ドコモ光 無線。 ドコモ光ルーターのおすすめは?利用方法から選び方まで徹底解説

【ドコモ光】ルーターの交換はできるのか?故障の時は?

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初心者向け!ドコモ光のWi-Fi(ワイファイ)基礎知識 ドコモ光で自宅内でWi-Fi(ワイファイ)接続するために必要なルーターや接続設定方法などをご紹介する前に、そもそもWi-Fiで何が出来るのかを初心者向けに詳しくご紹介します。 ドコモ光のモデム(ONU)だけではWi-Fiが使えない ドコモ光を契約するとインターネットに接続する為に必要な光回線を自宅へ引き込む回線工事を行います。 回線工事が終わると、光回線終端装置(ONU)と呼ばれる機器が自宅内に設置されます。 ちなみに光回線終端装置(ONU)という機器は基本的に「NTTロゴ」が付いています。 回線工事が終わるとONUが自宅内に設置される 自宅内に引き込まれた光回線は光回線終端装置(ONU)というモデムに接続されます。 この光回線終端装置(ONU)というモデムは 光回線で送られてくる光信号をパソコンやスマホで見れるようにデジタル信号へ変換する機器です。 その為、 この機器だけでWi-Fi接続する事が出来ません。 LANケーブルを使って接続するしかない 光回線終端装置(ONU)はWi-Fiを発信する機器ではないので、 LANケーブルを使ってパソコンと接続するしかインターネットを利用する方法がありません。 また、光回線終端装置(ONU)を設置した部屋以外(2階など)でインターネットをする場合にはLANケーブルの配線など大変面倒です。 無線LANルーターを設置すればWi-Fiが使える 光回線終端装置(ONU)というモデムは光信号をデジタル信号に変換する機器でWi-Fiが使えるようになる機器ではありません。 また、LANケーブルで接続するしかないため、パソコン以外のスマホやタブレットなどではインターネットが利用出来ませんよね。 では、どうすればWi-Fiが使えるようになってスマホやタブレットでもインターネットが出来るようになるのでしょうか? Wi-Fiでインターネットをしたい場合は 無線LANルーターを設置すればいいだけです。 無線LANルーターを設置するとWi-FIが利用できる 無線LANルーターという機器は、LANケーブルを使用せずインターネットに接続できる Wi-Fi(ワイファイ)を発信する機器です。 その為、光回線終端装置(ONU)の他に無線LANルーターを設置すればLANケーブルを使う事なくパソコンをはじめ、スマホやタブレット、テレビ、ゲーム機などの Wi-Fi対応機器でインターネット接続できるようになります。 Wi-Fiを新たに使いたい場合は工事などは一切不要ですね。 だって無線LANルーターを設置するだけですからね。 別途Wi-Fiの契約や申し込みは必要?無料? ドコモ光でWi-Fiを利用したい場合、オプションのようにドコモ光のインターネット契約とは別にWi-Fiを使う為の契約申し込みは必要なのでしょうか? 答えは、Wi-Fi利用による 別途契約や申し込みは必要ありません。 その為、 Wi-Fiを利用する為にドコモ光の月額料金とは 別の料金支払いの必要はなく無料です。 上記でもご紹介したように、ドコモ光の契約は当然必要ですが、Wi-Fiを利用するには「無線LANルーター」の設置をするだけでしたよね。 別にWi-Fiを使うオプション契約や申し込みは不要です。 ただし、無線LANルーターをドコモ光からレンタルする場合はレンタルするための申し込みは必要ですし、レンタル料金の支払いが必要になるのは小学生でも解りますよね。 Wi-Fiは何台まで同時接続可能?無制限? ドコモ光が開通して光回線終端装置(ONU)というモデムとは別に無線LANルーターを設置すればWi-Fiが使える事はもうご理解頂けたと思います。 では、設置した無線LANルーターで何台まで同時にインターネット接続が可能なのでしょうか? 何台までWi-Fiが使える? 答えは、無線LANルーターの性能にもよりますが 台数関係なく無制限に利用出来ます。 ただし、100台や200台で同時接続すれば速度がかなり低下して現実的には使えません。 最大でも50台程度が限界です。 ここまでは、ドコモ光でWi-Fi接続するための基礎知識をご紹介しました。 きっと初心者の人でも何となくご理解頂けたのではないでしょうか。 ドコモ光の光回線終端装置(ONU)にはWi-Fi機能付きもある 上記ではドコモ光の回線工事が終わると光回線終端装置(ONU)が設置され、無線LANルーターを設置しないとWi-Fi(ワイファイ)が利用できないとご説明しました。 しかし、 実はドコモ光の回線工事が終わると、自宅に設置される 光回線終端装置(ONU)には以下の2種類があります。 Wi-Fi機能が 付いているONU• Wi-Fi機能が 付いていないONU 回線工事後に自宅に設置される光回線終端装置(ONU)にはWi-Fi機能が付いているものと付いていないもの、2種類があるのです。 Wi-Fi機能付と付いていないONUの違い ドコモ光で インターネット契約以外に光回線を使った 固定電話「ひかり電話」も契約する場合に設置される光回線終端装置(ONU)には Wi-Fi機能が付いています。 一方、 ドコモ光で インターネット契約だけの場合に設置される光回線終端装置(ONU)には Wi-Fi機能が付いていません。 Wi-Fi機能が付いてるONUには2種類ある 上記では、ドコモ光で「インターネット契約」と「ひかり電話契約」もすると、設置される光回線終端装置(ONU)にはWi-Fi機能が付いてるとご紹介しました。 このWi-Fi機能が付いていて、ひかり電話でも利用する光回線終端装置(ONU)の事を 「ホームゲートウェイ」と呼んでいます。 光電話でも利用するWi-Fi機能付のONUをホームゲートウェイと呼ぶ このネット接続とひかり電話でも利用し、 Wi-Fi機能も付いた光回線終端装置(ONU)の事を「ホームゲートウェイ」と言います。 ホームゲートウェイにはWi-Fi内蔵型と内蔵なしの2種類がある 実はこのホームゲートウェイには 「Wi-Fi機能内蔵型」と 「Wi-Fi内蔵なし」の 2種類があります。 ホームゲートウェイでWi-Fi機能を利用する場合の使用料 ホームゲートウェイには「Wi-Fi機能内蔵型」と「Wi-Fi内蔵なし」の2種類がありますが、どちらにしてもホームゲートウェイでWi-Fiを利用する場合は使用料やレンタル料など料金の支払いが必要になってしまいます。 Wi-Fi機能内蔵型の場合 Wi-Fi機能が内蔵していてるホームゲートウェイでも、下記の月額使用料を支払わなければWi-Fiは利用できません。 下記料金を支払えば、Wi-Fi機能内蔵のホームゲートウェイがWi-Fiの電波を出し始めるのです。 東日本エリア 西日本エリア 月額使用料 300円 100円 出典:、 ホームゲートウェイがWi-Fi機能内蔵型の場合は、別途上記の月額使用料を払えばWi-Fiが利用できるようになるんですね。 Wi-Fi機能内蔵なしの場合 一方、 Wi-Fi内蔵されていないホームゲートウェイの場合は 「無線LANカード」というカードをレンタルすれば、 Wi-Fiが利用できるようになります。 Wi-Fi機能がないホームゲートウェイの場合は無線LANカードをレンタル 「無線LANカード」を以下のレンタル料を支払ってレンタルして、ホームゲートウェイに差すとWi-Fiの電波が飛び出し、Wi-Fiが利用できるようになります。 東日本エリア 西日本エリア 無線LANカード 月額レンタル料 300円 100円 出典:、 Wi-Fi機能内蔵型ではないホームゲートウェイでWi-Fiを利用したい場合は「無線LANカード」をレンタルすればいいんですね。 無線LANルーターを設置してもWi-Fiが利用可能 Wi-Fi機能が付いたホームゲートウェイと呼ばれる光電話でも利用される光回線終端装置(ONU)ですが、上記のようにWi-Fi機能が付いています。 Wi-Fi機能を使う為に内蔵型の場合は月額使用料の支払いが、内蔵なしでも無線LANカードのレンタル月額料を支払わなくてはなりません。 しかし、使用料や無線LANカードのレンタルをしなくても、 市販の無線LANルーターを買ってきて設置すれば月額料の支払いなくドコモ光の月額料金のみで Wi-Fiが利用可能となります。 Wi-Fi機能の使用料や無線LANカードのレンタル料を毎月払いたくない人は、無線LANルーターを購入して設置すればいいですね! 光回線終端装置(ONU)まとめ 上記で長々と書いていましたがまとめると、以下の7項目になります。 ホームゲートウェイにはWi-Fi機能が付いているが内蔵型と内蔵なしの2種類ある。 内蔵型のホームゲートウェイでWi-Fi機能を利用する場合は月額使用料が必要。 内蔵なしのホームゲートウェイでWi-Fi機能を利用する場合は「無線LANカード」のレンタルが必要。 無線LANカードのレンタルにはレンタル料が必要。 ホームゲートウェイと無線LANルーターを繋げれば、使用料・レンタル料を払わなくてもWi-Fiは利用できる。 ドコモ光で「ネット契約」だけの場合に設置される回線終端装置(ONU)にはWi-Fi機能が付いていないので、無線LANルーターを設置すればWi-Fiが利用できる。 ドコモ光で光電話を契約すると設置されるホームゲートウェイには「Wi-Fi機能内蔵型」と「内蔵なし」の2種類があるとご紹介しましたが、契約者では選択する事が出来ないらしいですよ。 ドコモ光でWi-Fiを利用する為のおすすめ無線LANルーター ドコモ光の回線工事後に設置される機器「回線終端装置(ONU)」にはWi-Fi(ワイファイ)機能が付いているものと付いていないものがあるとご紹介しましたがどちらにしろ、 無線LANルーターを設置すれば Wi-Fiは利用できるようになります。 そこで、ここからはドコモ光でWi-Fiが利用できるようになる、おすすめの市販の無線LANルーターをご紹介したいと思います。 BUFFALO(バッファロー)のルーターがおすすめ ドコモ光を開通させたら無線LANルーターを設置する事でWi-Fiが利用できるようになり、リビングや寝室、キッチン、書斎など様々な部屋や場所でインターネットが利用できるようになります。 NTTdocomoが販売する「ドコモ光ルーター 01」という無線LANルーターもありますが、 個人的には 「BUFFALO(バッファロー)」社の無線LANルーターがおすすめです。 バッファロー社のおすすめの 無線LANルーター「WXR-1751DHP2」 BUFFALO(バッファロー)社のたくさんある無線LANルーターの中で今のところ高機能である「WXR-175DHP2」が特におすすめです。 オバケのQ太郎みたいな3本のアンテナが付いており、 とても感度の良く速度(スピード)も安定したWi-Fiが利用できます。 ・ GMOだとWi-Fi利用可能なルーターが無料レンタル ドコモ光のプロバイダである「GMOとくとくBB」のキャンペーンサイトからドコモ光を申し込むと、上記でご紹介した バッファロー製の無線LANルーターが 無料でレンタル出来るキャンペーンを只今実施中です。 ドコモ光の月額料金だけで自宅がWi-Fiにできる無線LANルーターを無料レンタルできる「GMOとくとくBB」からドコモ光を申し込むとお得でいいですね!!! ドコモ光のWi-Fiは外へ持ち運びできるの? 「ドコモ光を契約してWi-Fiが使えるようになると、外でも持ち運びしてインターネットは出来るのか?」との質問を見かけました。 答えは、Wi-Fiは 外出先では絶対使えません。 Wi-Fiの範囲を超える外では使えない 自宅に設置した無線LANルーターが発するWi-Fiには利用出来る範囲があります。 せいぜい、丸ごと一軒家程度の範囲はWi-Fiが利用できますが、無線LANルーターが発するWi-Fiの範囲を超える外ではWi-Fiは利用出来ません。 また、無線LANルーターを外に持ち運びしても、外出先に光回線がないので当然Wi-Fiは利用出来ません。 外出先でどうしてもWi-Fiを利用したい場合は「モバイルWi-Fiルーター」を契約すれば利用出来ます。 しかし、モバイルWi-Fiルーターは光回線とは違い、速度が不安定な携帯電話でも利用する「電波」でネット接続するため、あまりおすすめしません。 ドコモ光でWi-Fiを利用するための無線LANルーター設定方法 ドコモ光を契約後に自宅をWi-Fi環境にする場合は、無線LANルーターを購入して設置した方が手っ取り早いですし簡単です。 しかし、「ドコモ光でWi-Fiを利用するのは難しそう」「Wi-Fiの接続は出来るかしら?」「初期設定や設定方法が面倒では?」と思っている人が多くいるようです。 無線LANルーターはたくさんの種類がありますので、初期設定・設定方法などは様々です。 そこで、 今回はドコモ光のプロバイダ「GMOとくとくBB」のキャンペーンサイトでドコモ光を申し込むと、 無料レンタルできるルーター「WXR-175DHP2」を例にとって設定方法をご紹介したいと思います。 youtube. youtube. そして、上部にあるスイッチが「NANUAL」「ROUTER」になっている事を確認します。 youtube. 最初は点滅したり点灯しなかったりしますが電源を入れてから1分程度待つとランプがすべて正しく点灯します。 youtube. 後は、Wi-Fi対応のパソコン(airmacなど)やiPhoneなどのスマホ、携帯、タブレットなどでWi-Fiと接続すれば完了です。 各端末の繋げ方については各メーカーや説明書などを確認してみてください。 Wi-Fiが繋がらない場合 ドコモ光の光回線終端装置(ONU)と無線LANルーターを繋げてWi-Fi設定しても繋がらない、遅い、すぐに切れる、接続できない、調子が悪い、Wi-Fiが届かないなどトラブルが発生した場合は、ドコモ光側に原因があるのか、無線LANルーターに不具合があるのか、それともただのヒューマンエラーなのか特定しなければなりません。 Wi-Fiが繋がらない=ドコモ光が悪い、と一方的に決めつける人も多いようですが、ほとんどのトラブルが設置ミスや接続ミスです。 もし、正常にWi-Fi接続出来たとしても無線LANルターから離れた部屋ではWi-Fiが弱い場合などはを使うと良いでしょう。 まとめ この記事ではドコモ光を契約後にLANケーブルなど配線を使わずにインターネット接続できるWi-Fi(ワイファイ)環境に自宅をする方法を初心者の人でも解るように、基礎情報からご紹介してきましたがいかがだったでしょうか? 初心者の人で勘違いしている人が多い事がNTTロゴ付きの機器(光回線終端装置)でWi-Fiが出来ると思っている事です。 ご紹介したように光回線終端装置にWi-Fi機能が付いていれば使用料や無線LANカードをレンタルする事でWi-Fiが使えるようになります。 ただし、この場合ドコモ光の月額料金とは別に料金が必要なので、無線LANルーターを設置してWi-Fiを利用している人も多くいます。 高機能のバッファロー製の無線LANルーターになると1万円を超えてしまいますが、ドコモ光のプロバイダであるGMOとくとくBBでドコモ光を申し込めば無料でレンタルできるので、ドコモ光が開通して無料レンタルされた無線LANルーターを設置すればすぐに自宅でWi-Fiが利用できるようになるのでおすすめです。

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ドコモ光ルーターのおすすめは?利用方法から選び方まで徹底解説

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ドコモ光の無線LANルーターとは ドコモ光をWi-Fiとして利用するためには、写真の右側にある「ONU 光回線終端装置 」と左側の「無線LANルーター」といった2つの機器が必要になります。 開通工事の際にドコモから送られてくるONUだけでも光回線を有線で接続して利用できますが、 無線 Wi-Fi 接続でインターネット利用するためには無線LANルーターが絶対に必要です。 ONUはドコモ光独自に提供しているものでないと使えませんが、無線LANルーターは家電量販店やネットショッピングなどで売られている市販のルーターを購入しても使えます。 しかしドコモ光の大きな特徴は、プロバイダからルーターを無料でレンタルできることです。 わざわざ自前で市販のルーターを購入する必要がありません。 もしプロバイダで無料レンタルできなくても、ルーターをレンタルまたは購入する方法はいくつもあるので、後ほど詳しくご紹介していきます。 ドコモ光ルーターはプロバイダで無料レンタルできる ドコモ光の無線LANルーターを利用する方法として、 プロバイダで無料レンタルする方法が一番おすすめです。 しかし、 GMOとくとくBBだけが飛び抜けて高性能なルーターを3種類から選べます。 プロバイダでWi-Fiルーターを無料レンタルするならGMOとくとくBBが一番おすすめです。 ドコモ光のプロバイダはすべてIPv6接続に対応していますが、赤で書かれたプロバイダはv6プラスに対応しているので他よりも高速なインターネットが利用できます。 v6プラスとは? IPv6接続には、v6エクスプレスやv6アルファなどいくつかの種類に分かれていて、なかでも一番インターネット速度が高速になる通信方式がv6プラスです。 GMOとくとくBBだけでなく、DTIや nifty、BIGLOBE、andline、ic-netもv6プラス対応のルーターを無料レンタルできるのでおすすめです。 申し込み方法は? ドコモ光を申し込んだ後に、プロバイダの公式サイトでルーターの無料レンタルサービスを別で申し込む必要があります。 ドコモ光の開通工事をやってもらうまでに最低2週間かかるので、その間にルーターのレンタルを申し込まないと、開通してもルーターが届いてなくてネットが使えない期間ができてしまいます。 たとえプロバイダ公式サイトからドコモ光を申し込んだとしても、別途ルーターの申し込みが必要なので、面倒かもしれませんが必ず2度手続きするようにしましょう。 ルーターはいつ届く? 無料レンタルのルーターを申し込んでから届くまでの期間はプロバイダによって異なります。 プロバイダ ルーター到着時期 GMOとくとくBB 最短工事日 DTI 最短2日後 ぷらら 1週間後 nifty 最短1週間後 BIGLOBE 10日後 andline 最短3日後 hi-ho 最短4日後 SIS 記載なし ic-net 記載なし OCN 記載なし 支払い方法を口座振替にしていたり、お住いの地域が首都圏から離れていたりするとルーターが届くまでに時間がかかることが多いですが、目安としては上記の表を参考にしてください。 解約後は返却するべき? プロバイダからルーターを無料レンタルする場合は、基本的にドコモ光を解約した後にルーターを返却しなければなりません。 返却する際にかかる郵送料 約1,000円 は自己負担で、もし返却しなかった場合は1万円ぐらいの違約金が請求されてしまいます。 しかし、GMOとくとくBBとhi-ho、SISは最低利用期間を超えていれば返却する必要がないです。 GMOとくとくBBとhi-hoは3年、SISは2年以上の継続利用でルーターがそのまま貰えます。 一番高性能なWi-Fiルーターが利用できて、3年以上使い続けることでルーター自体がもらえるので、GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むことを強くおすすめします。 ドコモ光電話対応ルーターの無線LANを使う 2. ドコモ光ルーター01を購入する 3. 自前で市販のWi-Fiルーターを購入するすでに契約したプロバイダでルーターのレンタルができない人、自分に合ったルーターを使いたい人は、絶対に目を通してください。 ドコモ光電話対応ルーターの無線LANを使う 固定電話を利用したい人はドコモ光電話のオプションサービスに申し込むことになり、ONUとして「ドコモ光電話対応ルーター」が届きます。 通常のONUとは違って、固定電話やテレビなど複数の機器に接続できるルーターです。 ドコモ光電話対応ルーターには無線LAN機能がそなわっていて、ドコモ光の速度1ギガにもIPv6接続にも対応しています。 ただし、無線LAN機能を使うためには毎月の利用料がかかります。 東日本エリアにお住まいの方は利用料が3年間で1万円を超えてしまい、長期的に見ると出費が高くなってしまうのであまりおすすめしません。 ドコモ光ルーター01を購入する ドコモ光では、オンラインショップで購入できる「ドコモ光ルーター01」をおすすめしています。 値段: 9,590円 全てのドコモ光プロバイダのIPv6接続に対応していて、最大867Mbpsの速度が出る高性能なルーターであり、以下2つのメリットがあります。 月額利用料がかかってしまいますが、初回1ヶ月間は無料で利用できるサービスなので、1ヶ月以内に解約すれば大丈夫です。 面倒なルーターの設定やセキュリティ面の強化を自分でしたくない人は、ドコモルーター01を購入するといいでしょう。 市販のWi-Fiルーターを購入する 冒頭でもお話ししたように、ドコモ光では市販のWi-Fiルーターでも利用できます。 なので、プロバイダやドコモ光で提供されている製品よりも高性能なルーターを使いたい場合は、家電量販店や価格コム、アマゾンなどで購入しましょう。 しかし、ここまで紹介してきたルーターはどれも性能が優れたものばかりなので、わざわざ市販で購入する必要はありませんよ。 \最大20,000円キャッシュバック/ ドコモ光ルーターの選び方と比較ポイント 自前で用意する人のために、市販で売られているWi-Fiルーターの選び方と比較ポイントをご紹介していきます。 価格 市販で売られているWi-Fiルーターは2千円のものから3万円のものまで種類が豊富で、どれを選べばいいのか迷うかもしれません。 一人暮らしで主にスマホやPCぐらいしかWi-Fi接続しないという人は、相場として5千円くらいのルーターで十分です。 家族暮らしで4台以上のスマホやPC、テレビなどに接続する場合は、1万円前後のルーターを購入することをおすすめします。 もしPCなどでオンラインゲームをするような速度が必要な人は、2万円~3万円ほどのルーターがあると安心です。 スペック ルーターの性能を比較する際に最も重要なのが、「最大速度」と「IPv6対応かどうか」です。 ドコモ光やプロバイダで提供されているルーターはほとんど最大867Mbpsの速度なので、それぐらいの最大速度があるといいでしょう。 また、ドコモ光でインターネットを速く利用するには IPv6に対応したルーターが必要不可欠です。 速度だけでなく、電波の受信・送信感度を左右するアンテナの本数 ストリーム数 も見ておきましょう。 Wi-Fiを繋がりやすくするためにはアンテナが4本以上あるルーターをおすすめします。 さらに細かくスペックを比較していくと、以下のポイント4つが重要です。 SU-MIMO・・・1対1での通信しかできない MU-MIMO・・・1対複数の通信ができる ビームフォーミングとは? ビームフォーミング方式とは、これまでの反射しながら飛び交う複数の電波をお互いが強め合うように計算し、Wi-Fiを受信するスマホなどの機器をねらって最適な電波の束をつくる技術です。 これにより、Wi-Fiルーターから離れた場所や障害物が多い場所など、電波が届きにくい場所でも快適にインターネットが利用できます。 ハンドステアリングとは? ハンドステアリングとは、5GHzと2. 4GHz帯の混雑してない周波数帯に自動で切り替える機能です。 自分の近くに住んでいる人たちのほとんどが2. 4GHz帯でWi-Fiを使っている場合、電波が干渉しあってしまうので遅くなってしまいます。 それを防ぐため、自動で周波数帯を切り替えてくれるので凄く便利な機能です。 ルーターの設定方法はプロバイダによって異なりますが、基本的に設定が不要なプロバイダばかりです。 工事日までに郵送で送られてくる接続ガイドの書面に設定方法が書かれているので、記載通りに設定を行いましょう。 ルーターが遅い・繋がらないときの対処法は? Wi-Fiの速度が遅い原因は、ルーターの劣化や設置場所、不具合などが影響を及ぼすケースが多いです。 電子機器なので不具合が起きたら再起動して直ることがあります。 また、いま利用している周波数帯を2. 4GHzから5GHzに、5GHzから2. 4GHzに変更することで速度が改善するかもしれません。 電子レンジなどの機器は2. 4GHzの電波を使っていることが多いので、近くに置かないことをおすすめします。 しかしWi-Fiの速度が遅い原因はルーターだけでなく、スマホやPCなどのデバイスにも原因があるかもしれないので、複数のデバイスで試してみてください。 ここまでドコモ光のルーターについて利用方法や選び方など紹介してきましたが、一番おすすめなのはプロバイダからルーターを無料レンタルすることです。 皆さんのルーター選びに当記事を役立ててください。

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ドコモ光で無線ルーターを無料で使えるプロバイダー7選

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11ac 準拠、 IEEE802. 11n 準拠、 IEEE802. 11a 準拠、 IEEE802. 11b 準拠、 IEEE802. 11g 準拠• エレコム製 (2019年2月~2019年5月まで提供)• エレコム製 (2019年5月~2020年5月まで提供)• 11ac(866Mbps) IEEE802. 11n(300Mbps) IEEE802. 11b(11Mbps)• バッファロー製 (2020年4月~2020年6月まで提供)• サービスについての注意事項• 「ドコモ光ルーター01」などのv6プラス対応ルーターをご利用されている場合、本サービスのレンタルは不要です。 nifty with ドコモ光をご利用中の間は、 nifty Wi-Fiルーターレンタルサービスのレンタル料金は発生いたしません。 nifty Wi-Fiルーターレンタルサービスがご不要な場合、必ずお客様ご自身で解除手続きをしてください。 nifty with ドコモ光を解除後、新たに nifty接続サービスのお申し込みが無い場合は、 nifty with ドコモ光解除日の翌月末をもって、Wi-Fiルーターレンタルサービスは自動的に解除となります。 1つの nifty IDにつき、1契約(機器1台)のみとなります。 機器は予告なく変更になる場合があります。 発送・返却についての注意事項• ニフティへのお支払い方法の登録が完了している場合は、申込手続き完了後一週間程度で商品をお届けいたします。 商品をお受け取りいただけない場合、お申し込みをキャンセルさせていただきます。 レンタル商品返却にかかる費用はお客様にてご負担いただきます。 返却の際にはお手数ですが元払い伝票をご用意いただき、下記住所にご返却ください。 ご返却の際は、お客様の私物を誤って同梱しないようご注意ください。 私物については一律に廃棄するため、個別に返却することができません。 また、内容によっては廃棄にかかる費用を請求させていただく場合がございます。 本サービスの契約解除後、翌月20日までにレンタル商品本体および付属品を返却する必要があります。 その日までにニフティがレンタル商品を受領しない場合は未返却違約金3,000円(税抜)が発生いたします。 お申し込み前にお読みください• ニフティへのお支払い方法登録後の発送となります。 で、 お支払い方法の確認/確定をご確認いただき、お手続きをお願いします。 このお手続きは nifty with ドコモ光開通後、NTTファイナンスへ実施いたします。 このお支払い方法が確定するまで回線開通から約2週間かかります。 Wi-Fiルーターの発送をお急ぎの場合は、 niftyへクレジットカードまたは口座振替(オンライン)のご登録をお願いいたします。 すでに niftyをご利用中の場合は、現在ご登録の方法でお支払いとなります。

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