こんにちはkinkoです。 丸岡いずみさん、もう46歳だったんですね!お肌ツルツルで20代と言ってもわからないくらいの美魔女です。 そんな彼女を知ったのは、10年以上前の「ミヤネ屋」でした。 あのミヤネトークに負けず劣らずのやり取りが面白く、人に媚びない姿勢は素敵でした。 6年前に有村昆さんと結婚した時は、驚きました。 優柔不断そうな旦那さんに気の強そうな奥さんというイメージでした。 余計なお世話ですね… 今回、久しぶりに丸岡いずみさんがネット上で話題になっています。 代理母出産 代理母出産で記憶にあるのが向井亜紀さんでしょうか。 2003年のことで、もう15年も前なのですね…その双子ちゃんは中学生、月日が経つのは早いものです。 日本では法整備されていない代理母出産は、海外で行うしかありません。 費用は1,000万円〜2,500万円と高額だそうです。 今回、 丸岡夫妻がロシアで代理母出産を依頼し、3,400gの男児が誕生しました。 丸岡さんは鬱を経験され、2回も流産されたとあっては、今回の我が子の誕生への想いは計り知れないことと思います。 代理母出産に関しては賛否両論あれど、赤ちゃんの誕生は素直に「 おめでとう!」と言ってあげたいです。 生みの親より育ての親! これからの育児の方がよほど大変なんですから… 丸岡夫妻には頑張って!とエールを送りたいです。 不妊は増えている kinkoが結婚した30年前は、カップルの10組に1組が不妊と言われていました。 現在では、 5組に1組になり、子供がいないご夫婦は珍しくなくなりました。 あえて子供を持たない選択をされたご夫婦以外で、 1年以上夫婦生活があって子供が授からないとなると『不妊』とされてしまうのだそうです。 ストレス社会の現代では、なかなか子供が授からず、それがかえってストレスを生み…というような負のスパイラルに落ち入りやすいと思います。 kinkoの知り合いで不妊治療をしていた人は5人、そのうち3人は5〜10年でお子さんが授かりました。 出産年齢は35歳くらいでしたから20代後半から不妊治療をしていたのでしょう。 毎日の基礎体温をつけるのはもちろん、漢方薬を服用したり、最終的には体外受精を勧められるそうです。 病院に通うために会社を辞めた人もいました。 費用は数百万円〜1,000万円程度かかったそうです。 あまりの出費に途中で不妊治療を辞めたものの、その後、自然妊娠した人もいました。 2人の方は、残念ながらお子さんに恵まれませんでした。 1組は離婚され、もう1組は今でも新婚さんのように仲良しです。 結局、子供と一緒にいられる期間は20年そこそこで、子供がいるいないに関わらず、最終的に夫婦2人の生活が待っています。 子育てがほぼ終わったkinkoから言える事は、 夫婦の関係こそ大切にしたいということです。 親よりも子供よりも夫婦が一番長く人生を共にするのですから。 不妊の友人の気持ちを慮る kinkoは結婚が早く、出産は23と26歳でした。 20代〜30代前半まで家族旅行の写真を年賀状に載せていました。 年に一度、滅多に会わない遠い親戚への挨拶代わりでもありました。 ある時、ネットで独身女性や不妊治療中の女性が、「 年賀状の子供の写真がムカつく」という投稿を目にしました。 「 写真を破ってしまい、自己嫌悪に陥る」という方もいました。 愕然としました…全く配慮していませんでした。 その後は子供の写真を辞め、干支柄の年賀状にして、近況報告は必要に応じて手書きにしました。 子供のいない夫婦には一切子供の事は書きませんでした。 慣例だからと送っていた家族写真の年賀状が人を傷つけていたなんて… 不妊治療もせず、流産もせず、病院行って2時間で出産した超安産だったkinkoには、不妊の辛さや子供が欲しい気持ちが分かっていませんでした。 丸岡夫妻を見て、自分がどんなに幸運だったのか思い知らされました。 子供を授かるという事は、決して当たり前ではないのです。 もっと周りに気を配れる人間になりたいと思います… ま と め• 丸岡いずみさんに男児誕生• 代理母出産費用は1,000万円〜2,500万円• 5組に1組が不妊• ドラマ「隣の芝生は青く見える」は不妊が題材のものですがその中でも不妊治療、体外受精、、無痛分娩などいわゆる「自然」でないことに対して異議を唱える人がいます。 (ドラマなのでそういう設定なんでしょうけど) 子供が欲しい人にとっては一つの方法であり救いなのですから私はうまくいって元気な赤ちゃんが生まれてくれればいいなと思います。 話はちょっと変わりますがドラマの中で同性愛者のことを受け入れられない人が出てくるのですがこういった偏見はそろそろなくなればいいのになあと感じます。 人が人を好きになるのに性別は関係ないと思うんですよね。 高齢出産が増えているのは晩婚化と日常のストレスにあるかもしれませんね。
次の丸岡いずみさん(46)が代理母出産で第1子を授かった! 代理母出産に至った経緯や費用など気になることについて調べてみた。 スポンサーリンク 丸岡いずみプロフィール 名前:丸岡いずみ(まるおかいずみ) 愛称:丸ちゃん いずみん 出身地:徳島県美馬市 生年月日:1971年8月6日 血液型:O型 最終学歴 関西学院大学文学部卒業(文学士) 早稲田大学大学院人間科学研究科修了(人間科学修士) ニュースキャスター、タレント、フリーアナウンサー、エッセイスト。 元放送局アナウンサー・報道記者 代理母で出産に至った経緯 2012年に映画コメンテーターの有村昆(41)と結婚。 その後、子供を授かるもわずか10週で2度流産してしまった。 体外受精などの不妊治療をしたようだが、また10週で流産。 原因は不育症。 子宮内膜に十分な厚さがなく、着床しても妊娠を継続することができない病気だ。 不妊治療を全部やりつくし、最終的に代理出産しかないという結論になり 丸岡さんが代理母出産というのがあると有村さんに提案したそうだ。 2016年にアメリカのエージェントと代理母の契約をした。 2016年の冬にロシア在住の代理母に決定した。 2017年4月に受精卵が着床し(妊娠)、2018年1月3日に出産した。 生まれる赤ちゃんに対して丸岡いずみは 「お母さんのお腹には問題があってあなたを産むことはできなかったけれど、私たちのDNAを受け継いでいるんだよ。 そのことは忘れないで」 と語りかけたという。 誕生した赤ちゃんは3400gの男の子。 生まれつき子宮がないとか、どうしても授かることができない方の親戚に体外受精し、代理出産してもらうという形式でした。 もちろんこの代理出産には金銭的なやりとりはなしという前提ですね。 なので、実現していたと思うのですが、 現在は規制が厳しくなったのか、新規の受け付けはしていないようです。 はっきりは言われていませんが、院長先生がお話しています。 代理出産の費用 代理出産は海外でしか現状できないのですが、どこの国の人に頼むかでかなり金額が違います。 アメリカ 1500-2500万円 ロシア、ウクライナ、メキシコ 800万円 タイ、インド 500-800万円 タイやインドは費用が安いことから人気だったようですが、 2015年にタイとインドの法律が変わり、禁止になってしまいました。 代理母出産した芸能人 有名なのは 高田延彦、向井亜紀夫妻ですね。 2003年に代理出産で双子の男の子を授かりました。 アメリカでの代理母だったので、かなり費用もかかったといわれています。 そのときの費用は 代理母の方に18000ドル(約210万円)、 双子なのでプラス2000-3000ドル(23-35万円) ん、思っていたよりはお安い? ただ、間にはいっているエージェントや保険、渡航費用などをいれると だいたい1500-1700万円は最低かかるようです。 やはり一般人にはかなり難しい選択かもしれませんね。 代理母の現実 代理出産を引き受けるひとはどういう人なのでしょうか? アメリカでもタイやインドなどでもやはりお金のためという方が多いようです。 貧困や借金やローンの返済をしたいということで代理母を請け負う。 タイで代理母になったある女性は月収1万円。 代理母の報酬は約100万円、年収7年分。。 これがタイで代理母が増えた現実ともいえます。 代理母をめぐるトラブル 代理母をめぐってトラブルもたくさんある。 代理母側のトラブル タイで代理母になった女性、田舎に住んでおり病院までバスで片道6時間かかる。 妊娠5ヶ月のころ、バスの中で急に激痛が走り、出血。 病院に運ばれましたが流産してしまった。 仲介業者とは連絡がつかなくなり、報酬ももらえず。 また、流産の後遺症によって下半身に痛みとしびれがまだ残っており、 治療費も支払ってもらえていないとのこと。 依頼する側のトラブル 30代の女性は生まれた時から子宮がなく、子供を授かるために代理出産を選んだ。 高い成功率の代理出産仲介業者に依頼し、複数の受精卵を業者に渡した。 数週間後、 「代理母は妊娠しなかった」 と連絡がきたっきり、連絡が途絶える。 支払った額、230万円、返金されるはずの費用も返ってこず連絡もない。 所感 日本では認められていない代理出産。 タイやインドで頻繁に行われていた代理出産も規制がかかった。 規制がかかった理由としてはやはりビジネスとなったからではないかと思う。 貧困のためお金で命にかかわることを請け負うのはどうか、 仲介御者がほとんど報酬をとり、実際の代理母にはわずかしかわたらないなど いろいろ問題もあったようだ。 日本でも親戚や身内で金銭のやりとりがないという前提でならいいのではないかと個人的には思う。 スポンサーリンク.
次のその時にうつに関する書籍たくさん読み、丸岡いずみさんの病気について少しでもよくなるようにと願い、寄り添って電話やメールをします。 メールの際には「 返信はいらいない」とも書き足し、この献身的な行動もあってか、2人は2012年4月から交際がスタートし同年8月に入籍しました。 うつ病に関しても、体験者が書く書籍は少ないから書いたら?との言葉がきっかけで本も出版しています。 アジア:400~800万円 アメリカ:1,000~2,500万円 ロシア:500~1,000万円 国によって違いがありますが、アメリカは需要も多く代理母を見つけるのにも時間を要するようです。 代理出産に関してはいろいろ意見はあると思いますが管理人は賛成派です。 子供が欲しいけど、授かれない方には1つの選択肢としてはあってもいいかと。 スポンサーリンク 丸岡いずみの子供の戸籍は日本ではどうなる? 今回ロシアの女性が出産されました。 この場合、お子さんの戸籍はどうなるのでしょうか? 日本では出産した人が親となる明確なルールがあります。 高田延彦さんと向井亜紀さんもアメリカで代理出産しています。 お子さんの戸籍の扱いを巡っては最高裁まで争いましたが敗訴し、法的な親子関係は認めらませんでした。 最終的に 養子縁組をしています。 今回のケースも同様に養子縁組をしていると思われます。 また日本では代理出産は法律で禁止されているのかと思いきや、 法的には禁止されていません。 ただ、日本産婦人学会の意向で実質できないのが現状です。 倫理観の問題や、代理母の身体の負担、子供を渡すことを拒否したり、障害を持って産まれてきた場合に依頼人が受取を拒否するケースも考えられます。 日本国内での代理出産は、法律で禁止されているわけではありません。 しかし、日本産科婦人科学会が「代理懐胎の実施は認められない」と発表し、 厚生科学審議会も「代理懐胎は禁止する」と見解を示していることもあり、日本国内で代理出産が行われることは基本的にありません。 (引用元:) 代理母は誰でもなれるわけではなく、 1人以上出産経験がある、21~35歳以下との条件もあります。 待望のお子さんを授かった丸岡いずみさんと有村昆さん。 いろんな意見はあると思いますが、新しい家族と幸せな家庭を築いてほしいですね!!.
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