにコンテンツをキャストできるようになります。 10 キャスト方法をチュートリアルで学ぶ 続いてチュートリアルに進み、キャスト方法を確認しましょう。 サンプル動画を選んで、右上のキャストアイコンをタップし、キャスト先デバイスを選択してください(ここでは"屋根裏"を選択)。 テレビでサンプル動画が再生されます。 音量調整や動画再生の停止などはスマホ側でおこないます。 つまり、スマホがリモコン化するということです。 チュートリアルが完了すれば初期設定は完了します。 Chromecastに関する最新情報のメール配信を受け取るかどうかの選択などが求められることもあります。 基本的な使い方1:キャスト Android版YouTubeアプリを例にキャストの方法を解説します。 1 端末とChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続する 手元のスマホ・タブレットとChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続します。 2 画面内のキャストアイコンをタップする 動画プレイヤーに表示されているキャストアイコンをタップします。 表示されていなければ、動画プレイヤー部分をタップすると表示されます。 アプリによってキャストアイコンの表示のされ方は異なります。 3 キャスト先のChromecastを選択する キャスト先のChromecastを選択します。 4 テレビにコンテンツがストリーミングされる Chromecastを通じてコンテンツがストリーミングされます。 あとはテレビで視聴するだけです。 キャスト中の再生や停止、音量調整は、基本的にキャストしたアプリ(今回はYouTube)でおこないます。 キャストアイコンをタップすると[キャストの停止]が可能 Chromecastには専用リモコンは用意されていません。 スマホがリモコン代わりになります(テレビのリモコンで再生・停止できることもあります)。 スマホでキャスト中のアプリを表示しておく必要はありません。 スマホからコンテンツをミラーリングしているわけではないからです。 スマホで別の何かをしていても、スマホがChromecastと同じ部屋になくても、テレビでは変わらずコンテンツの再生が続きます。 基本的な使い方2:Android端末の画面をキャスト(ミラーリング) Android 4. 2以上を搭載する端末では、端末画面をミラーリングする画面キャスト機能に対応しています。 Googleでは、近年発売のPixelやNexus、Xperia、GALAXYなどを画面キャストに最適な端末としてサポートしています()。 端末の省電力機能はキャストのパフォーマンスを低下させるため、解除しておいた方が無難です。 iPhone・iPadはミラーリング機能に対応していません。 1 Android端末とChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続する 手元のAndroidスマホ・タブレットとChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続します。 これによりPC画面をテレビにミラーリングできるようになるので、Chromecast未対応のニコニコ動画やAmazonプライムビデオなどをテレビに映し出すことが可能になります。 ただし、画質や音質には期待できません。 1 PCにChromeブラウザをインストールする PCにChromeブラウザを未インストールの場合、をインストールします。 2 [キャスト]をクリックする Chromeブラウザのメニューボタン[ ]クリックし、[キャスト]を選択します。 ゲストモードの仕組み ChromecastはWi-Fiビーコンを発信しており、Chromecast対応アプリを起動しているゲスト端末がそのWi-Fiビーコンを検出し、アプリにキャストアイコンを表示します。 実際にキャストする際は、Chromecastが生成した4桁のPINを耳に聞こえない音で自動的に転送し、端末とペア設定をおこないます(PINは手動入力も可能)。 背景(スクリーンセーバー)モードの設定方法 Chromecastの背景モード Chromecastにコンテンツをキャストしていないとき、テレビ画面では背景(スクリーンセーバー)が表示されます。 デフォルトではアートギャラリーの写真のスライドショーが表示されます。 左:ホームタブで目的のChromecastを選択し、[背景をカスタマイズ]をタップ 右:背景モード画面でカスタマイズできる 背景モードをカスタマイズすることで、Googleフォトに保存してある写真を使用したスライドショーなどを表示することもできます。 その他、天気情報や時刻、デバイス情報などの表示設定やスライドショーの切り替え速度も変更できます。 Google Homeと連携すれば声でキャストできる 自宅でGoogle Homeを使っているなら、発話によってコンテンツをキャストすることができます。 以下は音声コマンドの一例です。 「OK Google、YouTubeの動画を見せて」(おすすめのYouTube動画が再生される) Google Homeは人間の話しかける言葉を人間と同じように理解できません(2019年1月時点)。 ある程度型にはまった音声コマンドを人間側が発話してあげる必要があり、できることも限られているので、まだまだ実用性の面では手元のスマホ操作に大きく劣ります。 今後に期待したいところです。 接続できない? Chromecast(クロームキャスト)の調子がおかしいときの解決策 筆者の経験上、初代Chromecastは認識されなくなることが多々あった Chromecastを使っていると何かしらの不具合が発生することがあります。 筆者がこれまでしばしば遭遇したのが、アプリにキャストアイコンが表示されず、キャストできなくなる現象です(毎回、Chromecastの再起動で改善しました)。 Chromecast本体を再起動させる いつもキャストしているアプリでキャストアイコンが表示されない場合、Chromecast本体を再起動すると問題が解決することがあります。 再起動のやり方はかんたん。 Chromecast本体から電源コードをいったん外して、1分ほどしてから電源コードを接続しなおすだけです。 Google Homeアプリを操作して再起動させることもできます。 アプリの強制終了と再起動 Chromecast対応アプリ側に問題があることも考えられます。 キャストアイコンが表示されない不具合があるアプリを一度強制終了させて、再起動させてみましょう。 接続しているテレビのHDMI端子を別のHDMI端子に代えてみる もしかするとテレビとChromecastとの接続不良が原因かもしれません。 HDMI端子が複数あるテレビであれば、Chromecastを接続している端子を別のHDMI端子に代えてみましょう。 テレビの再起動 テレビの電源を切り、電源コードをコンセントから外します。 Chromecast本体もHDMI端子とコンセントから外しておきます。 テレビの電源を入れ、しばらくしてからChromecast本体をHDMI端子とコンセントに接続しなおします。 テレビの入力をChromecastを接続しているのと同じHDMI入力に設定してください。 Chromecastのデータ初期化 Chromecastのデータを初期化するには、Chromecastがテレビと電源に接続されている状態でChromecast本体側面にあるボタンを押しつづけてください。 LEDライトがオレンジ色に点滅しはじめるので、青白い色に変化したらボタンを離します。 これでChromecastが再起動し、データの初期化が完了します。 Chromecastのデータを初期化すると、出荷時の設定にリセットされます。 セットアップからやり直しになるので注意してください。 Googleのヘルプページをチェックする 上記の方法を試してみても問題が解決しない場合は、ほかの対処法を試してみましょう。 以下のGoogleのヘルプページで問題事例と対処法が詳しく紹介されています。 0120-186-163 Chromecast(クロームキャスト)ユーザー向けのクーポンについて クーポンの現状 Chromecast発売当初、Chromecastユーザー向けにお得なクーポンが配布されることが度々ありました。 具体的には、Google Playで映画を無料レンタルできるクーポンや、Google Playクレジットを付与するクーポンなどを入手できていたのです。 配布されたクーポンの合計額は、Chromecast本体の値段を上回るほどでした。 2019年現在、クーポン機能自体は存在するものの、以前と比べて大盤振る舞い感のあるクーポンの配布はあまりないようです。 ウェブサイトでクーポンを確認する方法 デスクトップ版Chromeでにアクセスすると、利用できるクーポンが表示されます。 歴代Chromecast(クロームキャスト)のスペック・発売日・価格・購入方法 サイズ 58. 2x58. 2x13. 7mm 重量 本体:47g、アダプタ:101g カラー ブラック 解像度 4K Ultra HD、HDR、60fps 無線 Wi-Fi 802. 11ac(2. 1以降、iOS 8. 0以降、Windows 7以降、Mac OS X 10. 9以降 付属品 USB電源ケーブル(2m)、電源アダプタ Chromecast(第2世代) 米国では2015年9月29日(現地時間)に35ドルで発売。 日本では2016年2月18日に税込4980円で発売。 ちなみに2018年12月現在、コストコホールセールでは未だに第2世代のChromecastを販売しているので、最新版を購入したい人は注意してください。 サイズ 51. 9x51. 9x13. 49mm 重量 39. 1g カラー ブラック、レモネード(Googleストア限定)、コーラル 解像度 1080p HD 無線 Wi-Fi 802. 1以降、iOS 7. 0以降、Windows 7以降、Mac OS X 10. 7以降、Chrome OS 付属品 USB電源ケーブル(1. 75m)、電源アダプタ Chromecast(第1世代) 米国では2013年7月24日(現地時間)に35ドルで発売。 日本では2014年5月28日に税抜き4200円(税込4536円)で発売。
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